岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

セメント林

境界杭確認 1月31日

新井さんが無名沼イ号付近のアズマネザサの刈りとり林床を片づけてくれたおかげで、どこにあるのか分からなくなっていた岩殿1738-1と岩殿1386の境界石があらわれ、市民の森とセメント林との境界を確かめることができました。
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落ち葉掃き、皆伐更新エリア林床のササ刈り・不用木伐採 1月30日①

IWADONO Fridays 参加者は新井さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。
鷲巣さんは無名沼ロ号と周辺斜面の落ち葉掃きをして收草袋に詰めました。2月3日も実施し14袋になりました。
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皆伐更新エリアのコナラ、アカマツ実生刈出し
皆伐更新エリア林床のアズマネザサやつる植物、不用木を伐採しコナラの実生の刈り出し作業を続行しました。26日、27日、今日は除草機も使いましたがはかどりません。幼木の誤伐を避けるために、鎌等で坪刈りしてから除草機を使います。
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枝をへし折られたり、樹皮を剥がれて「巻き枯らし」状態になっているアカマツの実生があります。シカ、イノシシ?の仕業でしょうか。
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幹にコブ状のものがついているクサギやアカメガシワの幼木があります。コウモリガの幼虫が蛹になる際に糞で作ったものです。蛹から成虫になる際に脱ぎ捨てた殻が残っているものもありました。
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コウモリガの雌は8~9月の夕暮れ時に飛びながら産卵し地上に卵を落とします。卵で越冬し、翌春(4~5月頃)に孵化、幼虫は雑草を食べて成長し、6、7月にアカメガシワ等に移ります。枝幹部を環状に食べたあと木質部に穿入します。食害がひどいと樹木は樹液の流動が絶たれるため樹勢が衰え、幼木では枯死することがあります。8月上旬頃、虫糞で穿入孔にふたをし、そこで蛹化します。蛹の期間は2~3週間です。(⇒住友化学アグロ事業部『i-農力』「i‐農力だより№54」8頁などから)。

コウモリガの特徴 コウモリガは、チョウ目コウモリガ科(HEPIALIDAE 学名 Endoclyta excrescens Butler)の大型のガである。成虫は翅開長が 8~10 cm、前翅は茶褐色~黄褐色で不定形の模様がある。前脚・中脚が発達し、昼間は動かずにぶら下がった姿勢をとる。また、卵で越冬し、4 月中旬に孵化した幼虫は草の茎に潜り、ヨモギやイタドリなどの草を食害し、ある程度成長(3~4 齢幼虫)してから、6~7 月に樹木に移動する。環境としては草地と木が存在することが重要であり、また対象となる草本や木本植物の種類を選ばない多犯性である。成長して樹木を登はんした幼虫は、幹の地際よりも高い場所に穴を開け、幹の中に垂直に坑道を掘り、入口を木屑や糞の塊で塞ぐ。また、樹皮下の木部の辺材部を環状に穿孔することもある。8 月上旬頃、穴を糸で塞いで蛹化し、夏から初秋に成虫となり夕暮れ時に飛び回って交尾を行う。雌は夕方、約 5000~10000 個もの粒状黒色の卵を、飛翔しながら草の中へばら撒くように産卵する3)。蛹化は、1 年 1 化と 2 年 1 化の個体がいる。広範囲の草本類、木本類に食入するが、果樹・庭木・花卉、林業上の有用木などに食害があった場合に、経済的損失となる。食害を受けた木はその部分から折損するか、生残しても暴風等により倒伏する可能性がある。
樹幹穿孔性蛾類(ボクトウガ科・コウモリガ科)国際緑化推進センター森林再生テクニカルノート』)


干上がった沼底の落枝・落葉除去、枯死木伐採 1月16日

IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。
①干上がった無名沼イ号の沼底にある倒木・落枝・落ち葉などを沼の外に運び出しました。
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②無名沼イ号に隣接するセメント林の枯死木を伐採しました。
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入山谷津のボッシュ林側、沢周辺の整備を続行しました。
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追加:始業前の活動など
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C地区・セメント林の作業 11月23日②

始業前1時間前には半割ドラム缶に火おこしをし、体を動かしている人たちがいます。江原さん、金子さん、鷲巣さんです。
鷲巣さんは無名沼ロ号と土水路の泥上げをしました。
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10月中旬に製材所で伐りだしてもらったテーブル、ベンチ用の板材に被せていたシートを外して江原さん、金子さんで積み直しました。
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金子さんがこの間組み立てている薪棚の屋根を載せました。
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ワラビ園の枯れた茎葉や雑草、ヤマグワ、ヒメコウゾ、クズなどを刈りとって燃しました。
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11月17日の作業の続きで、地面に貼り付いたようになって
いる端材を集めました。他日、H地区に移動します・
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ホダ木置き場の遮光ネットを片づけました。わずかですがナメコが出ていました。
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シイタケは焚き火体験の食材候補のソーセージと一緒に焚き火で焼いて食べました。

ホダ木をネット下から引き出す 11月18日

ナラ枯れ枯死木の伐採により、今年はキノコのホダ木置き場に直射日光が射すようになりました。ホダ木を置く場所を移動したり、遮光ネットをかけたりしましたが、遮光ネットの支柱がナラ枯れ枯死木の落枝により倒れて、張り直しても又倒れるの繰り返しで、倒れたまま放置していました。来年以降ホダ木置き場をどこにするのか、候補地を探しています。
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岩殿入山谷津の植物調査 第29回 3月1日

二宮さん、小野さんで植物調査をしました。無名沼イ号~セメント林一帯のアズマネザサは手刈りして、ウグイスカグラ、ヤブムラサキ、ヤブデマリ、ウワミズザクラ、ヤマコウバシ、ツルグミ、ゴンズイ、アセビ、シロダモ、タブノキ、イヌツゲ、アケビ、サルトリイバラ、コウヤボウキ、モミジイチゴなどの幼木・低木を保護して観察スポットにしたらと話し合いました。
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クリアファイルトラップを仕掛ける 5月25日

クリアファイルトラップの取り付けを始めます。今日はセメント林で、江原さん、木谷さんと仕掛け方を研修しました。
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尾根の道のカシナガトラップ
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カシノナガキクイムシが飛びはじめたようです。


ホダ木の本伏せ 6月18日

市民の森保全クラブ定例作業日FFF21(Eridays For Forests 21)です。参加者は芦田さん、新井さん、澤田さん、木庭さん、鳥取さん、橋本さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。3月28日4月2日9日に駒打ちし、岩殿C地区に仮伏せしたキノコホダ木を移動して本伏せしました。
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植菌時期が遅く、気温も上昇しているので、仮伏せ期間をもっと短くした方がよかったのでしょうが、他の作業に追われて遅れてしまいました。

なめたけ(なめ茸)、ナメコ、エノキ(エノキ茸)
えのき茸を醤油やみりん、砂糖などと甘辛く煮たものを瓶詰めにして「なめ茸(たけ)」として売っていますが、ナメタケという和名のキノコはありません。1958年に初版が印刷された岩出亥之助『キノコ類の培養法』(発行:地球社)には以下の記述があります。エノキタケは学術用の新名?
エノキタケの名称 エノキタケはエノキタケ属の一種で、往時から我が国各地に生産されナメコと称されているほかナメタケ、ナメラツコ、ナメススキなどと称せられ重要な食用菌の一つである。すなわちナメコなる名称は古代より本菌と一、二の食用菌に付けられて来た名称であり、エノキタケなる名称は学術用の和名として付けられた新名である。昭和の初頃、東北地方においてスギタケ属の二、三の食用菌ナメスギタケ、ヌメリスギタケ、ナメコなどのある種が缶詰として都会地にその販路を開拓するに至り俄然その生産、製品の販売に力が注がれるようになり、その後地方産業上重要な位置をなすに至った。ここにおいて古来ナメコなる名の下に広く親しまれて来たエノキタケは一蹴されスギタケ属の物にこの魅惑的なナメコの名称を奪われ商品上の宣伝に供されるに至ったのである。元よりこれらの食菌は多量の質粘物[ママ]を有し、いずれも世人にナメコと称されることについては不思議はないが、これを学術上から見る時に、ただ粘質物を有する特性のみによって異種の菌類に対して同一の和名ナメコを付することは不合理である。したがってナメコまたはナメタケなる名称は粘質物を有するキノコに付けられた一方言として取り扱い、学術的和名としては菌の寄主、特徴を表現した名を付けることが妥当である。すなわちエノキタケのごときもエノキに発生することが多いので、この名称が付けられたのであるが、本菌はただにエノキのみではなく、カキ、ケヤキ、ヤナギ、イチヂク[イチジク]、コウゾ、ポプラ、ハンノキ、ブナ、トチノキ、タデ、アカシアなどにも発生を見るがゆえ、地方的の方言としては、コウゾナバ、イチヂクナバ(九州、中国、四国)とも称せられている。(237頁。キノコの学名略、下線引用者)
エノキタケの人工培養沿革 エノキタケの人工培養についての沿革はたしかでないが京都府下では既に300年前から始められたらしいが記録はない。南桑田群篠村[現在は亀岡市篠町(しのちょう)]では明治32年頃[1899年]からカキの原木を使用して、人工培養が行われ生産50貫以上に達したとのことである。本菌は冬季野菜の欠乏した頃にもよく発生するので歓迎され正月の料理となり、特に昭和4年[ママ 昭和3年(1928)]に大典の時大饗[たいきょう]第1日の吸物に選定されたことから有名となった。東京都下、千葉県東葛飾郡内、埼玉県下でも40年前ほだ木培養が行われ相当の収益を挙げていた。いずれもカキ、ケヤキの原木を土中に埋め、自然に変質発茸させた培養法であるが、故北島博士は生の原木に胞子を接種する培養法を考案した。また昭和初年著者等はキノコ類の瓶培養につき研究をして板が、本菌も鋸屑培養が可能となり、戦前は専らこの培養法が盛んとなり、ほだ木培養はほとんど圧倒された観を呈した。戦後本菌の培養も漸く活況をみるに至り、将来農村の副業としても有望なキノコである。本菌は古来、ナメコ、ナメタケなどど愛称されたものであるが東北産ナメコと混同し易いのでエノキタケなる和名が名付けられ、商品的に考えると大きな支障を来したようであるが、現在の瓶培養によるエノキタケは柄も白く長く育成されたもので、天然産のものとは形状品質的にも異なるもので、新しい認識の元に益々販路も拡大されるであろう。(98~99頁)
ナメコの人工培養沿革 東北地方では古来ナメコまたはナメラッコと称されたものはスギタケ属のナメコ、ヌメリスギタケなどであるが現在の栽培種は前者である。本菌は粘膜に包まれ、肉質軟弱、胞子褐色である関係から生茸としてよりはむしろ蕾の内に瓶詰めとして商品化するに適し、逐年都会市場への進出によつてその販路は一躍拡大され昭和10年頃[1935年]から全盛を誇った。本菌の人工培養は大正10年[1921年]来でそれまでは天然産のものであった。当時山形県西村山郡本道村今井徹氏を始め同地の営林署の研究によるところが多い。昭和3年[1928年]には山形県5万円、秋田県3.5万円、その他青森、福島、宮城などを合計すると10万円の山岳を示し数年後には山形県だけでも10万円以上に達した。他のキノコと同様戦時の空白時代あったがようやく戦前の全盛期を凌ぐまでに現在生産を挙げている。本菌はブナを原木とし海抜800m以上の地を適地とするが、低地でも多くの雑木を利用し栽培も可能であるので、缶詰の他生茸としての出荷も最近盛んとなってきた。(99頁)

橋材に波板をかける 12月1日

降雨の予報があるのでセメント林のコナラ橋材に波板をかけました。
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