代掻き前にできることはしておくつもりで岩殿A地区下の田んぼの高低を均しました。田植え後の水管理の手間を考えると、田んぼの高低をチェックしてあらかじめ、できるだけ高低差を少なくして均平にしておくことが大切さが分かります。大区画の圃場ではレーザーレベラー、GPSレベラーを使って整地作業を実施しているようですが、小さな谷津田では目測で均すしかありません。
削った土は中の田んぼの均平作業に使いました。
翌日(14日)の様子
水が浅くたまっている範囲は広くなりましたが、13日に乾いていたところはやはり周りより高いようです。
※田んぼの土をドロドロにして平らに(『山形味の農園』(山形)サイトから 2017.04.28更新記事)