初夏の谷津田はマルバヤナギの柳絮[りゅうじょ]が小雪のように舞い、晴れ間がのぞくとハルゼミの「ギーギー」「ムゼームゼー」の鳴き声が市民の森の松林から聞こえてきます。沼地からは「コロッコロッ」と巻き舌ふうに奏でるシュレーゲルアオガエルの鳴き声が谷津田に響きます。春告げ鳥のウグイスも夏ともなると洗練されたさえずりを奏でます。目に青葉の季節には「トッキョトキャキョク」と鳴くホトトギス。こんな生きものたちのBGMを聴きながら、打ち合わせ・調査・観察をしました。そんな梅雨間近の谷津田の風景を以下、画像レポいたします。

柳絮舞う入山谷津
マルバヤナギ(ヤナギ科)
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マグワ(クワ科)、ヤマグワ(クワ科)
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マグワとの違いは柱頭の残存

スイカズラ(スイカズラ科)
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ネズミモチ(モクセイ科イボタノキ属)
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別称:タマツバキ
ネズミモチはイボタノキと同属
なおトウネズミモチ(モクセイ科)の花期は6〜7月で開花は1月ほど遅い

ウグイスカグラ(スイカズラ科)
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ヤマコウバシ(クスノキ科)
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アカシデ(カバノキ科)
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アゼガヤ(イネ科)
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