市民の森保全クラブ
IWADONO voluntary Fridays 参加者は江原さん、金子さん、鳥取さん、鷲巣さん、Hikizineの5名。焚き火を囲んで、16日の『自然ふれあいウォーキング 市民の森であそぼう!』イベントで実施したノコギリ体験、航空写真等の展示について振り返りをしました。参加者が少なかったので23日に再度実施します。
協定エリアを歩いて伐採する枯死木のチェック点検、12月20日に実施するイベント『落葉掃き&火おこし・焚き火体験』の会場を確認しました。昨年12月21日と同じエリアです。
落ち葉掃きは尾根の道上り口から80m地点までの南向き斜面で実施します。
鷲巣さんは無名沼ロ号と土水路の泥上げをしました。
文化まちづくり公社主催『~自然ふれあいウォーキング~市民の森であそぼう!』。スタッフとして、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名が参加しました。
※新聞・広報
・『読売新聞』(1986年11月12日)物見山に二十一世紀の夢描く
自然を残し三十二ヘクタールの森林公園として整備
※航空写真
・国土地理院、日本地図センター
米軍1948年5月6日撮影航空写真
1962年12月7日、79年10月14日、90年10月11日、2009年4月29日撮影の空中写真
・埼玉県(アジア航測)、埼玉県立文書館
1966年9月29日、10月4日、11月4日撮影の航空写真
・東松山市都市計画課
2006年、2008年、2024年撮影の航空写真
※晩秋の市民の森・岩殿入山谷津の植物写真(岩殿谷津田自然くらぶの二宮靖男さん撮影)
IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。16日のイベントの準備をしました。
ノコギリ体験
今日は埼玉県民の日で、坂戸市から来たグループとノコギリ体験の予行をしました。
写真展示
薪割り体験に使う玉切りしたスギ・ヒノキ・カシ・サクラ材提供
落枝の恐れのあるヤマザクラ伐採
木材保全センターHPの記事ムカデとヤスデの見分け方の表「ムカデとヤスデの違い」「ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジ、ダンゴムシの見た目と特徴」から転載。
脚の数は15対30本。15番目の脚は触角とほぼ同じ長さ。脚先はしなやか(凹凸や局面をしっかり捉えられる)。関節部にはトゲ(滑り止めのスパイクの役目)。大きなアゴ。小さな脚のようなもの。複眼。
IWADONO voluntary Fridays 参加者は江原さん、金子さん、新倉さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名。11月16日(土)、市民の森で開催される『~自然ふれあいウォーキング~市民の森であそぼう!』では市民の森保全クラブはノコギリ体験と航空写真のパネル展示を尾根の道四阿付近で実施します。ノコギリ体験実施エリアの林床整備をし、四阿でのパネル展示の仕方なども検討しました。
渡部さんが尾根の道上り口に3代目のテーブル・ベンチを設置しました(7日・8日)。
傷みがすすんで使えなくなっていた2代目のテーブル・ベンチは2020年5月に設置しました(25年10月19日撮影)。
IWADONO voluntary Fridays。9月19日から鳩山アメダスの日最高気温が30℃を越える日はありませんでしたが、今日は31.8℃でした。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、鳥取さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名。
鷲巣さん早朝出勤で岩殿G地区のヨシを鎌で刈りました。
江原さんも9時前から作業道の草刈りをし、片桐さん、細川さんがゼノアの刈払BCZ245GW-DC(22.5cc)とBCZ275GW-DC(25.4cc)の試運転をしました。
19日に続いて谷津中央の農道のヒガンバナの周りの草刈りをしました。
江原さん、金子さん、鳥取さんは作業道近くのコナラとヤマザクラの枯死木を伐採しました。
渡部さんは樹名板設置に向けて協定管理エリアの調査をしました。
IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの13名。涼しくなりました。午前9時の気温は20℃です。今後、最高気温が35℃を越すような日はないことを願っています。
鳩山アメダスの記録
9月17日
9月18日
9月19日
9月20日
9月21日
昨年6月、作業道下の民地から岩殿H地区に根倒れして、所有者がそのまま放置していたコナラを江原さんが玉切りして片づけました。ありがとうございます。
24年6月26日
25年1月4日
ヤマザクラは根元・株元で腐朽菌が入り、脆弱化して根倒れしています。見逃していることが多いので注意、対策が必要です。
IWADONO Sundays. 参加者は金子さん、木庭さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。鳩山アメダスの日最高気温’(10分値)ではなく、日最高気温ランキング(全国、1分値)では、8月15日37.6℃(3位)、17日37.9℃(1位)、19日38.5℃(1位)、20日38.1℃(5位)、21日39.3℃(1位)、23日38.7℃(1位)、24日39.4℃(1位)と猛暑が続いています。無名沼ロ号は干上がっていました。イ号も次回の作業日まで晴天が続けば同様でしょう。
暑さを避けて尾根の道の四阿周辺で作業をしました。
22日の続きで四阿から雪見峠に向けて、10m間隔で標柱杭11本を立てました。
市民の森の樹木は暑さで弱っています。枯死木、衰弱木を点検し、緑のテープを巻きました。





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※ウシガエル(入山沼)
※キクイモ(キク科)(学びの道)
IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鷲巣さん、Hikizineの6名。学びの道から今年のナラ枯れ被害木がはっきりとわかるようになってきました。
無名沼ロ号は干上がそうです。
7月27日に立てた20本の支柱の内、尾根の道~四阿までの9本を標柱杭に置き換えました。杭の長さは60㎝で5本ずつ同色(赤・青・黄・白)のビニールテープを巻いて、地上部は30㎝としました。残りは24日(日)に立てる予定です。
南向き斜面の裾刈り、笹刈り、林床整理を行い、作業道に下ろした伐採木等を片づけました。
IWADONO Fridays 市民の森定例活動日。参加者は新井さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの8名。今日も日差しを避けて協定エリアで照度計の使い方など学習しました。安いものなので測定値はそれなりだとしていますが、2台の測定値が同じことがほぼないことも確認しました。
テーブルやイスのある活動拠点のクヌギの樹液に集まっているハチ(A)、谷の道のヤマザクラの地際の樹洞に巣を作っているハチ(B)を、腹部末端節の色、頭楯[とうじゅん]の突起の数、腹部単眼の周囲の色、服胸部の後ろにある小楯板[しょうじゅんばん]の色を観察して、Aはオオスズメバチ、Bはモンスズメバチと同定しました。
8月26日に巣があった洞を塞ぎました。
当ブログの23年9月27日記事、21年10月29日記事※岩殿C地区のイヌホオズキに似た仲間(イヌホオズキ? アメリカイヌホオズキ?)
IWADONO Fridays. 今日は第2日曜日の前の金曜日なのでボランタリーな活動日です。参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、鳥取さん、Hikizineの5名でした。
※気候変動と健康、気候変動関連死(アストラゼネカHPから)
IWADONO Sundays. 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、平井さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。
保全協定エリアの地図上で作業現場・範囲の確認ができるように、市民の森園路の尾根の道付近に杭を設置することになり、今日は10メートルおきに目印の支柱を20本立てました。
自然観察園で伐ったクサギや作業道の落枝などを軽トラで岩殿H地区に運びました。
※カラスウリ(ウリ科)の花 早朝、学びの道にて
IWADONO Fridays. 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、鳥取さん、細川さん、Hikizineの6名。ナラ枯れ枯死木の落枝で遮光ネットが傷ついたキノコのホダ場。また落枝がありそうなので再建せずに場所を移すことにしました。
炎天下の作業を避けて、無名沼ロ号の上の作業道路肩の片付け、C地区の草刈り、19日に伐った自然観察園のクサギの枝を短く切ってまとめるなどしました。
IWADONO Fridays. 参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。作業開始前に江原さんが作業道の落枝を処理してくれました。
金子さん、木谷さんが強風で外れた薪棚の屋根のつけ直しをしました。
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)
北アメリカ原産の多年草。観察用に残していましたが、実がついてきたので伐採しました。
有毒植物に分類されており、若葉をおひたしにして食べたりすると下痢・嘔吐・ジンマシンなどの軽度の中毒症状が出るという(硝酸カリやサポニン)。有毒であることは知っていたが、先般イタリアの植生学者が果実を食べたことがあるといって実を口にした。みんなで止めたが食べてしまった。調べてみると果実は毒ではないとのこと、納得である。……葉は食べられたくないが、果実は無毒であり、鳥さんに食べられて遠隔地に散布していただこうという戦略であろう。……この果実は潰して水に溶くと美しい赤紫色の色水となる。子供の頃、女の子がままごとでこの果実を使って色水を作っていたのを思い出す。ブドウジュースの役目だったのだろうか。英語ではインクベリーと呼ばれ、確かにインクとしての機能はありそうである。……
下線部の「先般イタリアの植生学者が果実を食べたことがあるといって実を口にした。みんなで止めたが食べてしまった。調べてみると果実は毒ではないとのこと、納得である。」が気になったのでヨウシュヤマゴボウの有毒性についてどのように書かれているかネットで探してみました。
※ヨウシュヤマゴボウの花粉<走査型電子顕微鏡(SEM)で見たミクロの世界<大阪教育大学生物学研究室
※高等植物:ヨウシュヤマゴボウ<自然毒のリスクプロファイル <食中毒 <食品 <健康・医療 < 分野別の政策一覧 < 政策について <厚生労働省……花はほとんど目立ちません。果実はブドウのように房になり、黒く熟しますが、アルカロイドやサポニンなどの毒を含むので、食べられません。最悪死に至ります。植物体全体にも毒があります。ままごと遊びなどに使うのはやめましょう。
生育地:北アメリカ原産ではあるが、帰化植物として国内に広く分布し、市街地などに雑草化しているため身近に見ることができる。……形態:多年草で、茎は高さが1~2mとなり、直立あるいは斜上する。花序は長い柄があって垂れ下がり、茎は紅色を帯び、葉も紅葉し、秋になると1cm程度の果実(液果)は黒熟する植物である。……毒性成分:フィトラッカトキシンphytolaccatoxin:フィトラッカゲニンphytolaccageninをアグリコンとする数種の配糖体(サポニン)の混合物。主成分はフィトラッカサポニン E phytolaccasaponin E 。有毒成分は煮沸により分解される。……中毒症状:果実と根に有毒成分を含み、食べると腹痛・嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する。皮膚に対しても刺激作用がある。発病時間:2時間発生事例:患者はヨウシュヤマゴボウの根を採取し、味噌漬け加工を行い、後日それを7名で喫食した。その後、約2時間経過して嘔吐症状、診察を受ける。
採取した患者はキク科「ヤマボゴウ(モリアザミ)」の詳細な知識は無く、類似した名前であるヨウシュヤマゴボウが、市販されている「ヤマゴボウ」材料と誤認、食中毒に至った。予防対策:北アメリカ原産だが、日本には明治初めに渡来し、現在では各地に雑草化している。実を鳥が食べ繁殖し、庭先など身近に見ることができる植物のため注意する必要がある。実が美味しそうなため、幼児が間違って口にするおそれがあるので、人家の近くに生えてきたものは、実が熟す前に刈り取る方がよい。間違えやすい植物:モリアザミ(キク科)は本州、四国、九州に自生し、この根を「ヤマゴボウ」と称し、しょうゆや味噌漬けなどとして売られているが、植物名と商品名がヤマゴボウと言うだけで全く違った植物である。その他にフジアザミなどアザミの仲間も「ヤマゴボウ」として食す地方もあるが、やはり外見が全く違う格好をしているのでよく確認して誤食しないよう注意が必要である。両植物とも特有のにおいや刺激、味はほとんどない。ヨウシュヤマゴボウの花が咲く前の若い株は根の形状が「モリアザミ(ヤマゴボウ)」と似ているので間違いやすい。また、地上部が枯死した冬期が要注意である。
なお、よく誤食を起すのはヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ)で、在来種のヤマゴボウなど2種は身近に少なく誤食の可能性は少ないと思われる。作成:藤野廣春(富山大学薬学部附属薬用植物園)・杉村康司(医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター)
※有毒植物による食中毒に注意しましょうポスターから(厚生労働省)
渡部さんを講師に、木庭さん、丸山さん、Hikizineの4名で作業道~尾根の道四阿付近まで道沿いの草や木本の実生や稚樹をチェックしました。不用意に踏みつけたり倒したりしないようにダンポール(トンネル支柱)で保護したものもあります。植物名が分からなければモニタリングはできません。スマホで撮った写真に文字入れする仕方を共有しました。



チェックした植物 復習しましょう!
サジガンクビソウ(キク科)、オケラ(キク科)、キンミズヒキ(バラ科)、ヤブマオ(イラクサ科)、ヒヨドリバナ(キク科)、ゴンズイ(ミツバウツギ科)、コウヤボウキ(キク科)、ハエドクソウ(ハエドクソウ科)、ヤマザクラ(バラ科)、ウワミズザクラ(バラ科)、アオハダ(モチノキ科)、タラノキ(ウコギ科)、オオバノトンボソウ(ラン科)、シラヤマギク(キク科)、ノブドウ(ブドウ科)、エビヅル(ブドウ科)
6月27日に植えたトウガラシ。サトイモを囲むように植えましたが、サトイモはイノシシ?に食べられてしまったようです。トウガラシは無事です。
IWADONO Sundays. 参加者は金子さん、木庭さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの9名。
市民の森のナラ枯れが終わったあとのコナラ林の更新について、伊東宏樹・酒井敦『ナラ枯れ跡地の広葉樹林更新』( 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所、2025年3月) 7頁の「落葉ナラ林の更新判定フロー図」を配って話し合いました。フロー図による更新判定の時期については「ナラ枯れは発生から数年で被害が最大になり、その後収束に向かいます。従って、発生初期(1~2 年)や、逆に時間が経ちすぎてしまうと適切な判定ができません。新しい被害木が出なくなった時期(発生から 4~6 年程度)を見はからって判定します。」(3頁)とあります。市民の森の保全協定エリアでのナラ枯れ終息には数年かかると予想していますが、どのような林に更新していくのか判定に向けた取組をすすめていきます。
6月の作業開始前の打ち合わせや休憩時の鳥取さんの話題から、フォッサマグナ、磐梯山の山体崩壊についての資料です。
①フォッサマグナ(糸魚川市のフォッサマグナミュージアム)
②磐梯山の山体崩壊
・磐梯山ジオパークお宝ガイド
・地学教科書・図録
・高等学校 地学基礎(数研出版、21年検定済)、地学図録改訂版(第9刷、21年)
日本の火山災害、岩屑なだれ[がんせつ]・火山性津波
江戸時代の雲仙普賢岳の寛政噴火
自然災害(地震・火山噴火・大雨による土砂災害と対策)
1888年の磐梯山の山体崩壊で形成された流れ山地形
山体崩壊と岩屑なだれ
・高等学校 地学基礎(第一学習社、21年検定済)
火山災害と防災、噴火の種類
火山は、溶岩や火山砕屑物が積み上がってできている。そのため、不安定で、噴火や地震などをきっかけに大崩壊をおこすことがある(図57)この崩壊が起こると、膨大な量の土砂と岩石が岩なだれ①となって高速で広範囲に流下し、大きな被害をもたらす。海に流れると、津波を引きおこすことがある。 ①山体が大規模に崩れることによって、岩石が粉々に砕けた岩片となり、斜面を高速で下る現象をいう。
IWADONO Fridays. 参加者は江原さん、金子さん、新倉さん、丸山さん、Hikizineの5名。タラノキの葉を手に取って、前回22日の学びの道四阿での学びの復習。新倉さがもって来てくれたトウガラシの苗50本を植えました。
休憩時に渡部さんが複葉のヤマウルシ(1回羽状複葉)、タラノキ(2回羽状複葉)、ヌルデ(1回羽状複葉)について解説しました。
※ヌルデ 『国分寺崖線の自然観察手帳 第2集』(せたがやトラスト協会、1992年3月)43・44頁
※ヌルデ、ヤマウルシ、タラノキ 阿部正敏『葉による野生植物の検索図鑑』(誠文堂新光社、1988年)137・138・141・143頁
※ヤマウルシ、ヌルデ、タラノキ 全国農村教育協会制作『雑かん木の見分けかた 造林地編145種』70・71・88・89頁
IWADONO Fridays. 参加者は江原さん、金子さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの7名。朝の打ち合わせ時は、江原さんがもって来てくれた扇風機を発電機につないで涼を取りました。
猛暑になりそうなので炎天下の作業は避けて、市民の森の林内、尾根の道の四阿付近で、4月11日に植えたヤマザクラ、ウワミズザクラの苗木の刈出しや夏季の下刈りエリアで何を刈り残すかなど検討しました。
ウワミズザクラとヤマザクラ。花が咲いていれば違いはすぐ分かりますが、1枚の葉で見分けるとなると難しいです。
①林将之『葉で見分ける樹木 増補改訂版』(小学館、2010年7月)56・57頁、59頁


②阿部正敏『葉による野生植物の検索図鑑』(誠文堂新光社、1988年4月)114頁

③全国農村教育協会制作『雑かん木の見分けかた 造林地編145種』 (ザイトロンフレノック協議会、1985年)54・55頁
④前橋営林局計画課編『有用広葉樹の稚幼樹の見分け方』(全国林業改良普及協会、1991年4月)59頁
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※ヒヨドリバナ(キク科) №39虫を集めるヒヨドリバナのふしぎ 有性、無性生殖型があり形態の変化が多い
№136 ヒヨドリバナの話 アサギマダラの好物
※矢原徹一「生物の適応戦略と進化」
無融合生殖をおこなう倍数体は分布域の全体に広く分布して明るい草原にふつうであり、全体が大きく(高さ0.5〜1.6m、花冠は長さ3.5〜5.5mm、冠毛は長さ4〜5.5mm)、葉はふつう淡緑色で分裂しないのに対し、有性生殖をおこなう2倍体は本州(静岡県以西の太平洋側)・四国・九州の山地の林床や林縁に生え、全体小型となり(高さ(10〜)30〜50(〜100)cm、花冠は長さ2.5〜4mm、冠毛は長さ2.5〜4.5mm)、葉が濃緑色でさまざまな程度に分裂することが多い。
両者を区別するときには、前者をオオヒヨドリバナ(var. oppositifolium)、後者をキクバヒヨドリ(var. makinoi)という。
「ヒヨドリバナ](広義)……
学名は、Eupatorium makinoi var. oppositifolium
キク科ヒヨドリバナ属
しばしばジェミニウイルスに感染し、葉に黄色の斑点があらわれる。
サワヒヨドリなどには葉柄がない。
日本植物学の創始者と言われる三好學さん(岐阜県恵那市岩村町観光協会HP)の『櫻』(冨山房、1938年4月初版、1980年復刻版)全467頁から「櫻の植方」の部分です。[]内は引用者。
櫻の植方櫻の植方は、櫻の種類に依って自から違ひがある。山櫻の如く山中に多い櫻で、殊に花の優美なもの又若葉の綺麗なものは、之を小高い斜面に植ゑ、背景としては赤松や槭樹[もみぢ 槭=かえで、シュク https://mojinavi.com/d/u69ed]の如き陽気な樹木が適して居る。杉や樅[もみ]の如き陰気な樹木は適當でない。又狭い場所などに並木の如く植ゑるのも面白くない。東京でいへば、上野公園・芝公園・清水谷公園の如く木立のある中に、所々に山櫻の若葉の色の違ったものや花の色の違ったものを植ゑるのが宜しい。
之に反して染井吉野の如きは、更に花部の變異の無い櫻であるが、而かも其咲き揃つた時には、立派であるから、隅田川堤のやうな所に並木として植ゑるのが宜しからう。染井吉野は木立の間などに植ゑる櫻ではない。
彼岸櫻・枝垂櫻の類は大木になるから、狭い場所には適して居ない。是等は大きな庭園、又は公園・仏閣の如き廣い場所が良い。並木などには不適當である。
里櫻は、幹が低く又枝も餘り大きくないが、花は極めて立派である。遠方から観るべき櫻でなく、傍によって一々眺むべき櫻であるから、餘り高い所や木立ちの間などに植ゑるには適して居ない。これも公園の中の或る場所又は土手のやう所へ植ゑるのが宜しい。
すべて是等の櫻の中には、花の色・形等が様々であるから、良くそれが配合せられて、一つの品種ばかり集まらないやうに植ゑなければならぬ。荒川堤防には、植ゑた當時は七十八種の櫻があったとしてある。是等の櫻を巧に配置した爲めに、長い堤防を見物して歩いても變化が限りなく、少しも厭かない。五色櫻[薄桃、濃桃、白、黄、薄緑など]といふ如く花の色がそれぞれ變って居る。
櫻は花の早いものから、晩いものまで花期が二ヶ月もつゞく。寒櫻は東京では三月中旬頃から咲出し、下旬より四月上旬になると、彼岸櫻・枝垂櫻が咲き、次十日前には染井吉野が咲き、中旬から山櫻が咲き、二十日前後から里櫻が咲く。里櫻の遅いのは五月上旬まで續くから、約二ヶ月の花見が出来る。それ故に色々の櫻を植ゑて順に花見の出来るやうにするのが宜しい。今では遠く外國から花見に来る人も少なくないから、これ等の觀櫻者の爲めに、成るべく十分に櫻が見られるやうにしたいものである。それには第一東京の内外に於て、適當の場所に適當の櫻を植ゑ着け、能く手を入れ、盛に成木させて、年々美しい花を咲かせるやうにしなければならぬ。櫻の國とも云はれる日本であるから、櫻に就いては篤と研究を施し、十分に保護を加へ、且優れた品種を保存し、併せて[あわせて]櫻に對する高尚なる趣味を普及させ。此花の美性を観賞することを希望して已まない。(櫻第一號大正七年[1918年])概説(1~148頁)>櫻の知識(38~51頁)>櫻の植方(49~51頁)
※『櫻』や多くの三好学さんの著作が国立国会図書館のデジタルコレクションに収録されています。国立国会図書館サーチNDLイメージバンクでも『桜花図譜』(三好学のもと、佐藤醇吉を中心とする画工が桜を描いた美しい図譜)、『花菖蒲図譜』を見ることができます。
※恵那市ふるさと学習読本 vol.6 ふるさと人物編❸『日本の近代植物学の開祖 自然保護の先駆者 三好学先生の生き方・考え方』(編著者:三宅勝義、発行者:恵那市教育委員会、発行日:2020年3月)
ヤマザクラの種の採取については、6月8日のブログ記事にある茨城県林業技術センターの資料を参考にしています。今回は坂口勝美ほか『有用広葉樹の知識 -育てかたと使い方- 』(林業科学技術振興所、1985年12月。514頁・307種)から「ヤマザクラ」と「サクラ類」の項目を掲載します。なお林業科学技術振興所は2023年3月に解散しています。
114.ヤマザクラ(242~243頁)識別法/分布/性質/品種・変種/材質及び用途/栽培法→サクラ類の栽培法の項を参照
111.サクラ類(233~239頁)
識別法/分布/種類/栽培法〔つぎ木〕〔さし木〕〔実生〕〔植え付け〕〔病虫害〕/サクラの観賞と名木、名所
IWADONO Fridays. 参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。
岩殿C地区下の田んぼの草刈り。ボッシュ林側のヨモギは残しました。
鷲巣さんが土水路に落ちた刈り草と泥上げ、作業道下に落ちていた伐採木残材の丸太を片づけました。
※引田裕之「ヤマザクラの開花・結実の特徴と種子の取り扱い方」(城県林業技術センター研究成果解説30、1998年2月)
開花の特徴と開花に関する要因/種子の成熟と結実周期/種子の採取と貯蔵
※地域性種苗生産のための広葉樹の採種マニュアル 附録・県内天然及び植栽ブナの遺伝的特性(埼玉県寄居林業事務所森林研究室、2020年3月発行、21年4月改定)
IWADONO Fridays. 参加者は新井さん、木谷さん、鳥取さん、細川さん、Hikizineの5名。ヤマザクラの苗をタネから育てることにして、峠の道で実を拾い、分配して家に持ちかえりました。
きのこホダ場の遮光ネットの張り直し、駐車場の排水路点検、丸型薪ストーブのテント下への片づけなどもしました。
※オクモミジハグマ(キク科)か?
※キッコウハグマ(キク科)
※小杉波留夫「東アジア植物記 モミジハグマ属[後篇]ハグマいろいろ」(サカタのタネ『園芸通信』2021年11月16日記事)
午前中に雨は上がりましたが、9時半から高坂丘陵地区市民活動センターで、1948年5月6日に米軍が撮影した航空写真と市民の森の地図を資料として研修会を実施し、ナラ枯れ後の市民の森づくりについて協議しました。参加者は片桐さん、新倉さん、平井さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの6名です。
※亀山章『雑木林の植生管理~その生態と共生の技術~』(ソフトサイエンス社、1996年2月)
※養父志乃夫『荒廃した里山を蘇らせる 自然生態修復工学入門』(農山漁村文化協会、2002年5月)
※養父志乃夫『ビオトープ再生技術入門 ビオトープ管理士へのいざない』(農山漁村文化協会、2006年3月)
※養父志乃夫『ビオトープづくり実践帳 設計から施工、メンテナンスまでがひと目でわかる』(誠文堂新光社、2010年2月)
IWADONO Fridays. 参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、鳥取さん、丸山さん、Hikizineの7名。
岩殿C地区の整備、薪棚改造、草刈りをしました。


コナラ実生木をチェックし、テープをつけました。
岩殿B地区下段に刈り草を入れる收草堆肥枠を設置しました。
今年はカシナガトラップは市民の森では使いません。文化まちづくり公社に返却しました。
※大内正伸『山で暮らす愉しみと基本の技術』(農文協、2009年)、『楽しい山里暮らし実践術』(学研、2013年)、『大地の再生実践マニュアル 空気と水の浸透循環を回復する』(農文協、2023年)
※地球環境資源センター企画、筒井義冨・北澤大祐『図解 手づくり施工の農村環境整備 水路補修から木道、木柵、花壇、休憩所まで』(農文協、2013年)
※高田宏臣『土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』(建築資料研究社、2020年)
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