市の川小学校の隣にある車堀公園で開かれた「市の川げんきマルシェ ~車堀公園プレイパーク&多様な学び体験会~」に出店した児沢探検隊の皆さんの手伝をしました。赤米(玄米・7分搗き)、里芋、さつまいも、ピーナツかぼちゃ、ゆず、みかんの販売をしました。
プレイパークとは、禁止事項を可能な限りなくし、子どもたちが自らの発想で遊び、自分の限界に挑戦し、好奇心を満たしながら、自主性と創造性を育む「子どもの居場所」であり、「生きる力を育む遊び場」です(福生市HPから)。
※HHKWEB特集 公園のルール多すぎない?(2020年2月5日)
関東学院大学中津秀之さんが出演。公園の「禁止看板」についてどの様に考えるべきか。そしてこれからの公園はどうあるべきかを解説。「公園」と日本語で表現する都市空間は、海外だと“Public
park”と“Playground”に分かれそれぞれ別の仕組みで設計されていることや、それらの概念が日本に輸入された経緯のズレを解説した上で、これからどうするべきかを議論。地域の公園をどう改造するかを子どもから高齢者まで地域全体で話し合うと共に、行政との連携を密に作り上げる事が、サステイナブルな地域社会の構築につながる。
※HHKWEBリポート 僕らがちんじょうしたわけ(2019年12月17日)