岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

入山沼

入山沼余水吐け周りの裾刈り 10月23日

入山沼堰堤の余水吐け周りの裾刈りをしました。
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園路・作業道の改修工事 10月12日

まちづくり公社に要望していた①市が昨年5月2日に入山沼の安全対策として実施した単管パイプ策設置により道幅が狭くなり、工事後に軽トラが奥に入れなくなった谷の道の入口付近、②市民の森に降った雨水が作業道の上を流れて岩殿F地区に落ちている車両の要注意通行箇所の拡幅工事が公社によりユンボを使ってなされました。ありがとうございます。
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昨年5月の入山沼脇の工事
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ナラ枯れ枯死木(クヌギ)伐採② 9月11・12日

6日に枝下しした山沼堰堤のナラ枯れ枯死木(クヌギ)の伐採作業。樹幹の玉切りと片付けが終わりました。搬出したものはチップにして処理されます。
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株元は長径98㎝、短径78㎝ありました。
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地際を伐り下げた際に出た端材は市民の森で加工して使います。

ナラ枯れ枯死木(クヌギ)伐採①

学びの道が入山沼堰堤で左折する道端にあるクヌギの大木が今夏、ナラ枯れで枯死してしまいました。今日、市の仕事で鈴木造園さんが伐採作業を始め、枝下しをしました。
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入山沼堰堤の草刈り 8月11日

今日も須田さんが草刈り。入山沼堰堤の裾刈りです。
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入山沼、無名沼ロ号の漏水

昨日は夕方から雨が降り出して、今日写真を撮影している午後1時代までで積算雨量はおよそ73㎜(鳩山アメダス)です。
入山沼は堰堤の下から漏水しています。
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堰堤の下にあるU字溝から越水して岩殿I地区に入った水が学びの道法面下の土水路を通ってD地区からE地区に流れて来るので、E地区上段に水を溜めて湿地化をすすめられるかも……。
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無名沼ロ号も水位が上がって漏水しています。岩殿F地区の市民の森作業道側の3枚の遊休農地(谷津田)の湿地化が可能かも……。
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入山沼フェンスの穴 6月24日

入山沼の安全対策として単管パイプの柵が5月2日に新設されました。4日には釣り人が駐車場として使っていた愛弘園の管理地が封鎖され、沼のフェンスの穴も塞がれました。駐車スペースが減って釣り人も減っていますが、市民の森側のフェンスの穴をくぐって水面の近づき釣り糸をたれている釣り人を見かけます。フェンスのきれる場所にできた沼面至る小道は伐採残材でふさぎましたが、3箇所は沼の管理者がふさぐべきでしょう。
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入山沼安全対策(単管パイプ柵) 5月2日

入山沼のフェンスが破損して危ないのでカラーコーンが置かれていましたが、市役所道路課の工事で単管パイプの柵が新設され、市民の森の園路(谷の道)側は土のうとズリで補修されました。ありがとうございます。
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釣り人が駐車場に使っていた場所は愛弘園の管理地で車が入れないよう封鎖されています。
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今日(4日)は入山沼を囲むフェンスに開けられている穴を針金でふさぐ作業をしていました。

愛弘園側の駐車スペースはなくなりました(18日)。
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タヌキのため糞 1月15日

タヌキのため糞。昨日、入山沼付近でひき逃げされていたタヌキのものかも知れません。
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タヌキ横死 1月14日

入山沼近くの学びの道でタヌキが車にはねられて死んでいました。
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フェンスの穴を落葉でふさぐ 1月9日

どういう意図で誰が作業をしたのかわかりません。入山沼のフェンスの穴の部分に落葉が集められてふさがっていました。
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入山沼には「ゴミの不法投棄禁止」の掲示版がたっています。小さな文字を読むと釣りはできないことがわかりますが、沼を囲んでいるフェンスの所々に穴が開けられ、釣り人が出入りしているのが現状です。



ロードコーン追加 12月2日

入山沼の堰堤のロードコーンにコーンバー、市民の森谷の道に新たにロードコーンが追加されていました。
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ロードコーン設置 11月16日

入山沼の堰堤の破れた金網のところに市役所農政課のロードコーン(カラーコーン)が設置されていました。
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入山沼フェンス際の草刈り② 10月23日

昨日の続きで入山沼の堰堤の金網フェンス際のアズマネザサを刈りました。
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3m級のアズマネザサやクズ、オニドコロなど、刈ったものは岩殿C地区に軽トラで3回運びました。

堰堤の赤い実をつけたガマズミ
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入山沼フェンス際の草刈り① 10月22日

市民の森作業道と岩殿I地区の間の法面と入山沼の堰堤の金網フェンス際の草刈りを始めましたが、雨が降り始め途中で中止です。
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釣り糸が草刈機の刃にまきつきます。ゴミは放置せずに持ち帰って下さい

入山沼 1月5日

いつもは堰堤から写真を撮っている入山沼。
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今日は、左周りに愛弘園側から撮りました。
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学びの道の法面草刈り 10月30日

須田さんが学びの道と岩殿D地区の間の法面と入山沼堰堤の草刈りをしました。ありがとうございます。
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入山沼の水を田んぼに入れる 8月12日

11日、12日の2日間、入山沼の水をまた田んぼに入れることができました。
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猛暑が続いて田んぼが渇いてきていたので助かりました。

投棄ゴミの片付け 6月6日

入山沼で釣りをする人たちが車を止めている場所に捨てられていたゴミがやっと片づけられました。
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5月の連休明けに1個棄てられていましたがその後追加され、駐車している人たちも自分が棄てたのではないからと思ってでしょうか誰も持ち帰ることなく、カラスに突かれて中のゴミが散乱すると車もここを避けて駐車していました(経過写真は略)。市役所には2週間以上前に電話で連絡し担当課を訪問して場所を確認しましたが、棄てられている場所が道路上ならば市、私有地ならば地権者の責任で片づけるということで日を重ねていました。昨日、現場から持ち出されたようで、今日はきれいになっていました。いつもなら仕方がないなで自宅に持ち帰って処理しますが、今回は放置しておくとどうなるか見届けました。

入山沼堰堤水路の掃除 4月20日

入山沼堰堤下の水路の掃除をしました。堰堤下部数ヶ所から漏水しているのを発見。どうしたものか思案しています。
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入山沼下の西縁水路 4月14日

入山沼下の岩殿I地区西縁の水路。沼の水位が上がり、余水吐け排水+堰堤漏水により水量が増えています。
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入山沼余水吐けの落ち葉を掃く 2月29日

入山沼の余水吐けに溜まっていた落ち葉を掻きだして落ち葉ネット4袋に入れました。
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入山沼堰堤の桑を伐る 12月26日

ため池の堰堤に木が生えて大きくなっているのは、ため池の維持・管理上問題であると以前から気にしていたのですが、今日、入山沼堰堤のクワを伐りました。
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小砂利を凹地に入れる 12月5日

入山沼堰堤の穴ぼこと市民の森作業道の凹地に小砂利を入れました。充分な量ではありませんが、冬の間は集中豪雨はないでしょうから、とりあえず様子をみてみましょう。
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入山沼堰堤の笹刈り 11月6日

須田さんが入山沼堰堤の笹苅をしました。ありがとうございます。
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台風一過・ため池は満水 10月13日

九十九川の源流域、入山谷津の奥にあるため池は満水状態です。

入山沼
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無名沼イ号
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堰堤の壊れている部分から越水したようです。

簡易トイレのテントが倒れていたので片づけました。
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入山沼落水開始 6月1日

入山沼からの落水が始まり、岩殿A地区・B地区の田んぼに水が入りました。
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B地区の上の田んぼは畦下から水漏れ(西側1ヶ所)、中の田んぼは水が畦を越えている(西側2ヶ所)。隣の田んぼはトラクターで代かきをしていました。







入山沼進入道路の草刈り 5月18日

入山沼に向かう道路の両側の草刈りをしました。
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ここの草刈りを始めたのは2012年? ブログの2014年5月12日記事の写真と比べてみて下さい。

東武鉄道の東武健康ハイキング第385回「東松山市 歩いて学ぼう!「まなびのみち」を巡るハイキング」が5月9日から明日19日まで開催されています(コース地図PDF)。今日も多くの人が学びの道を歩いて市民の森に向かっていました。
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入山沼の堰堤の草刈り 11月17日

須田さんが入山沼の堰堤の草刈りをしました。
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入山沼で釣りをしている皆さん、ゴミは、釣り糸も含めてすべて持ち帰りましょう。草刈機にまきついて困ります。

入山沼にも倒木 10月4日

入山沼の奥にクヌギの大木が倒れています。10月1日未明の台風24号の強風によるものです。
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今後も、このような被害は増えていくものと思われます。


入山沼落水 8月5・6日

昨日午前中は第19回環境みらいフェア第1回実行委員会出席、夕方はまちマルシェ出店で岩殿に出かける時間がとれませんでした。岩殿A地区の田んぼがまた中干し状態になってきたので心配していましたが、今日10時頃まで入山沼は開栓され水路に水が流れていました。台風13号が接近し豪雨が予報されていますが、下の田んぼでは雨を待ちきれなくなったのでしょう。入山沼から下ってくる水路の岩殿田んぼへの分水口(通常は取水していない)から沼の水が入り、休耕しているB地区の田んぼにも水がたまりました。
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A地区の上の池は満水です。
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入山沼の落水開始 6月1日

入山沼の栓が開かれ、沼下の田んぼに水が入ります。沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)への水路からの溢水を減らすために、堰堤下のU字溝の清掃をして、たまっていた落ち葉や泥を掻き出しました。
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岩殿A地区の上の池には入山沼の水路からの水は入れていません(昨日の作業)が、東側の明渠から流れてくる水があり、一晩で水位があがってヘチマロンは水没しています。
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入山沼堰堤の笹を片づける 4月8日

入山沼堰堤にあった2月21日に刈った笹を沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)に下ろして積み上げました。
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焼却、チップ化も考えたのですが、諸々考慮して当面はこれでいきます。

3月では大雨 3月9日

鳩山のアメダスによれば、この2日間の降水量は66㎜に達しています。岩殿入山谷津のあちこちに水がたまっていました。

入山沼下の岩殿I地区
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無名沼ロ号
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無名沼イ号
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入山沼堰堤のゴミ拾い 2月26日

笹を刈り払った入山沼堰堤のゴミ拾いをしました。ポイ捨てされたジュースの缶とペットボトルが大半でしたが、タイヤも1本ありました。
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入山沼堰堤の草刈り 2月21日

今春卒業する大東文化大学国際関係学部須田ゼミの4年生の学生ボランティアと須田先生で、入山沼の堰堤(えんてい)のアズマネザサの刈り払いをしました。このような景観は何年振りなのでしょうか。ありがとうございました。
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刈払い後の入山沼堰堤
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前日(2月20日)の笹藪の堰堤

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学生の皆さんと岩殿満喫クラブとの出会いは2015年の須田ゼミ2年生の時でした。谷津田での米作り、野菜栽培、岩殿C地区、D地区、E地区での除草ボランティア、刈払機の安全講習会など、この3年間でいろいろな事をがありました。ご卒業お目出度うございます。

ゴミの不法投棄と魚の持ち込み・持ち出し禁止 2月10日

入山沼にゴミ(釣り糸・針・ルアーなども)と魚の持ち込み・持ち出し禁止の看板が立てられました。
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「あぶない! ここで遊ばない」は岩殿自治会が立てたものですが、「禁止」は誰が立てたのでしょう。
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入山沼堤下の笹を刈る 2月8日

入山沼の堤下の耕作放棄地は岩殿1397です。須田さんが、岩殿1397におおいかぶさって繁茂している堤と道下の斜面の笹を刈り払いました。
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入山沼下の利用権取得田んぼ 1月26日

今年から農用地利用集積計画により利用権を取得した入山沼下の耕作されていない田んぼです。地権者の皆さま、ありがとうございます。

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畦の部分の雪はとけているので4枚の田んぼだったことがわかります。

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入山沼の堤下。ヤナギ、ハンノキ。キショウブ。

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岩殿B地区(岩殿1369)の上。ヤナギ。

入山沼は氷がはっていました。
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入山沼の落水開始 6月12日

入山沼は開栓しました。今年は、代かき、田植えは降雨後の沼からのこぼれ水でできました。この時期の落水は沼下の農家の田植機で植えた苗の手直しが終わったので、田んぼの水深を深くして管理していくということなのでしょう。
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昨夜9時頃から3、4時間、局地的に雨が降りました(鳩山7.5㎜、ときがわ4.0㎜)。岩殿C地区の無名沼イ号は奥の方に水がたまっているかなという状態です。田んぼの堰も同様です。
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ペットが捨てられる 5月30日

入山沼の傍にペットの犬(?)が捨てられていました。入山沼の水を飲んでいましたが、どこかに行ってしまいました。こういう姿になるまで治療もせずに放置していたのでは飼っていたとはいえませんが、「飼えないから逃がす」という御都合主義は犯罪です。
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入山沼への市道の補修 10月4日

入山沼へいたる市道の地下には愛弘園から九十九川への排水路が通っていて、ところどころにマンホールがあります。雨が降る度にマンホールの回りの土が流されて、マンホールが道路面から飛び出したかたちになり、その縁でタイヤを傷つけてパンクしたという話まで聞きました。今日、稲刈りで岩殿に来てみたら道路面がマンホールと同じ高さに直されていました。秋が深まるにつれて市民の森の訪問者も増え、10月15日には石坂の森(鳩山町)と市民の森(東松山市)の里山を歩いて、体験して、健康づくりを楽しむわくわくポイント(歩数)ウォーキングが実施され、補修された道路はコースになっています。市役所の建設部道路課の仕事だと思いますが迅速な時宜を得た対応に感心しました。歩行者もけつまずくことなく歩けるようになりました。
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ため池は満水 9月24日

この間の雨でため池は満水状態です。昨日、23日の降雨量は10.0㎜(鳩山)でした。

入山沼
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無名沼ロ号
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台風9号の被害(入山沼) 8月23日

入山沼は満水になりました。
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入山沼の水が出される 6月2日

入山沼の水を使って水田耕作をしている農家は3軒あり、毎年順番に沼の水管理をしています。午後4時頃、当番の方が沼に来て沼の栓を開きました。
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丁度田んぼに苗を運んできたところで、このまま田んぼに水がないのでは4日(土曜日)に田植えができるかどうか片桐さんと心配していたところでした
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これで、B地区の田んぼのしつけ水として代かきもできます。



入山沼進入路の草刈り 5月26日

岩殿A地区に下りるところから入山沼までの道路の両側の草刈りをしました。
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水路の整備 3月21日

岩殿A・B地区の田んぼは入山沼の水を水源にしています。入山沼とA地区の間も昔は田んぼでしたが、今は耕作放棄地となって、ハンノキやヤナギ類、キショウブが群生している湿地です。耕作放棄地分の水路の上にかかっているアズマネザサをざっと刈払いました。
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田んぼの排水用の塩ビ管や畦シートの残骸など見つけました。耕作を止めてからどのくらい経っているのでしょう。

入山沼 1月24日

愛弘園側の氷は緩んでいます。
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入山沼下の耕作放棄地 1月21日

入山沼下の耕作放棄地の様子です。潅木以外の植物は雪の下になって見通しがよくなっています。
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入山沼は凍結 1月21日

入山沼周辺です。沼は凍っています。沼のフェンスは雪とアズマネザサの重みで傾いていました。
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一昨年2014年2月10日の写真はこちら

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