岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

自然観察会

自然観察会 3月24日

岩殿谷津田自然くらぶの自然観察会を22名参加で実施しました。
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ジャノヒゲ(クサスギカズラ科)
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ナガバジャノヒゲは、分類学上ジャノヒゲの変種として位置づけられています。ジャノヒゲは、ナガバジャノヒゲに比べると葉が明らかに短く、地下茎で横に広がっていく傾向があります。一方のナガバジャノヒゲは、地下茎をあまり出さずに、同じ場所にこんもりとした茂みをつくり続ける傾向があります。ただ、若い株だと、ジャノヒゲとの区別が難しいこともあります。(野田市『草花図鑑』)
ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科)
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ヒメリュウキンカ 小ぶりの黄色い花 実は!外来種 金沢で分布拡大
  中日新聞Web 2021年3月21日 05時00分 (3月21日 13時23分更新)
ヒメリュウキンカが金沢市内で黄色い花を咲かせ、春の訪れを感じさせている。見た目は小ぶりでかわいらしいが、実は外来種。日本固有の種への影響はないのか心配する声が、「Your Scoop〜みんなの取材班(ユースク)」に寄せられた。専門家に聞いてみた。(鈴木里奈)
 ヒメリュウキンカは欧州原産。日本で特定外来生物などには指定されていない。県立自然史資料館(同市)の学芸員、中野真理子博士によると、日本の固有種を駆逐している事実は確認されていない。
 一九五〇年代ごろに園芸用として国内に入り、金沢市内でも一時、流行したという。葉の形が似たリュウキンカから名前が取られたが、属は異なる。英語名のセランダインとも呼ばれる。
 種子繁殖はせず、湿潤な場所を好み、水流や土に付いて移動。動物の移動や工事の実施などにより、人の生活圏で分布を広げている。市内ではここ五、六年ほど増加しているといい、金沢城公園や卯辰山公園といった観光地でも見られる。
 中野さんは「今のところ、悪さをするようには思えない」と話す一方、「どんな外来種でも、何がどうつながるか分からない。悪い影響を与えていないか気に掛けないといけない」と警鐘を鳴らす。
繁殖力強い外来種「ヒメリュウキンカ」 金沢市内各地で駆除の動き
  中日新聞Web2021年5月4日 05時00分 (5月4日 11時44分更新)
不安の芽摘みたい 外来種の黄色い花「ヒメリュウキンカ」を駆除する動きが、金沢市内各地で広がっている。その繁殖力の強さから、不安がる人が多いためだ。本紙が「Your Scoop〜みんなの取材班(ユースク)」に寄せられた投稿を基に分布拡大の現状を報じた後、市外での目撃情報や、除草に苦労しているという声も多数寄せられた。(鈴木里奈)
 四月中旬の日曜昼ごろ。金沢城公園の二の丸広場(金沢市丸の内)近くで五、六人の作業員が草むらにしゃがみこみ、ヒメリュウキンカを駆除していた。「むしっただけでは、また生えてくるから」と、スコップで花を一株ずつ丁寧に根元から掘り取った。園内で繁殖が広がっているため、金沢城・兼六園管理事務所が駆除を決めたという。
 ヒメリュウキンカは欧州原産の花で、湿潤な土地を好み、繁殖力が強いのが特徴。園芸用品種として国内に入り、市内でも増えていった。
 鈴木大拙館(同市本多町)横の散策路でも、同館の賛助会員が昨年から駆除をしている。除草後は、在来種のショウジョウバカマ、カタクリなどが再び姿を見せたという。
 県立自然史資料館(同市銚子町)によると、ヒメリュウキンカは土の中にある球芽(きゅうが)で繁殖するため、駆除するには土壌を全て取り除く必要があるという。環境省外来生物対策室の担当者は「ヒメリュウキンカは生態系への影響が確認されておらず、行政としてできることはない」と説明。「気になる場合は個人で対策し、防ぐしかない」と話している。 
ニワトコ(ガマズミ科)の花芽(割れて花穂と新葉が出てくるので混芽)
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ニワトコのふゆめ開いて、春弥生

生薬の花 ニワトコ(日本薬学会HP)

あの有名な[ハリーポッターの]物語や映画に魔法使いの杖として登場していたのがニワトコという植物です。ニワトコは山野に見られる落葉の低木です。葉は対生で、羽状の複葉は長さ15~30cmになり、花は新芽が出る春に開き、赤い果実を付けます。若葉は食用または民間薬として用いられます。生薬として利用される薬用部位は3箇所あり、茎はセッコツボク(接骨木)、葉はセッコツボクヨウ(接骨木葉)、花はセッコツボクカ(接骨木花)と、それぞれ呼びます。茎と葉は7~8月に取り、花は開花直前に採取し陰干しにして使用します。セッコツボクは粉末にしてオウバクと混ぜ、水を加えて練った物をガーゼに塗り、打撲傷やうち身に用いられます。セッコツボクヨウとセッコツボクカは煎じて服用することで利尿を目的に使われています。

ニワトコ(東京学芸大学『学芸の森』)

●ニワトコは古くから人の生活と関わりをもってきました。果実で酒を造る、小正月の飾り付けに使う、湿布薬として使うなど、また、魔除けとしても用いられていたそうです。変わったところでは、ニワトコを切って枯らし、そこに生えるキクラゲを収穫するというのもあります。

●ニワトコは日本と朝鮮半島に分布する植物ですが、その近縁種は世界のいたるところに生育しています。 ヨーロッパに生育するセイヨウニワトコはドイツやオーストリアでは、とてもポピュラーな植物で、 庭先などによく植えられています。
ドイツ語でホルンダー(Holunder)と呼ぶのですが、花や実からシロップを作り、 風邪の時や飲み過ぎの後に飲んだり、単に水やソーダで薄めて清涼飲料水として飲んだりします。 今日でもホルンダーブリューテンシロップといって家庭で作りますし、瓶詰めの製品も売られています。
香りが素敵なこのシロップは日本のニワトコの花でも作ることができます。ニワトコの花に、レモン汁を加え煮沸した砂糖液をかけて1~2日間おき、ろ液を煮沸すればできあがり。30分もかかりません。

観察会(3月24日)下見・打ち合わせ 3月11日

岩殿谷津田自然くらぶが3月24日(日曜日)に実施する自然観察会『山笑う春の岩殿丘陵 里山散策』の下見と打ち合わせを実施しました。
自然観察会チラシ(0324)

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アカシデメムレマツカサフシ
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アカシデ/メ/ムレ/マツカサ/フシ
アカシデの冬芽にフシダニの一種が寄生してできる虫こぶ
c.f アカシデメフクレフシ(『ディックの花通信』2020年4月2日記事)
イヌシデメフクレフシ Acalitus sp.(鈴木雅大さんの『生きもの好きの語る自然誌』2020年4月18日記事)
アカシデメムレマツカサフシ Acalitus sp.(鈴木雅大さんの『生きもの好きの語る自然誌』2020年4月18日記事)

自然観察会下見 12月27日

3月24日に計画している岩殿谷津田自然くらぶの観察会に向けて、二宮さん、小河さんと埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)、物見山公園、正法寺観音堂境内、入山谷津を歩きました。埼玉ピースミュージアムは電気設備更新のために休館中で館内には入れず、展望塔からの眺めは次回、確かめます。
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イセリアカイガラムシ(カメムシ目ワタフキカイガラムシ科)
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イセリアカイガラムシIcerya 介殻虫、学名 Icerya purchasi )は、オーストラリア原産のカイガラムシの一種。柑橘類栽培における農業害虫として甚大な被害を与えたことで知られるが、有力な天敵であるベダリアテントウの導入によって制圧され、農業上の被害はほとんどなくなった。ただし本種は非常な多食性で極めて多数の種の樹木に寄生するため、公園など天敵の少ない農地以外の場所では時に大発生することがある。和名はイセリカイガラムシと表記されることもあり、別名としてワタフキカイガラムシの名もある。(Wikipedia

テントウハムシによるヒイラギの食害
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マユミ(ニシキギ科)の花
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ツヤアオカメムシ(カメムシ科)
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マルバウツギ(アジサイ科)
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市民の森・入山谷津
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(左)キツネアザミ・(右)オオアレチノギク(キク科)のロゼット
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タネツケバナ(アブラナ科)
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キッコウハグマ(キク科)
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赤川未里・岩瀬剛二「キッコウハグマにおける開放花及び閉鎖花形成の実態」(『帝京科学大学紀要』14巻、2018年)
要約:キク科のキッコウハグマは花冠をもち開花して他家受粉を行う開放花と、開花せずに蕾の状態で自家受粉を行う閉鎖花の形態の異なる 2 種類の花を秋のほぼ同時期につける。東京都八王子市廿里町の多摩森林科学園において、2014 年度~2015 年度の 2 年間にわたりキッコウハグマの生育過程や 2 形の花の形成特性について個体標識を行うことで調べた。キッコウハグマの葉は根生葉状であり、茎を伸ばして花をつけること、茎は 5 cm 程度の短いものから 35 cm と長いものまで変異が大きいことが明らかになった。開放花のみをつける茎、開放花と閉鎖花の両方をつける茎、および閉鎖花のみの茎の 3 種類が見られた。開放花をつけた茎は長さが 5 cm ~15 cm と比較的短く、一方、それより長い茎には主に閉鎖花が見られた。さらに、開放花と閉鎖花の両方が見られた茎では、開放花は茎の下部に、閉鎖花は上部に位置することが明らかになった。花全体の頭花数においては、開放花は閉鎖花の 1 割程度と少数であり、さらに結実の割合も開放花では低く、キッコウハグマはその繁殖の大部分を閉鎖花に依存していると考えられる。

岩殿谷津田自然くらぶ観察会 11月19日

見晴らしの丘から富士山や奥日光の山々が見られる快晴の空の下、岩殿谷津田自然くらぶの自然観察会を市民の森、石坂の森、青木ノ入、入山谷津で実施し、晩秋の岩殿丘陵、谷津の風景を満喫しました。参加者は18名でした。
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自然観察会(19日)コース下見 11月15日 

19日に実施する秋の自然観察会のコース下見を6名で実施しました。
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森昭彦『庭時間が愉しくなる雑草の事典』(SBクリエイティブ、2023年4月)
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秋の自然観察会(11月19日)コース下見 10月27日

二宮さん、小河さん、小野さんで11月19日に実施する秋の自然観察会コースの下見を市民の森、石坂の森、入山谷津でしました。
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岩殿グループ写真館(2023.09.25)② 9月28日

クヌギハケタマフシ
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クヌギハ(葉)ケ(毛)タマ(玉)フシ
クヌギハケタマバチ(タマバチ科)

ワキグロサツマノミダマシ(コガネグモ科)
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シロオニタケ(テングタケ科)
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ナラタケモドキ(キシメジ科)
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比較・ナラタケ(キシメジ科)
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ナラタケモドキ病については「定例活動日 2023年9月24日記事」後半を見てください。

岩殿グループ写真館(2023.09.25)① 9月28日

11月19日(日曜日)に岩殿入山谷津で実施する秋の観察会の打ち合わせをしました。
◎岩殿谷津田自然くらぶ・秋の観察会 チラシ

ヤブマメ(マメ科)
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カワラスガナ(カヤツリグサ科)
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ノアズキ(マメ科)
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ヤマジノホトトギス(ユリ科)
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比較・ヤマホトトギス(ユリ科)
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ヒヨドリバナ(キク科)
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チカラシバ(イネ科)
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ヤナギバイノコズチ(ヒユ科)
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イボクサ(ツユクサ科)
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秋の観察会打ち合わせ 9月25日

11月19日(日曜日)に実施する岩殿谷津田自然くらぶの秋の観察会、チラシの作成について打ち合わせを実施しました。
◎岩殿谷津田自然くらぶ・秋の観察会 チラシ
申込は以下のフォームからできます。

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ヤマジノホトトギス(ユリ科)
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オオトビサシガメ(カメムシ目サシガメ科)
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自然くらぶ観察会 7月24日

猛暑の中、岩殿谷津田自然くらぶの観察会を5名で行いました。
夏はボッシュ林側の沢沿いが日陰で快適です。
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メモをみると100種類以上観察していました。ありがとうございます。

草刈り② 7月23日

明日の岩殿谷津田自然くらぶの自然観察会に向けて草刈りを早朝、夕方にしました。岩殿F・G地区は観察ルートを拡げて刈り、H地区は全面を刈りました。
岩殿F地区
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岩殿G地区
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岩殿H地区
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白っぽい色のアマガエル
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葉っぱの上にいたので気がつきました。
ヤナギの幹の色に合わせて体の色を変化させたようです。

草刈り① 7月22日

24日(月曜日)に岩殿谷津田自然くらぶの自然観察会があるので、谷津の草刈りをしました。

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シロダモ(クスノキ科)
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アカメガシワ(トウダイグサ科、雌雄異株)雌花
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自然くらぶ観察会 6月19日

岩殿谷津田自然くらぶの自然観察会を10名で実施しました。
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