岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

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への字型イネつくり

への字稲作の田植え見学 6月17日

昨年7月14日の記事にある田んぼでへの字稲作の田植えを見学しました。育苗期間に肥料をやらないので窒素が切れ気味で苗が黄色っぽくなっていて、出穂45日前にドカンと硫安などをやります。
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ツル性の多年草コヒルガオ(ヒルガオ科)
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多年草ムラサキカタバミ(カタバミ科)
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南米原産。江戸時代末期に観賞用に導入。
雄しべの葯[やく]の色が白なのでムラサキカタバミ。同じ大きさで似ているイモカタバミは黄色。

への字型イネづくりの田んぼ見学 7月14日

東松山市野本、国道254号バイパスの南側で省力・無農薬・低コストで安定・多收・美味しい、倒れないコシヒカリつくりを実践する農家、岸澤さんの田んぼを見学しました。井原豊さんのへの字イネつくりの実践者です。への字型イナ作とは肥効曲線がV字型になる肥培管理を逆にした、中期重点施肥のイナ作のこと。今日の作業は肥料入れで、田んぼの水口から過リン酸石灰と硫安を流し込みました。
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への字農法は兵庫県の農家、井原豊さん(1929~1997)が提唱した省農薬・省肥料の低コストのイネつくりのやり方です。『ここまで知らなきゃ損する 痛快イネつくり』(1985年)、『ここまで知らなきゃ損する 痛快コシヒカリつくり』(1989年)、『写真集 井原豊のへの字型イネつくり』(1991年)の3部作が農文協から復刊されています。写真集には民間稲作研究所稲葉光國さん(1944~2020)の環境保全型農業推進の立場からの解説(1998年)が付されています。稲葉さんには『大茎大穂のイネつくり ーポストV字型稲作の理論と実際ー 』(農文協、1993年)があり、2015年にかわごえ里山イニシアチブの田んぼフォーラムに片桐さんと参加し、その後の有機稲作ポイント研修会も受講したことが思い出されます。

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