NHKニュース おはよう日本『消費者が農家を支える新しい農業「CSA」』。
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CSA(地域支援型農業、Community Supported Agriculture)とは?
消費者が一定期間分の農作物を生産者から買取る契約を結び、収穫前に定額を前納する。生産者は収穫前に資金が集まるため、種苗や機械の確保、作付け計画が立てやすく、安心して農作業に専念できる。 不作などにより契約者への割り当てが少なくなっても返金しない。生産者だけでなく消費者もリスクを背負うことによって「食の安全・安心」を確保しようという農業。

 地域社会が支援する農業
   「CSAの普及・促進活動」(『Farm Direct』HP)

 →『なないろ畑』HP
    →「なないろ畑・CSA農場訪問記」(国際耕種株式会社「AAINews第72号)

 髙木英彰「日本における地域支援型農業(CSA)普及の可能性 ~一般消費者の利用意向調査から~」(JA共済総合研究所『共済総研レポート』2013年4月)


 「農」を支える多様な連携軸の構築』(農林水産省2010年2月)5頁