ガマ(ガマ科)
ヒロハホウキギク(キク科)
北アメリカ原産
ヒメジソ(シソ科)
ヤナギイノコヅチ(ヒユ科)
クヌギハケタマフシ
クヌギハケタマバチ(タマバチ科)
オスとメスがいる両性世代とメスだけの単性世代を交互にくり返す。成虫の姿、虫こぶの形やつくられる部位は2つの世代で異なる。
クヌギハケタマバチが初夏にクヌギの葉裏に産卵し、その幼虫がクヌギハケタマフシと呼ばれる虫えいを作る。虫えいは9月下旬頃落下し始め、11月頃クヌギハナカイメンタマバチ(全て♀)が羽化し、成虫で越冬する。クヌギハナカイメンタマバチは春先にクヌギの雄花に産卵し、その幼虫がクヌギハナカイメンフシと呼ばれる虫えいを作り、そこから羽化する成虫をクヌギハケタマバチ(♂♀がいる両生世代)と呼ぶというややこしい関係がある。(『柏の葉の野鳥 Homepage』の「クヌギハケタマバチ(クヌギハナカイメンタマバチ)」)
【国立科学博物館】1種のハチが9回新種記載されていた!体長3mmのハチがもつ特殊な生態がもたらした混乱に終止符(文化庁、2021年4月7日)
セスジツユムシ(キリギリス科)
ヒロヘリアオイラガ(イラガ科)
アオマツムシ(マツムシ科)
明治頃帰化した外来種
ツヤアオカメムシ(カメムシ科)