岩殿H地区の草刈りを岩殿A地区寄りから草刈機で始めました。
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田んぼとの間、土手のコマツナギ(マメ科)、ワレモコウ(バラ科)
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クサネム(マメ科)、クサボケ(バラ科)
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クサネム:水田雑草。水田、水路際などの湿地に生育する。水田では畦際に多い。種子は湛水条件下では発芽せず、水面に浮上して発芽し、根を伸ばして定着。茎は中空。葉は互生。種子は玄米とほぼ同じ大きさ。しばしば玄米中に混入し、除去が難しい。浅井元朗『植調雑草大鑑』68頁。


H地区に軽トラをいれるために2月に敷いた有孔ゴムマット、3月のエキスパンドメタルと今日草刈りしたエリアとの間は、雨水が浅く溜まっており、どのように排水するか検討しています。

※矢野智徳・大内正伸『大地の再生実践マニュアル 空気と水の浸透循環を回復する』(農山漁村文化協会、2023年1月)
※高田宏臣『土中環境 蘇る古の技』(建築資料研究室、2020年6月)