市民の森の裸子植物ではテーダマツ、アカマツが代表的なものですが、入山沼から入る園路「谷の道」の民地との境界側にスギが生えていて、スギの花の観察がしやすい場所があります。
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雄花穂[ゆうかすい]
 雄性胞子嚢穂[ゆうせいほうしのうすい]。葯[やく]の集まり。春早く花粉を飛ばします。
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雌花穂[しかすい]
 雌性胞子嚢穂[しせいほうしのうすい]。鱗片は種鱗と包鱗が合着したつくりになっています。球果 [きゅうか]はその年の秋遅く熟します。
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  ※マツやスギでは、胞子囊穂を「球花」、受精後の熟した雌性胞子嚢を「球果」と呼んでいます。