環境首都コンテスト全国ネットワーク+財団法人ハイライフ研究所編『環境首都コンテスト-地域から日本を変える7つの提案-』(学芸出版社、2009年)の第2章「持続可能な社会をつくる7つの提案」第4節の目次です。

4節 環境、経済、社会を合わせる~相乗的な効果がある施策を実施する
  4.1 環境と製造業
   (1)リユースびんからうまれた産業〈水俣市〉
   (2)地域ぐるみで環境マネジメント〈飯田市〉
   (3)地域自慢につながるエコプレミアム〈北九州市〉

  4.2 環境、消費者とつながる農業
   (1)地産地消、学校給食での伝統〈遊佐町〉
   (2)消費者運動と共鳴した農業経営〈遊佐町〉
   (3)まちの価値を知る消費者へ〈池田町〉

  4.3 山と持続可能な地域づくり
   (1)国の宝は山なり〈二ツ井町〉
   (2)伝統的な森林経営の再評価〈諸塚村〉

  4.4 環境と商業
   (1)「トレー・ラップ廃止」の申し合わせ〈水俣市〉
   (2)エコ・マネーで太陽光発電と産業振興〈野洲市〉

  4.5 地域主体のエコツーリズム
   (1)城下町の観光は公共交通とまちあるきで〈会津若松市〉
   (2)生業が都会の人を招くエコツアー〈飯田市〉

  4.6 南北格差をなくそう
   (1)アジアの地域社会で環境改善〈北九州市〉
   (2)みずからの取り組みをそのまま伝える援助〈飯田市〉

  4.7 環境と高齢者福祉を重ねる施策
   (1)ごみゼロをめざす町の介護予防〈上勝町〉

  まとめ