岩殿A地区
夕方、雷雨がありました。午前中、岩殿A地区の水たまりとなっている池に、軽トラで運んできた井戸水120リットルを入れました。旱天で田んぼも水路も干上がってしまい、入山沼~九十九川までのエリアでメダカが見られるのはA、B地区の池のみとなっています。
水をいれるとメダカが泳げるようになりました。トンボが産卵しています。ヤゴはメダカを捕食するのでメダカにとっては天敵です。暑さを避けて隠れていたカエルが現れて、ヤゴを捕まえて食べていました。オタマジャクシはメダカの稚魚を食べることがあるそうです。ドジョウ、タニシ、ザリガニもいます。小さな水溜まりの中で食べる・食べられる関係が鎖のようにつながっています(食物連鎖)。
※タコノアシ(タコノアシ科)
猛烈な暑さが続いています。今日は新井さん、江原さん、金子さんが朝から作業をしました。
今日の鳩山アメダスの記録では、気温が30℃を越えている時間帯は午前9時~午後8時。埼玉県(緯度:35.8500° 経度:139.6500°)の日の出入りの時刻は26日現在午前5時8分、午後6時18分と計算されているので、作業は夕方ではなく、早朝に始めるのが良さそうです。
南向斜面、作業道~無名沼ロ号の斜面の伐採残材が片づいてきれいになりました。
2012年8月11日に岩殿でつかまえたツノトンボの写真がありました。
成虫も幼虫もトンボ同様の肉食昆虫だが、幼虫はヤゴと違って陸生で、アリジゴクのような巣は作らないが、体形はアリジゴクによく似ている。変態の仕方にも違いがあり、幼虫から成虫になる直前に脱皮するトンボに対して、ツノトンボは蛹(さなぎ)になってから成虫になる。蛹を経るツノトンボのグループは、蛹を経ずに成虫になるトンボより少し後(あと)に地球上に出現したと考えられている。(科学技術振興機構サイエンスティーム「サイエンス読み物」から)
岩殿A地区の下の休耕田んぼの草刈りをしました。週末の降雨で湛水する前に刈っておきました。
※小山内朝香・亀山章・佐伯いく代「水位と競争種の有無がタコノアシの成長・繁殖に 与える影響:生育地復元の基礎情報として」(日本湿地学会『湿地研究』1巻、2010年)
※米村惣太郎「絶滅危惧植物タコノアシの保全と再生に関する生態学的研究」(清水建設技術研究所『研究報告』90号、2013年1月)
昨日雨が降ったので(鳩山アメダス日積算降水量22.5㎜)、満水になっているミニ田んぼの畦の漏水、溢水箇所を調べ、補修しました。
帰宅途上、九十九川の橋の袂でアナグマに遭遇しました。これまでも数回見ています。日中も活動しているのですね。
昨日の雨でミニ田んぼは満水になっていました。
水を抜いて、田んぼを均し、畦の越水・漏水箇所を補修し、再度水を入れました。
※田んぼの中にブラックバスが10匹ほど入っていました。入山沼から土水路を通ってきたのでしょう。2015年6月の田植え時にもありましたが気がついたのは10年ぶりです。
オオクチバス、コクチバス、ブルーギル、チャネルキャットフィッシュの移植については、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法、2005年)において禁止されています。
外来生物被害予防3原則入れない:悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない捨てない:飼っている外来生物を野外に捨てない拡げない:野外にすんでいる外来生物を他地域に拡げない
(『河川における外来魚対策の事例集』(国土交通省河川環境課、2013年12月)から)
岩殿A地区の物置の周辺と下の田んぼの草刈りを13日夕方、14日午前中にしました。
13日
休耕中、湛水している田んぼは干上がって水田雑草一年草のヒデリコ(カヤツリグサ科テンツキ属)が一面でした。
見えているのはウラ面だけ(野田市HP『草花図鑑』ヒデリコ[日照子])
ヒデリコの葉は真ん中から2つに折りたたまれており、オモテ面は内側に隠れて外から見ることはできません。外から見えている部分は、どちらもウラ面で、このような葉を「単面葉」と言います。アヤメやショウブなどにも見られる形態です。ちなみに、ヒデリコの株もとはとても平たくなっています。また葉先が長く鋭くとがり、日本刀のように見える「剣形」と呼ばれるかたちをしています。
早朝、岩殿A地区の物置の周りの草刈りをしました。
ダイコンソウ(バラ科)
午後4時過ぎに東松山市では都幾川以南で雨が降りました。朝霞市では午後6時半までの1時間に約100ミリの大雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」(熊谷気象台)が発表されました。
岩殿では30分ほどで雨はやみ、岩殿H地区の除草をしました。
12日、岩殿A地区の物置脇に設置していた箱罠にアライグマがかかり、今日、引取られました。
※アライグマ被害への対応(東松山市HP)
※埼玉県アライグマ防除実施計画(埼玉県HP)
※山本麻希『アライグマの生態と防除対策の必要性について』 30:46 2021.07.02
(YouTubeの『長岡技術科学大学工学部 野生動物管理工学研究室』チャンネル)
⇒動画で試用されているスライド
(『withnews』2021年8月21日記事)
※兵庫県森林動物研究センター『兵庫ワイルドライフモノグラフ』
※『兵庫ワイルドライフモノグラフ 』12号、2020年

※『兵庫ワイルドライフモノグラフ』1号、2009年
※『アライグマ防除の手引き』(環境省、2014年3月改訂)
※さとやまん『アライグマ備忘録(HATENA BLOG)』
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