『埼玉県地球温暖化対策実行計画(第2期)策定に当り、2017年11月30日、2018年7月18日、11月14日、2019年3月20日、9月4日、11月13日に地球温暖化対策の検討に関する専門委員会が開催されています。
「平成30年度 第2回埼玉県地球温暖化対策の検討に関する専門委員会」配付資料
(埼玉県環境部温暖化対策課、2018年11月14日)
はじめに
1 基準年度の検討
計画の概要
方向性の検討に際して(前回の課題)
基準年度について
2 削減目標案の検討
方向性の検討に際して
削減目標の設定方法
案1 削減効果を目標年度BAU排出量から積み上げる方法(スライド12~35)
削減目標の設定方法
案2 より長期の目標からバックキャストで設定する方法(スライド36~37)
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2 削減目標案の検討
案1「削減効果を目標年度BAU排出量から積み上げる方法」による試算
Step1:BAU排出量を推計
現状趨勢(BAU:BusinessAsUsual)とは
BAUの算定(1) エネルギー起源CO2排出量のモデル
BAUの算定(2) エネルギー起源CO2排出量
BAUの算定(3) 人口シナリオ
BAUの算定(4) 経済成長シナリオ(1)
BAUの算定(5) 経済成長シナリオ(2)
BAUの算定(6) 自動車保有台数シナリオ
BAUの算定(7) 鉄道輸送需要シナリオ(旅客)
BAUの算定(8) 鉄道輸送需要シナリオ(貨物)
想定する2030年度のすがた
2030年度エネルギー起源CO2の推計結果
BAUの算定(非エネ起+その他)
2030年度非エネルギー起源CO2及びその他ガスの推計結果
BAUの積算結果
Step2:対策・施策を設定し、削減効果を積上げ
2030年度削減措置に見込む対策について
2030年度削減措置に見込む対策① 産業部門
2030年度削減措置に見込む対策② 業務部門
2030年度削減措置に見込む対策③ 家庭部門
2030年度削減措置に見込む対策④ 運輸部門
2030年度削減措置に見込む対策⑤ エネルギー起源CO2以外のガス
供給側対策の見込み(電力排出係数)
供給側対策の見込み(電源構成と電力排出係数)
案1による試算の結果
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案2「より長期の目標からバックキャストで設定する方法」による試算
バックキャストで毎年度一定量の削減(線形)を想定
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2 削減目標案の検討
国のマニュアルに基づく試算結果
削減目標の検討の目安
削減目標を達成するためには(削減量)
削減目標を達成するためには(対策)
現在の国の温室効果ガス排出量の状況
(参考)計画の目標年度を2030年度とした都道府県の状況