岩殿田んぼ
2016年2月13日 内田泰永さん撮影
A:藤井沢沼
B:青木ノ入の畑
C:九十九川
D:岩殿A地区、E:岩殿B地区
F:入山沼、G:社会福祉法人愛弘会 愛弘園
H:市民の森保全クラブ作業エリア(市民の森)
I:無名沼イ号、J:岩殿C地区、K:無名沼ロ号
L:ボッシュ林(市民の森)
M:清澄ゴルフ倶楽部
※5年前の2011年2月20日撮影の画像はこちら
27日に続いて今日も、渡部さんに岩殿B地区に水路をまたいで倒れているクヌギの伐採木の整理をしてもらいました。
岩殿B地区の上の池に落ちていたものをチルホールを使って雑木林に引き揚げました。木障木の伐採で田んぼの畔や水路が傷んでしまったので、2月中に岩殿A・B地区の畦畔・水路の補修を実施します。
岩殿B地区の上の池に落ちていたものをチルホールを使って雑木林に引き揚げました。木障木の伐採で田んぼの畔や水路が傷んでしまったので、2月中に岩殿A・B地区の畦畔・水路の補修を実施します。
岩殿C地区の緑肥栽培。冬の緑肥としてエン麦とライ麦、クリムソンクローバーの種を購入しました。
夏の緑肥にまいたマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)。セスバニアは全くダメでした。ヒョロヒョロと50センチ位に伸びたものが一番成長したものでした。「対湿性があり、根が耕盤を破壊する」といううたい文句にひかれてまきましたが、栽培方法がよくなかったようです。
クロタラリアは丈が250センチ、太さは親指強でした。よく成長した場所とダメな場所があるので、水はけや日当たりが関係していたのかと推測しています。排水不良地には向かないと説明がありました。
冬の緑肥をまくので、クロタラリアを引き抜いて、根元の固くなってきた茎をポキポキと折って細断しました。
根の形状からして、草丈の高くなるオオアレチノギクやヒメムカシヨモギなどよりは手で抜きやすいようです。
夏の緑肥にまいたマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)。セスバニアは全くダメでした。ヒョロヒョロと50センチ位に伸びたものが一番成長したものでした。「対湿性があり、根が耕盤を破壊する」といううたい文句にひかれてまきましたが、栽培方法がよくなかったようです。
クロタラリアは丈が250センチ、太さは親指強でした。よく成長した場所とダメな場所があるので、水はけや日当たりが関係していたのかと推測しています。排水不良地には向かないと説明がありました。
冬の緑肥をまくので、クロタラリアを引き抜いて、根元の固くなってきた茎をポキポキと折って細断しました。
根の形状からして、草丈の高くなるオオアレチノギクやヒメムカシヨモギなどよりは手で抜きやすいようです。
吉田さんに稲架棒とバインダーを借りて、岩殿A・B地区の田んぼの稲刈りをしました。参加者は、吉田さんと片桐さんの紹介で農家出身の平賀さんが助っ人に参加してくれて5人です。バインダーの田んぼの出し入れに一苦労、さらに田んぼがぬかるんでいて、A地区の上のモチを植えた田んぼは手刈りですませました。
今年は5月30日に入山沼の水が入って、A地区の上と下の田んぼは6月11日、B地区の下の田んぼは6月19日に田植えをしました。昨年は6月3日に入山沼の水が落水し、A地区の上の田んぼは6月26日、下の田んぼは6月5日・12日、B地区の田んぼは留学生が6月4日に田植えをし、A・B共に10月9日に稲刈りをしています。
稲刈りを終え、今年のこれまでの田んぼの作業を振り返ってみて、今後の課題も見えてきました。もっと田んぼやイネの状態をよく観察し、「土つくり」に力をそそぎ、稲作技術を学習し、技能を向上させなければと反省しています。
今年は5月30日に入山沼の水が入って、A地区の上と下の田んぼは6月11日、B地区の下の田んぼは6月19日に田植えをしました。昨年は6月3日に入山沼の水が落水し、A地区の上の田んぼは6月26日、下の田んぼは6月5日・12日、B地区の田んぼは留学生が6月4日に田植えをし、A・B共に10月9日に稲刈りをしています。
稲刈りを終え、今年のこれまでの田んぼの作業を振り返ってみて、今後の課題も見えてきました。もっと田んぼやイネの状態をよく観察し、「土つくり」に力をそそぎ、稲作技術を学習し、技能を向上させなければと反省しています。
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