松山市民活動センター調理実習室を借りて、冷凍保存していたハイブッシュ系エリザベスとチャンドラーでブルーベリージャムを作りました。
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※20年以上前、1999年に発売された日本ブルーベリー協会編『ブルーベリークッキング』(創森社)ですでに、「ジャム市場の傾向として低甘味志向となり、従来の糖度65度程度の高級ジャムから糖度50度程度の低糖品へ移行している。低糖品は糖としての旨味やパンチに欠けるが、糖度を抑えることによって素材果実そのものの味が強調され、品質にはいっそうのこだわりが必要になった」ことや果実の原形を保持する(プレザーブ[保存する])ようにつくられた「低糖度プレザーブ」タイプのものが「市場に多く見られるようになった」ことが指摘されています。現在市販されているブルーベリージャムもその流れの中にあり、更に低カロリーも強調されてきています。「甘さをおさえたブルーベリージャム」、「ブルーベリーの粒々感と香りが楽しめるジャム」、「糖度45度」、「一食20グラム36㎉」、「果実のゴロゴロ食感を甘さひかえめタイプで」、「大粒のブルーベリーを使用したプレザーブスタイルのジャム」、「甘さ控えめの糖度46度」、「一食20グラム40㎉」等。
手づくりジャムの良さはあると思いますが、買って貰うとなると値段が難しいところです。