岩殿C地区
始業前1時間前には半割ドラム缶に火おこしをし、体を動かしている人たちがいます。江原さん、金子さん、鷲巣さんです。
鷲巣さんは無名沼ロ号と土水路の泥上げをしました。
10月中旬に製材所で伐りだしてもらったテーブル、ベンチ用の板材に被せていたシートを外して江原さん、金子さんで積み直しました。
11月17日の作業の続きで、地面に貼り付いたようになって
いる端材を集めました。他日、H地区に移動します・
いる端材を集めました。他日、H地区に移動します・
ホダ木置き場の遮光ネットを片づけました。わずかですがナメコが出ていました。
新井さんが昨日伐採・玉切りしたヤマザクラをC地区に運びました。
岩殿G地区と東側の耕作放棄地との境界の部分の草刈りをしました。1月6日に草刈りしてそのままにしていた場所です。
※ヌカキビ(イネ科)
カラスウリ(ウリ科)の実
猛烈な暑さが続いています。今日は新井さん、江原さん、金子さんが朝から作業をしました。
今日の鳩山アメダスの記録では、気温が30℃を越えている時間帯は午前9時~午後8時。埼玉県(緯度:35.8500° 経度:139.6500°)の日の出入りの時刻は26日現在午前5時8分、午後6時18分と計算されているので、作業は夕方ではなく、早朝に始めるのが良さそうです。
南向斜面、作業道~無名沼ロ号の斜面の伐採残材が片づいてきれいになりました。
2012年8月11日に岩殿でつかまえたツノトンボの写真がありました。
成虫も幼虫もトンボ同様の肉食昆虫だが、幼虫はヤゴと違って陸生で、アリジゴクのような巣は作らないが、体形はアリジゴクによく似ている。変態の仕方にも違いがあり、幼虫から成虫になる直前に脱皮するトンボに対して、ツノトンボは蛹(さなぎ)になってから成虫になる。蛹を経るツノトンボのグループは、蛹を経ずに成虫になるトンボより少し後(あと)に地球上に出現したと考えられている。(科学技術振興機構サイエンスティーム「サイエンス読み物」から)
IWADONO Fridays. 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。
谷津に強い日差しがないので、岩殿C地区・F地区、駐車場~作業道下の土水路、無名沼ロ号堰堤の草刈り、伐採残材・刈屑などの片付けをしました。
※休憩時の話題 南アルプスジオパーク
YouTube 14:12 南アルプスジオパークチャンネル 2016年3月、伊那市製作
北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)
中央自動車道伊奈IC西方から見た南アルプス
・南アルプス学術総論(南アルプス世界自然遺産登録推進協議会・南アルプス総合学術検討委員会、2010年3月)
・南アルプス概論 長野県版(南アルプス世界自然遺産登録長野県連絡協議会・南アルプス世界自然遺産登録長野県連絡協議会学術調査検討委員会、2012年2月)
・南アルプス概論 長野県版(南アルプス世界自然遺産登録長野県連絡協議会・南アルプス世界自然遺産登録長野県連絡協議会学術調査検討委員会、2012年2月)
・マンガで学ぶ南アルプスジオパーク(中央構造線エリア) 2017年3月
岩殿C地区のボッシュ林側の沢への排水溝と土水路の落ち葉・土砂掻き上げ、拡幅、勾配調整等の改良作業をしました。
C地区最奥部[さいおうぶ]の排水溝
無名沼イ号からの排水路
左:貯水タンクに角形タライ追加(14日)
・MAZIN「【解説】世界中で変化する自動車産業とサプライヤーの役割」
・帝国データバンクレポート「自動車業界」サプライチェーン動向調査(2025年7月)」
・Digital Intelligence「自動車サプライチェーンが抱える4つの課題と解決方法について解説」
IWADONO Fridays. 参加者は江原さん、金子さん、新倉さん、丸山さん、Hikizineの5名。タラノキの葉を手に取って、前回22日の学びの道四阿での学びの復習。新倉さがもって来てくれたトウガラシの苗50本を植えました。
IWADONO Fridays. 参加者は金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名。市民の森活動エリアの観察グループと作業グループに別れて活動しました。
雨水貯水タンクの掃除・点検整備(金子さん):薪棚の屋根に降った雨水を貯水するローリータンクは吉田さんから戴いたモノです。
谷津の草刈り:ワラビ園(鷲巣さん)、市民の森南向き斜面(渡部さん)、岩殿F地区(鳥取さん・Hikizine)
ワラビ園 ワラビの刈り取りはしばらくしません。クズの地上をはうように伸びるつる(ほふく茎)を切り取ります。
南向き斜面裾刈り
岩殿F地区の草刈り:ボッシュ林側のドクダミ、無名沼ロ号下最下段④のカナムグラを刈りました。
IWADONO Sundays. 参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、小松さん、鳥取さん、平井さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
市民の森作業道、奥の岩殿C地区の草刈りをしました。
平井さんが、旧更新エリアのクサギを伐りました。
岩殿C地区の掲示板。枠が壊れて撤去しました。2017年3月に、澤田さんが手持ちの材料を加工して作ってくれたものです。無名沼イ号下の草刈りもし、苗木場のそばにサトイモを植えました。
南向斜面のコナラ枯死木を1本伐採しました。
オカトラノオ(サクラソウ科)
ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)混成
※ヘビイチゴに似た仲間(『松江の花図鑑』)
モミジイチゴ(バラ科キイチゴ属)
市民の森作業道下の無名沼に流れる土水路の泥上げをしました。8月に路肩が崩れた箇所の下は掘り直しました。
岩殿C地区に物置を設置しました。イナバ物置FS-2214Sです。
第4日曜日の前の金曜日なので活動日ではありませんが、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、細川さん、Hikizineの8名で作業しました。8月8日に路肩が崩れた作業道は、奥の岩殿C地区に乗り入れが困難な車があるので、応急の措置として山側を拡幅しました。
市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、新倉さん、平井さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの8名。岩殿C地区の休憩スポット周辺の整備活動をしました。
クヌギの萌芽木を2本伐採しました。


テーブルの横を通ったときに額にビリビリビリと傷みを感じたので見上げるとイラガの幼虫がクヌギの葉についていました。丸山さんが「デンキゲンモン」と言っていたと教えてくれました。ウィキペディアには「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」「イタイイタイムシ」とも称され、そのほかに数十の地方名があると記されています。脚注にあるアナタの地方では、イラガの幼虫のこと、何と呼んでますか?にはイラガ(幼虫)の地方名として、オコゼ(愛知・愛媛・鳥取)、オコジ(浜松)、オコジン(西三河)、コジョ(富山)、オコジョ(富山)、シナンタロウ(北陸・広域)*オビカレハを言うこともある、シンナンタロウ(静岡)、ハチマンタロウ、ハヂマンタロー、デンキムシ”電気虫”、デンキケムシ(東京・佐賀)、シバムシ(長野)、ヒリヒリガンガン(埼玉)、ギャオス、フギャン(沖縄宮古島)、イラ(山口)、イラムシ(愛媛)、ニンギョウイラ(佐賀)、オイラ(滋賀県草津市)、キントキ(名古屋)、キンスケ(名古屋)、アマンジャク(関東)、アマノジャク(関東)、ハチクマ”蜂熊”、オキクサン(四国)、オサスリ、オサソリ、オシャラグケムシ、カゲムシ、ケウヅシ、ケムシノス、サシケムシ、サコケ(山梨)、シトゲムシ、シドッケムシ、シトミケムシ、シドムシ、シビレムシ、スズメノピーピーノケムシ、ピーピームシ、チトームシ、チドケムシ、チドムシ、ドグケムシ、ドクムシ、ドッケムシ、ニグラケムシ、ニグラムシ、ハゲッチョ、ホロシ、ヤナギムシ、チンコロ(三河・名古屋)、イガムシ(岐阜県本巣市)が上げられています。篠田勝夫『埼玉のことば[県北編]』(さきたま出版会、2004年)には「でんきむし」、「あまのじゃく」、「あまんじゃく」がでていました。
市民の森保全クラブの定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。
市民の森作業道の路肩が崩れました。
ミドリカミキリ(カミキリムシ科)
(『居眠り蛸の自然観察』2018年6月29日記事)
ホソカミキリ(ホソカミキリ科):触角が複眼の前方から出ている
ミドリカミキリ(カミキリムシ科):触角が複眼の位置から出ている
ミドリカミキリ(カミキリムシ科):触角が複眼の位置から出ている
無名沼イ号下の2段目と畑に使っている3段目との間の土手のヒメジョオン(要注意外来種⇒総合対策外来種=総合的に対策が必要な外来種)、セイタカアワダチソウ(要注意外来種⇒重点対策外来種=総合対策外来種の中で甚大な被害が予想されるため、対策の必要性が高い外来種)を抜き取りました。
越冬して残ったカマツカ(バラ科)の実
作業道林縁のヒヨドリジョウゴ(ナス科) つる性多年草
※生態系被害防止外来種リスト(環境省・農林水産省)
市民の森保全クラブ第4日曜日の活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、小松さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの13名。
岩殿C地区に積み上げて放置していた朽木をH地区に移動しました。
この間、金子さんが作っていた残材焼却炉が完成して火入れしました。木灰や熾き炭も活用しましょう。
物置の片づけも続行しています。棚を追加しました。
企画、飲み物・食材等の買出し、下準備、調理、それに片付けをしてくださった皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございます。
金曜日が定例活動日でしたが、雨で中止となったので今日、作業を実施しました。参加者は江原さん、木谷さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの5名です。昨日の鳩山アメダスの日積算雨量は35㎜でした。
江原さん、細川さん、鷲巣さんでイノシシに破られた收草袋を移動して、チップにシートをかけました。
園路沿いに設置したカシナガトラップ。見逃して取りはずしていないものが9基あったので鷲巣さんが回収し、江原さんと自宅で清掃することになりました。ありがとうございます。
江原さん、木谷さんが活動エリアの林床の草刈り、Hikizineは作業道下の裾刈りをしました。
クズの根切り:クズは樹木やススキなどを覆い尽くすほど繁茂するので制御する必要がある。地際でつるを切除してもすぐに再生してくるし、根を抜き取ることも困難だが、刈り込み鋏等を用いて地表下約5㎝で主根を切断すれば再生してくることはない(『生物多様性緑化ハンドブック』296頁、『在来野草による緑化ハンドブック』210、211頁、『多年生雑草対策ハンドブック』87~89頁)。
イノシシの採食行動。岩殿C地区の奥のホダ場に向かう「芦田道」がイノシシに掘り返されて一晩で無残な姿に。地面を鼻先や前足で地面を掘り、餌になるものを探しているのでしょう。大型のオスでは70㎏程度のものまで鼻や頭で押し上げられるそうです(←森林総研鳥獣害研究チーム「イノシシの生態」など)。


※石川圭介「イノシシによる茶園の掘り返し被害と土壌動物の関係に関する予備的調査」(『静岡県農林技術研究所研究報告』第10号、2017年)
イノシシ(Sus scrofa)による被害の一つに、掘り返しによる人の生活・生産機構の毀損がある。田畑の畦畔や法面が崩されるといった被害は作物が食害されないため、農林水産省が集計している被害額・被害面積などの統計データに反映されず、量的実態も把握できていない状況にある。しかしながら、これらの被害は農業の生産基盤を壊す点で重大な問題であることが指摘されている。
掘り返しの場所は様々で、田畑に限らず、公園やゴルフ場、墓地、学校の校庭などで確認されているが、その原因はほとんど解明されていない。
静岡県では茶園の法面が大規模に掘り返される被害が発生している。特に法面のような傾斜地の掘り返しは土壌の流亡を招きやすく、茶園の法面の崩れは乗用摘採機の利用を妨げ、安全性や農作業の効率にも悪影響を与えている。Pavlov and Edwardsは土壌中の餌に執着した野生化ブタは 1 回の餌探査で 1.4m2から 150m2の土を掘り返すと算定しており、茶園の掘り返しについて、農家はミミズ類(Oligochaeta spp.)が目的であると推察している。
イノシシは雑食性であるが、あくまでも植物質を中心とした食性であり、1970 年から 2013 年の間に公表された食性に関する論文 145 本をレビューしたBallari and Barrios–Farciaによれば、量的には 9割を植物質に依存していると報告されている。おおむね日本国内のイノシシの食性に関する調査報告も同様である。これら食性に関する研究の大部分は糞および胃内容物による調査であるため、ミミズなどの消化されやすい食物は過小評価されるという指摘もあるが、植物質を主要な食べ物とするイノシシが、ミミズを目的に茶園の法面を大規模に掘りかえすものなのか、疑問が残る。
イノシシが法面を掘りかえす理由が分かれば、被害発生時期の予測や、餌資源の除去等により被害の軽減が可能になると考えられる。そこで、本調査では茶園における掘り返し被害の状況調査と法面の土壌動物の調査を実施した。
※林典子・高山夏鈴・吉永秀一郎・小泉透「市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性」(『森林総合研究所研究報告』第20巻4号、2021年12月)
要旨 近年、中・大型野生哺乳類が人間の生活空間の近くで暮らし、時には市街地にまで一時的にあるいは継続的に進出することが問題となっている。市街地に出没する前段階である市街地周辺の山林で、野生動物がどのような環境を利用しているのかを解明することにより、事前に効率的な対策を行うことが可能となる。本研究では、近年とくに市街地への出没が頻発するイノシシを対象とし、市街地周辺の山林でどのような環境を採食場所として利用しているのかについて調査を行った。2018年7月から2019年8月まで30台のセンサーカメラによりイノシシの行動をビデオ映像として記録するとともに、その地点における土壌および植生に関する環境調査を行った。イノシシの採食行動が撮影された頻度を目的変数とし、土壌や植生に関する13の環境変数を用いて一般化線形モデルにあてはめ、効果が高い要因を求めた。その結果、春から秋にかけて土壌硬度が低い環境が選択される傾向が認められたが、採食場所は季節によって変化することも明らかになった。糞内容物からも季節に応じた食物が利用されていることが示唆された。市街地に隣接する森林では、本調査地のように、イノシシが採食場所として選好する環境が存在することも多く、イノシシの生息拠点となる可能性がある。市街地にイノシシを進出させないために、周辺の森林では土壌環境に基づいて市街地へのイノシシの進出リスクを事前に予測し、個体数管理、環境改善、フェンスの設置などの対策を早期に実施する必要がある。
4.考察 ……本調査地のイノシシは主に春から秋にかけて、モザイク状に混在する多様な植生環境を季節に応じて利用することで、多様な餌を得ていると考えられた。また、イノシの採食様式は歩き回って嗅覚で探知する探索型であるため、効率的な採食を行うためには土壌環境の選択は重要であることが明らかになった。イノシシが好む柔らかい土壌環境や多様な植生環境は、市街地から離れた造林地よりも市街地に近い森林林縁部に多く存在する可能性がある。特に、本研究を行った東京都八王子市周辺では、西側山林はスギやヒノキなどの針葉樹の造林地が多く、また関東ローム層を母材とする厚く軟らかい土壌をもつ東側の緩やかな丘陵地に比べて西側山林の土壌は硬い傾向がある (Fig. 4、産業技術総合研究所地質調査総合センター 2019) 。したがって市街地に隣接する森林は、イノシシの生息拠点となる好適な採食場所を備える可能性があることが示唆された。しかし、採食場所としてほとんど利用されなかった冬季には、市街地へ進出する個体も出てくるかもしれない。今後、より広域スケールで市街地周辺のイノシシの行動を解析する必要がある。また、市街地周辺の森林では、土壌環境などの情報をもとにリスクを事前に予測し、個体数管理の強化や環境整備、防護柵設置などの対策を早期に実施するべきである。


QRコード
記事検索
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
タグクラウド




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































