岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

ナラ枯れ

ナラ枯れ枯死木伐採・林床の草刈り 2月21日

市民の森保全クラブ追加活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの9名。岩殿C地区奥でナラ枯れ枯死木伐採・玉切り、市民の森面の皆伐・更新エリアの草刈りをしました。
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C-6(コナラ)
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C-7(コナラ)
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斜面のコナラ枯死木
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市民の森皆伐・講師エリアの草刈り
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市民の森の伐採木搬出・割材・薪棚つくり
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ナラ枯れ枯死木伐採・林床片付け 2月14日① 

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、小松さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。
1738-11386
前回9日の作業日以降、江原さんが市民の森(岩殿1738ー1)の境界まで笹刈りをしてくれた岩殿C地区の奥(岩殿1386)に全員が移動して現場の状況などを確認し、その後、林床の伐採木の玉切り、笹や落枝等の片付け。小松さんがナラ枯れ枯死木(Cー3)の伐採をしました。

10日・11日・14日の草刈り
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玉切り・林床片付け
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Cー3(コナラ)
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C地区のナラ枯れ枯死木除伐 2月9日

市民の森保全クラブ第2日曜日の定例活動日。参加者は金子さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの7名。 岩殿C地区のワラビ園の奥のキノコのホダ木置き場周辺のナラ枯れ枯死木の除伐をしました。
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Cー1(クヌギ)
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Cー2(コナラ)
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イヌシデ
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岩殿C地区の奥(岩殿1387)から腐朽した伐採木の端材を岩殿H地区に搬出する作業を始めました。
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枯死木№11・13・14・15伐採 2月7日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの10名。ボッシュ林でアカマツ枯死木№11・14・15とコナラ枯死木№13を伐採、1月26日に伐採作業をした谷の道のエリアで根倒れして斜面に倒れているヤマザクラをチェンソーで切断しました。
№11(アカマツ)
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※受け口(A)、ツル(B)、追い口(C)

№13(コナラ)
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№14(アカマツ)
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№15(アカマツ)
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伐り株上に発芽したテーダマツ
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谷の道北向き斜面の根倒れ木(◎:ヤマザクラ)
◎0126(№23)◎◎

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樹幹に肥大したコブがありました。⇒「コナラのこぶ病 2024年11月1日記事

枯死木№26・28・29伐採 1月31日

市民の森保全クラブ1月の最終活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。枯死木№26・28・29と谷の道近くの落枝・倒木のおそれのある枯死木5本をついかして伐採しました。
№29(ヤマザクラ)
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№28(ヤマザクラ)
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№26(コナラ)
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コスカシバ幼虫の糞まじりの樹脂が大量にでているヤマザクラ

№23・27伐採 1月26日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。24日に伐採した№21、22、24を玉切りし、枯死木№23、27を伐採、玉切りしました。
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№23(コナラ)
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№27(ヤマザクラ)
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№21・22・24伐採 1月24日

谷の道の北向き斜面でナラ枯れの枯死木№21・22・24を伐採しました。
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№21(コナラ)
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コナラ(〇)
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ミヤマオビオオキノコ(オオキノコムシ科)。固まって越冬中。
カワラタケなど枯れ木にはえるキノコを食べる。

№22(コナラ)
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№24(コナラ)
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薪棚作り 1月21日

単管パイプの薪棚作りを金子さんと片桐さんでしました。
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新井さんは薪作りと無名沼イ号周囲の草刈りをしました。
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№18伐採 1月19日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、Hikizineと内田さん、諸橋さんの13名。ナラ枯れ枯死木№18とイヌシデを1本伐採しました。
№18(コナラ)
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イヌシデ
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№25・18の伐採作業 1月17日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。枯死木№25と№18の伐採作業をしました。
№25(コナラ)
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№18(コナラ)
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№17・19・20伐採 1月12日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
寄居町金尾の株式会社FOREST COLLEGE(フォレストカレッジ)が実施した40日間の埼玉県林業技術者研修に参加した小松さんが谷津のテーダマツ伐採。入山沼からの園路・谷の道沿いの枯死木4本を伐採し、新井さんの差入の餅を焼いて食べました。23年4月に設置したティピーテントを解体しました。
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テーダマツ伐採
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№17(コナラ)+コナラ枯死木
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№19(ヤマザクラ)
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№20(コナラ)
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無名沼ロ号で使うU字溝入手
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鷲巣さんの伝手で小川町中爪でU字溝をいただきました。ありがとうございます。

№16・33伐採 1月10日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。枯死木を伐採。マシュマロ、ウィンナー、サツマイモを食べました。
№16(コナラ)
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№33(コナラ)
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金子さんが薪棚新設場所に砂利敷きをしました。
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峠道の№30・31伐採 12月6日 ①

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。
駐車場に砂利をレーキで砂利を平に均しました。
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雪見峠道の№30・31のコナラとネムノキの枯死木を伐採しました。№30は園路側の枝を伐り落としました。

ネムノキ
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コナラ枯死木№31(R4-294)
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コナラ枯死木№30
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⇒12月6日の活動 ②へ

『10 Steps Method for Felling Training』(Woodsman Workshop LLC. 2021年4月発行)
伐倒の要は、正確な「折れ曲がり線(受け口)」と適切な「蝶番(追い口・ツル)」を作ること
安全かつ正確な伐倒の基礎技術を身につけるには、十分学習とトレーニングの反復が欠かせない。では、何を学び、どのようなトレーニングをどの程度繰り返せば良いのか? 基礎技術としての到達点をどこに設定するのか? しかし、それを客観的に判断する評価指針は無い。したがって伐倒を学ぶ研修生(学ぶ側)は”コーチ( アドバイスする側)によってバラバラ”の技術を基礎技術として学び、反復練習を例えばAさんは10回、Bさんは1,000回繰り返すのかもしれない。あるいはCさんは、コーチの指導を受けることもトレーニングを繰り返す機会もなく、日々の現場作業で経験だけを重ねていくのかもしれない。体系化された指導内容も指導方法も、トレーニングが反復できる環境も不十分な現状で、研修生はどうやって安全かつ正確な伐倒の基礎技術を身につければ良いのだろう?
伐倒指導では、何を?どんな順序で? どのように? 教えれば良いのかと悩むコーチが多いと思う。伐倒では、立木の重心や樹高、枝絡みやツル絡み、地形や周りの空間、樹種や繊維の腐朽等、一本一本の立木に応じた複雑な判断を適切に行わねばならない。「伐倒指導は林内の立木で行わなければ意味がない」という意見もあるが、だからこそ林内での伐倒練習の前に最低限のトレーニングを済ませておかなければならないのだ。立木を伐り始めてから「水平に!」とか「狙いがずれている!」とか「折れ曲がり線ができていない!」とか「蝶番の切り過ぎ!!」などと、基礎的な指導をしているようでは立木ごとに違う様々な条件を観察し、分析し判断するどころではない。林内での練習は自動車で言えば路上教習だ。路上に出るには仮免許を取らなければならない。伐倒における仮免許が「水平」に「折れ曲がり線」と「蝶番」を作れることだ。しかし、現状では二日間の特別教育を受講するだけで伐倒に従事する(させる)ことになる。緑の雇用でも伐倒の指導は行われるが、仮免許の取得には遠く及ばない。
林業の死亡災害を減らす方法はシンプルである。次々と規制を強化することよりも、的外れな禁止事項を増やすことよりもまず、従来の慣習を鵜呑みにせず、ベテランだから上手いと決めつけず、安全かつ正確な伐倒技術を従事者が身につけることだ。林業の死亡災害の2/3が伐倒の失敗だという現実を直視して、伐倒のトレーニング方法および伐倒従事者の育成を抜本的に見直すことが要だろう。そのための一つの提案が本テキストである。(水野雅夫『10 Steps Method for Felling Training』はじめに)


『チェンソーで木を伐る』(Woodsman Workshop LLC. 2021年4月発行)
まずは身に降りかかる危険を予測する
安全かつ正確な伐倒を行うには、立木の重心や樹高だけでなく、隣接木との絡み方、地形など多角的な観察をし、自身の手に負えるかどうかも考慮する必要がある。観察の不備や、自身への過信があると狙い通りに倒せないばかりか、容赦なく危険が身に降りかかってくる。2つとして同じ条件の伐倒はないのだから、十分な経験があったとしても常に初めての伐倒のつもりで危険の予測を怠らず、謙虚な姿勢で向かうことが肝要だ。
ヨシっ!
伐倒に限らず作業の前に、指差し故障をすることが推奨されている。もちろん、行うに越したことはないが、指で指すだけでは意味がない。例えば、過密なヒノキ林での「上方ヨシ!」である。過密なヒノキ林には枯れ枝が満載で、いつどの枝が落ちてきてもおかしくない。にもかかわらず、形だけで「上方ヨシ!」と宣言して(させて)いる。「ヨシっ!」と言ってしまうと不思議なもので、それ以降の危険に対する備えが甘くなりやすい。枯れ枝ビッシリの林内で伐倒するのであれば、「枯れ枝多数確認、落下の危険あり」と指差し呼称し、どの枝がどこに落ちてくるかを予測しておくことが必要である。「伐倒方向ヨシ!」も危うい指差し呼称である。方向が示す範囲は? 自分からの距離は? 安全のために人の有無を見ているのか? 倒し込むスペースの有無を見ているのか? 伐倒方向の何を確認して「ヨシ!」としているのか? 人によって確認事項が違うことも見落としがあることもぜんぜん珍しくない。形だけの指差し呼称は、それ自体が危険である。
観察→分析→予測→判断
①木を寝かすスペースはあるか?
  (構造物、地形、立木の密度)
②倒したい木を観察する
  (落下物、重心、樹高、枯れ、腐朽、枝張り、蔓絡み等)
③倒したい木の隣接木を観察する
  (枝絡み、枝張り、蔓絡み、枯損木、かかり木、樹高、太さ、樹種、形状等)
④どこに倒す?
⑤どうやって倒す?
⑥自分で倒せるか?
⑦どこに立つ?
⑧どこに退避するか?
⑨その他の配慮
⑩人の位置(仲間、第三者)
⑪気象状況

火おこし試行 11月29日

市民の森保全クラブ、11月最後の活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、鳥取さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。イベントに向けて火おこしを会場で試行してみました。
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南向斜面皆伐更新エリアのアカメガシワ、クサギの除伐を始めました。
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作業道の草刈り、市民の森無名沼イ号寄りの斜面の草刈り、江原さんが午後、作業道下の裾刈りをしました。
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尾根の道と北向き斜面の枯死木各1本を伐採、ヤマザクラの落下の危険がある枯れ枝をロープで引き落としました。
コナラ(R6-32)
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ヤマザクラのY字状の落下危険枯れ枝をロープ投げて引掛け⇒下に引っ張って落下させた。
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コナラ(R5-37)
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冬季伐採予定木の点検・落葉掃き会場枯死木伐採 11月24日

市民の森保全クラブ日曜日の定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの11名。尾根・谷の道とボッシュ林の二組に分かれて冬季伐採予定木の点検をし、伐採・片付けの難易度などランク付しました。
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12月21日に実施する落ち葉掃き会場で落枝の危険があるコナラの枯れ木を佐々木さんが伐採しました。22年のカシナガ穿入木で、伐り株の直径は53㎝でした。
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伐採したコナラ枯死木の断面。辺材の分解がすすんでいるようです。帯線の模様が面白い。

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帯線たいせんとは:入佐城司冬の帯線さがし」(『きのこびと』2024年4月4日記事)

お昼に解散後、金子さんが落葉掃き&火おこし・焚き火イベントに使う小物(竹串・腰掛けなど)を作ってくれました。テーブルの上に置いてあるのは作成中の薪棚の雨除けの屋根。ありがとうございます。
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市民の森のイベントに参加 11月17日

市民の森で行われた『自然学習ウォーキング 市民の森であそぼう!』で「森の作業体験」(ノコギリ体験)と「カシノナガキクイムシについてのレクチャー」(ナラ枯れ対策)を実施しました。スタッフとして新井さん、江原さん、木庭さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名が参加しました。
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ナラ枯れ被害木の発見ナラ枯れのサイクル

イベント終了後、渡部さんを講師にムラサキシキブとヤブムラサキ、キッコウハグマ(亀甲白熊)の(蕾のまま花を開かずに自家受粉する)閉鎖花等について学習しました。亀甲は葉の形。白熊(はぐま)はチベットや北インドなどに生息するヤクの尻尾で作った旗竿などにつける飾りのことで、白い花を例えたもの。徳川美術館には尾張徳川家初代の義直が戦場で軍勢に号令をかけた際に手にした白熊毛采配がある(徳川美術館第一展示室)。白色の他に赤色と黒色もあり、当時甲冑や武具の装飾に好んで使用されたそうです(竹之内一昭「近世アジアの皮革 4日本の武具と馬具」)。

定例活動日 11月1日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木庭さん、木谷さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの13名。
木谷さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、細川さんは市民の森舗装園路沿いでナラ枯れ被害木の調査。
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江原さんはアカマツ林エリアと作業道の上・下の草刈り。
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鷲巣さんは無名沼ロ号への土水路にU字溝を仮置き、水路に沿って草刈り。
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新井さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さんは薪作業
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Hikizineは入山沼堰堤の水溜まりに砂利を入れました。
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定例活動日 10月27日

市民の森保全クラブ第4日曜日の定例活動日。参加者は金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さんの10名。
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舗装園路付近のナラ枯れ枯死木、穿入生存木の調査をしました。
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11月17日(日曜日)に市民の森で開催される『~自然学習ウォーキング~ 市民の森であそぼう』に向け、落下や倒木の危険がある枯枝・枯死木がすでに伐採されています。

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菌類や地衣類がついている木が目立ちます。

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樹幹が傾斜しているもの、枝が途中で折れているものが目立ちます。キノコ(子実体)がついているものは樹体内で腐朽がすすんでいます。

作業道下土水路~無名沼ロ号付近の草刈りを鷲巣さんがしました。
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  1.樹木について 2.樹木診断について 3.樹木診断
 

追加活動日 10月25日

市民の森保全クラブの定例作業日(第4日曜日の27日)前の金曜日ですが、追加作業日にしました。
始業前、鷲巣さんが作業道上にコナラの落枝を発見して片づけました。
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今日の活動参加者は新井さん、金子さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの8名。19日に唐子中央公園で開催された『東松山誕生祭 WAKUWAKUまつり』で市民の森保全クラブが実施したのこぎり体験。11月17日(日曜日)に市民の森で開催される『~自然学習ウォーキング~ 市民の森であそぼう』でも実施します。19日のふりかえりと19日に向けて準備の段取りをしました。
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11月の活動日は、1日(金)、8日(金)、10日(日)、15日(金)、16日(土、岩鼻運動公園の東松山産業祭)、17日(日、市民の森であそぼう)、22日(金)、24日(日)、29日(金)です。12月21日(土曜日)には市民の森と入山谷津で『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』イベントを市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブで実施します。
◆開催日時:12月21日(土) 9:30~13:00 雨天中止
◆会場:市民の森(東松山市岩殿1738-1)・入山谷津
◆募集人員:12グループ(35人)小学生以下は保護者同伴
◆参加費:1人600円(幼児は無料)
◆募集開始:12月15日(日)から先着順に受け付け
◆参加申込み:問合せ: iwadono1738@gmail.com
 申込者氏名、大人・子ども・幼児の人数
◆集合時刻・場所:9時20分までに物見山駐車場。会場まで1.2㎞移動
◆服装・持ち物:作業のできる服装、手袋、飲み物など
市民の森の尾根の道と作業道の間の南向斜面で落葉掃きをします。山谷津ではグループ別に焚き火台で火起こしをし、マシュマロ、ウィンナーなどを焼きます。お土産は焼き芋です
イベントの概要は参加者募集チラシからの引用です。落葉掃き、火おこし・焚き火体験、集合から解散まで楽しいイベントとなるように、アイデア出しから取り組みを始めています。

イベントに関わる協議後、尾根の道付近のナラ枯れ枯死木、穿入生存木の調査をしました。
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イノシシの仕業
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金子さんがテントの床下に水が入らぬように土をもり、竹を割ってトイを付けました。
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丸型薪ストーブ(最大薪長50㎝、プロパンボンベ使用)を新調しました。
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煙突は今まで使っていたもので間に合いました。


伐採木の片付け終わる 10月4日

尾根の道、作業道付近の伐採木の片付けが終わりました。
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園路付近沿いの落枝や倒木のおそれのある危険木の伐採 9月29・30日

11月17日(日)9:30~13:30、市民の森で実施される文化まちづくり公社主催『~自然ふれあいウォーキング~ 市民の森であそぼう! 』に向けて、公社から委託された石田造園さんが園路付近の落枝や倒木のおそれのある危険木の伐採・片付け作業をしていました。
29日
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30日
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カシナガトラップを外す 9月8日

市民の森保全クラブ、日曜日の活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。カシナガトラップを取り外しました。
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1ページ1 話 ミーティングに使える 林業労働安全確保マニュアル(全国林業改良普及協会、2024年3月)
はじめに/このマニュアルの使い方
1章 なぜ安全対策か
 明日は我が身/無災害で低コスト経営を/仲間にも迷惑がかかる
2章 作業の前に
 安全装備を忘れずに!/救急用具を携行しよう /緊急連絡体制を整えよう /悪天候時は作業を中止しよう /熱中症にならないように/ハチ刺されの対策を/マダニによる感染症にご注意/現場の下見をしよう /作業前のミーティングで危険を予知/指差し呼称を徹底しよう /準備運動とストレッチ/睡眠時間はじゅうぶんですか?/アルコールチェックが義務に
3章 伐出作業・チェーンソーの取り扱い
 伐倒の基礎~切り方の基本/下切りと斜め切りを合わせよう/木が倒れ始めたら退避/追いヅル切りで裂けを防ぐ /難しい時は応援を頼もう/伐倒作業の立入禁止区域/伐倒の合図、していますか?/チェーンブレーキの習慣を/キックバックの原理/かかり木になったら/禁止!かかられている木の伐倒 /禁止! 浴びせ倒し/禁止! 元玉切り/禁止! 肩かつぎ /禁止! かかり木の枝切り/機械作業の立入禁止区域 /機械を主な用途以外に使わないこと/合図を決めておこう/安全に特化した作業計画はいかが?
4章 刈払機・手道具の取り扱い
 禁止! 上下・近接作業/刈払機の安全装置/刈払機のキックバック/切れる刈刃で作業しよう/急斜面の下刈りはカマを使ってみよう/ナタは振り回さず、止める意識を
5章 小規模経営体による安全対策の実践例
 協力事業体が合同で行う安全パトロール /社内検討会でヒヤリハットの報告と共有
資料編
 災害事例①伐採した立木が隣接立木の枯れ枝に接触し、枯れ枝が被災者を直撃 /災害事例②機械集材装置で木材を搬出中、木材が抜け落ち被災者を直撃/災害事例③車両系建設機械で伐倒木を吊り上げようとして旋回させたところ横転し、下敷きとなり死亡/高年齢の方は特に注意!転倒リスクのセルフチェックを/KYTシート①伐木・集運材作業/KYTシート②夏季の下刈り作業/小規模経営体による緊急連絡体制の運用例/記入シート安全のための作業計画(伐木用 簡略版)/記入シートヒヤリハット報告書

カシナガトラップ点検 8月25日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名です。
カシナガトラップの点検をしました。
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22年のナラ枯れ被害木(カシナガの穿入生存木)のコナラが幹折れしています。
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岩殿C地区の草刈りをしました。
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猛暑の中、大気の状態が不安定で雨雲が発生し、局所的に豪雨となっているエリアがあります。昨日は夕方から16㎜(鳩山アメダス)の降雨がありました。22日に拡幅した作業道の岩殿C地区に下りて来る坂道。転圧していないので路床が弛んで、坂を上る時にタイヤが滑る車がありました。砂利を敷いてプレートコンパクター(転圧機)で表層を締め固められるとよいのですが……。台風の進路も気になります。
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カシナガトラップ点検 8月2日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
カシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
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昨日、作業道に突き刺さっている状態で見つけたコナラの落枝を、始業前に江原さんがチェンソーで切断してくれました。切断した枝は軽トラで岩殿C地区に運んで、この間金子さんが製作しているかまどで燃しました。
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学びの道で刈った刈り草も、集草袋につめてC地区に運び、燃しました。
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刈り草は乾燥させてから、ドサッと入れずに少量ずつ焼べましょう。

カシナガトラップ点検 7月19日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。カシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
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コバギボウシ(クサスギカズラ科)
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ヤマユリ(ユリ科)
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ヤブマオ(イラクサ科)
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オオオニテングタケ(テングタケ科)
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オオゾウムシ(オサゾウムシ科)
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マダラカマドウマ(カマドウマ科)
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カシナガトラップの点検 7月5日

市民の森保全クラブ、6月14日以来初めての定例活動日です。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの10名です。4グループでカシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
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岩殿C地区の休耕中の田んぼに軽トラを入れました。乗り入れは初めてです。
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市民の森舗装園路に貼ってあったアフリカ豚熱ウイルス侵入防止ポスター
P7050052海外からの旅行者の皆さまへ登山者・キャンパーの皆さまへ

            YouTubeのmaff[農林水産省]チャンネル 0:53
 


ナラ枯れ始まる 6月14日

市民の森では今年もナラ枯れが始まりました。市民の森保全クラブ金曜日の活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名です。
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尾根の道付近での林床作業、岩殿C地区の拠点周辺、無名沼イ号奥のナラ枯れ枯死木伐採現場の片付けなどしました。
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作業開始前に、青木ノ入の果樹園、九十九川[つくもがわ]にそそぐ藤井沢沼から流れてくる水路付近でユウゲショウ、ニワゼキショウを抜き取りました。農道の際にネジバナ(ラン科)が咲いていました。
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ヤマウコギ幼木
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オカウコギ(『かのんの樹木図鑑』HP)
ヤマウコギ
・小葉のギザギザが鈍く、単鋸歯。
・通常、葉には毛状突起(立毛)は見られない。
・葉裏の脈腋にある水かき状の膜が目立つ。
・小葉は5枚ともほぼ同じ大きさ。
・葉は大きい
オカウコギ
・小葉のギザギザは鋭い傾向があり、重鋸歯が混じる。
・葉には毛状突起(立毛)が見られる。
・葉裏の脈腋には水かき状の膜が全く無いか、あっても目立たない。・下側2枚の小葉が他の3枚よりやや小さい。
・葉は小さい。

トラップのカシナガ回収 6月7日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。
トラップで捕まえたカシノナガキクイムシを回収し、捕虫部のエタノールを交換しました。
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作業道の斜面に放置していた落枝、伐採残材を岩殿H地区に運びました。
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カマドで使っていたU字溝が高熱でボロボロになりました。レンガなどが代わりに使えないか確かめてみます。
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トラップ満杯 6月6日

市民の森に設置しているカシナガトラップ。カシノナガキクイムシで満杯になっています。
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樹液が出ているコナラが増えていて、オオスズメバチをよくみます。近づいて刺激しないように注意してください。
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林内ではムラサキシキブ(シソ科)の花が咲いています。
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定例活動日 5月17日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。カシナガトラップの点検をしました。破損しているものが1基ありました。今日の写真が1枚しかなく、残りは19日に撮影したものです。
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谷津の草刈り。新井さんはC地区・F地区のボッシュ林側。江原さんは作業道下の裾刈り。21日に残りと無名沼ロ号のキツネアザミを繁茂していた堰堤の草刈りをしてくれました。
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テント撤去してリヤカー・台車置き場を移動、物置には棚を入れました。
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簡易トイレは土台を水平にして設置し直しました。
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5日12日に伐採した無名沼イ号付近のナラ枯れ木の運びだし。21日には江原さん、鷲巣さんで作業しました。
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金子さんはアプサ作業の残材焼却炉の作成作業。19日も早朝から取り組みました。
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クヌギ枯死木伐採 5月5日

市民の森保全クラブ有志で無名沼イ号近くのナラ枯れしたクヌギ(目通り直径68㎝、樹齢70年弱)を伐採しました。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、小松さん、佐々木さん、細川さん、Hikizineの7名。
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伐倒木の先端がアオハダとヤブムラサキにぶつかり枝を折りました。
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※羽アリの巣別れシーズン。テーダーマツの倒木からヤマトシロアリ(ゴキブリ目ミゾガシラシロアリ科)の羽アリ(有翅虫)が飛びたっていました。


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カシナガトラップ取り付け、ヤマザクラの切り口に殺菌剤塗布 5月3日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木庭さん、木谷さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineと新会員の佐々木さんの13名。
市民の森舗装園路沿いにカシナガトラップを設置しました。
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切り口から入る雨水や雑菌の侵入を減らすためヤマザクラとコナラの伐り株に殺菌剤のトップジンを塗りました。
ヤマザクラは伐り株や根元から蘖[音・ゲツ 訓・ひこばえ。孫(ひこ)生え 余蘖(よげつ)Basal shoot ]がでているものが多数あります。
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尾根の道と峠道で、萌芽しているコナラを見つけました。

ガザミグモ(カニグモ科)
カニグモ科は網を張らないクモの仲間です。
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クモは左右合わせて脚が8本ですが、この個体は5本しかありません。
→ガザミグモ Pistius undulatus(『クモ画像集』HP)

カマツカ(バラ科)
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カシナガトラップ取り付け 4月28日

市民の森保全クラブ、第4日曜日の定例活動日。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの13名。カシナガトラップの取り付けを始めました。
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無名沼イ号付近の南向き斜面と堰堤の草刈りを江原さんがしました。
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入山沼にはウシガエルがいますが、無名沼イ号にはニホンアカガエルがいます。
※ウシガエルは特定外来生物

日本には、東京帝国大学の教授であった、動物学者の渡瀬庄三郎が、食用としてアメリカ合衆国(ルイジアナ州ニューオリンズ)から輸入した17匹が、1918年(1917年説や1919年説もあり)に、横浜港に到着したのが初移入である。農商務省(のちに農林省)は窮乏する農村に副業として養殖を奨励したが、投機目的の養殖が1923年から1930年頃までは行われたものの、日本ではカエルを食用とする習慣は定着しなかった。1932年に冷凍肉の対米輸出が始まり、1940年には165トンと戦前のピークに達したものの太平洋戦争で途絶え、大半の養殖場は閉鎖された。

敗戦直後の日本ではドルを稼げる数少ない輸出品として、1947年に対米輸出が再開。閉鎖された養殖場から逃げて繁殖していたウシガエルの漁が盛んに行われ、1949年には水産庁が資源保護のため捕獲制限を通達するほどだった。1969年には輸出量が967.7トンと最高に達したものの、シアトルで日本産カエル肉から農薬が検出されて翌年に禁輸措置が採られ貿易量が激減。1989年には大蔵省の輸出統計資料からウシガエルの項目が削除され、捕獲対象にならなくなったウシガエルが繁殖するようになった。これに関連し、本種の養殖用の餌としてアメリカザリガニが輸入された。(Wikipediaから引用)

新倉さんからホワイトボード&黒板をいただきました。活用しましょう。市民の森保全クラブの5月の活動日は3日(金曜日)、10日(金曜日)、12日(日曜日)、17日(金曜日)、26日(日曜日)、31日(金曜日)です。5日(日曜日)は有志で無名沼イ号付近の枯損木の伐採をする予定です。
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カシナガトラップ組立て 4月26日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの10名。無名沼イ号の近くにテント型の簡易トイレを設置しました。
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児沢家の物置に保管していたカシナガトラップを運んで来て組立てを始めました。
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今年はペットトラップは使いません。西本宿の不燃物等埋立地に運びました。
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枯死木伐採 3月31日

市民の森保全クラブの23年度最終活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの9名。
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新年度の活動目標等について話し合いをしました。4月の活動日は2日(火曜日。有志、南向き斜面草刈り)、5日(金曜日。キノコ駒打ち)、12日(金曜日)、14日(日曜日)、19日(金曜日)、21日(日曜日。岩殿谷津田自然クラブ定例活動日)、26日(金曜日。追加作業日。カシナガトラップ設置準備)、28日(日曜日)。

きのこ園で収量の減ったホダ木の片付けとC地区奥のボッシュ林側にミョウガの植え付けをしました。
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谷の道上に落枝のおそれがあるナラ枯れ枯死木の伐採をし、根株の伐り下げをしました。
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定例作業日 3月24日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は江原さん、金子さん、鳥取さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さんの6名。
岩殿G地区で2月16日に伐採したマルバヤナギの大径木の整理をしました。
作業前
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作業後
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ナラ枯れ枯死木2本(1本立ちと双幹)を伐採し、園路に落ちてきそうなコナラの枯れ枝を樹上で切り落としました。
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アセビ(ツツジ科)の花が咲いていました。
 九州山地でのシカ不嗜好性植物アセビの繁茂はシカ食害の問題をさらに深刻化する恐れがある
宮崎大学研究・産学地域連携推進機構テニュアトラック推進室の徳本雄史准教授と、九州大学大学院農学研究院の片山歩美准教授の研究チームは、九州山地におけるシカ不嗜好性植物のアセビの繁茂にはシカの食害に伴う森林の更新阻害の問題をさらに深刻化する恐れがあることを明らかにしました。
九州山地では、シカ等によって森林下層の植物が食べられ、一部のエリアでシカが好んで食べないシカ不嗜好性植物(※1)の繁茂が見られています。今回このシカ不嗜好性植物の繁茂による周辺環境と土壌微生物相(土壌内における微生物の集合)の変化を調査したところ、光環境が暗くなり、土壌中の菌相も共生菌類のうち外生菌根菌(※2)の相対的な存在量が低下していたことが分かりました。アセビが繁茂することによって他の樹木の定着が阻害されているため、森林の更新阻害の要因になっている可能性があります。以上の結果は、シカ食害による森林の更新阻害の問題がシカ不嗜好性植物の繁茂によって深刻化する恐れがあることを示唆しています。
ポイント
・シカ不嗜好性植物のアセビが繁茂している場所と繁茂していない場所の周辺環境と土壌微生物相を比較解析した結果、光環境は暗くなり、他樹種の発芽や成長を妨げる可能性のある腐植の量も増加していました。
・さらに、土壌微生物相を比較解析すると、樹木の成長等を手助けする外生菌根菌の相対存在量がアセビの繁茂によって減少しており、外生菌根菌と共生する樹木にとって定着しづらい環境になっている可能性がありました。
・本研究によって、シカ不嗜好性植物のアセビが繁茂することでも森林の更新阻害が起きていることが分かり、シカ食害による森林の更新阻害をより深刻化する恐れがあることを示していました。本研究成果は、シカ不嗜好性植物のアセビ繁茂についての生態系メカニズムの理解を促進させると共に、今後の森林管理や生物多様性保全について基礎的な知見を提供するものです。
【用語解説】
※1 シカ不嗜好性植物:シカが採食しない、または採食頻度が低い植物。葉が硬い、トゲがある、植物器官中に有毒な物質を含むといった特徴を持っているためシカは好んで食べない。国内で 135 種類ほどは不嗜好性植物とされる。
※2 外生菌根菌:植物の根に感染し、植物が養分を受け取るのを手助けしている共生菌類の一種。菌類は植物が作る光合成産物を受け取ることで生きている。外生菌根菌は主にブナやモミなどの樹木と共生関係を構築することが知られている。
神奈川県シカ不嗜好性植物図鑑(神奈川県自然環境保全センター、2016年3月)
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不嗜好性植物:シカが全く採食しない、あるいは採食したとしても他の植物よりも相対的に採食の頻度が少ない種。地域によって、あるいは季節によって高頻度に採食されることもある。つまり、ある地域のある季節においてシカが利用できる植物の中で相対的な餌としての重要度が低い種である。
採食耐性植物:シカに採食されることが多いが、採食されても開花結実できたり、枯死せずに生育できたりする種。草本では、生活型でいう一年草、多年草の中では生育型(次頁参照)でいう、そう生型、匍匐型、分枝型が該当する。
菌根(菌根・外生菌根・内外生菌根・アーバスキュラー菌根 (VA菌根)・エリコイド型菌根・アーブトイド型菌根・モノトロポイド型菌根・ラン型菌根)(筑波大学生物学類BotanyWEB
  菌根とは 外菌根菌、菌根性きのこ 菌従属栄養植物
  「共生」とは 菌類とは 細菌と菌類との違い
   ナラ枯れとの関係 要するに里山とは

林床整理、ナラ枯れ枯死木伐採・玉切り 3月22日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの7名。11月26日に伐採した南向き斜面のナラ枯れ枯死木。玉切りしたものはその後、尾根の道から搬出しましたが、放置した細枝や昨年の伐採残材を片付けて林床を整理しました。
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ナラ枯れ枯死木R4-162の玉切り、R4-34の伐採、玉切り
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北向き斜面で伐採、落枝片付け 3月19日

市民の森追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、Hikizineの10名。
尾根の道と谷の道の間の北向き斜面でナラ枯れ枯死木の伐採、玉切り、根株の伐り下げ、林床の落枝の片付けなどしました。
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園路上に落枝の危険がある谷の道の折損木の枝下しを鳥取さんがしました。1月7日からポールやテープで囲んで注意喚起していたコナラです。
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ミヤマウグイスカグラ(スイカズラ科)
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開葉して花が咲いています。
このブログのミヤマウグイスカグラ、ウグイスカグラ写真
 カシナガトラップ設置 2023年5月5日
【見分け方のポイント:要約】葉柄だけで見分けることができる:ウグイスカグラは無毛、ヤマウグイスカグラは毛が密生、ミヤマウグイスカグラは毛と腺毛が密生。 
……葉は対生し、若枝や花柄・果実など、全体に毛と腺毛が多い。先端が太くなっている毛が腺毛である。4月から5月にかけて紅色の花を咲かせ、果実は秋に赤く熟す。基本種のヤマウグイスカグラは全体に毛が多いタイプであり、変種のウグイスカグラは無毛、本種は腺毛が多い点で区別されるが時として中間型もあり、区別が困難なことがある。
……日本特産で、本州、四国、九州に分布する落葉低木です。庭に植えたりします。
枝を分けて茂るため鶯がよく隠れるそうです。「鶯神楽」の名については、鶯の踊りはねるような動きを神楽踊りに見立てたという説がありますが定説はありません。「隠れ」や狩場を意味する「狩座」が「カグラ」に転訛したのではないかとも言われます。
別名、ウグイスノキ。古い書物の「大和本草」には「ウクイスノ始テ啼時ニ此花モサク故ニ名ツケシニヤ」とあります。花期は3月終わりから5月初め頃で、鶯の初音の頃とは少しずれている気もします。
全体無毛のウグイスカグラ、葉が有毛のヤマウグイスカグラ、腺毛のあるミヤマウグイスカグラと分けたりします。腺毛は、先が丸く粘液を出す毛のことです。 

追加作業日 3月17日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は金子さん、小松さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
伐採したナラ枯れ枯死木根株の伐り下げ
12月20日に作業道近くで伐採したナラ枯れ枯死木の切り株をチェンソーで伐り下げました。根株中にいるカシノナガキクイムシ幼虫を駆除するためです。
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※細川さん撮影の写真を追加します。
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テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)がいました。ゴマダラカミキリ?
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ゴマダラカミキリ
国土技術政策総合研究所(国総研)資料第1059号『街路樹の倒伏対策の手引 第2版』2019年2月
【別冊】第2編・街路樹の病気と害虫、木材腐朽菌(子実体)2-17

折損木処理
尾根の道付近で落枝注意のテープを巻いていた折損木の枝落ろし等をしました。
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(追加)19日、地際で根株切除
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北向き斜面のナラ枯れ枯死木伐採
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お彼岸はいつからいつまで?セシールオンラインショップの2018年7月20日記事から)
お彼岸はいつからいつまででしょう?

そのものずばりを、すぐに答えられる人はそう多くないかもしれません。なぜなら、毎年少しずつ変わるからです。
お彼岸は、年に2回あります。
春彼岸……春分の日を中心にその前後3日を含む7日間
秋彼岸……秋分の日を中心にその前後3日を含む7日間
その期間の初日を「彼岸の入り」、春分の日・秋分の日を「彼岸の中日」、最終日を「彼岸明け」といいます。

彼岸の入りは、なぜ毎年違うの?

春分の日は3月20日または21日、秋分の日は9月22日または23日で年によって異なります。

太陽の通り道は「黄道」、地球の赤道を天に延長した道を「天の赤道」といいます。黄道と天の赤道が交差するところが「春分点」「秋分点」です。
そのそれぞれを太陽が通過するときを「春分」「秋分」といいますが、地球の運行がきっちり365日ではなく端数(約6時間)がでること、地球の周期が楕円形であることなどが影響し、毎年ずれが生じ、日がずれていきます。そしてこのずれは、4年に1度のうるう年で調整されます。
国立天文台で春分点、秋分点は観測されており、その予測をもとに、翌年の春分の日、秋分の日は毎年閣議で決定される祝日になっています。
ちなみに2017年度の春分の日は3月20日、秋分の日は9月23日です。ですから、もうすぐ来る春のお彼岸は3月17日から23日までとなります。

春も秋も、お彼岸は同じ?

実は、春のお彼岸と、秋のお彼岸は意味が違います
お彼岸の中日である、春分の日、秋分の日は、祝日法によれば
春分の日……自然をたたえ、生物をいつくしむ日
秋分の日……祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日

とされています。
春は人以外のものに、秋は祖先に感謝し思いをはせる期間なんですね。


春の彼岸(『東松山市史 資料編5巻 民俗編』東松山市、1983年、299頁
 3月18日から始まり24日まで一週間をいい、お墓参りをする。
 18日は「彼岸の入り」「入りダンゴ」と称し、ダンゴを作って仏様に供える。仏壇にダンゴを一週間も供えっぱなしの家もある。
 21日は「彼岸の中日」といい、朝は「ボタモチ(オハギ)を作り仏様に供える。ボタモチは糯米のみで作る家と、粳3合と糯7合の割合で混ぜて作る家とがある。
 中日には、お花、水、線香を持ってお墓参りをする。
 24日は「走り口」という。夜は、チラシ・ノリマキ・イナリズシなど変わりものを作り、仏様へ、また、ダンゴ(土産ダンゴ)を作って供える。
 松本町、神明町では、彼岸の入りや走り口では黄粉ぼたもち、中日にはアンコボタモチ(小豆のおはぎ)を仏様に進ぜた。
 大岡地区では、彼岸の入りに小豆ぼたもち、中日は黄粉ぼたもち、走り口は饅頭と土産団子を作り仏様に上げる。
 東平、野田、大岡地区では走り口に多くお墓参りをする。
『東松山市史 資料編5巻 民俗編』(東松山市、1983年)299頁)

春の彼岸(『裾野市史第7巻 資料編 民俗』裾野市、1997年、482頁)
 春分の日を挟んで前後三日間を春の彼岸とする。彼岸は先祖の墓参りの日というとらえ方が一般的である。寺へ行き、墓掃除をする。三日間の第一日をイリ(入り)、二日目をナカ(中)、三日目をアケ(明け)と呼ぶことも普遍化されている。
 深良[ふから]では三日間それぞれ異なったものを作り、先祖に供える習慣がある。イリは小豆餡[あん]のぼた餅、ナカは普通の餅をつき、アケには団子を作るというものである。「イリぼた餅にアケ団子」といわれている。
 これが富沢[とみざわ]になると、「イリ団子、ナカまんじゅう(小麦まんじゅう)にアケ団子」というなど、地域による相違があるように見られるが、必ずしも厳密な地域差とは言えないであろう。それぞれの家庭による相違であるように思える。
 春の彼岸過ぎが野作業が本格的に始められる頃とするところが多い。しかし、これにも地域差があり、須山[すやま]の場合などは高冷地であるために「彼岸を過ぎてもまだ馬鈴薯を植える程度で、本格的な農作業は浅間[せんげん]さんのお祭り(4月17日)を過ぎてから」といわれている。

枯死木伐採 3月15日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの10名。尾根の道でナラ枯れ枯死木を2本伐採しました。
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尾根の道の四阿付近のナラ枯れ枯死木
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尾根の道の鞍部付近のナラ枯れ枯死木
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枯死木№4伐採 3月12日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。谷の道のナラ枯れ枯死木№4を伐採し、まちづくり公社と契約した伐採業務分が終わりました。
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谷の道のコナラ太枝の亀裂
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ヒメカンスゲ(カヤツリグサ科)
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日本農業遺産島根県奥出雲地域「たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業」(農水省HP)
   日本農業遺産のまち 島根県奥出雲町  6:39  奥出雲町HP
    

枯死木№37伐採 3月10日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は江原さん、金子さん、小松さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さんの9名。尾根の道のナラ枯れ枯死木№37とアカマツの枯損木1本を伐採しました。
枯死木№37(コナラ)
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アカマツ枯損木伐採
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枯死木№1・2伐採 3月5日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、細川さん、渡部さんの10名。谷の道の入山沼フェンス付近のナラ枯れ枯死木№1(クヌギ)と№2(コナラ)を伐採しました。
枯死木№1(クヌギ)
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落下物が沼のフェンスを直撃しないように丸太を並べてガードました。

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枯死木№2(コナラ)
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枯死木伐採№31 3月3日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さんの9名。尾根の道の枯死木№31(ヤマザクラ)と尾根の道上り口付近のナラ枯れ枯死木1本を伐採しました。
枯死木№31(ヤマザクラ)
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尾根の道上り口付近のナラ枯れ枯死木(コナラ)
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キャンプ薪置き場を移動しミョウガ栽培地確保
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枯死木伐採№28・30 2月20日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、小松さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、渡部さんの9名。尾根の道のナラ枯れ枯死木№28、№30を伐採しました。
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枯死木№28(コナラ)
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枯死木№30(コナラ)
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枯死木伐採№29・27・32 2月18日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの9名。尾根の道のアカマツ枯死木№29、ナラ枯れ枯死木№27、№32とヤマザクラ枯死・腐朽木を伐採しました。
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枯死木№29(アカマツ)
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枯死木№27(コナラ)
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枯死木№32(コナラ)
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枯死・腐朽したヤマザクラ
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枯死木№38・36伐採 2月13日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。2月6・7日の降雪で幹折れしたアカマツ I 778、アカマツ枯死木№38、ナラ枯れの枯死木№36、腐朽したヤマザクラ1本を伐採しました。

アカマツ I 778
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切断面から滲み出した松ヤニ(松脂)
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枯死木№38(アカマツ)
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枯死木№36(コナラ)
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腐朽したヤマザクラ
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枯死木№35・34・33伐採 2月11日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、斉藤さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。今日から尾根の道沿いの枯死木の伐採を始めます。ナラ枯れの枯死木2本、ヤマザクラ枯死木2本、コナラ枯死木1本を伐採、作業が終わって陽当たりの良い南向斜面で休憩しているとイヌシデのタネがくるくると回って大量に降ってきました。
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枯死木№35(ヤマザクラ)
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枯死木№34(コナラ
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枯死木№33(コナラ) 樹高25m


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ヤマザクラ枯死木
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コナラ枯死木
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玉切りしたナラ枯れ枯死木の片付け 2月5日

12月20日に市民の森作業道下の斜面で伐倒したナラ枯れ枯死木。岩殿G地区で玉切りし、そのままになっていましたが、軽トラに載せて岩殿C地区に運び出し片づけました。
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岩殿入山谷津では午後1時頃から本降りとなりました。
江原さん、雪の中の作業お疲れさまでした。

枯死木№26伐採 2月2日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、小松さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの12名。ナラ枯れ枯死木№26とヤマザクラの枯死木1本を伐採しました。
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枯死木№26(コナラ)
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心材の一部に孔があいていました。
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枯死木(ヤマザクラ)
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