岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

児沢家

児沢の物置下屋の片づけ 2月28日

2019年2月に児沢家の物置に増設した下屋[げや]に置いていた薪・稲ワラ、稲架棒などを片づけました。
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物置の片づけ 2月2日

児沢拠点の物置の片付けを始めました。
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児沢の物置解体 12月12日

鳥取さんと細川さんで児沢に置いていた物置を解体しました。ヨド物置エルモ(LMCー2518 幅2564㎜×高さ2118㎜×奥行き1863㎜)です。岩殿C地区に移設します。ありがとうございます。
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クネのツル植物 6月22日

今日もブルーベリーの出荷ができました。パック詰め後、出荷までに時間があったので、ブルーベリー園と児沢家のクネ(生垣)のチャの木などについているツル植物を採集して図鑑で名前を調べたら11種ありました。
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つるで巻きつく:アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)、ヤブマメ(マメ科)、ナツフジ(マメ科)、ヘクソカズラ(アカネ科)、オニドコロ(ヤマノイモ科)
巻きひげで絡む:カラスウリ(ウリ科)、ノブドウ(ブドウ科)
棘や鉤で引っかける:カナムグラ(アサ科)、ママコノシリヌグイ(タデ科)
付着根ではりつく:キヅタ(ウコギ科),テイカカズラ(キョウチクトウ科)

クネの大木を伐採 4月21日

児沢家の物置の南側の大木を鳥取さんに頼んで伐採しました。
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コガタスズメバチの巣 8月22日

児沢家の母屋の東側のクネ[生垣]にコガタスズメバチの巣がありました。20㎝弱の大きさです。
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巣穴から見張りのハチが外をうかがっています。

物置改造準備 2月28日

児沢家の物置の薪・稲藁置場の前に下屋を差し出して収穫物の乾燥場として使う計画で準備がすすめられています。
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サツマイモ干し 11月24日

今日もサツマイモを干しました。
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3日間干したので、物置にしまいました。


サツマイモを干す 11月23日

21日に収穫したサツマイモを昨日に続けて干しました。3時頃から雲がでてきましたが、明日も天気はよさそうなので、また干す予定です。
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サツマイモ収穫 11月21日

今日は初霜だったそうです。片桐さん、澤田さん、細川さんで児沢の上の山側の畑のサツマイモを掘りあげました。
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アナグマが溺死 9月1日

児沢家の古井戸にニホンアナグマ(食肉目イタチ科アナグマ属)のメスが落ちて死んでいました。
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四肢には5本の指を持ち、親指はほかの4本の指から離れていす。前足の爪はとても長い。雄は2年、雌は1年ほどで性成熟し、寿命は10~15年程度。

三本さんが引き揚げて土葬しました。写真は三本さん撮影です。岩殿では市民の森との境に巣穴らしいものがあり、昼間、見かけたこともあります。

『ニュートン』2018年10月号のNature View に「ニホンアナグマ -巣穴で暮らす、家族思いのアナグマ」(写真・文:福田幸広)が掲載されています。「ニホンアナグマは、本州、四国、瀬戸内海の小豆島、九州に広く分布している。頭胴長は雄が63~70センチメートル、雌が56~61センチメートル。基本的には夜行性だが、季節によっては日中も活動する。一般的には雑食性で、ミミズを好む。ニホンアナグマの生態は未知の部分が多く、目撃例はタヌキと混同されていることが多い」(84頁)。「成獣のニホンアナグマは、雄は単独で、メスは子どもといっしょに冬眠する。冬眠の時期は地域によってことなるが、およそ12月~2月だ。ニホンアナグマは、クマのように冬眠が終わるまで巣穴から出てこない、といったことはなく、ときどき巣穴から出てきてグルーミング(毛の手入れ)をしたり、巣穴の整備をしたりして巣の中へ戻る」(87頁)。「ニホンアナグマは巣穴の中で1~4頭の赤ちゃんを産む。赤ちゃんの誕生時の体重はおよそ70グラム。生後約50日をすぎ、赤ちゃんが自力でヨチヨチ歩けるようになると、母親が赤ちゃんを巣の外に出す。……母親が赤ちゃんを巣の外へつれだすときに「ビルビルビルー」という鳴き声をだした。交尾の時期に雄が発していた、あの鳴き声だ。母親はこの鳴き声をたくみに使って赤ちゃんを誘導し、さまざまなことを教えていく」(90頁)。「ニホンアナグマの母親は、子育て中に何度か引っ越しをする。赤ちゃんの糞尿で巣の内部がよごれて虫がわくため、衛生状態を保つ目的があると考えられている。また、危険を感じたときにも引っ越しをする」(91頁)。

※福田幸広写真集『アナグマはクマではありません』(東京書店、2017年)


井戸水をポンプで汲み出す 12月16日

児沢家のしばらく使っていない井戸からブルーベリー園で使えるかどうか、ポンプで水を汲み出してみました。50mのホースで畑の端まで送水できました。
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枝落とし・潅木伐採 12月12日

児沢家北側の屋敷林の畑の方に出ている枝を切り落とし、西側の藪の潅木を鋸で伐採しました。
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伐採前

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伐採後
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イベント用の豚汁試食 12月6日

昼食は落ち葉掃き&焼きいも体験イベントで参加者に提供する豚汁を作って試食しました。
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落ち葉堆肥箱の単管パイプ準備 12月6日

澤田さんと片桐さんで市民の森の落葉堆肥箱に使う単管パイプを準備しました。
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藪の笹・潅木伐採 12月3日 

ブルーベリー園の西側の藪の刈払いを鋸や剪定鋏でしました。アズマネザサ、7、8㎝径の竹、ゴンズイ、シラカシなどです。
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チッパー作業 11月20日

児沢家北側の開墾畑の南西側の藪の刈払いででた篠や竹、潅木と藪の中で朽ちていた倒木類を運び出して、チッパーで砕きました。今回はヌカを撒きながら作業したので、雨が降って水分が補給されれば発酵が進んで温度があがっていくと予想しています。
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藪刈り 11月18日

児沢家北側の開墾畑の山側の藪を刈払機で刈りました。南西側の三本さんが刈払いしておいてくれた場所です。
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須田ゼミ脱穀、青空朝市の準備 11月8日

明日の須田ゼミの作業準備に岩殿A地区に足踏脱穀機やシート、コムギなどを運びました。
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11日の午前中に高坂丘陵市民活動センターで開かれる青空朝市に出店する児沢探検隊のお店で販売するサトイモ(どだれ)、サツマイモ(ベニハルカ)、キクイモ、ラッカセイ、カボチャ(白皮栗カボチャ)などの準備をしました。
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昨日の児沢家北の畑 10月24日

児沢家北側の畑は山からの水が畑のまわりを流れています。畑に越水しないように排水溝を深く掘らなくては……。
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ワラを切る 10月18日

児沢探検隊の押切器を借りて、ワラを切りました。敷きわらに使います。
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薪ストーブで焼き芋づくり 10月16日

プロパンボンベの廃棄品をリサイクルした薪ストーブで焼き芋づくりをしてみました。
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練炭に火を付けて使ってみましたが火力が弱いので薪を燃し、おき(燠)で焼き上げました。一度に8本焼けそうです。

切り返しで再発酵 10月9日・11日

児沢家北側の開墾畑で9日に切り返した笹と朽ち木のチップが再発酵して60℃に達していました。
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9月22日には、66℃でした。

物置を移動 5月10日

児沢家の「けーど」にあった物置を軽トラに載せて岩殿C地区に運び、奥の稲架置場の隣に置きました。
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「けーど、けいど、けえど」とはレファレンス共同データベースより)

畦板用コンパネの塗装 2月27日

2月22日にC地区の下の田んぼの下側の畦の補修に使ったコンパネの残り11枚に片桐さんが防腐用のペンキを塗りました。
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ゴマの脱粒 9月28日

刈り取って児沢家の軒下で乾燥したゴマを逆さにして脱粒(粒落とし)しました。この後、手間のかかる、面倒な選別の作業に入り、ゴミ取りをします。
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空から見た児沢の畑、田んぼ 2016年2月

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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:児沢家、B:児沢上の畑、C:児沢下の畑、D:児沢田んぼ
E:こどもの城(こども動物自然公園)、F:旗立台(高坂ニュータウン)、G:東京電機大学鳩山キャンパス、H:石坂ゴルフ倶楽部

※5年前の2011年2月20日撮影の画像はこちら

畑の残渣や物置の片づけ 1月28日

児沢の上と下の畑にあった残渣を燃しました。切り干し大根をしまう場所として、物置の一角を片づけました。
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干しいも、切り干し作り 1月26日

児沢の畑でとれたサツマイモとダイコンで干しイモと切り干し大根づくりをしました。
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駐車スペースに畑の小石を入れる 11月25日

片桐さんが児沢の上の畑の小石を拾って、児沢家の前庭の駐車スペースに敷きました。山から流れてくる雨水の流路になっていて、車の出入りで泥濘になっていました。
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パパイヤの移植 10月30日

6月下旬に岩殿の畑に植えたパパイヤを切り戻して鉢に移し、軽トラにのせて児沢に運びました。
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切り口保護用のパテを塗って児沢家の物置前に仮置きしています。

アライグマ移送 9月30日

児沢家の山側のクリの木の近くにしかけてあった捕獲ワナにアライグマがかかり、今日、移送されていきました。
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かかしを作る 9月20日

児沢探検隊の三本さんの指導で、かかしを4体作り、児沢の田んぼにたてました。
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トイレの扉の修理 7月13日

澤田さんが、材料を準備して来て、児沢家のトイレの扉を修理しました。
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ルリボシカミキリ 7月2日

ルリボシカミキリのメスです。日本固有種です。児沢家にいました。
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※「ルリボシカミキリ」記事のリンク
   ルリボシカミキリ(『カミキリ情報館』)
   ルリボシカミキリ(『こんちゅう探偵団』)

※福岡伸一『ルリボシカミキリの青 福岡ハカセができるまで』(文春文庫)
 あこがれたのはルリボシカミキリだった。小さなカミキリムシ。でもめったに採集できない。その青色は、どんな絵の具をもってしても描けないくらいあざやかで深く青い。こんな青は、フェルメールだって出すことができない。その青の上に散る斑点は真っ黒。高名な書家が、筆につややかな漆を含ませて一気に打ったような二列三段の見事な丸い点。大きく張り出した優美な触角にまで青色と黒色の互い違いの模様が並ぶ。私は息を殺してずっとその青を見つづけた。
 調べる。行ってみる。確かめる。また調べる。可能性を考える。実験してみる。失われてしまったものに思いを馳せる。耳をすませる。目を凝らす。風に吹かれる。そのひとつひとつが、君に世界の記述のしかたを教える。

ウメの採りどき 6月16日

児沢の下の畑の脇にある梅の木です。実の色づき具合からすると、梅焼酎、カリカリ漬け、梅肉味噌用の「青梅」の時期でしょうか。黄色からオレンジ色になると、 梅干し、梅ジャム用の「完熟期」になります。
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アオマダラタマムシ 6月6日

児沢家で死んでいるアオマダラタマムシをみつけました。
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埼玉県の全県のカテゴリーでは「準絶滅危惧種」ですが、いるところにはいるようです。

※星谷仁さんのブログより、「実物の方が断然キレイ!?アオマダラタマムシ」、「しぶい金属光沢~アオマダラタマムシの輝き~」。Yahoo!ブログサービス終了により移行したFC2ブログ『チャンネルF+』の記事にリンクを張り替えました。「マオマダラタマムシ」、「メタリックな美麗昆虫10種」。

生垣のチャノキ 4月6日

児沢家の生垣の下にチャノキが出ていました。
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畑の端や生垣にお茶を植えておいた時代がありました。

ラッキョウ・コウヤボウキ・フキ 4月6日

児沢の山畑の境界にラッキョウが出ていました。コウヤボウキやフキも植えられていました。
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児沢の畑で梅やカシの枝を燃やす 3月16日

4日に伐採し、上の畑に積んであったた梅の木や畑のまわりにあった枯れ葉や枯れ枝なども集めて一緒に燃しました。
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お米の手持ちがなくなったので籾摺りをしました。玄米で27.5㎏になりました。
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籾ガラくん炭作り 2月10日

昨日より今日は風が吹かないと予想して、籾ガラくん炭作りをしました。籾ガラ袋にいれてあった6袋分の籾ガラをくん炭やき器2つを使って作りました。8時に火を付けて、12時には、水をかけて消火するところまで出来ました。出来上がったくん炭を広げておき、1時間後にブリキ箱に詰め、今日の作業を終えました。
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物置の整理 2月9日

籾ガラくん炭づくりを予定していましたが、風が心配で中止にしました。
物置の中の整理。ヌカをいれている米袋の口を縛り、積み直しました。
ライ麦の麦ふみ、物置の上のキンモクセイにからまっているフジをとり除きました。
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一年前、2月8日は大雪でしたね。2014年2月9日の記事2月10日の記事。

チャのクネを伐る 1月25日

家や畑ののクネ(生垣)にチャの木が植えてあるところがあります。関口さんが児沢家に入っていく道路端の畑のクネになっていたチャの木を伐りました。
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流しの排水

流しの排水を竹とトイを利用して作りました。
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餅つき機で餅をつく 12月28日

午前中、市民の森での保全作業をすませ、午後2時から岩殿C地区で収穫したモチで餅つきを児沢家でしました。餅つき機2台で児沢家ののし餅と満喫クラブの御供えと丸餅をつくり、あん、きなこ、大根おろしでいただきました。戸外で寒いのと日が暮れてきて片付もあり、忙しい餅つきでした。
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餅つきは、最初29日を予定していましたが、「29日には餅つきはしない」ということで変更、29日は雨が降らなければ籾ガラくん炭づくりを計画しています。

小雪がちらつく 12月16日

今日の植物観察会は、悪天候が予報されていたので、昨夕、中止の連絡をしました。18日(木曜日)に森林インストラクターの二宮さん、中村さんを迎えて実施します。
堆肥場に落ち葉を追加しました。澤田さんは物置の室の整頓。ふたりで畑の根っこを集めていると、天気予報どおり小雪が舞ってきました。
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管理機・物置の整備 12月15日

朝の冷え込みで水道が凍りついて水がでません。
凍結防止に水道管に稲わらをまきました。
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管理機のオイル交換をしました。
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物置を整頓し、地下室(むろ)にシートを敷きました。
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落ち葉はき 12月11日

昨日、作った堆肥場に落ち葉を積みました。児沢で集めたコナラやクヌギの落ち葉約100㎏(籾ガラ20袋分)。どんどん積み込んでいきたいと思います。
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青ダイズの脱穀と堆肥場仕上げ 12月10日

青ダイズの脱穀をしたら16㎏ありました。黒ダイズよりは乾燥がよく作業が楽でした。残渣は畑でサツマイモのツルと一緒に燃しました。
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昨日作った堆肥場を仕上げました。
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大豆脱穀、落ち葉堆肥場づくり 12月9日

残っていた黒ダイズを脱穀しました。ゴミも含めてざっと7.1㎏ありました。
落ち葉堆肥づくり用に堆肥置き場を作りました。屋根はないのでブルーシートをかける予定です。
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