岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

岩殿C地区

トラップ・チップ片付け、草刈り 11月18日

金曜日が定例活動日でしたが、雨で中止となったので今日、作業を実施しました。参加者は江原さん、木谷さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの5名です。昨日の鳩山アメダスの日積算雨量は35㎜でした。
11392
無名沼ロ号
PB180026

江原さん、細川さん、鷲巣さんでイノシシに破られた收草袋を移動して、チップにシートをかけました。
PB180004PB180014

園路沿いに設置したカシナガトラップ。見逃して取りはずしていないものが9基あったので鷲巣さんが回収し、江原さんと自宅で清掃することになりました。ありがとうございます。
PB180015

江原さん、木谷さんが活動エリアの林床の草刈り、Hikizineは作業道下の裾刈りをしました。
PB180013PB180021

作業道下の裾刈り。日当のよい場所はクズが繁茂しています。今日は草刈り機を使いましたが、後日、鎌・刈り込み鋏で根切りします。
PB180016
クズの根切り:クズは樹木やススキなどを覆い尽くすほど繁茂するので制御する必要がある。地際でつるを切除してもすぐに再生してくるし、根を抜き取ることも困難だが、刈り込み鋏等を用いて地表下約5㎝で主根を切断すれば再生してくることはない(『生物多様性緑化ハンドブック』296頁)。

イノシシの掘り返し 11月16日

イノシシの採食行動。岩殿C地区の奥のホダ場に向かう「芦田道」がイノシシに掘り返されて一晩で無残な姿に。地面を鼻先や前足で地面を掘り、餌になるものを探しているのでしょう。大型のオスでは70㎏程度のものまで鼻や頭で押し上げられるそうです(←森林総研鳥獣害研究チーム「イノシシの生態」など)。
PB160001PB160005

PB160002PB160004PB160009

茶園における掘り返し被害の現状と対策(静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター、2016年3月)
静岡県1頁静岡県2頁

静岡県3頁静岡県4頁

※石川圭介「イノシシによる茶園の掘り返し被害と土壌動物の関係に関する予備的調査」(『静岡県農林技術研究所研究報告』第10号、2017年)
 イノシシ(Sus scrofa)による被害の一つに、掘り返しによる人の生活・生産機構の毀損がある。田畑の畦畔や法面が崩されるといった被害は作物が食害されないため、農林水産省が集計している被害額・被害面積などの統計データに反映されず、量的実態も把握できていない状況にある。しかしながら、これらの被害は農業の生産基盤を壊す点で重大な問題であることが指摘されている。
 掘り返しの場所は様々で、田畑に限らず、公園やゴルフ場、墓地、学校の校庭などで確認されているが、その原因はほとんど解明されていない。
 静岡県では茶園の法面が大規模に掘り返される被害が発生している。特に法面のような傾斜地の掘り返しは土壌の流亡を招きやすく、茶園の法面の崩れは乗用摘採機の利用を妨げ、安全性や農作業の効率にも悪影響を与えている。Pavlov and Edwardsは土壌中の餌に執着した野生化ブタは 1 回の餌探査で 1.4m2から 150m2の土を掘り返すと算定しており、茶園の掘り返しについて、農家はミミズ類(Oligochaeta spp.)が目的であると推察している。
 イノシシは雑食性であるが、あくまでも植物質を中心とした食性であり、1970 年から 2013 年の間に公表された食性に関する論文 145 本をレビューしたBallari and Barrios–Farciaによれば、量的には 9割を植物質に依存していると報告されている。おおむね日本国内のイノシシの食性に関する調査報告も同様である。これら食性に関する研究の大部分は糞および胃内容物による調査であるため、ミミズなどの消化されやすい食物は過小評価されるという指摘もあるが、植物質を主要な食べ物とするイノシシが、ミミズを目的に茶園の法面を大規模に掘りかえすものなのか、疑問が残る。
 イノシシが法面を掘りかえす理由が分かれば、被害発生時期の予測や、餌資源の除去等により被害の軽減が可能になると考えられる。そこで、本調査では茶園における掘り返し被害の状況調査と法面の土壌動物の調査を実施した。
※林典子・高山夏鈴・吉永秀一郎・小泉透「市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性」(『森林総合研究所研究報告』第20巻4号、2021年12月)
要旨 近年、中・大型野生哺乳類が人間の生活空間の近くで暮らし、時には市街地にまで一時的にあるいは継続的に進出することが問題となっている。市街地に出没する前段階である市街地周辺の山林で、野生動物がどのような環境を利用しているのかを解明することにより、事前に効率的な対策を行うことが可能となる。本研究では、近年とくに市街地への出没が頻発するイノシシを対象とし、市街地周辺の山林でどのような環境を採食場所として利用しているのかについて調査を行った。2018年7月から2019年8月まで30台のセンサーカメラによりイノシシの行動をビデオ映像として記録するとともに、その地点における土壌および植生に関する環境調査を行った。イノシシの採食行動が撮影された頻度を目的変数とし、土壌や植生に関する13の環境変数を用いて一般化線形モデルにあてはめ、効果が高い要因を求めた。その結果、春から秋にかけて土壌硬度が低い環境が選択される傾向が認められたが、採食場所は季節によって変化することも明らかになった。糞内容物からも季節に応じた食物が利用されていることが示唆された。市街地に隣接する森林では、本調査地のように、イノシシが採食場所として選好する環境が存在することも多く、イノシシの生息拠点となる可能性がある。市街地にイノシシを進出させないために、周辺の森林では土壌環境に基づいて市街地へのイノシシの進出リスクを事前に予測し、個体数管理、環境改善、フェンスの設置などの対策を早期に実施する必要がある。
4.考察 ……本調査地のイノシシは主に春から秋にかけて、モザイク状に混在する多様な植生環境を季節に応じて利用することで、多様な餌を得ていると考えられた。また、イノシの採食様式は歩き回って嗅覚で探知する探索型であるため、効率的な採食を行うためには土壌環境の選択は重要であることが明らかになった。イノシシが好む柔らかい土壌環境や多様な植生環境は、市街地から離れた造林地よりも市街地に近い森林林縁部に多く存在する可能性がある。特に、本研究を行った東京都八王子市周辺では、西側山林はスギやヒノキなどの針葉樹の造林地が多く、また関東ローム層を母材とする厚く軟らかい土壌をもつ東側の緩やかな丘陵地に比べて西側山林の土壌は硬い傾向がある (Fig. 4、産業技術総合研究所地質調査総合センター 2019) 。したがって市街地に隣接する森林は、イノシシの生息拠点となる好適な採食場所を備える可能性があることが示唆された。しかし、採食場所としてほとんど利用されなかった冬季には、市街地へ進出する個体も出てくるかもしれない。今後、より広域スケールで市街地周辺のイノシシの行動を解析する必要がある。また、市街地周辺の森林では、土壌環境などの情報をもとにリスクを事前に予測し、個体数管理の強化や環境整備、防護柵設置などの対策を早期に実施するべきである。
  市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性_1市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性_2
  市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性_3市街地周辺林地に生息するイノシシにおける採食場所の土壌特性_4

泥上げ・草刈り 10月26日

岩殿C地区の上の田んぼの土水路の泥上げと下の田んぼの畦の草刈りをしました。
PA260002PA260003

PA260008

上の田んぼの除草 10月25日 

岩殿C地区上の田んぼの除草をハンマーナイフモアでしました。
PA250028PA250029PA250033

原木の玉切り 10月25日

昨日、C地区に運んだコナラを木谷さんがチェンソーで玉切りして長さを揃えました。
PA250012PA250014PA250016

PA250006PA250009

PA250025PA250026
木谷さんは午後3時過ぎまで頑張りました。お疲れさまでした。

作業道下の裾刈り・土水路の泥上げ 10月22日

作業道下の裾刈りと土水路の泥上げをして無名沼ロ号まで水が流れることを確認しました。
DSC_0009
上:作業前、下:作業後
DSC_0015
左半分は6月4日にドクダミを刈り取り、今回は右半分を主にしてセイタカアワダチソウ、ヒメコウゾ、クズを鎌で刈りました。

DSC_0025

DSC_0017DSC_0018

DSC_0019DSC_0024



セイタカアワダチソウ抜き取り 10月17日

岩殿C地区・F地区の花をつけて「背高」になっているセイタカアワダチソウを抜き取りました。
PA170021PA170023

PA170030PA170032
セイタカアワダチソウに集う生きもののために30株ほどは残しました。

セイタカアワダチソウ(伊藤操子『多年生雑草対策ハンドブック』農山漁村文化協会、2020年)
制御法 ……本種は年3回程度の刈り取りによって低い草高が維持できるので、生育期の除草剤処理は効果と景観と経済性から好ましくない。耕作放棄地に群生することが多いが、秋冬期以外の耕起は根茎断片からの萌芽を促し個体数を増加させるので禁物である。(39頁)
 形態的・群落的特徴、季節消長、刈り取りに対する反応と光合成生産、社会的評価

定例活動日 10月13日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は芦田さん、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、小松さん、鳥取さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
鷲巣さんと園路沿いのトラップ点検。地面に落ちているトラップを回収しました。
PA130001PA130011PA130017

21日のイベントに向けてスタンプラリーのコース沿いのコナラ、ヤマザクラ、アカマツなどの枯死木を公社、業者が伐採しています。
PA130002PA130004PA130006

PA130009PA130010

PA130015

鳥取さんが物置拡張設計図を提出しました。物置の増設・新設を含めて慎重に検討します。
鳥取提案PA130018


明日のイベント(産業・環境フェスタ)に必要な物品を準備し、岩殿C地区の休憩スペース、物置、テント周辺、ワラビ園の草刈りなどもました。
PA130028PA130045PA170018

PA170016PA170014PA170015

PA130029PA130033PA130036

PA130032PA130031

PA130034PA130035

PA170006

林床の草刈り・アプサ事業端材片付け 9月29日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。皆伐更新エリアと尾根の道沿いの林床整備とアプサ事業の薪割りででた端材やゴミ片づけました。イベントやベースキャンプの施設整備など今後の活動についての提案があり、話し合いました。新たな展開がありそうです。
P9290002P9290005

P9290008P9290009

P9290023P9290024

ミドリニガイグチ、キイロイグチ(イグチ科)?
P9290013
今日は中秋の名月で満月です!

P9290034P9290031P9290042

冬緑性シダ植物フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)
P9300037P9300038P9300041

土水路・無名沼ロ号草刈り 9月18日

昨日、ハンマーナイフモアが故障し修理にだしたので。刈払機で岩殿C地区作業道下の土水路と無名沼ロ号の草刈りをしました。
DSC_0017DSC_0019P9180018

土水路の泥上げ 9月9日

昨日の作業の続きで無名沼ロ号につながる土水路の泥上げをしました。前回は6月6日にしています。
P9090001P9090009P9090002

P9090003P9090005

P9090010P9090011

P9090013P9090012

P9090016P9090017

ホダ木の本伏せ、草刈り・排水 6月16日

寒冷紗でくるんで仮伏せしていた原木シイタケのホダ木をホダ場に移動して、単管パイプに合掌伏せしました。
P6160044P6160054

江原さんがC地区の草刈りをしました。
P6160048P6160052

P6160051P6160050

倉庫と駐車スペースのぬかるみ対策
P6020089P6020092

P6020112P6180007
鳥取さんが取り組んでくれています。今日はテントの奥の小物置の前に排水溝を延長しました。
駐車スペースの奥は排水がうまくできていますが、作業道の坂下には排水溝を切って小砂利を敷きましょう。

ほだ場の篠刈り 6月15日

原木シイタケのホダ場のササを刈り、ワラビ園に生えてきたオオブタクサを抜き取りました。
P6150016P6150014

物置の周りの草刈りもしました。
P6150017P6150013
ボッシュ林側に移植したミョウガも根付いたようです。


刈り草を堆肥箱へ運ぶ 6月7日

5日に集めた刈り草を岩殿A地区に運んで堆肥箱に入れました。
P6070004P6070007

P6070013P6070015

土水路の泥あげ 6月6日

岩殿C地区の上の田んぼの土水路の泥あげをしました。
P6060044P6060140

P6060135P6060136P6060137

刈り草を集める 6月5日

昨日の作業の続きで市民の森作業道下斜面と土水路に落ちた刈り草を集めました。
P6050033P6050038

上の田んぼと斜面の草刈り 6月4日

岩殿C地区の上の田んぼでヤナギの実生と草丈が高くなりそうなもの、作業道下の斜面でドクダミを刈りました。
P6040015P6040018

P6040019P6040020
ドクダミは主に根茎で繁殖。「地上シュートが刈取りなどによって損傷を受けると、1週間もしないうちに根茎腋芽から新しい地上シュートが出芽する」(伊藤操子『多年生雑草対策ハンドブック』45頁)そうですが、斜面を覆って他の植物が育っていないのでとりあえず刈り取りました。



サトイモを植える 5月11日

片桐さんが無名沼イ号下の三段目の畑にサトイモを植えました。
P5140001
品種は土垂[どだれ]だそうです。
二段目の草刈りもされています。お疲れさまでした。
DSC_0030

C地区奥の除草 5月9日

岩殿C地区のボッシュ林側奥のエリアの除草をしました。
P5090060P5090073P5090076

※ガの仲間(シャクガ科?、〇〇エダシャク?)
P5090070P5090063
日本にはチョウ目の昆虫が6000種程度知られているが、「チョウ」と呼ばれるものは250種類にすぎず、他はすべて「ガ」である(Wikipedia「ガ」)。

入山谷津の除草 5月5日

岩殿C地区の田んぼ、F地区の上段、無名沼ロ号の堰堤の除草をしました。
P5050127P5050123P5050122

P5050131

根本から多くの茎が叢生するタイプの草はハンマーナイフは苦手なようなので刈払機で刈りました。
P5050114P5050117P5050119


無名沼イ号堰堤下・駐車スペースの除草 5月4日

無名沼イ号堰堤下の1枚と駐車スペースの除草をしました。
P5040043P5040046P5040041
ハンマーナイフモアのエンジンが不調で早めに止めました。

無名沼イ号堰堤の草刈り 5月2日

無名沼イ号堰堤の草刈りをしました。
P5020098P5020092

P5020087P5020089

下段と休憩スポット裾刈り 4月19日

入山沼下の下段の草刈りと市民の森南斜面休憩所のベンチ周辺の裾刈りをしました。
P4190006P4190004

P4190012P4190009

ナラメリンゴフシ
 P4190022P4190021
 陽の当たるところは赤くなり、日陰では黄白~淡緑色
 ナラメリンゴタマバチが寄生してできる虫えい(虫癭)[虫こぶ(虫瘤)
 ⇒井手竜也(国立科学博物館陸生無脊椎動物研究グループ)「小さくたっておもしろいハチの研究」(国立科学博物館私の研究-国立科学博物館動物研究部の研究者紹介ー
  ide
 TAMABACHI JOHO-KAN タマバチ科のハチ類の分類や生態に関する特徴を一般向けに解説

 

薪棚つくり 4月8日

金子さんが午前中、薪棚づくりを始め、土台を試作しました。こんな感じかなということで、これで行くということではありません。「薪棚の作り方」をGoogleで検索すると約278,000件もヒットし、設計図も色々あります。設置場所や工程をイメージしながらどういうものが良いのか、納得できるものを見つけて、組立てていきましょう。
P4080001P4080003

P4080041P4080044


マルチシートで覆う 3月24日

岩殿C地区の畑づくり。畝をマルチで覆いました。
P3240030P3240032P3240034



畑づくり 3月22日

昨日の続きの作業を細川さんがしていました。Hügelkultur(フ-ゲル床栽培)風に床作り。土を被せて高さは25㎝位です。
P3220005-001P3220006

P3230008P3230001

フーゲルカルチャー、フーゲルクルター、ヒューゲル床栽培『Hügelkultur』?
みなさん、『Hügelkultur』ってご存じですか?
 持続可能な環境をデザインする「パーマカルチャー」、その専門家であるセップ・ホルツァー氏(オーストリア)、ジョフ・ロートン氏(オーストラリア)やポール・ウィートン氏(アメリカ)らが、植物の育ちにくい砂漠などでも、灌漑設備や施肥などの手入れ不要な豊かな苗床「Hügelkultur」として広めています。
 もともとは、ドイツや東欧で何百年も前から行われてきた、古くから伝わる手法のようで、シュタイナー教育(ヴァルドルフ教育)で知られるシュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法の中にも登場します。
 Hügelkulturでは苗床を地面から高く盛り上げるのが特徴で、ドイツ語のHügelは「丘」を意味しています。中には枯れ木や枝、枯れ草を敷いその上に土を被せて「Hügel Bed(ヒューゲル栽培床)」としており、ウィートン氏は「埋められた森」と表現しています。自然農法の高まりと共に、世界各国で脚光を浴び、実践されているものです。……
 

It's a german word and some people can say it all german-ish. I'm an american doofus, so I say "hoogle culture". I had to spend some time with google to find the right spelling. Hugal, hoogal, huegal, hugel .... And I really like saying it out loud: "hugelkultur, hoogle culture, hoogal kulture ...." - it could be a chant or something.
 96509666
 12

 

畑づくり 3月21日

無名沼イ号下3段目の畑作り。物置の近くに積み上げて放置して朽ちた、糸状菌のついているコナラの丸太、枯枝、シイタケの廃ホダ木や落葉などを畑に運びました。今日の作業はそれらを畑に置いただけですが、ひょっとしてヒューゲルカルチャーフーゲルカルチャーHügelkultur
P3210095P3210096P3210098

P3210102P3210115P3210103

駒打ち・ワラビ園野焼き 3月16日

殿山共同農場の皆さんがキノコの駒打ちをしました。シイタケ800駒です。
P3160009P3160010P3160012

P3160014P3160015P3160019

ワラビ園の下半分の野焼きをしました。
P3160020P3160023P3160024

昼食はピザ釜でピザを焼きました。楽しく会食しお腹いっぱいになりました。
P3160025P3160026
木庭さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、準備万端ありがとうございました。

入山沼下の岩殿I地区にコブシが咲いています。
P3160040P3170040P3160043



畑作り 3月14日

無名沼イ号下2段目の畑作り。今日は昔、白菜を樽に漬ける時の重しに使った漬物石位の大きさの石まで掘り出されていました。
P3140012P3140008

P3160028P3140011

畑づくり 3月12日

無名沼イ号下2段目で、片桐さんが畑づくりを開始。土が硬くて、石もゴロゴロ。木灰をまきました。
P3120003P3120013

P3120052P3120051

無名沼イ号下の畑づくり 3月9日

無名沼イ号下三段目の畑作り。片桐さん、細川さんがしました。畑らしくなってきました。
P3090068P3090066P3090072

土水路の改修 2月23日

20日の作業の続き。U字溝と土管を掘り出して、無名沼ロ号まで水路をつなぎました。
P2230004P2230010

P2230011P2230013

P2230016P2230021

P2230026P2230034

土水路の改修 2月20日

1月18日に掘り直した岩殿C地区の上の田んぼの作業道側の土水路を掘り下げ、無名沼ロ号に排水できるようにする作業を始めました。
P2200020P2200021

P2200009P2200023

市民の森作業道からC地区の下の田んぼに下りてくるところはU字溝が入っていますが、一度取りはずして高さを調節し、無名沼ロ号に導水できるようにします。
P2200016P2200017

雨除けタープが落ちる 2月12日

岩殿C地区で資材の雨除けに張っていたタープが雪の重みで落ちていました。
P2120048P2120050P2120056

10日8時頃から降り始めた雪は夕方には止みました。
11日6時のJA埼玉中央本店前の写真です。道路の雪は解けていました。
P2110006

今日12日の12時頃の岩殿入山谷津の残雪の様子です。作業道側(北側)の谷底には雪はありません。
P2120008P2120013P2120031

P2120024P2120076P2120041
岩殿C地区の無名沼イ号堰堤下でも市民の森南向斜面側(北側)が解けています。

岩殿地区ゴミステーションから青木ノ入までの学びの道は日影で雪が残っています。いつまでも溶けないので、市民の森保全クラブ活動日にも車の運転は低速で慎重に!

畑づくり、物置まわりの整備 2月9日

無名沼イ号下3段目、北側のコナラ育苗エリア寄りもコマメで耕されていました。
P2090035

無名沼イ号から流れてくる水路の橋も新調です。
P2090007P2090008

シャベルや農・工具類も整頓されていました。
P2090037

畑づくり、アカマツ林の笹苅り 2月7日

今日は細川さんと片桐さんで畑作りの作業です。
P2070012P2070016

尾根のアカマツ林の笹苅り。根元の周り、半径2m位を刈っています。まだだ20本以上残っています。
P2070019P2070017

荒川緑肥 2月1日

都幾川左岸、国道407号にかかる新東松山橋の下流にある東松山堆肥ヤード(下押垂527付近)で堤防除草をリサイクルした「荒川緑肥」の配布を受けました。国交省荒川上流河川事務所の事業です。
P2010002P2010004

荒川緑肥A荒川緑肥B

荒川緑肥A-001

C地区の駐車スペースの落ち葉を掃きました。
P2010008P2010009P2010018

渡部さんは南向斜面の休憩スポットのテーブル、ベンチ追加作業。お疲れ様です。
P2010007P2010012

斜面のササ刈り 1月29日

岩殿C地区の奥、無名沼イ号の上の斜面のササ刈りを始めました。
P1290001P1290005

P1290006P1290008

P1290004P1290009

田んぼの枯草を刈る 1月27日

岩殿C地区の上の田んぼの枯草を除草機で刈りました。
DSC_0106DSC_0099

DSC_0100DSC_0097
排水が悪く水溜まりもあって、刈払機で刈るの地面がかわいてからとついつい先送りしてきましたが、「水沢腹堅」(72候、1月25日~29日頃、さわみずこおりつめる)の寒さで、除草機が泥濘にはまり込んで立ち往生することもなく、無事に草刈りを終了できました。

落葉焚き、畑の耕耘 1月24日

昨日の続きで落葉を2ヶ所で焚き始め、途中からドラム缶を増やして4ヶ所で、最後に1ヶ所にまとめました。
P1240005P1240008

P1240011P1240014

細川さんは3段目をコマメで耕耘しました。
P1240003P1240009
畑らしくなってきました。




落葉と枯草を燃す 1月23日

岩殿C地区の無名沼下の1、2段目で枯草と落葉を燃しました。
P1230001P1230003P1230009

P1230011P1230012P1230013

枯草刈り 1月21日

岩殿C地区の休耕している下の田んぼとF地区ボッシュ林側の2区画でチガヤの群落を残してハンマーナイフモアで枯草を刈りました。
P1210030P1210022P1210018



落ち葉掃き・枯草刈り 1月21日

昨日の続きの作業で、駐車スペースの落葉掃きと無名沼イ号下の枯草刈りを細川さんとしました。
P1210004P1210005P1210010

越年したつる性の茎や木質化した匍匐茎(ほふく茎)がいたるところでのびていました。
クズ5_36_1
亀山章「高速道路のり面の植生遷移におけるクズ群落(『緑化項技術』5巻2号、1978年)

畑づくり 1月20日

岩殿C地区の無名沼イ号下の3段目の区画で細川さんが畑作りをはじめました。今日は中央に排水溝を掘り、市民の森南向き斜面側のコナラ育苗区画の隣に落葉と刈草を積みました。
P1200001P1200004

P1200015P1200016

駐車スペースの落葉も掃いてリヤカーで運びました。
P1200011P1200006

P1200008P1200010

土水路の掘り直し 1月19日

岩殿C地区のボッシュ林側最上段で細川さんと土水路の掘り直しをしました。粘土層との境目に大きな石がいくつもゴロゴロ埋まっていました。
P1190005P1190002

P1190007P1190011
来週、冬将軍がやってきて降雪の予報もあるので、水路への排水を容易にして、雪どけで物置の周囲が泥濘むのを抑えるためです。

土水路の掘り直し 1月18日

岩殿C地区の上の田んぼの市民の森作業道側の埋もれてしまった土水路を掘り直しました。
P1180010P1180018

P1180021P1180012

枯草を4ヶ所で燃す 12月21日

夜になると雨が降りそうなので、岩殿C地区と I 地区3ヶ所で刈草を燃しました。
PC210001PC210017

PC210004PC210012

PC210010PC210027

PC210011PC210030

PC210032






物置完成 12月17日

12日14日15日に作業して、今日、児沢にあった物置の移設・組立作業が終わりました。金子さん、木谷さん、鳥取さん、細川さんと、江原さん、片桐さん、ありがとうございました。
PC170005PC170009

PC170010PC170019

PC170020PC170023

PC170028PC170032

PC190005S__8822864
10年前に購入したスチール物置です。後継の現行機は部品点数が4割減っているそうです。

土橋改修・物置組立て 12月15日

今日は、江原さん、鳥取さんで作業しました。
土橋の盛土に江原さん提供の砕石を敷きました。
PC150001PC150007

PC150008PC150011

物置の組立て。今日は屋根・壁を組立てました。
PC150015PC150028

物置の組立て 12月14日

岩殿C地区に児沢から運んできた物置を、江原さん、片桐さん、鳥取さん、細川さんで組立てました。お疲れ様でした。
PC140002PC140004PC140009

PC140013PC140017PC140018

PC140029PC140030PC140033
今日も砕石を江原さんにいただきました。ありがとうございます。今日は床張りまで。明日、側面と屋根を付けて完成です。

QRコード
QRコード
岩殿満喫クラブ・市民の森保全クラブからのお知らせ
    記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ