マメガキ(カキノキ科)
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セイタカアワダチソウ(キク科)
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カントウヨメナ(キク科)
21708

キッコウハグマ(キク科)
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ガガンボ(ガガンボ科)

ヤブミョウガ(ツユクサ科)
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ツチグリ(ツチグリ科)
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ニクイロババヤスデ(ババヤスデ科)
ヤスデについて ヤスデは多足類の中で最も歩肢の数が多くムカデ同様、頭部と胴節で構成されています。ムカデとの大きな特徴の違いは胴節から二対の歩肢が生えることと食性です。ムカデが肉食性なのに対してヤスデは朽木や枯葉、腐葉土などを接食する植食性です。ムカデに比べて歩行速度も遅く捉えることも容易です。外敵からの防御方法として丸まることと臭気のある分泌液を分泌することです。本来は敷地などの石下やブロックの下、倒木の裏などの湿気のある場所でひっそりと暮らしていますが繁殖期になると大量のヤスデが発生します。梅雨の時期などに溺死を防ぐため高いところに上る習性があるため、建物の基礎を伝って室内に侵入される被害が出ます。
ニクイロババヤスデ(YouTubeの『夢みるドリー』チャンネル)  1:10