入山沼
まちづくり公社に要望していた①市が昨年5月2日に入山沼の安全対策として実施した単管パイプ策設置により道幅が狭くなり、工事後に軽トラが奥に入れなくなった谷の道の入口付近、②市民の森に降った雨水が作業道の上を流れて岩殿F地区に落ちている車両の要注意通行箇所の拡幅工事が公社によりユンボを使ってなされました。ありがとうございます。
昨年5月の入山沼脇の工事
学びの道が入山沼堰堤で左折する道端にあるクヌギの大木が今夏、ナラ枯れで枯死してしまいました。今日、市の仕事で鈴木造園さんが伐採作業を始め、枝下しをしました。
入山沼の安全対策として単管パイプの柵が5月2日に新設されました。4日には釣り人が駐車場として使っていた愛弘園の管理地が封鎖され、沼のフェンスの穴も塞がれました。駐車スペースが減って釣り人も減っていますが、市民の森側のフェンスの穴をくぐって水面の近づき釣り糸をたれている釣り人を見かけます。フェンスのきれる場所にできた沼面至る小道は伐採残材でふさぎましたが、3箇所は沼の管理者がふさぐべきでしょう。
タヌキのため糞。昨日、入山沼付近でひき逃げされていたタヌキのものかも知れません。
入山沼近くの学びの道でタヌキが車にはねられて死んでいました。
入山沼で釣りをする人たちが車を止めている場所に捨てられていたゴミがやっと片づけられました。
5月の連休明けに1個棄てられていましたがその後追加され、駐車している人たちも自分が棄てたのではないからと思ってでしょうか誰も持ち帰ることなく、カラスに突かれて中のゴミが散乱すると車もここを避けて駐車していました(経過写真は略)。市役所には2週間以上前に電話で連絡し担当課を訪問して場所を確認しましたが、棄てられている場所が道路上ならば市、私有地ならば地権者の責任で片づけるということで日を重ねていました。昨日、現場から持ち出されたようで、今日はきれいになっていました。いつもなら仕方がないなで自宅に持ち帰って処理しますが、今回は放置しておくとどうなるか見届けました。
入山沼に向かう道路の両側の草刈りをしました。
ここの草刈りを始めたのは2012年? ブログの2014年5月12日記事の写真と比べてみて下さい。
入山沼の栓が開かれ、沼下の田んぼに水が入ります。沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)への水路からの溢水を減らすために、堰堤下のU字溝の清掃をして、たまっていた落ち葉や泥を掻き出しました。



岩殿A地区の上の池には入山沼の水路からの水は入れていません(昨日の作業)が、東側の明渠から流れてくる水があり、一晩で水位があがってヘチマロンは水没しています。




岩殿A地区の上の池には入山沼の水路からの水は入れていません(昨日の作業)が、東側の明渠から流れてくる水があり、一晩で水位があがってヘチマロンは水没しています。

入山沼へいたる市道の地下には愛弘園から九十九川への排水路が通っていて、ところどころにマンホールがあります。雨が降る度にマンホールの回りの土が流されて、マンホールが道路面から飛び出したかたちになり、その縁でタイヤを傷つけてパンクしたという話まで聞きました。今日、稲刈りで岩殿に来てみたら道路面がマンホールと同じ高さに直されていました。秋が深まるにつれて市民の森の訪問者も増え、10月15日には石坂の森(鳩山町)と市民の森(東松山市)の里山を歩いて、体験して、健康づくりを楽しむわくわくポイント(歩数)ウォーキングが実施され、補修された道路はコースになっています。市役所の建設部道路課の仕事だと思いますが迅速な時宜を得た対応に感心しました。歩行者もけつまずくことなく歩けるようになりました。














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