殿山共同農場
児沢の田んぼで殿山共同農場の皆さんと市民の森保全クラブの木庭さん、新倉さん、細川さん、丸山さんで「峰の雪」(モチ)の稲刈り・稲架掛けをしました。田植えは6月6日でした。
殿山共同農場の皆さんと市民の森作業道の斜面で落葉掃きをしました。斜面に設置している2基の堆肥枠にある腐葉土は土のう袋に詰め、落葉を踏み込んで入れ替えました。
このエリアでは市民の森保全クラブと岩殿満喫クラブ共催で落葉掃き&焼き芋イベントを実施してきましたが、22年度は新型コロナ蔓延防止のため中止しました。昨年度のイベントの様子は「落ち葉掃き&焼き芋イベント(2021.12.26)」、「落ち葉掃き&焼き芋イベント(2022.01.08)でご覧ください。
殿山共同農場の皆さん、佐飛さん、三本さんと岩殿A・B地区のウルチの田んぼの稲刈りをしました。ありがとうございます。6月8日に田植えをしています。
今年は田んぼでサギを見る回数が昨年より増えています。どこから飛んでくるのでしょう、餌場が少なくなったのか?。カエルやドジョウを食べているようです。イネの踏みつけの被害が言われていますが、被害の程度は様々でしょう。稲架棒でおどかして追い払っているのではありません。田んぼの作業を再開しよと近づいても、すぐに飛び去ることは少なくなっています。
隣の田んぼで10月4日撮影
※澤本将太「身近な野鳥の識別講座①シラサギ3種の識別」(『日本野鳥の会 東京』サイト)
※「ダイサギ チュウサギ コサギ 見分け方」(『くぼかわ里山日記』2020年11月21日記事)
猛暑が続き、峰の雪(モチ)の出穂・開花が始まりました。
今日は殿山共同農場の皆さんが児沢の2枚の田んぼの草取りをしました。6月1日に田植えをし、7月13日に草取りをした田んぼです。
除草作業中、通り掛かった三本さんが児沢の取水口をチェックしてくれました。ありがとうございます。

所用があったので中抜けしてお昼を一緒にいただきました。いつものように話が弾んで時間が流れていきます。「シニアの地域デビュー 「きょういく」と「きょうよう」を心がける」(2014年2月8日記事)を思い出して読んでみました。元になった記事は「ECOM「生命地域再生コーディネイター講座」のガイド」(2014年2月2日記事)です。私たちの活動が「職場」や「家庭」ではない第3の居場所になっていることを再確認しました。
殿山共同農場の皆さんと児沢の2枚の田んぼの草取りをしました。6月1日に峰の雪(もち)を植えた田んぼです。大気の状態が不安定で、照りつける太陽の暑さとにわか雨や雷を心配しながら、お昼過ぎに完了しました。田んぼに這いつくばっての作業、お疲れさまでした。
仕事はやりっぱなしにしないで、結果を確かめることが大切です。一日たつて水面に浮いていた草が水尻から水路に流れてしまうと、取り残しているところが見えてきます。取ったつもりでも取れていない。草取りのコツは何でしょう。どうすれば上手に、楽に田んぼの草取りができるようになるのか。一区切り作業ができたら、この列を取り終えたら個別に休むのではなく、全員が同時に休憩をとる。ここが終わったらと考えると、その後の作業はどういうわけか雑になります。また、だらだら作業はミスがふえる。畑の雑草は根を残して根元から刈りますが、田んぼのコナギは千切るのではなく根から取るなど、いろいろとあるのではないでしょうか。
殿山共同農場の皆さんと児沢の田んぼに水稲もち「峰の雪」を植えました。
今年は市民の森保全クラブの木庭さんも参加しました。皆さん、お疲れさまでした。
昨年は6月3日に田植えをしています。
今日は、岩殿A地区下の田んぼでも大東大生の田植えがあり、児沢の作業写真が少ないのが残念です。
14日に続いて、殿山共同農場の高野さんの仲介で確保できたコシヒカリ10箱と彩のかがやき20箱を熊谷市と吉見町の農家から児沢の田んぼに運びました。毛塚一反田、児沢、岩殿の田んぼで使います。ありがとうございました。
殿山共同農場の高野さんの仲介で吉見町の農家からコシヒカリの苗12箱をいただきました。児沢探検隊の田んぼに置いています。高野さん、平賀さん、探検隊の皆さん、ありがとうございます。
近くにあった吉見町三ノ耕地遺跡の看板(吉見町教育委員会)
※古墳研究室・埼玉県比企郡吉見町(『吉田カルチャーパーク』2017年7月17日更新記事)
※『ドラポタGWポタリング/比企丘陵古墳めぐり/吉見町埋蔵文化財センター』 hk-7(『上総守が行く!(二代目)』2018年4月30日記事)
※三ノ耕地遺跡 ~埼玉県では最大規模の方形周溝墓&前方後方墳ゾーン/歴史を歩こう協会・比企の古墳めぐり⑧~ 【埼玉県吉見町|2020年1月26日】(『日本史大戦略~日本各地の古代・中世史探訪~』2020年5月18日記事)
※山の根古墳群と三ノ耕地遺跡 吉見町久米田(『週末は古墳巡り』2020年1月15日記事)
「労働者協同組合法」成立に向けて長年、法制化をめざす取り組みが各地で行われてきました。埼玉県内では、8月から自治体首長、議員に向けて要請行動が行われています(←日本労働者協同組合ワーカーズコープ連合会『日本労協新聞』1234号、2020年11月25日)。
東松山森田市長・「この法案、必ず通る」
「地域が元気になる政策に結びつけたい」
東松山市の森田光一市長との懇談は10月26日に行い、田中理事長、古谷直道元日本労協連理事長、藤谷英樹本部長、村上博典東松山西事務所長、竹間幸子東松山地域福祉事業所長、小川が参加しました。
森田市長は開口一番「この法案は必ず通りますよ」と言われ、一気に場の雰囲気が和やかになりました。
法案内容の説明後、意見交換。
「市民がこの組合を立ち上げようとするとき、どこに申請するのか?」「働いている組合員の実情は?」などの質問をいただきました。
市民である古谷さんが現在取り組んでいる殿山共同農場の活動を多世代の住民で運営する「協同農場」にしていく夢を語ると、森田市長は「とても素晴らしい活動だ」と感想を述べられ、「地域が元気になる施策に結び付けていきたい」と期待もいただきました。
※『日本労協新聞』2019年4月8日号外
「労働者協同組合法」できたら社会がどう変わるか楽しみです(自民党・田村憲久議員)
地方の疲弊これ以上看過できぬ 地域課題解決にもこの法が役割(公明党・桝屋敬悟議員)
ギスギスした社会の潤滑油になる 議員連盟として早期成立へ全力(国民民主・篠原孝議員)
昨日の続きで、殿山共同農場の皆さんと岩殿A地区1枚、B地区2枚の田んぼの稲刈り、稲架掛けをして、雨除けのシートを掛けました。連日の作業、お疲れさまでした。これで、児沢・岩殿の稲刈りは終了です。
獲物を運ぶオオモンクロクモバチ
昼食時に物置の前で撮影。このシーンは撮ったことがあると思って「クモ」でブログを検索してみたら、2016年7月18日の記事にありました。横からの写真は撮れませんでしたが、腹部にオレンジ色の帯があるベッコウバチの仲間で、地中に営巣し、クモ類を狩って産卵し、幼虫のエサにします。殿山共同農場の皆さん8名と市民の森保全クラブの木庭さんの参加で稲刈りをしました。午前中は児沢の田んぼのマンゲツモチ。稲刈り機R30を田んぼに持っていき上の田んぼで使ってみました。下の田んぼは手刈りですませました。児沢・岩殿の田んぼで稲刈り機を使うのは難しそうです。
午後は岩殿に移動してA地区とB地区各1枚の彩のかがやきを刈り取りました。台風14号の進路が心配なので、10日の計画を早めました。


岩殿田んぼでは、3月21日、5月20日(畦補修)5月25日(代かき)、6月4日に高野会長の仲介で農家からいただいた苗を追加して6月9日(田植え)、7月7日(草取り)を共同農場の皆さんがしています。平賀さんは児沢・岩殿の田んぼで何日も作業をして下さいました(記事にしているだけでも3月26日、5月21日、22日、6月2日、8月12日)。猛暑の中での作業を思うと感謝の念に堪えません。
※東松山マイタウンの歴史(2019年11月28日記事)
コカマキリ?の交尾行動
資料①には、「交尾の時はオスのほうが積極的に行動します。しかし不用意に動くと獲物とまちがわれメスにつかまり食べられてしまうこともあるのでオスの動きは慎重になります。交尾の途中でメスがオスを食べることもありますが、いつでも食べるというわけではありません。」とある。資料②には、「雄カマキリの執念」に頭を食べられても交尾を続ける雄カマキリの記述がある。資料③には、「カマキリ類は動くものを捕らえるので、交尾を済ませた後、オスがメスに餌と認識されて食べられてしますこともある。」とる。 資料④には、「交尾中に、メスはオスを頭からかじりはじめ、長くのびた前胸まで食べられることが多いのですが、交尾後うまくはなれて、メスの捕食からのがれるオスもあります。」とある。資料① 岡田正哉著『昆虫ハンターカマキリのすべて』トンボ出版,2008,63p.参照はp.8-9.p.16-17
資料② 安富和男著『へんな虫はすごい虫』講談社,1995,187p.参照はp.78-79.
資料③ 日本放送出版協会編『里山の昆虫ハンドブック』日本放送出版協会,2010,255p.参照はp.193.
資料④ 森内茂・永井正身著『昆虫の飼い方 2』文研出版,1975,242p.参照はp.165-167.
[『公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会』サイト]
・日本のカマキリ類の交尾行動(1)
・日本のカマキリ類の交尾行動(2)
・日本のカマキリ類の交尾行動(3)
※「交尾スタイルの進化(昆虫たちの不思議な性の世界)」2019年
[一色出版HP『昆虫など生物から世界史までを本とwebで。』)
※工藤愛弓「カマキリの性的な共食い行動」2017年
(『東大農学部応用昆虫学研究室大学院セミナー』サイト)
『読売新聞』埼玉版(1985年10月30日)の記事です。東松山マイタウンの分譲住宅の売り出しは1985年に始まりました。
マイタウン分譲始まる 東松山
東松山市の東平区画整理地区内の「東松山マイタウン」の分譲住宅の売り出しが始まった。東平第一特定土地区画地区整理組合が開発した44ヘクタールで、高坂ニュータウンに次ぐ同市内二つめの新しい街。今回の第一期33戸を含めた計547戸の住宅分譲のほか、土地分譲もあり、将来は約千戸、三千五百人が見込まれている。組合側では、外観が街らしくなるにつれ現在、土地分譲中の組合保留地の売れ行きも上向くものと期待している。『読売新聞』埼玉版(1985年10月30日)
※東松山マイタウンの概要と歴史(Wikipediaの「東松山マイタウン」から)
※東平第一特定土地区画整理事業計画の概要(東松山市HPから)
概要:東平第一特定土地区画整理事業として、1980年~1988年にかけて東松山市と日本新都市開発により開発・分譲された44.3ヘクタール、計画人口3500人のニュータウンである。
事業名称:東松山都市計画事業東平第一特定土地区画整理事業
地区面積:44.3ha
事業年度:昭和55年度(1980年)-昭和63年度(1988年)
地区:東松山市 沢口町 殿山町
歴史
1980年9月22日 都市計画決定
1980年11月25日 組合設立許可
1983年7月12日 仮換地指定
1987年3月3日 換地処分(埼玉県告示第361号)
1987年3月4日 町名変更(沢口町、殿山町に変更)
1991年4月15日 地区内に東武バス(マイタウン循環線)開業
2009年4月23日 マミーマート沢口町店開店
※東平第一特定土地区画整理事業計画の概要(東松山市HPから)
事業の名称:東松山都市計画事業東平第一特定土地区画整理事業
施行者:東松山市東平第一特定土地区画整理組合
施行面積:44.3ヘクタール(442,738.19平方メートル)
施行区域:東松山市大字東平字河内、字枯木山、字沢口、字沢口前、字久保下、字月中の各一部
大字松山字向台の一部
施行年度:昭和55年度から昭和63年度
総事業費: 31億2,000万円
都市計画決定:昭和55年9月24日(埼玉県告示第1467号)
組合設立認可:昭和55年11月25日(埼玉県告示第1819号)
仮換地指定:昭和58年7月12日
計画人口:3,500人(1haあたり80人)
換地処分:昭和62年3月3日(埼玉県告示第361号)
町名変更:昭和62年3月4日(沢口町・殿山町に変更)
減歩率:公共減歩率 26.33パーセント、保留地減歩率 9.68パーセント
合算減歩率 36.01パーセント
昨年に続いて今年も殿山共同農場の皆さん9人と児沢の上の田んぼの田植えをしました。2日のTOTO田んぼの学校で田んぼの3分の1ほどを田植機で植えていたので、その補植も含めて11時には作業が終わり、田んぼの緑陰で会食しました。ありがとうございます。
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