2015年1月から昨年10月まで、他所に出掛けた際に、道の駅、スーパー、豆腐屋さん等で買ってブログで紹介していた豆腐の購入を再開します。この間、コロナ禍で外出を控えてきました。近くで買える豆腐はすでに購入済みですし、県外で購入したものもあるのですが、記事にはしにくいところがあって控えてきました。今後は県内外を問わず今までに購入したことがあるものも再度買って、値段やパッケージの変化など、気がついたことを記録しておきます。
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※2015年1月10の記事「買うことは支持して応援すること」で『婦人之友』2014年3月号の58頁~59頁から引用している藤井智幸さんの「買うことは支持すること」への共感は変わりません。
①できるだけ国産大豆でつくられた豆腐を食べよう
②つくり手や農家とつながる豆腐を
……食品をつくる人と原材料を生み出す人は、近い方がいい……
③安すぎる豆腐は買わない
……価格破壊は豆腐の価値の破壊。極端に安いものは買わず、よい食べものに正当な対価を払いましょう。
④自分の五感で判断を
食品を、パッケージや文言や表示で買うようになってきた現代。……本来、食べるものは自分の味覚、臭覚、触覚で判断するということを忘れずに。
⑤豆腐の基本は木綿。その上で、絹、寄せ、充填などを
⑥豆腐と友におからも食卓に
⑦自分でつくってみませんか
買うことは、支持して応援すること。よい豆腐を選ぶ確かな目を持ち、適正な価格で買うことが、製造に携わる人や農家を励まし、伝統の食文化を発展させます。