房総半島の北東部、下総台地の九十九里平野に挟まれた多古町。国道296号と栗山川が交差する多胡大橋のたもとにある道の駅多胡からは水平に広がる田園風景が臨めます。1900年代に耕地整理が行われたそうです(石川県に続いて全国2番目)。栗山川はサケ回帰南限の川といわれています。
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田古米やヤマトイモの産地です。