『市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう!』イベント。2018年12月23日に実施し、19年度は台風19号被災ゴミの集積場として岩殿物見山駐車場が使われていたために中止、20年度はコロナ禍で中止となり久しぶりの開催でした。この間、新会員を迎え、イベントの内容を見直し、開催準備を進めてきました。今日のスタッフは芦田さん、新井さん、江原さん、太田さん、片桐さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、橋本さん、細川さん、渡部さん、Hikizineと毛呂山町の早野さんの13名でした。鳥取さんが作っているカシナガ捕獲トラップに必要なペットボトルを集めて下さっています。ありがとうございます。
1月8日(土曜日)に第2回のイベントを実施します。1月7日は2022年最初の定例活動日となりますが、今日の取組みを点検しよりよいイベントが開催できるように改善しましょう。今回、橋本さんが撮った写真が多数あるので、年末・年始に写真を見ながら振り返りをお願いします。

今日の集合時間は6時30分~8時30分までの間としましたが、江原さん、橋本さん、片桐さんは7時前に来てくれました。日の出前です。
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江原さんが持ってきてくれた大王松の3針葉を燃しました。市民の森のテーダマツより葉は長く、40㎝以上になることがあるようです。

落ち葉掃きに使う荒熊手は新たに12本追加しました。大人・子ども全員に1本宛渡せる勘定です。新設した3段重ねの落ち葉堆肥箱は2段にして1基増やし、集めた落ち葉を入れやすく、子どもたちが落ち葉プールを楽しめるようにしました。
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物見山駐車場での受付けの仕方は改善します。今回は受付順に3グループに分かれて、途中ボッシュ林のバイオトイレに寄って会場に向かいました。参加者の皆さんと会話ができる時間帯なので活用しましょう。

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大王松の大豆サイズの実はうまい!
  松の実ギッシリの巨大松ぼっくり(吉田耕造)(『現代農業』2010年9月号、73~74頁)
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