市民の森保全クラブ第4日曜の活動日。参加者は芦田さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名。東松山市では自治会連合会との共催で市内一斉に「ごみゼロ運動」を実施。保全クラブの活動日と重なりました。
2組に分かれてカシナガトラップの点検と作業道沿いの裾刈りをしました。
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前翅の付け根が黒くないのでキアゲハではなくアゲハ(アゲハチョウ科)

木谷さんが18・22・26日に埼玉県農林公園で行われた林業・木材製造業労働災害防止協会埼玉県支部チェーンソー作業従事者特別教育講習」を受講し、その概要を報告してくれました。また鳥取さんからは重傷者がでた事例について話がありました。林業は「労働災害の発生率が高い」=「危険な産業」(労働者千人あたり1年間に発生する休業4日以上の死傷者数を示す年千人率20.8で全産業の中で最も高い[2019年])で、作業種別にみると伐倒作業が67%を占めています。
……日常的に伐倒に従事していない方々に留意していただきたいことは、格段に経験値が少ないということだ。伐倒者が誰であろうと、木は伐ったなりに倒れるのであって「初心者だからゆっくり倒れてやろう」とか「熱心だから狙い通りに倒れてやろう」などと手加減はしてくれず、環境保全や社会貢献などの尊い活動であっても、ヘタクソな伐倒には容赦ない結果がもたらされるのである。(水野雅夫『チェンソーで木を伐る』ウッズマンワークショップ合同会社、2021年
「安全かつ正確な伐倒の基礎技術を身につけるには、十分な学習とトレーニングの反復は欠かせない」。市民の森保全クラブでは学習の機会や反復トレーニングする環境を整えられていないのが現状ですが、災害事例(例えば林業・木材製造業労働災害防止協会サイトの「災害事例研究」)を学んで「失敗」を共有し、作業レベルの向上と安全を追求していきましょう。

ハスクバーナチェンソーアカデミー
このサイトでは、仕事場や自宅でチェンソーを使用するすべての人のために、安全で効率的な作業技術について説明します。すべてのトピックは、チェンソーを初めて使用する方だけでなく、チェンソーをすでに使用していて、最新の作業方法に関する知識を深めたい方も対象として記述されています。
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