峠の道にヤマザクラの実生があり、木庭さん、鳥取さんがテープをつけた串を立てました。
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今日も鷲巣さんが始業前に入山沼下の土水路の点検をしてくれました。沼下のヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科、多年草、北アメリカ原産)が茎先に総状花序を出して蕾ができてきたので引き抜こうとしましたが、太い根が伸びていてできません。
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ちぎれた根を観察すると輪切りのタマネギのようです。樹木の根や茎は1つの形成層がずっと維持されますが、ヨウシュヤマゴボウの根では、1つの形成層が役割を終えると、さらに外側に新しい形成層が次々と同心円状に誕生(異常形成層し、これが繰り返される(異常肥大成長)ことで、同心円状の構造(異常並立構造)が形成され、ヒトの手首くらいになります。駆除するには根を掘り取ることになりそうです。50㎝位でしょうか?

※クヌギの枝についていたドロバチ類の巣とカプセル状の抜け殻
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カッターで割ると、中に複数の小部屋(育房)の痕跡があるが、昆虫食であるドロバチ類がエサにするイモムシの残骸やドロバチの幼虫・蛹はない。そして一端が開いている褐色のカプセルが多数ある。ドロバチの幼虫は終齢になると口から絹糸を出して繭を作るので表面が毛羽立って層状になることが多い。ハエの幼虫は表皮(クチクラ)が硬化して蛹になるので表面が滑らかで繊維構造がない。指で押すとパリッと割れる。そうであれば、このカプセルはドロバチのものではなく、ドロバチの巣に寄生したハエの蛹殻であるということになりそうです。