岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

岩殿I地区

キショウブの花の切り取り 5月20日

入山沼下のキショウブはこれ以上、分布が拡大しないように刈り取りや花茎の摘み取りをしています。今日はD地区とI地区で花茎29本を切除しました。
P5200067P5200069

※中嶋佳貴・沖陽子「重点対策外来種キショウブの異なる刈取処理による耐冠水性の差異」(『雑草研究』62巻3号、短報、2017年)(下線は引用者)
緒言
外来生物法により、重点対策外来種としてリストアップ(環境省 2016)されているキショウブ(Iris  pseudacorus  L.)はアヤメ科アヤメ属の多年生抽水植物である。ヨーロッパから中央アジア原産で、日本には明治時代に園芸植物として導入され、現在では全国の湖沼や河川などの沿岸帯に帰化している(角野 1996)。キショウブは、4月~6月に鮮黄色の美しい花を咲かせて美観を創出する(Alaska 2010)。草高は1.5 mに達し、朔果は秋季に成熟して裂開し、種子を散布する(角野 1996)。同じ頃、分げつの側芽として越冬芽が出現し、翌春には一部の分げつから花茎が伸長する。繁殖力は旺盛で、冠水や乾燥が繰り返される水辺環境でも生育が可能である(Alaska 2010)。近年まで水辺の緑化にもキショウブは積極的に植栽されてきた(桜井 1989)。しかし、外来生物法により、重点対策外来種として総合的な対策が必要とされている現状では、植栽されてきた既存群落や、野生群落を適切に管理する必要性がある。これまでに、キショウブと同じ多年生抽水植物のヒメガマ(Typha angustifolia L.)やヨシ(Phragmites australis (Cav.) Trin. ex Steud.)の防除及び管理については、刈取処理による機械的防除法が検討されている(Nelson  1966;  桜井 1991)。これに対し、キショウブにおいては機械的防除法に関する知見は未だ報告されていない。そこで本研究では、重点対策外来種であるキショウブが過繁茂することなく適切に管理できる方策を模索する目的で、時期の異なる刈取処理後の耐冠水性を検討した。(134頁)
考察
キショウブと同じ抽水植物のヒメガマを刈取りによって機械的に防除するには、生育盛期の複数回の刈取処理が必要とされる。米国では、生育盛期の夏季にシュートを地際の0 cmで2回刈取り、冠水深を7.6 cm以上にすると、刈取後翌年の夏季には100%の防除に成功した(Nelson 1966)。ヨシも水面下で複数回刈取れば再生が防げられる(桜井 1991)。そこで本研究では、生育盛期に刈取高と冠水深を段階設定した結果、キショウブは生育盛期に刈取高を1 cm以下とし、冠水深を4 cm以上に設定すれば、1回の刈取処理で再生を防げることが明らかとなった(第4表 )。ヒメガマのシュートの刈取後に枯死に至るメカニズムとして、Sale(1983)やSojda(1993)は、シュートを水面下で刈取ると地下部への酸素供給が困難となり、地下茎の生長力が低下することを述べている。本研究において、キショウブも刈取高より冠水深が深い場合、分げつの刈取面が冠水し、酸素獲得が困難となって、再生が妨げられたと考えられる。耐冠水性を有する植物は、冠水に伴う嫌気的な環境に代謝経路の変化(Fitter et  al.  1992;  ハルボーン 1981)や、通気組織を離生的もしくは破生的に発達させることで酸素不足に適応している(Fitter et al. 1992)。キショウブは嫌気的条件下においてSOD(Superoxide Dismutase)活性の上昇(Monk et al.1987)、AEC(Adenylate  energy  charge)によるAT Pの生産(Hanhijarvi et  al.  1995)によって冠水条件に耐えることが確認されている。また、嫌気的条件によって誘導される有害なエタノールや乳酸を生成する発酵過程を回避するために、無害なシキミ酸を生合成する代謝経路に変化してAT Pを獲得している(ハルボーン 1981)。しかし、このシキミ酸の集積は休眠期である冬季の湛水状態でのみ確認されており(Mcmanmon et  al.  1971)、この代謝経路のAT Pの生産量は非常に少ない(Fitter et  al.  1992)。秋季の越冬芽出現期以降は冬季の生育停止期に近づくため、AT Pの生産が少なくて済むことに加え、湛水状態で生育する条件でも徐々に温度が低下するため、夏季ほど嫌気的になりにくい環境下にあると考えられる。ゆえに、本研究において9月の越冬芽出現期に地上部を刈取って酸素の供給が抑制されても、代謝経路の変化で適応が可能な範囲であり、生育盛期と比較して良好に再生したと推察される。また、越冬芽出現期の刈取処理は、刈取高が2 cm以上では翌年の分げつ数を減少させなかったが、花茎の発生については著しく抑制させることが明らかとなった。ゆえに、9月上旬の越冬芽出現期における刈取処理は、キショウブが重点対策外来種として懸念されている近縁種との遺伝的攪乱や、種子散布による分布拡大を防ぐ意味で重要である。本研究は、キショウブに対する刈取りと冠水の効果を分げつ数のみで評価したことから、キショウブの管理については直接、言及できないものの、生育盛期及び越冬芽出現期の刈取処理と冠水条件を組み合わせて活用すれば、様々な状況に応じてキショウブ群落を適切かつ効率的に維持することが可能である。(137~138頁)

※中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)(下線引用者)
キショウブの自然条件下における分布域拡大には根茎断片の拡散及び種子散布が大きく寄与している根茎断片は波浪等の自然攪乱、刈取などの管理作業による人為的攪乱によって既存群落から発生し、水流にのって拡散後、漂着して新たに群落を形成する。水位変動等により干陸地に漂着する場合もあるが、根茎断片は大気中に根茎が露出した乾燥条件下でも3ヶ月間生存が可能とされ、再び水位変動や降雨等によって生育に好適な水分条件下におかれると、定着する可能性も十分にある。定着時は1個体の根茎断片であっても翌年は旺盛に抽苔して開花結実するため、開花に至る個体の外部形態を把握しておくことは重要である。(373頁)
外部形態から春季に新鮮重が重く、緑葉数の少ない分蘖は花芽である割合が高く、逆に新鮮重が軽く、緑葉数が多ければ葉芽である確率が高いことが明らかとなった。また、開花に至らない個体は旺盛な生育を示す傾向にあるため、分蘖を刈取れば翌年の生殖生長を抑制することが可能である
 既に日本全土に分布が拡大している現在、根絶を望む考えは現実的ではない。キショウブ群落が他の生物に対して与える生態的影響については今後も検討する必要があるが、環境圧の高い場所において修景を目的とした緑化が期待される場合、キショウブは有用種である。ゆえに、今後の水辺の景観形成の場面では、本研究で明らかにした花芽を有する割合の高い分蘖を活用して、春季に植栽後、開花による美観を速やかに創出することを推奨する。開花後は花茎を切除して種子散布を防ぐとともに、地上部を夏季から秋季に1回刈取って、翌年の稔実朔果数を5割~8割まで減少させる更なる生殖生長を抑制するためには、刈取り回数を増加するなど検討して、群落の拡大を抑制し、その場で許容される群落を適切に維持することが望ましい。(374頁)

キショウブを抜きとる(2018年10月月6日記事)

オオブタクサ抜き取り 5月18日

入山沼の余水吐け周辺のオオブタクサが堰堤下の岩殿I地区にも広がってきています。キショウブのようににならないよう、見つけ次第抜き取りましょう。
P5180014P5180015

岩殿H地区のイボタノキが花をつけています。周りのヤナギを伐って日当たりがよくなったせいでしょうか。大きくなっています。
P5180003P5180004P5180005


セイタカアワダチソウ、キショウブを刈る 4月22日

岩殿D・E地区では4月末からオヘビイチゴやケキツネボタンの黄色の花が学びの道散策者を楽しませてくれています。E地区のセイタカアワダチソウと入山沼下のI地区からD地区に分布が拡大してきているキショウブの群落の刈り取りをしました。
P4220045P4220047P4220040

P4220061P4220064P4220070

今日は丸山製作所のBIG-M刈払機で刈ってみました。渡部さんからいただいたモノです。燃料が漏れるのでタンクの交換が必要ですが、満タンにしなければ当面は使っていけそうです。
P4220052
市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブの刈払機は全てスチールの製品ですが、今回使用した丸山製作所の刈払機は始動がとても楽にできました。マジックスタートいうそうです。ほかにRスタートというものもあるようですが、エンジンが軽くかかるものは助かります。
マジックスタートは、リコイルロープを一定の位置までゆっくり引き、戻すだけでエンジンがかかる、始動がとてもラクな新リコイル方式です。
Rスタートは、従来のスタータにスプリングの力を利用するリコイル方式です。スプリングがアシストするので、引き力が軽くエンジン始動がスムーズにできます。これまで刈払機をお使いいただいている方にお奨めです。【丸山製作所刈払機カタログから】

畦塗り 4月20日

岩殿A地区の中の田んぼの下側の畦塗りをしました。
P4200014

下の田んぼは、水面から出ている田んぼの土を水没している場所に移動(田んぼ中央→水口・水尻)して田んぼ全体を均しました。水口・水尻付近は、畦に盛る土を採り更に畦塗りに使っているせいで低くなっていました。田んぼの水位が下がった状態で再チェックしてさらに調整します。
P4200001P4200018

片桐さんと平賀さんが畦の低い箇所に土盛をしてタコで突き固めました。
P4200005P4200003

上の田んぼにも水を入れてみました。
P4200015

※畦塗り(クロツケ)にあたり、大館勝治さん、宮本八惠子さんの『所沢の民具 2』「稲作とその用具」(所沢市史編さん室、1994年)24~27頁(A)、『いまに伝える農家のモノ・人の生活館』(柏書房、2004年)78~79頁(B)を再読しました。
 
  img-210324231248-0001img-210324231248-0002
  img-210324231248-0003img-210324231248-0004

 
  img-210324231654-0001img-210324231654-0002


入山沼下のI地区ではキショウブが咲き始めました。
P4200023

キショウブの記事
  キショウブの刈り取り(2019年5月6日
  キショウブを抜きとる(2018年10月6日
  キショウブの花茎切除(2018年5月24日
  キショウブを抜く(2017年5月14日
  キショウブ(2015年4月2日
  キショウブ(2014年6月1日

伐採木端材を水路護岸へ 3月27日

入山沼の余水吐下の水路護岸に伐採木端材を使ってみました。
IMG_9587IMG_9588IMG_9581




伐採、落葉掃き下ろし、ホダ木作り 2月28日

市民の森保全クラブ2月最後の活動日。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、澤田さん、鳥取さん、橋本さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名でした。①伐採エリアでシデ(胸高直径30㎝)1本を伐採、②岩殿C地区の畑に斜面に集めていた落葉を掃き下ろし、③入山沼堰堤下の岩殿I地区上段からヒラタケ用のヤナギのホダ木を運びました。新井さん、橋本さんが持ってきてくれた角材を使って岩殿H地区からG地区に軽トラ進入路を作ることになりました。
IMG_8097IMG_8110
移植したカワヅザクラ(日本固有種のオオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑から生まれた日本原産の栽培品種のサクラ)が開花していました。

IMG_8129IMG_8105IMG_8103

IMG_8108IMG_8107IMG_8106

IMG_8115IMG_8114IMG_8116

今年もシイタケ、ヒラタケ、ナメコの駒打ちをします。
IMG_8111

ヤナギ伐採枝など焼却 2月10日

岩殿I地区下段の学びの道側で昨年のヤナギの伐採幹枝など燃しました。
IMG_7563IMG_7565IMG_7572

IMG_7569
岩殿B地区上段のカヤ類を刈り取り、まとめてフレコンバッグに詰めました。
ホダ木の仮伏せ時に使います(昨年の記事)。

不法投棄ゴミの片付け 2月8日

市民の森作業道~岩殿G地区の斜面、学びの道~岩殿I地区斜面で回収しまとめていた不法投棄ゴミを分別して片づけました。
IMG_7530IMG_7534
電気釜、ガス台、一升瓶まであります。

■過去の記事■
 市民の森に不法投棄されたゴミを回収[2015年5月8日]
 児沢にゴミ不法投棄[2015年1月15日]

刈草・落葉・伐採枝を燃す 2月6日

岩殿I地区上段の上から4枚目の区画の刈草・落葉・昨年の伐採枝を2箇所で燃しました。
IMG_7482IMG_7484

IMG_7485IMG_7502

埋まった伐採木の移動 2月5日

岩殿I地区下段の作業です。全体の半分位は片づけられました。
IMG_7474IMG_7470IMG_7469


埋まった伐採木の移動 2月2日

岩殿I地区下段の作業。昨日の続いて放置された伐採木を湿地から引き揚げました。
ヤナギは伐採後の株だけでなく、伐採現場に残された幹枝からも萌芽して成長しています。
IMG_7365IMG_7371IMG_7372
旺盛な萌芽再生力から河川・河畔林管理では萌芽抑制法の研究、化石エネルギーに代わるバイオマスエネルギー源として短伐期栽培法の研究がすすめられています。

萌芽枝は束ねて粗朶柵に利用出来そうです。
IMG_7367IMG_7393

下段の見通しが良くなりました。
IMG_7395

埋まった伐採木を移動 2月1日

今日から岩殿I地区下段での作業です。伐採後そのまま1年放置して湿地に埋まったヤナギを移動しました。
IMG_7316IMG_7319

IMG_7321IMG_7330

IMG_7332IMG_7343



伐採したヤナギの片付け 1月31日

岩殿I地区上段の下段寄り部分の片付けを、今日は鋸、刈払機を使ってしました。伐採したヤナギの幹の部分は丸太杭や下段の湿地トレイル(歩道)、西縁水路にかける橋材として、枝類は斜面の土留め、水路護岸の洗掘防止などに利用します。養父志乃夫さんの『自然生態修復工学入門』(農文協、2002年)、『ビオトープ再生技術入門』(農文協、2006年)等を読み直して勉強します。同書にでている日本自然学習実践センター(新潟県上越市)は以前、見学している公園です(2016年4月5日記事)。

IMG_7315

IMG_7299IMG_7302
岩殿I地区に自生するヤナギ類はカワヤナギ(低木~小高木)、タチヤナギ(高木)、マルバヤナギ(アカメヤナギ、高木)の3種です。ヤナギ類は繁殖力が旺盛で挿し木で容易に根付くそうですから、湿地においておくだけで発芽してくるものがあるかもしれません。

伐採したヤナギの片付け 1月30日

岩殿I地区上段の東側(学びの道寄り)の片付けをしました。
IMG_7294IMG_7296

ここの問題は上段から下段にどのルートで水を流すのかということです。
IMG_7286IMG_7288IMG_7290
入山沼下の東縁水路(b)が消滅しかかっているので現在は崩れた畦を越えて流れるルート(a)が本流になっています。
23d136f00cd57e00
2020年3月2日の記事に使用した写真
①aルートの畦の壊れている部分を修覆、嵩上げ(aルート遮断・廃止)し、②東縁用水(bルート)を掘り直せば、昔の田んぼの形になるのではと考えていますが、②の作業を先行させてしばらく様子をみたいと思います。東縁水路を跨いでいた資材置場の残がいはこの3年で崩れ落ちているので水路掘り作業の手間も少しは楽になっているのではと想像していますが、どんなものでしょう?
9ca28b4dIMG_7038
入山沼下東縁用水路現状(左:2018年2月5日、右:21年1月19日)

耕作放棄される前、岩殿I地区の各田んぼの水口、水尻がどうなっていたのかは不明なのです。

伐採したヤナギの片付け 1月28日

12時過ぎに雨が降り出すまで昨日に続く作業をしました。
IMG_7209IMG_7210

IMG_7215IMG_7212
1月中にI地区下段(岩殿1372)に接する部分まで片づけます。



伐採したヤナギの片付け 1月27日

岩殿I地区上段で除伐したヤナギの幹・太枝・小枝・梢・萌芽枝を整理し、耕作放棄される前の田んぼの畦の位置に置いてみました。これらを使って谷津斜面の崩落防止、埋まった水路の復元・維持、橋づくりなど試行してみます。
IMG_7206IMG_7186IMG_7188

IMG_7172IMG_7177IMG_7181

3日間の降水量67.5㎜の時の岩殿I地区の写真を見ると、田んぼは水没、田んぼの仕切りの畦だったところは水上に出ています(2020年1月29日の記事)。

伐採したヤナギの片付け 1月26日

1月20日の作業の続きで、岩殿I地区の上段(岩殿1397)で1月5日に伐採したヤナギの片付けです。今日は太枝切狭で切断できないものは鋸で切りました。
IMG_7162IMG_7157

IMG_7159IMG_7170

伐採したヤナギの片付け 1月20日

岩殿I地区の上段(岩殿1397)で1月5日に伐採したヤナギの片付けを始めました。チェンソーで玉切りすれば薪やヒラタケのホダ木として使えるもの、太枝切狭で切断して焚き付用とする枝、さらに細い条枝に大別して整理し活用を考えます。
IMG_7050IMG_7051

IMG_7052IMG_7053IMG_7054

1985年頃の空中写真をみると岩殿I地区上段には4枚?、下段には2枚?の田んぼがあったようですが、現在は田んぼを区切っていた畦畔の形状がしかとは確かめられません。(下の写真をクリックすると1600×1200で画像を見ることができます)
1985入山空中写真

今後、岩殿I地区では田んぼの復元は実施しませんが、畦畔は修覆して谷津の湿地ビオトープとして整備しようと考えています。さらに入山沼からの土水路の(動植物に配慮した)整備や学びの道下、入山沼堰堤、市民の森作業道下斜面の崩落防止など様々な施工、取り組みに向けて、「水田生態工学」、「自然生態修復工学」、「ビオトープ再生技術」「手づくり施工の農村環境整備」等の学習と知見を広め、PDCAサイクルで現場を調査・評価し計画を立て、予算を確保して実行して行くことが必要です。
IMG_7038IMG_7058

IMG_7055IMG_7057IMG_7060

キショウブ刈り取り 1月19日

岩殿I地区のキショウブ群生地の草刈りをしました。昨年4月16日にキショウブを刈った場所です。岩殿I地区の下段(岩殿1372)は湿地化がすすんでいます。田んぼをしていたらドブッ田で、稲籾を直まきする摘田(つみた)にしていたかもしれません。
IMG_7031IMG_7040IMG_7037

ヤナギの伐採 1月5日

昨日、岩殿I地区、D地区で選らんだヤナギなどを田島さん、冨田さん、橋本さんと新井さんで伐採しました。ありがとうございます。
IMG_6440IMG_6443IMG_6442

IMG_6427IMG_6505

IMG_6428IMG_6436

IMG_6437IMG_6438IMG_6439

橋本さんにレンガを20個いただきました。
IMG_6539

伐る、伐らない木を選ぶ 1月4日

入山沼堰堤下の岩殿I地区上段と岩殿D地区で、これから伐採する木、しない木を選びました。
伐るのはヤナギ類。伐採しない木には黄色のテープを巻きました。写真に○をつけたハンノキだけではありません。
IMG_6400IMG_6402IMG_6406
ハンノキは田んぼの稲架掛けに使えますし、ミドリシジミの食草です。

 

セイタカアワダチソウを抜く 10月20日

岩殿I地区下段のセイタカアワダチソウを抜きました。
IMG_3394IMG_3392

タコノアシやヤブツルアズキがありました。
IMG_3377IMG_3386


 
 

法面、耕作放棄地の草刈り 10月19日

昨日の作業の続きをして、岩殿I地区の小区画(市民の森作業道から岩殿H地区に下りる道と入山沼下の西縁土水路の間部分)の草刈りをしました。
IMG_3358IMG_3363IMG_3356
入山沼下のI地区の湿地化している部分は上段のセイタカアワダチソウを引き抜きました。下段は、今年の1月18日3月7日18日に新井さんがヤナギやハンノキを伐ってくれた場所です。今冬は上段で伐採する計画なので、どのようにするのが良いのか、あれこれ考えながら作業しました。

畑の耕耘 5月17日

吉田さんが元気になって無名沼イ号下の畑をトラクターで耕ってくださいました。久しぶりです。
IMG_8264IMG_8281

田んぼも耕っていただけそうなので、草刈りを始めました。田んぼの作付けをやめてからは吉田さんのトラクターで除草してきましたが、クズの根が入り込み、ヤナギが発芽して成長し始めています。今日も岩殿G地区のヤナギの柳絮(りゅうじょ)が飛んでいました。白い綿毛を持ったヤナギの種子が風にのって運ばれてきて、耕作をやめた農地の樹林化はこうして始まるのかと再確認しました。
IMG_8294IMG_8297

ドクダミの採取で、毎年一回の出会い。お元気そうで何よりです。
IMG_8265IMG_8276

入山沼堰堤水路の掃除 4月20日

入山沼堰堤下の水路の掃除をしました。堰堤下部数ヶ所から漏水しているのを発見。どうしたものか思案しています。
IMG_6890IMG_6877

IMG_6873IMG_6875

IMG_6888

キショウブを刈り取る 4月16日

岩殿I地区とD地区のキショウブを刈り取りました。
岩殿I地区
IMG_6660IMG_6661IMG_6662

IMG_6663IMG_6664IMG_6665

岩殿D地区
IMG_6666IMG_6667

IMG_6668IMG_6669

キショウブが咲く 4月15日

岩殿I地区でキショウブが早くも咲いていました。明日、刈り取ります。
IMG_6650IMG_6646

IMG_6651IMG_6652





入山沼下の西縁水路 4月14日

入山沼下の岩殿I地区西縁の水路。沼の水位が上がり、余水吐け排水+堰堤漏水により水量が増えています。
IMG_6576

IMG_6579


伐採したヤナギの片付け 3月18日

先日伐採した岩殿H地区・I地区のヤナギの片付けを新井さんがしました。

岩殿H地区
DSC_0014DSC_0012

岩殿I地区
DSC_0008DSC_0004DSC_0001

ヤナギの伐採終了 3月7日

岩殿I地区の下段のヤナギの伐採が終了しました。今冬、上段の伐採を実施します。
DSC_0059DSC_0063

DSC_0065DSC_0066DSC_0067

伐採したヤナギ片付け 3月6日

新井さんがこの間、岩殿I地区下段で伐採したヤナギを市民の森保全クラブで片づけました。
DSC_0015DSC_0018

DSC_0022DSC_0028

市民の森作業道から岩殿H地区に下りていく道が分かれている箇所はショートカットして法面を踏み荒らしてそこに生えている植物を痛め勝ちなので、路肩に伐採したヤナギを置いて保護しました。
DSC_0021

作業道下法面の落ち葉掃き 3月5日

入山沼堰堤から岩殿H地区に下りていく道と昨日の入山沼西縁水路との間の法面の落ち葉を岩殿I地区の水路西側の耕作放棄地(田んぼ跡地)に掃き落としました。
DSC_0017DSC_0006DSC_0009

入山沼下西縁水路の落ち葉掻きだし 3月4日

岩殿I地区の西縁水路に溜まっている落ち葉を掻きだしました。
DSC_0052DSC_0054DSC_0057

DSC_0058DSC_0073DSC_0061

耕作放棄地のヤナギの伐採 3月4日

2月29日に続いて、新井さんが岩殿I地区下段のヤナギ、ハンノキを伐りました。
DSC_0070DSC_0069


DSC_0089DSC_0090DSC_0092

沼下の耕作放棄地の水の移動を点検 3月2日

午後になって雨が上がったので、入山沼下の耕作放棄地・岩殿I地区の水の移動を観察しました。東縁の水路(写真下側)が消失しかかっているので上段(右)から下段(左)へ、西縁の水路(上)へと樹林化した田んぼ跡を流れています。
DSC_0056DSC_0053


耕作放棄地のヤナギの伐採 2月29日

2月22日に続いて、新井さんが入山沼下の岩殿I地区下段のヤナギの伐採をしました。お疲れさまでした。
DSC_0011

DSC_0036DSC_0038


裾刈り 2月11日

入山沼下の岩殿I地区の上段の周り(堰堤、市民の森側、愛弘園側)の裾刈りをしました。
DSC_0010DSC_0002

DSC_0024DSC_0025DSC_0026

DSC_0012

耕作放棄地のヤナギの伐採 2月10日

新井さんが岩殿I地区のヤナギの伐採をしました。
DSC_0004DSC_0006


DSC_0028DSC_0030

DSC_0010

ヤナギの中にハンノキ(カバノキ科)が1本ありました。
DSC_0016

笹・枯葉・落ち葉焼却 2月10日

昨日、岩殿I地区で刈ったアズマネザサ、枯草と溜まっている落ち葉を燃しました。
DSCPDC_0000_BURST20200210100926977DSC_0002

DSC_0014DSC_0034
時間をかけて堆肥化できるものは貯めていますが、今回は焼却です。






入山沼下で草刈り 2月9日

岩殿I地区は地番でいうと3筆あります。入山沼下の湿地化している耕作放棄地、岩殿1397(上段)と1372(下段)と入山沼からの水路の西側にある岩殿1373です。岩殿1372は今年度、湿地に生えているヤナギ類の伐採を計画しているエリアです。今日は岩殿1397と1372の境界のアズマネザサや枯れたアシを刈り、上段にまとめて積みました。
DSC_0043DSC_0049

作業前
DSC_0014DSC_0010DSC_0009

2019年2月2日
P2020008

P2060020
岩殿入山谷津の空中写真1975年頃1980年頃1985年頃1990年頃
ほぼすべての田んぼが耕作されていた時期の田んぼの区画や年を追って耕作放棄地が拡大していった過程が確認できます。

雨後の滞水状態(1) 1月29日

鳩山のアメダス記録(tenki.jpから)によれば、この3日間の最高気温、最低気温、日降水量は以下の通りです。
  27日(月曜日) 5.9度、-0.6度、6.0ミリ
  28日(火曜日) 8.2度、0.5度、36.5ミリ
  29日(水曜日) 19.7度、8.1度、25.0ミリ
27日の夜から29日の朝までにまとまった雨が降ったので、管理している区画の滞水状態がわかりやすくなりました。岩殿D、I、H、G、F地区では長年の耕作放棄で田んぼの畦が消滅して水路との差がなくなってしまっていることを再確認しました。

岩殿I地区
DSC_0118DSC_0129

DSC_0122DSC_0249DSC_0134

DSC_0135DSC_0137

岩殿H地区
DSC_0143

市民の森作業道
DSC_0148
1箇所だけ水たまりがありました。

ヤナギの伐採 1月18日

岩殿I地区の下段のヤナギを新井さんが伐りました。12月26日にH地区でヒラタケ栽培用にヤナギを伐採しましたが、その追加です。26日にはまだ駒打ちできないと思いますが、芯は傷んでいません。樹齢20年位です。併行して昨日、須田さんがB地区上段に運んだ笹を焼却しました。3分の1程度です。作業途中からは小雪が舞いました。
DSC_0021DSC_0023

DSC_0024DSC_0029

DSC_0031DSC_0036

DSC_0038DSC_0039

DSC_0040DSC_0045

3月末までに岩殿I地区下段のヤナギはすべて伐採します。
DSC_0007DSC_0014

入山沼堰堤の桑を伐る 12月26日

ため池の堰堤に木が生えて大きくなっているのは、ため池の維持・管理上問題であると以前から気にしていたのですが、今日、入山沼堰堤のクワを伐りました。
DSC_0005DSC_0006

DSC_0001DSC_0003




入山沼堰堤の笹刈り 11月6日

須田さんが入山沼堰堤の笹苅をしました。ありがとうございます。
PB080012

入山沼水路西側の笹刈り 11月2日

岩殿I地区、入山沼水路西側の斜面と耕作放棄地の笹刈りをしました。
IMG_5296IMG_5301IMG_5302

入山沼下の草刈り 10月10日

5日の写真で◎をつけていた部分を中心に笹苅りをしました。4mをこすアズマネザサの薮は管理している耕作放棄地とその周辺からなくなりました。
PA100027

PA100003PA100017PA100022

入山沼下の草刈り 10月5日

須田さんが夕刻、入山沼進入路~入山沼下の法面の草刈りをしました。ありがとうございます。
PA060001PA060003PA060005

いきなりの環境変化を避けて刈り残した◎の部分の笹を刈り取って入山沼進入路が見通せるようにするつもりです。



法面の篠刈りほぼ終了 5月10日

須田さんが夕方、入山沼に向かう道路沿いに線状に残しておいたアズマネザサを刈り取り、岩殿F地区・I地区の斜面の篠刈りはほぼ終了しました。2014年に岩殿E地区から入山沼に向かう道路沿いに進めてきたアズマネザサの薮退治、5年間で完了です。
P5110002P5110009

I地区には谷津田の資材置場の残がいが朽ちた姿をさらしています。片付け終るまで、道からは見えないようにササで隠しておきます。
P5110005

キショウブの刈り取り 5月6日

入山沼下の耕作放棄地の湿地にはえているキショウブ。きれいな鮮黄色の花を咲かせるアヤメ科の植物です。
P5060024P5060025
写真:岩殿D地区の中段のケキツネノボタン群落の中にキショウブが一輪咲いていました。

明治時代に観賞用として導入されたヨーロッパ原産の帰化植物ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に指定され、外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、2005年6月1日施行)では要注意外来生物に指定されています。外来生物法が制定されるまで植生護岸の重要な構成種として「ビオトープ創出」等のため活用されてきました。

入山沼下のキショウブがいつ持ち込まれたのか不明ですが、岩殿I地区の下段(B地区よりの区画)、D地区の上・中段の区画に分布が広がりつつあります。
P5060003

岩殿満喫クラブでは入山沼下では修景のためにキショウブを利用することはしません。キショウブの地上部を刈り取り、9~11月の種子の散布を抑制し、入山沼下のキショウブ群落がこれ以上拡大しないように管理していく方針です。
昨日、手で引き抜けるものを100本ほど根付で引き抜き、土のう袋に隔離しましたが、今日は地上部を刈払機で刈りとりました。
P5060009P5060010

キショウブの分布拡大は根茎断片の拡散と種子散布に依っているので、引き抜きだけでは根茎の断片が残ってしまいますが、地上部の刈り取り回数を増やすなどして群落の拡大を抑制することができればと期待しています。

※このブログの過去のキショウブにかかわる記事もまとめてご覧ください。

笹と投棄ゴミの片付け 4月29日

明日、明後日の天気が心配だったので、岩殿I地区と入山沼への道路間の法面で刈り、まとめて置いていた笹と投棄ゴミを1日かけて片づけました。
P4290018P4290015

P4290017P4290016

P4290005P4290014

P4290001P4290020

QRコード
QRコード
岩殿満喫クラブ・市民の森保全クラブからのお知らせ
    記事検索
最新記事
カテゴリ別アーカイブ