岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

岩殿満喫クラブ

C地区整備・改造、堆肥枠設置 5月16日

IWADONO Fridays. 参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、鳥取さん、丸山さん、Hikizineの7名。
岩殿C地区の整備、薪棚改造、草刈りをしました。
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コナラ実生木をチェックし、テープをつけました。
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岩殿B地区下段に刈り草を入れる收草堆肥枠を設置しました。
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今年はカシナガトラップは市民の森では使いません。文化まちづくり公社に返却しました。
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※大内正伸『山で暮らす愉しみと基本の技術』(農文協、2009年)、『楽しい山里暮らし実践術』(学研、2013年)、『大地の再生実践マニュアル 空気と水の浸透循環を回復する』(農文協、2023年)
※地球環境資源センター企画、筒井義冨・北澤大祐『図解 手づくり施工の農村環境整備 水路補修から木道、木柵、花壇、休憩所まで』(農文協、2013年)
※高田宏臣『土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』(建築資料研究社、2020年)

皆伐更新エリア刈出し・枯死木伐採・道作り 4月20日

日曜の活動日。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。
南向斜面の枯死木3本伐採。キンランが咲き始めました。
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皆伐更新エリアの刈出し
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岩殿C地区の奥のキノコ園、実生木学習園で台車が使えるように進入路を作りました。
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排水用の土水路にU字溝を入れて土を被せました。

皆伐更新エリア刈出し 4月18日

活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、鷲巣さん、Hikizineの12名。
マルバアオダモ オトコヨウゾメ チゴユリ クサイチゴ
マルバアオダモオトコヨウゾメチゴユリクサイチゴ

今日も、皆伐・更新エリアでコナラ稚樹の成長を妨げるアズマネザサを刈りとりました。
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カシナガ穿入生存木の胴吹き、こぶ病
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テープが巻いてあるナラ枯れ被害木で枯死しなかった穿入生存木のコナラで胴吹きした枝にコブがついているものが目立ちます。⇒コナラのこぶ病(2021年11月1日記事)
※木の基礎知識(岩谷美苗さん「木の基礎知識」)
  葉っぱと根のはたらき・からっぽでも平気・枝は独立採算制
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  胴吹き・ひこばえの意味・傾いたときのバランスのとり方
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堀大才・岩谷美苗『図解 樹木の診断と手当て』(農文協、2002年)
Part1 樹形からわかる木のメッセージ
1.幹が語る  2.枝が語る  3.根が語る  4.年輪が語る  5.環境や人の手で変わる樹形
Part2 木の育つしくみ-誤解をしていませんか
1.木の断面を見る  2.養水分の吸収と光合成  3.糖の転流と養分蓄積  4.落葉で葉を更新する 5.病害虫を防御する木のしくみ
Part3 木の診断と管理法-誤解だらけの管理方法
1.葉・葉鞘の診断と手当て  2.枝の診断と手当て  3.幹・樹皮の診断と手当て  4.根の診断と手当て 5.移植・植え付け法  6.誤った剪定と正しい剪定

25年度の活動始める 4月4日

2025年度の活動を始めました。参加者は新井さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。
作業道の上の斜面のナラ枯れ枯死木2本を伐採しました。
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コナラ枯死木
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コナラ枯死木
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沢の落ち葉あげ
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皆伐・更新エリア&周辺の下草刈り
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谷津の草刈り
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枯死木伐採、林床草刈り、水路作業 3月30日

市民の森保全クラブ、24年度最後の活動日です。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。

協定エリアの枯死木3本の伐採
コナラ(R5-94)
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コナラ枯死木
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かかり木になったいたアカマツ枯死木(№884)
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かかり木は「元玉切り」で伐採しました。

コナラに穿入したカシノナガキクイムシの孔道と幼虫室(蛹室)
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皆伐・更新エリアの下刈り
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北向き斜面の下刈り
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岩殿C地区沢寄りに集めていた伐採残材片付け
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排水溝泥上げ、一部にU字溝を使う
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ナメコ原木を遮光ネット下に移動
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入山沼下西縁水路を埋める落葉掻きだし、橋板復旧
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原木なめこは、秋の味覚として古くから賞味されてきました。今でこそ栽培は減少し、店頭にならぶほとんどが菌床なめこですが、深山の新鮮な環境で育ったなめこは、品質、持味等の点で菌床なめこの及ぶ所ではありません。原木栽培は、発生年限が長く省資源的であり、また失敗も少ない等のメリットが多く、今後とも継続して栽培したいものです。
秋、紅葉の頃から、春、新芽が出る頃までに伐採します。なめこは、木口面からも良く発生するので、玉切りの長さは一定の必要はありません(長さ1~2m、太さ10~25cm位が管理上適当)。また伐根を利用するのも一考かと思われます。
【伐根の場合】伐根は翌春の五月頃か、一夏経過した秋頃、萌芽のないのを確認して接種します。接種方法及び数は、前記に準じますが、多めの方が無難です。尚、伐根は、乾燥し易いので、接種後、下枝やササ等で必ず日覆いをしましょう。
【伏込み場の選定】本栽培の伏込み場は、一般に榾木作りと発生を同一場所で行うことが多いので選定が重要です。 やや通風があり、湿度が幾分多めの、水はけの良い、比較的明るい場所が理想です。(低地…北~北東の傾斜地で雑木林、針葉樹林。奥地…南面の傾斜地を用い、大木樹林は避けます。)※日光の全く差し込まないじめじめした所は、菌糸の伸長が遅れるばかりでなく、雑菌に侵され易いので注意しましょう。
6、榾場の管理
平坦な温暖地では、害菌の侵入を受けやすいので、雑草の刈払いや、天地返しをして通風をはかり、榾木がムレないようにします。天地返し(表裏反転)は菌糸の繁殖を均一にする目的で、秋までに1~2回行います。なお榾木自体の重みや、落葉の堆積等で榾木が徐々に、土中に埋もれることもあるので、発生期前に榾起します。この作業は、7月末までに行います。
7、発生  なめこの発生は、秋、気温が16℃以下になると、極早生種から発生しはじめ、徐々に早生種、中生種と発生して、5℃以下になる頃終了します。植菌後、初秋に種駒の周囲には、少々発生が見られますが、本格発生は2夏経過してからです。3~5年目が最盛期で、その後漸減して、榾木の太さにもよりますが、通常8~9年で寿命が終わります。
8、収穫 なめこの収穫のポイントは、傘の開かない、つぼみのうちに採取することですが、一ヶ所からまとまって発生する傾向があるので、傘の直径が10~15mm前後のものが多い時に株のまま採取します。発生期間中、榾木を動かしたり移動したりすると、発生が止まることがあるので、注意が必要です。

農業用廃プラ回収 2月13日

今日は軟質系プラスチック(農業用マルチフィルム・塩化ビニール類・ポリエチレン類等)の回収日で、下青鳥の埼玉中央農協中部営農経済センター前に運びました。7㎏でした。
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硬質系プラスチックの回収は1月16日でした。


農業用廃プラ回収 1月16日

東松山市環境保全型農業推進協議会の農業用廃プラスチック回収日。畦シートなど硬質系プラスチック34㎏を下青鳥のJA埼玉中央中部営農経済センター前に軽トラで運びました。
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元日の岩殿田んぼ 2025年

あけましておめでとうございます!!
岩殿満喫クラブの活動は12年目になります。今年もよろしくお願いします。
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元日の岩殿田んぼ写真:2014年15年16年17年18年19年20年21年22年23年24年

『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』③ 12月21日

市民の森での落葉掃きが終わり、会場を入山谷津(岩殿F地区)に移して、火おこし・焚き火体験を実施しました。焚き付けを集め、マッチで火を点けて火おこしをし、焚き火でマシュマロ、ウィンナーを焼き、焼き芋を温めて食べました。
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※入山谷津での「火おこし・焚き火体験」実施に当たり、火事を起こさない焚き火をすることを必須として、以下の本を参考にして企画しました。
 ・吉長成恭・関根秀樹・中川重年編『焚き火大全』(創森社、2003年)
 ・『るるぶDo! はじめての野外活動 生きる知恵を身につける』(JTBパブリッシング、2012年)
 ・伊澤直人監修『焚き火の達人 火おこしの超基本から応用テクニックまで』(地球丸、2017年)
 ・猪野正哉『焚き火の本』(山と溪谷社、2020年)
 ・『焚き火をとことん楽しむ 知っておくべき”いま”の焚き火のマナー&ルール』(実業之日本社、2021年)

焚き火10の心得(『焚き火の達人』190~191頁)
 01 直火にこだわるべし
 02 自然の恵みを大いに活用すべし
 03 薪のペース配分をすべし
 04 焚き火を中止にする勇気を持つべし
 05 焚き火は五感で楽しむべし
 06 焚き火は小さいほどよしとすべし
 07 焚き火は焼却炉にあらずと知るべし
 08 隣人への煙と火の粉には注意すべし
 09 焚き火の前では平等と心得るべし
 10 白い灰だけになるまで燃やすべし

『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』② 12月21日

落葉掃きの写真です。昨年と比べるとマスク着用者が顕著に減少しています。
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『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』実施①12月21日

『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』を市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催で実施しました。
12グループ(35名)で15日から受付開始、午前7時50分に13グループ(41名)で締切ました。この人数で準備を進めてきましたが、体調不良などで当日の欠席があり、参加者は12グループ(37名)となりました。スタッフは江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの14名です。
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イベント会場準備 12月20日

明日のイベントに向けて準備と点検をしました。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの12名。明日の参加者は1組減って12組(39人)で実施します。
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焼き芋・火起こしなど手順確認 12月15日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。今日、受付を開始した『落ち葉掃き&火おこし・焚き火体験』イベントは午前7時51分に定員に達しました。同時刻のメールがあったので1組増えて13組で締切ました。
イベント前日(20日)に準備する焼き芋と当日の火起こしを行ってみて手順等の再確認をしました。
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火起こしの仕方には落ち葉、籾ガラ、くず物などを盛って焼く据え置きと、木、わら束、カヤなどを組み立てて焼く組み焼きがあります。マッチを擦ってどうすれば火起こしできるか、当日は13グループで時間をかけてやってみましょう。大きな焚き火は着火は面倒ですが、いったん燃え上がってしまえばその火力でたいていの薪は燃やすことができますが、今回は薪6本を敷いた40センチ×40センチ程の焚き火台の上で小さな焚き火をします。無事に火がおきたら、マシュマロやウィンナーの出番です。

活動日に車で通る学びの道、作業道には落枝のおそれがあるコナラやヤマザクラがあって、通行中に落ちてきたらとヒヤヒヤする場所があります。今日は作業道では伐採、学びの道ではロープをかけて枝下ろしをしました。伐採したヤマザクラは玉切りしてイベント時の腰かけに使います。
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『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』イベント準備 12月13日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。21日に実施するイベントの準備をしました。落葉掃きエリアでは、堆肥枠の中の落葉堆肥の搬出、荒熊手、手箕、收草袋、シートなどを点検し、落葉掃きエリアに運びました。テントの簡易トイレも無名沼ロ号近くに移設しました。
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岩殿F地区の焚き火エリアに焚き付け用の小枝、やや太い枝、細割した薪など、細いものから太いものまで大別しておきました。今日は着火材に新聞紙は使わずに乾いた刈草・落ち葉・オギの穂を使ってマッチで火を点けました。スギの葉や松ボックリも用意しています。
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マッチで火起こし(2022年1月4日記事)
※※マッチの使い方(『NHK for School』小学6年理科)
野外炊事の方法~火の付け方編~(『国立岩手山青少年交流の家』)
自然教室における火起こしプログラムの理科実験的展開(『あそびとまなび研究所』HP)

落枝危険木伐採 12月8日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。

21日に実施する『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』に向けて、会場周辺の落枝・倒木のおそれがある腐朽木4本を伐採しました。
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作業道下に放置されている伐採木残材から焚き火に使えそうな細いものを集めました。
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解散後、ボッシュ林の枯死木伐採現場に上る作業路にトラロープを張りました。
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駐車スペースへ砂利の搬入 12月3日

岩殿C地区の駐車スペースの泥濘み対策に敷く砂利を購入しました。
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ダンプで5山分運んでもらって、1山は金子さんと敷き広げてみました。

竹ぐしづくり 12月3日

焚き火でマシュマロを炙ったりウィンナーを焼くのに使う竹串を金子さんが作ってくれています。
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火おこし&焚き火会場草刈り 11月28日

火おこし&焚き火会場の草刈りをしました。会場には岩殿1383番地の②と③を当てていましたが、④を追加しました。
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※岩殿1383番地①~⑥の配置(2018年2月末の写真)
 F地区1383①②20180228F地区1383①②③20180228F地区1383③④⑤⑥20280228

松ボックリを拾う 11月27日

市民の森に落ちているテーダマツの松ボックリを焚き火用に集めました。1200個以上ありますが、湿っていて笠が開いていないのが大半なので、燃すには乾燥させなければいけません。サイズはアカマツの松ボックリより大きいですが、イベントに間に合うかどうかわかりませんが、ストックしておきます。
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東松山産業祭出展 11月16日

岩鼻運動公園で開催された東松山産業祭に市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共同で参加しました。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名でした。

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土水路の泥上げ 10月23日

市民の森作業道下の無名沼に流れる土水路の泥上げをしました。8月に路肩が崩れた箇所の下は掘り直しました。
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イシビル科のヒル?

東松山誕生祭 WAKUWAKUまつりでノコギリ体験実施 10月19日

唐子中央公園で実施された東松山市制施行70周年記念事業『東松山誕生祭 WAKUWAKUまつり』(主催:東松山文化まちづくり公社)でのこぎり体験を実施しました。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。
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隣のお店でサツマイモの詰め放題。焼き芋用のサツマイモをゲット。ヤギの餌やりもしました。
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毎年、市民の森で実施している落葉掃きイベント。今年は12月21日(土曜日)実施予定です。

イベント(ノコギリ体験)準備 10月18日

市民の森保全くらぶ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikzineの12名。明日のイベントで使うウマ(丸太切り用の作業台)を作りました。また物置新設場所の薪を移動して片づけました。
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先日のスギに江原さんが尾根の道から下ろしてくれたコナラを追加して会場の唐子中央公園に運びました。

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刈払機草刈り実習 9月20日

丸山製作所の刈払機AC237Sを2台購入しました。今日は、木谷さん、木庭さんが岩殿F地区で刈払機の操作実習をしました。
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テントのフレーム設置 7月28日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの11名。岩殿C地区の休憩スポットの隣地の除草、地均しして、5月17日にしまったテントのフレームを広げました。天幕は後日被せます。
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作業道脇のサクラの枯木が倒れ、江原さん、佐々木さんがかたづけました。
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車が3台通った後、倒れたそうです。
通行中の車の上に落ちてこなくてよかったです。

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幹に穴がありました。コゲラの巣穴?

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佐々木さんが作業道、江原さんが南向斜面下の裾、無名沼イ号堰堤の草刈りをしました。
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無名沼イ号の堰堤にクサギ(シソ科)が咲いています。
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アキノタムラソウ(シソ科)
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落葉堆肥箱にX印。近づいてみるとコガネグモの巣でした。「隠れ帯」といわれています。
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定例活動日 5月12日

第2日曜日の定例活動日。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、佐々木さん、鳥取さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。明日、大雨の予報があるのでC地区ボッシュ林側、駐車場、作業道下の土水路の詰まり具合の点検、溝の草刈り、泥上げ等をしました。
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今年新たに植えつけたミョウガ、昨年、植え替えたミョウガの芽がでています。

無名沼イ号付近のナラ枯れ枯死木を2本伐採しました。①佐々木さん伐倒(江原さん支援)
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②掛かり木になる為…鳥取さんが登って枝落としし伐倒。
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物置の整理 5月10日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの11名。合掌伏せに使っている単管パイプのクランプが弛んでホダ木が地面に倒れてしまっているのを昨日、発見。今日、クランプを締め直してホダ木を立て直しました。
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物置がいっぱいになってどこに何があるのかわからなくなってきているので、一度物置に入っているものを出して、岩殿に残すものと児沢家の物置に移すもの、ゴミとして捨てるものを分ける作業を始めました。現在ある物置のスペースを有効活用するために、使用頻度や重さ・長さなどでレイアウトを決める、ラックやボックスなどで収納スペースを区切る、収納棚やフックを使って壁を活用します。
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篠刈り・休憩所のテーブルづくり・アプサ作業 4月2日

有志6名で南向き斜面、岩殿C地区で作業をしました。新井さん、江原さん、木谷さん、木庭さん、細川さん、渡部さんです。
南向き斜面・実生木見本園予定地の篠刈り
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アプサ作業(キャンプ薪・薪棚・薪割り)
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休憩所のテーブル作り
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農業用廃プラ回収 2月14日

東松山市環境保全型農業推進協議会の農業用廃プラスチック回収日です。1月18日の硬質系プラスチック(育苗箱・畦シート・園芸用廃プラスチック等)に続いて軟質系プラスチック(農業用マルチフィルム・塩化ビニール類・ポリエチレン類等)の回収で、下青鳥の埼玉中央農協中部営農経済センター前に軽トラで運びました。
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環境保全型農業農水省HP
環境保全型農業とは「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」です(環境保全型農業の基本的考え方より)。食料農業農村基本法においても、国全体として適切な農業生産活動を通じて国土環境保全に資するという観点から、環境保全型農業の確立を目指しています。
農プラ適正処理パンフレット(JGHA 日本施設園芸協会)
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農業生産現場での取組(農水省生産局、2019年6月)
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 農プラ現場での取組3頁農プラ現場での取組4頁

プラスチック使用製品に関わる基本原則(4R) JA全農福島肥料農薬部「技術情報だより」7号、2022年
 Reduce Reuse Recycle Renewable
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※日本学術会議健康・生活科学委員会・環境学委員会合同環境リスク分科会提言「マイクロプラスチックによる水環境汚染の生態・健康影響研究の必要性とプラスチックのガバナンス」2020年4月7日
海洋プラスチックの海洋生物による摂食と悪影響は 1970 年代以来報告されてきたが、21世紀に入って海洋プラスチック汚染は2つの新たな局面を迎えた。一つは微細なプラスチック(マイクロプラスチック:5 mm 以下のプラスチック)の海洋表層への集積が確認され、海洋生物による摂取も示されたことである。もう一つは、海洋マイクロプラスチックが海洋生態系での有害化学物質の運び屋になることである。
マイクロプラスチックは一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックに大別される。前者は5 mm 以下の粒子状に製造されたプラスチックで、レジンペレット、肥料のカプセルや洗顔料、化粧品に含まれるマイクロビーズなどである。二次マイクロプラスチックは環境に放出されたプラスチック製品が紫外線や熱、風波などの物理的な力により破砕、細片化したものや合成繊維の服の洗濯時に発生する繊維などである。(要旨)
海洋環境中で観測されるマイクロプラスチックの起源は様々であるが、一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックに大別される。一次マイクロプラスチックは、もともと5 mm 以下の粒子状に製造されたプラスチック粒で、製品の原料になったり、製品に配合されたりするプラスチックである。このカテゴリーにはレジンペレット(円盤状、円柱状、あるいは球状の直径数 mm のプラスチック粒であり、プラスチック製品の中間原料)も含まれる。また、洗顔料、化粧品などに含まれるマイクロビーズ(プラスチック製スクラブ;主にポリエチレン製)もこのカテゴリーに含まれる。使用後のマイクロビーズは家庭排水として下水処理場へ運ばれる。下水処理場での観測から、一次処理と二次処理を経ることにより、99%以上除去されることが報告されている。この場合、沈殿とスカム処理により除去されたと考えられる。しかし、合流式の下水処理区では雨天時には家庭排水は下水処理場へ運ばれず、はけ口やポンプ所から雨水と共に河川や海へ放流される。このように雨天時越流によりマイクロビーズは海へ運ばれると考えられる。しかし、雨天時越流により公共用水域へ放出されるマイクロビーズの量は定量的に把握されてない。さらに、一部の洗濯用合成洗剤に含まれる芳香剤を包むプラスチック製カプセルや、農業の肥料をコーティングしている殻状のプラスチックも雨天時に水域へ供給されるが、その負荷や動態はほとんど明らかになっていない。ネックは、雨天時の汚濁負荷自体の実態把握が遅れていることにある。マイクロビーズが日本の沿岸域でも観測されていることから、海洋への流入量の定量的な把握は必要である。(2頁)

落ち葉掃き&ピザ 2月1日

殿山共同農場の皆さんが落ち葉掃き&ピザ会食を岩殿C地区で実施。細川さん、木庭さんがピザなどの調理を担当、ピザ釜の火の番は新井さんがしました。
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元日の岩殿田んぼ 2024年

あけましておめでとうございます!!
岩殿満喫クラブの活動は11年目になります。今年もよろしくお願いします。
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元日の岩殿田んぼ写真:2014年15年16年17年18年19年20年21年22年23年

落ち葉掃き&焼き芋イベント実施 12月23日

市民の森と入山谷津での『落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう』(市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催)。参加者は15組52人、スタッフは芦田さん、新井さん、江原さん、金子さん、小松さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの14人で、参加者・スタッフ合わせて66人で実施しました。募集人員は20組(50人)で、メールでの申し込み順で募集を開始した12月5日、午前8時6分に20組(62人)で定員に達し締め切りました。体調不良などでイベント当日に何組か参加できない方がでるので52人は予想通りです。駐車場で土のう袋に入れた落葉堆肥、落ち葉掃き終了後、入山谷津の焚き火でじっくりと焼き上げた150~300グラムの焼き芋を2本ずつ全員にお渡ししました。サツマイモはスタッフの細川さんが畑で育てたものです。
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明日のイベント準備 12月22日

最低気温は氷点下以下の日が18日から続いています。昨日21日は-3.4℃、今日は-5.7℃(鳩山アメダス、午前7時15分)です。市民の森保全クラブ作業日。定例活動日である第4日曜日の24日を振り替えて、明日の落ち葉掃き&焼き芋イベントの最終準備をしました。参加者は芦田さん、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの12名。
尾根の道の登り口から四阿の間に積んでいた伐採残材を搬出しました。
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岩殿F地区の焼き芋エリアで焼き芋をしてみました。
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丸太のスツール、椅子やテーブルを準備しました。
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20日の伐採作業の片付けを岩殿G地区でしました。
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イベント準備① 12月17日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineと新会員の平井さんの12名。
金子さん、木庭さん、平井さんでトイレを組立てて点検、設置場所の整備をしました。
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片桐さん、細川さん、渡部さんで落葉堆肥箱を新設しました。
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尾根の道側から移動した3段組の落葉堆肥箱も組立てました。
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頭上から枝などが落ちてきて頭部を直撃すると頭蓋骨骨折や頸椎損傷に見舞われることがあります。イベントエリア内、隣接の樹木を点検し、鳥取さんが上って危険な枝を落としました。また枝がおとせないものについては新倉さん、丸山さんがテープで囲んで立入禁止にし、イベントエリアから外しました。三角ポールを立てています。
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落ち葉掃き&焼き芋イベント準備 12月15日

市民の森保全クラブ金曜日の定例活動日。23日の落ち葉掃き&焼き芋イベントの準備をしました。参加者は芦田さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの9名。明け方まで霧雨があり、雨具の準備のお願いをしていましたが、無事に作業を進められました。
尾根の道、作業道の近くに落葉堆肥箱を移設しました。作業道側のものは17日に修繕して組立てます。
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焼き芋会場の周囲を掃いて、刈り草を燃しました。
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金子さんが簡易トイレを載せるパレットと玉切りしたコナラを加工して手洗い鉢を作りました。
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焚き付用のスギの葉を新倉さんがもって来てくれました。当日必要な小物類もチェックして準備しておきましょう。
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この先行き止まり掲示 11月5日

作業道に「この先行き止まり 車輌の通行は御遠慮ください」の掲示をしました。
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落葉掃き&焼き芋イベント(12月23日) 10月30日

12月23日(土曜日)に市民の森・入山谷津で実施する『落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう』イベントのチラシができました。
落葉掃き&焼き芋チラシ(2023)
参加申込は12月5日(火曜日)からメールで先着順に受け付けます。

学びの道の草刈り 8月27日

8月の最終日曜日は岩殿自治会の草刈りの日です。九十九川の神戸橋から市民の森にむかう学びの道でも道路際の草刈りをしていました。道の上に張りだして垂れ下がっていたエゴノキ、コナラは市役所、シデは地権者によって取り除かれていましたが、実をつけているカキノキと青木ノ入から入山に渡る橋のフジ、シデは未だ手付かずです。青木ノ入の果樹園沿いは明日、スパイダーモアで草刈りします。
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薪だなに薪を積む 5月5日

薪棚にコナラ枯死木を切材した薪を積みました。江原さん、金子さん、木谷さん、小松さん、斉藤さん、新倉さん、細川さんが参加です。
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チェンソー操作トレーニング
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横にした丸太を垂直に切る(上から切り下げ・下から切り上げ・上から半分ほど切り下げ、下から切り合わせる・下から半分ほど切り上げ、上から切り合わせる)

薪棚作り 5月1・2日

玉切り、割材したコナラ枯死木を保管する薪棚つくり。1日は金子さん、固定金具を追加購入し、今日は斉藤さんが加わりました。
1日
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今日の作業
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ナラ枯れ玉切り材にシートをかける 4月25日

ナラ枯れ枯死木は伐採後35㎝に玉切りして岩殿C地区に運び、斧や薪割り機で割って、カシノナガキクイムシの幼虫が蛹になる前に駆除します。
大橋章博「被害木を薪にしてナラ枯れを防除する」(『ぎふ森林研究情報』№81、2012年2月)
被害木を薪にしてナラ枯れを防除する(岐阜県)_

大橋章博「被害木を加工するだけでナラ枯れを防除できるか」(『ぎふ森林研究情報』№86、2017年3月)
●被害木を加工するだけでナラ枯れを防除できるか_1●被害木を加工するだけでナラ枯れを防除できるか_2

今晩~明日は雨が降りそうなので、玉切り木や割材に作業シートやブルーシートをかけておきました。
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ティピーテント作り 4月4・5・6日

ティピーテントとは、アメリカの先住民が移動用の住居として使用していた「ティピー」を元に作られたテントです。市民の森のトイレはボッシュ林の四阿にバイオトイレがあるだけなので、市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催でイベントを実施する際には仮設トイレを設置してきました。今回、鳥取さんの設計でティピーテントを作り、その中に簡易トイレを置くことにし、4日は整地、5日はテントの骨組みをたてました。
4月4日
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4月5日
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4月6日
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簡易トイレは21年12月に金子さん設計で作ったスタイロフォームのイベント用トイレハウス内においた木庭さんからいただいたものを使います。

4日・5日は他の作業も併行しておこないました。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木庭さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さんとHikizineです。
入山沼下の畑づくり
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伐採したコナラをベンチ用に製材
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池の泥浚い 4月4・5日

池の擁壁に板を入れて土留めにして、池から浚った泥を貯めます。
4月4日
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4月5日
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池の生きものがカモやサギに食べ尽くされないようにいれていた魚礁用ヘチマロン(ポリエチレン系樹脂を植物のヘチマの乾燥繊維の様な立体網目形状に成型した製品⇒新光ナイロン株式会社サイト)を移動しました。







マルチシートで覆う 3月24日

岩殿C地区の畑づくり。畝をマルチで覆いました。
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畑づくり 3月22日

昨日の続きの作業を細川さんがしていました。Hügelkultur(フ-ゲル床栽培)風に床作り。土を被せて高さは25㎝位です。
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フーゲルカルチャー、フーゲルクルター、ヒューゲル床栽培『Hügelkultur』?
みなさん、『Hügelkultur』ってご存じですか?
 持続可能な環境をデザインする「パーマカルチャー」、その専門家であるセップ・ホルツァー氏(オーストリア)、ジョフ・ロートン氏(オーストラリア)やポール・ウィートン氏(アメリカ)らが、植物の育ちにくい砂漠などでも、灌漑設備や施肥などの手入れ不要な豊かな苗床「Hügelkultur」として広めています。
 もともとは、ドイツや東欧で何百年も前から行われてきた、古くから伝わる手法のようで、シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)で知られるシュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法の中にも登場します。
 Hügelkulturでは苗床を地面から高く盛り上げるのが特徴で、ドイツ語のHügelは「丘」を意味しています。中には枯れ木や枝、枯れ草を敷いその上に土を被せて「Hügel Bed(ヒューゲル栽培床)」としており、ウィートン氏は「埋められた森」と表現しています。自然農法の高まりと共に、世界各国で脚光を浴び、実践されているものです。……
 

It's a german word and some people can say it all german-ish. I'm an american doofus, so I say "hoogle culture". I had to spend some time with google to find the right spelling. Hugal, hoogal, huegal, hugel .... And I really like saying it out loud: "hugelkultur, hoogle culture, hoogal kulture ...." - it could be a chant or something.
 96509666
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畑づくり 3月21日

無名沼イ号下3段目の畑作り。物置の近くに積み上げて放置して朽ちた、糸状菌のついているコナラの丸太、枯枝、シイタケの廃ホダ木や落葉などを畑に運びました。今日の作業はそれらを畑に置いただけですが、ひょっとしてヒューゲルカルチャーフーゲルカルチャーHügelkultur
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堆肥枠のシートを外す 3月21日

週末にかけて雨が降りそうなので、岩殿A地区の落葉堆肥枠にかけていたシートを外しました。
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堆肥枠設置 3月14日

180㎝×45㎝の板4枚で、堆肥枠を岩殿A地区の上の田んぼに設置しました。
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畑作り 3月14日

無名沼イ号下2段目の畑作り。今日は昔、白菜を樽に漬ける時の重しに使った漬物石位の大きさの石まで掘り出されていました。
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物置の隣に堆肥枠をおく 3月12日

岩殿A地区の物置の隣に半間×半間の堆肥枠をおきました。ブルーシートの下に置きっぱなしになっていた稲ワラや落葉を入れました。
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レンゲやアセビが咲いています。
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※『神奈川県シカ不嗜好性植物図鑑』(神奈川県自然環境保全センター、2016年3月)

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