林野庁がおこなっている森林所有者や地域住民等が協力して行う里山林などの森林を保全・利用する活動を直接的に支援する事業(森林・山村多面的機能発揮対策交付金)の活動報告会に出席しました。
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2014年度は東京都・神奈川県・埼玉県では46組織に交付され、6団体が報告しました。
 ①住宅に隣接した平地林の整備
    NPO法人一二三富の会(埼玉県坂戸市)
 ②近隣小学校に対する森林環境教育の開始
    パウロの森くらぶ(東京都八王子市)
 ③マウンテンバイク愛好者との協働による森林整備
    あきる野菅生の森づくり協議会(東京都あきる野市)
 ④生物多様性の保全に着目した森林整備
    NPO法人三浦半島生物多様性保全(神奈川県横須賀市)
 ⑤少人数でも始められる身近な森林の整備
    狭山丘陵の森レスキュー隊(埼玉県所沢市)
 ⑥薪ストーブユーザーとの協働による森林整備とGPS活用
    薪まきネットよしみ(埼玉県吉見町)

森林・山村多面的機能発揮対策交付金の趣旨
里山林は、居住地近くに広がり、薪炭用材の伐採、落葉の採取等を通じて地域住民に継続的に利用されることにより、維持・管理されてきた森林です。
しかし、このような里山林は、昭和30年代の石油・ガスなどの化石燃料の普及、化学肥料の普及等により地域住民との関係が希薄になり、侵入竹などによる荒廃が進んでいます。
そこで、林野庁では、地域住民、森林所有者、自伐林家等が協力して行う、里山林の保全管理や資源を利用するための活動に対して支援を行います。

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