緑肥栽培
岩殿C地区の緑肥栽培。冬の緑肥としてエン麦とライ麦、クリムソンクローバーの種を購入しました。
夏の緑肥にまいたマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)。セスバニアは全くダメでした。ヒョロヒョロと50センチ位に伸びたものが一番成長したものでした。「対湿性があり、根が耕盤を破壊する」といううたい文句にひかれてまきましたが、栽培方法がよくなかったようです。
クロタラリアは丈が250センチ、太さは親指強でした。よく成長した場所とダメな場所があるので、水はけや日当たりが関係していたのかと推測しています。排水不良地には向かないと説明がありました。
冬の緑肥をまくので、クロタラリアを引き抜いて、根元の固くなってきた茎をポキポキと折って細断しました。
根の形状からして、草丈の高くなるオオアレチノギクやヒメムカシヨモギなどよりは手で抜きやすいようです。
夏の緑肥にまいたマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)。セスバニアは全くダメでした。ヒョロヒョロと50センチ位に伸びたものが一番成長したものでした。「対湿性があり、根が耕盤を破壊する」といううたい文句にひかれてまきましたが、栽培方法がよくなかったようです。
クロタラリアは丈が250センチ、太さは親指強でした。よく成長した場所とダメな場所があるので、水はけや日当たりが関係していたのかと推測しています。排水不良地には向かないと説明がありました。
冬の緑肥をまくので、クロタラリアを引き抜いて、根元の固くなってきた茎をポキポキと折って細断しました。
根の形状からして、草丈の高くなるオオアレチノギクやヒメムカシヨモギなどよりは手で抜きやすいようです。
岩殿C地区の沼下の緑肥栽培をしている4枚の畑。1番下の畑の緑肥の刈り取りをしました。
5日、上の刈り残しを刈り取りました。
6月5日に播いた「夏の緑肥ミックス」ですが、手前がクロタラリア(マメ科)です。セズバニアは出ていません。畑一面、人の丈くらいなると思っていたのですがはずれました。マメ科とイネ科を混植していて、イネ科は出穂始期、マメ科は開花初期がすき込み晩限と書かれていたりするので、クロタラリアの黄色い花が咲く前に刈り取りました。上の畑は9月中旬以降にしてみます。
※夏の緑肥ミックスは、イネ科のエンダックス(極早生エン麦)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あ り)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種)とマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)の種子を混ぜたものです。
5日、上の刈り残しを刈り取りました。
6月5日に播いた「夏の緑肥ミックス」ですが、手前がクロタラリア(マメ科)です。セズバニアは出ていません。畑一面、人の丈くらいなると思っていたのですがはずれました。マメ科とイネ科を混植していて、イネ科は出穂始期、マメ科は開花初期がすき込み晩限と書かれていたりするので、クロタラリアの黄色い花が咲く前に刈り取りました。上の畑は9月中旬以降にしてみます。
※夏の緑肥ミックスは、イネ科のエンダックス(極早生エン麦)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あ り)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種)とマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)の種子を混ぜたものです。
岩殿C地区の6月5日に種が足りなくなって夏の緑肥ミックスがまけなかった4条にセスバニア(ロストアラータ)をまきました。
※夏の緑肥ミックスは、イネ科のエンダックス(極早生エン麦)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あり)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種)とマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)の種子を混ぜたものです。
※夏の緑肥ミックスは、イネ科のエンダックス(極早生エン麦)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あり)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種)とマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)の種子を混ぜたものです。
6月5日・6日に続く雨ですが、24時間降雨量が21㎜では変化がありません。
沼の堰堤の下、手前の区画にも耐湿性に優れ湛水条件でも栽培できるグリーンミレット(イネ科)と、湿害圃場の改善に効果があるセスバニア(ロストアラータ)(マメ科)とをまいてみます。
※昨年6月9日の無名沼イ号の水位。
沼の堰堤の下、手前の区画にも耐湿性に優れ湛水条件でも栽培できるグリーンミレット(イネ科)と、湿害圃場の改善に効果があるセスバニア(ロストアラータ)(マメ科)とをまいてみます。
※昨年6月9日の無名沼イ号の水位。
岩殿C地区の3月23日に播いたエン麦を刈り倒しました。これからは、夏の緑肥ミックス【エンダックス(極早生エン麦、イネ科)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム、イネ科)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿
性あり、イネ科)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種、イネ科)、クロタラリア(マメ科)、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり、マメ科)】を育てます。6月2日に播いた無名沼イ号下の区画では、早くもマメ科の双葉が顔を出していました。下の区画の5日に種子が足らなかった列は、エン麦を刈らずに残しました。
岩殿C地区の無名沼イ号の下の4区画は、1年間、緑肥栽培を続け土壌の通水性、排水性を高め、水はけのよい水田転換畑にすることを目指しています。3月23日にまいたエン麦が穂を出してきました。
夏の緑肥として、エンダックス(極早生エン麦、イネ科)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム、イネ科)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あり、イネ科)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種、イネ科)、クロタラリア(マメ科)、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり、マメ科)の種子を混ぜて播種することにしています。
今日は、沼側の一番上の区画のエン麦の間に夏の緑肥ミックス種子を筋まきしました。
夏の緑肥として、エンダックス(極早生エン麦、イネ科)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム、イネ科)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あり、イネ科)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種、イネ科)、クロタラリア(マメ科)、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり、マメ科)の種子を混ぜて播種することにしています。
今日は、沼側の一番上の区画のエン麦の間に夏の緑肥ミックス種子を筋まきしました。
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