岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

岩殿I地区

オオブタクサ抜き取り 8月27日

今日は日が変わる頃から雨雲が発生し、午前6時までに鳩山町役場4㎜、鳩山アメダス3㎜、白山中学校10㎜、松山第2小学校9㎜の累加雨量がありました。雨量が違うのは雨雲が小さかったせいでしょう。地面が湿気ったのでオオブタクサが抜きやすくなっていて、岩殿G地区と入山沼堰堤で合わせて150本ほど抜き取りました。G地区のオギ群落内には3m位の高さに伸びているものもありましたが、前回は6月7日に抜き取っていたので本数はずっと減っていました。
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G地区ではセイタカアワダチソウも抜きました。
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F地区のボッシュ林側にはヤブミョウガが咲いています。
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畑の耕耘 5月17日

吉田さんが元気になって無名沼イ号下の畑をトラクターで耕ってくださいました。久しぶりです。
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田んぼも耕っていただけそうなので、草刈りを始めました。田んぼの作付けをやめてからは吉田さんのトラクターで除草してきましたが、クズの根が入り込み、ヤナギが発芽して成長し始めています。今日も岩殿G地区のヤナギの柳絮(りゅうじょ)が飛んでいました。白い綿毛を持ったヤナギの種子が風にのって運ばれてきて、耕作をやめた農地の樹林化はこうして始まるのかと再確認しました。
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ドクダミの採取で、毎年一回の出会い。お元気そうで何よりです。
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入山沼堰堤水路の掃除 4月20日

入山沼堰堤下の水路の掃除をしました。堰堤下部数ヶ所から漏水しているのを発見。どうしたものか思案しています。
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キショウブを刈り取る 4月16日

岩殿I地区とD地区のキショウブを刈り取りました。
岩殿I地区
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岩殿D地区
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キショウブが咲く 4月15日

岩殿I地区でキショウブが早くも咲いていました。明日、刈り取ります。
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入山沼下の西縁水路 4月14日

入山沼下の岩殿I地区西縁の水路。沼の水位が上がり、余水吐け排水+堰堤漏水により水量が増えています。
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伐採したヤナギの片付け 3月18日

先日伐採した岩殿H地区・I地区のヤナギの片付けを新井さんがしました。

岩殿H地区
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岩殿I地区
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ヤナギの伐採終了 3月7日

岩殿I地区の下段のヤナギの伐採が終了しました。今冬、上段の伐採を実施します。
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伐採したヤナギ片付け 3月6日

新井さんがこの間、岩殿I地区下段で伐採したヤナギを市民の森保全クラブで片づけました。
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市民の森作業道から岩殿H地区に下りていく道が分かれている箇所はショートカットして法面を踏み荒らしてそこに生えている植物を痛め勝ちなので、路肩に伐採したヤナギを置いて保護しました。
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作業道下法面の落ち葉掃き 3月5日

入山沼堰堤から岩殿H地区に下りていく道と昨日の入山沼西縁水路との間の法面の落ち葉を岩殿I地区の水路西側の耕作放棄地(田んぼ跡地)に掃き落としました。
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入山沼下西縁水路の落ち葉掻きだし 3月4日

岩殿I地区の西縁水路に溜まっている落ち葉を掻きだしました。
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耕作放棄地のヤナギの伐採 3月4日

2月29日に続いて、新井さんが岩殿I地区下段のヤナギ、ハンノキを伐りました。
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沼下の耕作放棄地の水の移動を点検 3月2日

午後になって雨が上がったので、入山沼下の耕作放棄地・岩殿I地区の水の移動を観察しました。東縁の水路(写真下側)が消失しかかっているので上段(右)から下段(左)へ、西縁の水路(上)へと樹林化した田んぼ跡を流れています。
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耕作放棄地のヤナギの伐採 2月29日

2月22日に続いて、新井さんが入山沼下の岩殿I地区下段のヤナギの伐採をしました。お疲れさまでした。
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裾刈り 2月11日

入山沼下の岩殿I地区の上段の周り(堰堤、市民の森側、愛弘園側)の裾刈りをしました。
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耕作放棄地のヤナギの伐採 2月10日

新井さんが岩殿I地区のヤナギの伐採をしました。
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ヤナギの中にハンノキ(カバノキ科)が1本ありました。
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笹・枯葉・落ち葉焼却 2月10日

昨日、岩殿I地区で刈ったアズマネザサ、枯草と溜まっている落ち葉を燃しました。
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時間をかけて堆肥化できるものは貯めていますが、今回は焼却です。






入山沼下で草刈り 2月9日

岩殿I地区は地番でいうと3筆あります。入山沼下の湿地化している耕作放棄地、岩殿1397(上段)と1372(下段)と入山沼からの水路の西側にある岩殿1373です。岩殿1372は今年度、湿地に生えているヤナギ類の伐採を計画しているエリアです。今日は岩殿1397と1372の境界のアズマネザサや枯れたアシを刈り、上段にまとめて積みました。
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作業前
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2019年2月2日
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岩殿入山谷津の空中写真1975年頃1980年頃1985年頃1990年頃
ほぼすべての田んぼが耕作されていた時期の田んぼの区画や年を追って耕作放棄地が拡大していった過程が確認できます。

雨後の滞水状態(1) 1月29日

鳩山のアメダス記録(tenki.jpから)によれば、この3日間の最高気温、最低気温、日降水量は以下の通りです。
  27日(月曜日) 5.9度、-0.6度、6.0ミリ
  28日(火曜日) 8.2度、0.5度、36.5ミリ
  29日(水曜日) 19.7度、8.1度、25.0ミリ
27日の夜から29日の朝までにまとまった雨が降ったので、管理している区画の滞水状態がわかりやすくなりました。岩殿D、I、H、G、F地区では長年の耕作放棄で田んぼの畦が消滅して水路との差がなくなってしまっていることを再確認しました。

岩殿I地区
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岩殿H地区
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市民の森作業道
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1箇所だけ水たまりがありました。

ヤナギの伐採 1月18日

岩殿I地区の下段のヤナギを新井さんが伐りました。12月26日にH地区でヒラタケ栽培用にヤナギを伐採しましたが、その追加です。26日にはまだ駒打ちできないと思いますが、芯は傷んでいません。樹齢20年位です。併行して昨日、須田さんがB地区上段に運んだ笹を焼却しました。3分の1程度です。作業途中からは小雪が舞いました。
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3月末までに岩殿I地区下段のヤナギはすべて伐採します。
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入山沼堰堤の桑を伐る 12月26日

ため池の堰堤に木が生えて大きくなっているのは、ため池の維持・管理上問題であると以前から気にしていたのですが、今日、入山沼堰堤のクワを伐りました。
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入山沼堰堤の笹刈り 11月6日

須田さんが入山沼堰堤の笹苅をしました。ありがとうございます。
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入山沼水路西側の笹刈り 11月2日

岩殿I地区、入山沼水路西側の斜面と耕作放棄地の笹刈りをしました。
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入山沼下の草刈り 10月10日

5日の写真で◎をつけていた部分を中心に笹苅りをしました。4mをこすアズマネザサの薮は管理している耕作放棄地とその周辺からなくなりました。
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入山沼下の草刈り 10月5日

須田さんが夕刻、入山沼進入路~入山沼下の法面の草刈りをしました。ありがとうございます。
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いきなりの環境変化を避けて刈り残した◎の部分の笹を刈り取って入山沼進入路が見通せるようにするつもりです。



法面の篠刈りほぼ終了 5月10日

須田さんが夕方、入山沼に向かう道路沿いに線状に残しておいたアズマネザサを刈り取り、岩殿F地区・I地区の斜面の篠刈りはほぼ終了しました。2014年に岩殿E地区から入山沼に向かう道路沿いに進めてきたアズマネザサの薮退治、5年間で完了です。
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I地区には谷津田の資材置場の残がいが朽ちた姿をさらしています。片付け終るまで、道からは見えないようにササで隠しておきます。
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キショウブの刈り取り 5月6日

入山沼下の耕作放棄地の湿地にはえているキショウブ。きれいな鮮黄色の花を咲かせるアヤメ科の植物です。
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写真:岩殿D地区の中段のケキツネノボタン群落の中にキショウブが一輪咲いていました。

明治時代に観賞用として導入されたヨーロッパ原産の帰化植物ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に指定され、外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、2005年6月1日施行)では要注意外来生物に指定されています。外来生物法が制定されるまで植生護岸の重要な構成種として「ビオトープ創出」等のため活用されてきました。

入山沼下のキショウブがいつ持ち込まれたのか不明ですが、岩殿I地区の下段(B地区よりの区画)、D地区の上・中段の区画に分布が広がりつつあります。
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岩殿満喫クラブでは入山沼下では修景のためにキショウブを利用することはしません。キショウブの地上部を刈り取り、9~11月の種子の散布を抑制し、入山沼下のキショウブ群落がこれ以上拡大しないように管理していく方針です。
昨日、手で引き抜けるものを100本ほど根付で引き抜き、土のう袋に隔離しましたが、今日は地上部を刈払機で刈りとりました。
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キショウブの分布拡大は根茎断片の拡散と種子散布に依っているので、引き抜きだけでは根茎の断片が残ってしまいますが、地上部の刈り取り回数を増やすなどして群落の拡大を抑制することができればと期待しています。

※このブログの過去のキショウブにかかわる記事もまとめてご覧ください。

笹と投棄ゴミの片付け 4月29日

明日、明後日の天気が心配だったので、岩殿I地区と入山沼への道路間の法面で刈り、まとめて置いていた笹と投棄ゴミを1日かけて片づけました。
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法面の笹刈りほぼ終る 4月8日

須田先生の笹刈り。入山沼側が少し残っていますが作業がほぼ終りました。法面の笹藪がきれいに刈り取られたのは20年ぶり(もっと昔?)の快挙!!。4m以上もある笹藪の一部は「放置するとこうなる」という不忘記念に残しておきました。
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笹藪の中からでてきた投棄ゴミを片付け、刈った笹を移動して燃せばみちがえるようになります。あと一歩です。

キショウブを刈りとる 4月7日

岩殿I地区、D地区、B地区のキショウブがこれ以上増えないように緑葉と分蘖(ぶんげつ)を刈払機で刈りとりました。刈払いによって根茎断片が拡散して新たな群落の形成とならないように注意して管理します。入山沼下では修景のためにキショウブを利用することはしません。
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キショウブを抜きとる(2018年10月6日の記事)

刈った笹を移動 4月4日

昨日までに須田さんが刈った笹の一部を岩殿B地区の上の畑に移動しました。
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これから運ばなければならない笹が数倍残っています。


法面の笹刈り 4月3日

夕方、須田さんが来て刈払機で笹をかりました。刈った笹がたまってきたので笹を焼く場所を岩殿I地区内に設けた方がよさそうです。
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ササの皮でつくられた小鳥の巣?
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法面の笹苅り 3月30日

今日も入山沼に向かう道路の下の法面の笹苅りをしました。
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法面の笹苅り 3月29日

今日は入山沼側から法面の笹苅りを竹伐り鋸でしました。
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道際の笹は刈り残しています。

入山沼水路の西側の篠刈り終る 2月4日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りがあらまし終わりました。田んぼは2枚あったようです。水は水路を堰き止めて入れていたのでしょうが、どの場所からなのかは、まだ分かりません。
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藪の中からレンジ、電気釜、照明具、ビンなどを回収しました。
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入山沼水路の西側の篠刈り 2月2日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りを始めました。藪になっていますが、かつては田んぼとして使われていた農地です。
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入山沼の堰堤の草刈り 11月17日

須田さんが入山沼の堰堤の草刈りをしました。
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入山沼で釣りをしている皆さん、ゴミは、釣り糸も含めてすべて持ち帰りましょう。草刈機にまきついて困ります。

今日もキショウブ抜き取り 10月7日

今日もキショウブの抜き取りをしました。昨日とほぼ同じ面積。岩殿I地区の下段の先日、根返りしたヤナギのまわりも水がたまっていて、キショウブが引き抜けそうです。
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キショウブを抜きとる 10月6日

入山沼下の岩殿I地区の上段のキショウブ群落の拡大を阻止し、下段や岩殿D地区に新たな群落ができないようにするため、地上部を剪定バサミで刈り取るつもりで出かけましたが、堰堤下の水たまりに生えているものは手で楽に抜けるので引き抜きました。
作業で取り残した地中の根茎は断片化し、水流に乗って下流に拡散したり、今後の刈払機の草刈りが種子散布しやすい環境をつくる可能性もあるので、キショウブ拡散防止のための作業は頻度を高める必要がありそうです。
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※これまでの記事
キショウブを抜く」(2017年5月14日)、「キショウブの花茎切除」(2018年5月24日)

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)
 キショウブの自然条件下における分布域拡大には根茎断片の拡散及び種子散布が大きく寄与している。根茎断片は波浪等の自然攪乱、刈取などの管理作業による人為的攪乱によって既存群落から発生し、水流にのって拡散後、漂着して新たに群落を形成する。水位変動等により干陸地に漂着する場合もあるが、根茎断片は大気中に根茎が露出した乾燥条件下でも3ヶ月間生存が可能とされ、再び水位変動や降雨等によって生育に好適な水分条件下におかれると、定着する可能性も十分にある。定着時は1個体の根茎断片であっても翌年は旺盛に抽苔して開花結実するため、開花に至る個体の外部形態を把握しておくことは重要である。(373頁)
 外部形態から春季に新鮮重が重く、緑葉数の少ない分蘖は花芽である割合が高く、逆に新鮮重が軽く、緑葉数が多ければ葉芽である確率が高いことが明らかとなった。また、開花に至らない個体は旺盛な生育を示す傾向にあるため、分蘖を刈取れば翌年の生殖生長を抑制することが可能である。
 既に日本全土に分布が拡大している現在、根絶を望む考えは現実的ではない。キショウブ群落が他の生物に対して与える生態的影響については今後も検討する必要があるが、環境圧の高い場所において修景を目的とした緑化が期待される場合、キショウブは有用種である。ゆえに、今後の水辺の景観形成の場面では、本研究で明らかにした花芽を有する割合の高い分蘖を活用して、春季に植栽後、開花による美観を速やかに創出することを推奨する。開花後は花茎を切除して種子散布を防ぐとともに、地上部を夏季から秋季に1回刈取って、翌年の稔実朔果数を5割~8割まで減少させる。更なる生殖生長を抑制するためには、刈取り回数を増加するなど検討して、群落の拡大を抑制し、その場で許容される群落を適切に維持することが望ましい。(374頁)

耕作放棄地のヤナギが根倒れ 10月3日

入山沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)のヤナギが台風24号の大風で根倒れしていました。沼下の田んぼ跡地に根づいているものは、いずれは伐採することになりますが、風で倒れるとは……。驚きました。
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入山沼の落水開始 6月1日

入山沼の栓が開かれ、沼下の田んぼに水が入ります。沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)への水路からの溢水を減らすために、堰堤下のU字溝の清掃をして、たまっていた落ち葉や泥を掻き出しました。
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岩殿A地区の上の池には入山沼の水路からの水は入れていません(昨日の作業)が、東側の明渠から流れてくる水があり、一晩で水位があがってヘチマロンは水没しています。
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道下の笹刈払い 5月24日

入山沼に向かう道路下の斜面の笹藪の刈払いを須田さんがしました。
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刈り取った笹が大量にでそうなので処理しながら(運び出して焼却、チップ化?)すすめられたらと思います。

キショウブの花茎切除 5月24日

入山沼下の岩殿I地区の湿地化している耕作放棄地にはキショウブが群生しています。定着にいたった経過は不明ですが、この数年、おそらく花粉の拡散や根茎の断片の漂着により下の岩殿B地区やD地区、水路沿いにキショウブは広がってきています。今日は細川さんがキショウブの花茎を切り取りました。今後、花茎の切除や地上部を刈り取ることにより、秋の種子散布を防ぎ、翌年の稔実朔果数を減少させて、群落の拡大と逸出を防止します。

岩殿I地区のキショウブ群落
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岩殿D地区の上の区画
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児沢ブルーベリー園周辺
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草刈り機で地上部を刈り取りました。

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)

入山沼堰堤の笹を片づける 4月8日

入山沼堰堤にあった2月21日に刈った笹を沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)に下ろして積み上げました。
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焼却、チップ化も考えたのですが、諸々考慮して当面はこれでいきます。

3月では大雨 3月9日

鳩山のアメダスによれば、この2日間の降水量は66㎜に達しています。岩殿入山谷津のあちこちに水がたまっていました。

入山沼下の岩殿I地区
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無名沼ロ号
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無名沼イ号
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