熊谷市下奈良1377、新奈良川(準用河川)の第1調整池の周りに植えられたソメイヨシノ。クビアカツヤカミキリ成虫の拡散防止ネットが装着されていました。
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※『サクラの外来害虫“クビアカツヤカミキリ”被害防止の手引(第5版)』(埼玉県環境科学国際センター、2020年10月)
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柿沼貴志議員(県民会議)からは、クビアカツヤカミキリの被害防止に関して質問(1.県内の被害状況と対策の状況、特に県民への周知は強化すべきと考えるがいかがか 2.個人に対する奨励金や防除用品の配布や伐採への補助も必要と考えるが、県の考えは? 3.被害の撲滅には協議会を作るなど地域一帯で取り組むべきで市町村連携も図るべきだが、県の考えは?)と小池環境部長からの回答