砂防堰堤は大別すると透過型、不透過型があり、石・コンクリート・鋼材を主材料として様々な種類があります。
砂防事業と砂防施設の分類
砂防堰堤の分類_1

不透過型砂防堰堤の働き
砂防堰堤の働き_2砂防堰堤の働き_3

透過型砂防堰堤の働き
砂防堰堤の働き_1

国土交通白書2018コラム土砂災害においては、豪雨や地震により山が崩れると土砂と共に流木が下流へ流れ出ることで家屋等への被害を増大させる事例が多くあります。その対策として、土砂・流木捕捉効果の高い透過型砂防堰堤の整備が重要になります。砂防堰堤は大きく不透過型と透過型に分けられ、共に流木を捕捉する機能を持ちます。特に透過型は水が貯まらずに流木と土砂が一体のまま捕捉出来るため、流木を効率よく捕捉出来ます。そのため、土石流のおそれのある箇所では、透過型砂防堰堤の整備を推進していきます。一方、恒常的に土砂が流れ出るような箇所では、不透過型砂防堰堤により、新たな斜面の崩壊や土砂の流出を防ぐ必要があります。

※国土交通省>防施設の働き
 砂防(国交省サイト)

⇒砂防堰堤の問題点、課題