魚沼産コシヒカリの産地は新潟県魚沼地域(5市・2町、魚沼市・南魚沼市・長岡市・十日町市・小千谷市・湯沢町・津南町)。山古志米は長岡市の棚田で栽培されてたお米ですが、今日は美味しいお米の産地といわれている南魚沼市塩沢地区の棚田を見学しました。11月下旬~5月下旬まで雪のある豪雪地域です。
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TAPPO南魚沼やまとくらしの学校が休日農業講座(田んぼのイロハ)、雪国の春を楽しむ山菜講座、棚田オーナーを募集しています。

 休日農業講座 田んぼのイロハ(TAPPOチラシより)
 コシヒカリの本場、新潟県南魚沼市で有機無農薬天日乾燥という伝統的な稲作を通年で学びます。田植えから収穫祭まで全4回。1回ごとの参加も可能です。参加費:10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料込み。学生半額。秋に収穫したコメをおひとり2㎏贈呈)。地元の温泉民宿泊は大人7,000円、公民館での寝袋持参泊は3,500円です。

 棚田オーナー制(TAPPOチラシより)
 絶景棚田の10a分のオーナーになって頂きます。稲の栽培は地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」が担当。オーナーはいつでも農作業に参加していただけます。1口5万円。収穫した無農薬天日乾燥米を玄米30㎏相当(白米で約27㎏)をお送りします。田んぼのイロハの参加費が1口につき、1人、通年で無料になります。

TAPPO南魚沼やまとくらしの学校HP
 
 「新たな地域活性化方策」事例紹介:自然と住民の知恵に学ぶ「やまとくらしの学校」NPO法人 ECOPLUS(「山村に生きる力」ナビ)


栃窪パノラマ農産HP