岩殿A地区
ミニ田んぼの草取りをしました。
6月12日に刈った岩殿A地区上段の刈草を片づけました。
※セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ(カメムシ目アブラムシ科、北アメリカ原産)
セイタカアワダチソウの茎にビッシリついていました。
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ YouTube 4:39 虫散歩
※タチチチコグサ(キク科、一年草、南・北アメリカ原産)
大東大国際関係学部須田教授の授業でミニ田んぼの田植えをしました。
蘚類[せんるい]:スギゴケやハイゴケなど、茎と葉の区別が明確で直立するもの
苔類[たいるい]:ゼニゴケなど、平べったい葉状の体を持つもの
ツノゴケ類:角のような形の胞子体を持つグループ
蘚苔類:コケ植物ともいう。緑藻植物から進化し、水中生活から陸上生活に移行した最初の段階の植物と考えられている。花をつけない陸上植物の仲間で、シダ植物のように胞子で繁殖するが、通常目にする植物体は雌雄の生殖器官をつける配偶体である。
卵細胞と精子の受精によって胞子体ができるが、胞子体は独立した植物体にならず、配偶体上で栄養供給を受けて成熟する。胞子体の構造の違いによって蘚類(スギゴケなど)、苔類(ゼニゴケなど)、ツノゴケ類の3つに分かれる。蘚類は胞子体が比較的長く残るが、苔類やツノゴケ類は胞子の散布を終えるとすぐに枯れる。蘚苔類は環境の変化に対して敏感なため、環境の良し悪しを示す環境指標生物となる。 (環境用語集:「蘚苔類」・EICネット)
入山沼下西縁水路下流の泥上げ、学びの道から岩殿A地区に下りてくる農道の草刈りをしました。
※シロアヤメ(アヤメ科)
※ムラサキカタバミ(カタバミ科) 多年草。南アメリカ原産。観賞用に輸入され野生化した栽培種


観賞用として導入されたのは江戸時代の文久年間[1861-1864]とされるが、駆除が難しい強害草となったのは、それから80年ほど経過した第二次世界大戦中あたりから。あれほど見事な花を咲かせながらも日本では結実しない。それでもひとたびはびこると完全駆除は困難になる。本種やイモカタバミは鱗茎で増殖する種族で、スコップなどで鱗茎が細断されると、それだけ子株が増える。鱗茎は地下10~15㎝あたりに集中し、どれほど深くても30㎝くらいまで。丁寧に掘り起こせば駆除は可能。環境省はかつて要注意外来種に指定していたが、今は指定外になっている。そのほか園芸用に導入された仲間たちも持ち前の生命力を発揮し、野生化が進む。(森昭彦『帰化&外来植物見分け方マニュアル950種』秀和システム、2020年。314頁)
※カタバミ(カタバミ科) 在来種。多年草
※イモカタバミ(カタバミ科) 南アメリカ原産。多年草


日本へは戦後に観賞用に輸入され、野生化している。地下の塊茎によって増え、塊茎が節のように別れることから、別名をフシネハナカタバミ(節根花カタバミ)ともいう。……無茎、根茎がある。根茎は太く、木質、不規則に小さな節の部分があり、しばしば葉柄の基部が宿存して覆う。走出枝は無く、球根(鱗茎)もない。葉は根生する。…… (『三河植物観察』)
※鱗茎・塊茎・球茎・塊根
鱗茎:タマネギ、チューリップ
塊茎:ムラサキカタバミ、イモカタバミ、ジャガイモ、サトイモ
球茎:クワイ
塊根:サツマイモ
カタバミ:種を弾き飛ばして広範囲に増える。根が深く、ちぎれても再生する。
片桐さん、横田さんがミニ田んぼの畦を修復しました。ありがとうございます。



※ヤグルマギク(キク科の一年草、ヨーロッパ・西アジア原産)



ヤグルマギクは世界中で栽培され、アメリカやニュージーランドなどにも帰化している。日本には明治時代に入り、現在では道端や空き地などに逸出(⇒『三河の植物観察』)。
IWADONO Sundays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。
直射日光が避けられる場所を探してホダ木を物置の裏に移しました。。
日差しは季節と時間で変わります。24日午後2時頃の写真です。


テントの下に仮伏せしているホダ木には水をかけて遮光ネットで覆いました。
入山沼下の西縁水路の落ち葉出しをA地区でしました。
ミョウガを育てる場所確保に杭を立てました。
新井さんは谷津の草刈り。江原さん、渡部さんは市民の森協定エリア北向き斜面で作業。渡部さんは樹名板設置に向けて植物調査。江原さんはカンアオイ(ウマノスズクサ科)など地に伏せている草本に注意しながら草刈りをしました。
岩殿D地区のススキを刈りました。
今日も焼き芋をしました。
岩殿A地区上の田んぼの草刈りをしました。
※アセビ(ツツジ科)の花が咲いていました。
夕方、雷雨がありました。午前中、岩殿A地区の水たまりとなっている池に、軽トラで運んできた井戸水120リットルを入れました。旱天で田んぼも水路も干上がってしまい、入山沼~九十九川までのエリアでメダカが見られるのはA、B地区の池のみとなっています。
水をいれるとメダカが泳げるようになりました。トンボが産卵しています。ヤゴはメダカを捕食するのでメダカにとっては天敵です。暑さを避けて隠れていたカエルが現れて、ヤゴを捕まえて食べていました。オタマジャクシはメダカの稚魚を食べることがあるそうです。ドジョウ、タニシ、ザリガニもいます。小さな水溜まりの中で食べる・食べられる関係が鎖のようにつながっています(食物連鎖)。
※タコノアシ(タコノアシ科)
猛烈な暑さが続いています。今日は新井さん、江原さん、金子さんが朝から作業をしました。
今日の鳩山アメダスの記録では、気温が30℃を越えている時間帯は午前9時~午後8時。埼玉県(緯度:35.8500° 経度:139.6500°)の日の出入りの時刻は26日現在午前5時8分、午後6時18分と計算されているので、作業は夕方ではなく、早朝に始めるのが良さそうです。
南向斜面、作業道~無名沼ロ号の斜面の伐採残材が片づいてきれいになりました。
2012年8月11日に岩殿でつかまえたツノトンボの写真がありました。
成虫も幼虫もトンボ同様の肉食昆虫だが、幼虫はヤゴと違って陸生で、アリジゴクのような巣は作らないが、体形はアリジゴクによく似ている。変態の仕方にも違いがあり、幼虫から成虫になる直前に脱皮するトンボに対して、ツノトンボは蛹(さなぎ)になってから成虫になる。蛹を経るツノトンボのグループは、蛹を経ずに成虫になるトンボより少し後(あと)に地球上に出現したと考えられている。(科学技術振興機構サイエンスティーム「サイエンス読み物」から)
岩殿A地区の下の休耕田んぼの草刈りをしました。週末の降雨で湛水する前に刈っておきました。
※小山内朝香・亀山章・佐伯いく代「水位と競争種の有無がタコノアシの成長・繁殖に 与える影響:生育地復元の基礎情報として」(日本湿地学会『湿地研究』1巻、2010年)
※米村惣太郎「絶滅危惧植物タコノアシの保全と再生に関する生態学的研究」(清水建設技術研究所『研究報告』90号、2013年1月)
昨日雨が降ったので(鳩山アメダス日積算降水量22.5㎜)、満水になっているミニ田んぼの畦の漏水、溢水箇所を調べ、補修しました。
帰宅途上、九十九川の橋の袂でアナグマに遭遇しました。これまでも数回見ています。日中も活動しているのですね。
昨日の雨でミニ田んぼは満水になっていました。
水を抜いて、田んぼを均し、畦の越水・漏水箇所を補修し、再度水を入れました。
※田んぼの中にブラックバスが10匹ほど入っていました。入山沼から土水路を通ってきたのでしょう。2015年6月の田植え時にもありましたが気がついたのは10年ぶりです。
オオクチバス、コクチバス、ブルーギル、チャネルキャットフィッシュの移植については、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法、2005年)において禁止されています。
外来生物被害予防3原則入れない:悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない捨てない:飼っている外来生物を野外に捨てない拡げない:野外にすんでいる外来生物を他地域に拡げない
(『河川における外来魚対策の事例集』(国土交通省河川環境課、2013年12月)から)
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