市民の森保全クラブ日曜日の定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、平井さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの11名。尾根・谷の道とボッシュ林の二組に分かれて冬季伐採予定木の点検をし、伐採・片付けの難易度などランク付しました。
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12月21日に実施する落ち葉掃き会場で落枝の危険があるコナラの枯れ木を佐々木さんが伐採しました。22年のカシナガ穿入木で、伐り株の直径は53㎝でした。
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伐採したコナラ枯死木の断面。辺材の分解がすすんでいるようです。帯線の模様が面白い。

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帯線たいせんとは:入佐城司冬の帯線さがし」(『きのこびと』2024年4月4日記事)

お昼に解散後、金子さんが落葉掃き&火おこし・焚き火イベントに使う小物(竹串・腰掛けなど)を作ってくれました。テーブルの上に置いてあるのは作成中の薪棚の雨除けの屋根。ありがとうございます。
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