9月25日にマミーマート松山町店で買った豆腐です。

一丁158円の豆腐
 →45.1円(100グラムあたり)
名称:木綿豆腐
原材料名:大豆(国産)(遺伝子組換えでない)
      凝固剤
      消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)
内容量:350グラム
賞味期限:15.09.29
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃)
      (開封後は冷蔵保存してお早目にお召し上がりください。)
製造者:株式会社秀水 住所:栃木県塩谷郡塩谷町…… 
お問い合わせ先 TEL
プラマーク表示:容器PP、フィルムPP、PA

北海道産大豆ユキホマレ使用
悦 Yorokobi もめん

PP、PAの意味:PPはポリプロピレン(通称ピーピー)、PAはポリアミド・ナイロン(通称ナイロン)。2種類以上の材質が使われている場合はアンダーバーがついているほうが主成分。

※株式会社秀水(しゅうすい):HP。1996年設立、2014年1月~豆腐最大手の相模屋食料グループ。
   相模屋食料、栃木の豆腐メーカー買収 中・高価格帯を強化
 豆腐最大手の相模屋食料(前橋市)は29日、栃木県を地盤とする豆腐メーカーの秀水(栃木県塩谷町)を買収したと発表した。中・高価格帯の商品を得意とする同社の事業を譲り受け、高付加価値品を強化する。国内豆腐市場が縮小傾向にある中、相模屋食料は各地の地場メーカーを買収することで規模を拡大してきた。栃木県での製造拠点を獲得し、北関東での地盤固めを進める。
 秀水の豆腐製造事業の受け皿となる100%出資の同名の新会社を設立し、29日付で事業を譲り受けた。買収額は明らかにしていない。
 秀水は環境省の名水百選に選ばれた「尚仁沢(しょうじんざわ)湧水」の水と国産大豆を使うなど、原材料にこだわった商品を得意としているという。
 中心価格帯は158~198円で、低価格品との差異化を進めていた。2013年8月期の売上高は2億7000万円だったが、原料高の影響などで近年は営業赤字が続いていた。
 相模屋食料は秀水のブランドはそのままに、これまで培ってきたノウハウを用い経営を立て直す。将来は秀水の製品を相模屋食料の販路で拡販することも視野に入れる。……(『日本経済新聞』速報 2014/1/29 23:31)