児沢田んぼ
毛塚一反田で使うウルチ苗(彩のかがやき)20箱を農協で受け取り、午後、児沢探検隊の上の田んぼを借りた苗代に置きました。今日の雨量は鳩山アメダスの日積算降水量は86.5㎜。白山中学校では99㎜でした。午前中は猛烈に降っている時間もありましたが、児沢で作業をしているうちに青空が見えてきました。今日は関口さんも一緒に作業してくれました。ありがとうございます。
※昨年は4月19日に作業しています。
昨年に続いて今年も殿山共同農場の皆さん9人と児沢の上の田んぼの田植えをしました。2日のTOTO田んぼの学校で田んぼの3分の1ほどを田植機で植えていたので、その補植も含めて11時には作業が終わり、田んぼの緑陰で会食しました。ありがとうございます。
今日の降雨量は鳩山アメダス24時~4時10㎜。鳩山町役場観測所12時~4時11㎜。白山中学校1時~4時9㎜。松山第2小学校1時~4時9㎜でした。昨夕から強い風が吹き始めましたが、鳩山アメダスの昨日の最大風速12.0m/s(17:40)、今日は4.7m/s(01:20)です。この程度かと思って熊谷気象台のデータを見ると、昨日(4日)の最大風速は12.4m/s、今日は6.0m/sですが、最大瞬間風速は昨日24.2m/s、今日は10.9m/sでした。
風の平均風速(m/s)による影響として、やや強い(10~15m/s)傘がさせない、強い(15~20m/s)転倒する人も出る・屋根瓦がはがれる場合も、非常に強い(20~30m/s)何かにつかまっていないと立っていられない・飛来物での負傷の恐れ、看板が落下、猛烈(30m/s~)屋外での行動は極めて危険・走行中のトラックが横転が示されています(『朝日新聞』9月4日夕刊)。
児沢の田んぼ
上の田んぼのマンゲツモチは倒れほぼなし。下の田んぼのキヌヒカリは倒れている場所あり。
児沢の畑
ゴマは全部刈り取られ、一部は児沢家の軒下と物置に、大半は自宅に持ち帰られているので問題なし。支柱を立てた作物も無事でした。
昨日は関東甲信越と東海を中心に猛暑となり、熊谷市では午後2時23分、国内の観測史上最高を記録する41.1℃を記録しました。今日は、殿山共同農場の皆さんが児沢の上の田んぼの除草に来て下さいました。スタッフとも11名で、田んぼの中のコナギの除草と、畦、フェンス際の草刈りまで終了しました。ありがとうございました。
コバノギボウシ(ユリ科)
ミズオオバコ(トチカガミ科)
※のうてんき(脳天気)
緑陰で休憩している時に話題になった『のうてんき』。日本国語大辞典によると「調子の良く軽はずみなさま。また、そのような性質の者」、江戸時代から使われていたようです。(1)周囲の状況を考えず軽はずみなさま。また、その人。向こう見ず。とんきょう者。(2)気楽なさま。のんきなさま。また、その人。(3)有頂天。(4)気位。向こう意気。また、気位の高いこと。生意気。(5)短気。(6)愚か者。(7)正気でない人。(8)粗暴な人。乱暴者。(9)つじつまの合わない時などに相手をののしっていう語。(10)タバコ入れ。キセル挿し。各地各様に使われていますが語源はわかりません。
『笑える日本語辞典 辞書ではわからないニッポン』(講談社、2016)が出版されていますが、ネットに『笑える国語辞典』があります。脳天気とは「空に雲一つないようになにも考えていない様子」、「頭の中が澄み渡るようにハッピーな状態」云々とあります。全文を確かめてみて下さい。
コバノギボウシ(ユリ科)
ミズオオバコ(トチカガミ科)
※のうてんき(脳天気)
緑陰で休憩している時に話題になった『のうてんき』。日本国語大辞典によると「調子の良く軽はずみなさま。また、そのような性質の者」、江戸時代から使われていたようです。(1)周囲の状況を考えず軽はずみなさま。また、その人。向こう見ず。とんきょう者。(2)気楽なさま。のんきなさま。また、その人。(3)有頂天。(4)気位。向こう意気。また、気位の高いこと。生意気。(5)短気。(6)愚か者。(7)正気でない人。(8)粗暴な人。乱暴者。(9)つじつまの合わない時などに相手をののしっていう語。(10)タバコ入れ。キセル挿し。各地各様に使われていますが語源はわかりません。
『笑える日本語辞典 辞書ではわからないニッポン』(講談社、2016)が出版されていますが、ネットに『笑える国語辞典』があります。脳天気とは「空に雲一つないようになにも考えていない様子」、「頭の中が澄み渡るようにハッピーな状態」云々とあります。全文を確かめてみて下さい。
殿山共同農場の皆さん8人と岩殿満喫クラブスタッフとで児沢の上の田んぼ(300㎡)にマンゲツモチを植えました。2条植えの歩行型田植機(ヰセキSANAE20、取扱説明書)が故障して仕方なく全て手植えしましたが、12時前に無事終わりました。
夕方の田んぼ。水がそれなりにたまっていました。
※
夕方の田んぼ。水がそれなりにたまっていました。
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児沢の下の田んぼの水位を下げて、アルミレーキで代かきをしました。
ビオトープ池の落ち口においたヘチマロンがゴミ受けとなって、田んぼから流れ出したウキクサがたまり、掻き出すと30㎝を越える山になりました。
ビオトープ池の落ち口においたヘチマロンがゴミ受けとなって、田んぼから流れ出したウキクサがたまり、掻き出すと30㎝を越える山になりました。
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