茨城県石岡市東田中北ノ入(きたのいり)にあるNEC田んぼの写真(2013年11月23日撮影)です。
広さは、約4.4反歩(約4400平方メートル)。場所は、霞ヶ浦の北西の入江・高浜入りの近くにあります。『谷津田の最奥部をNEC社員の環境意識啓発の場として復田』したところです。事業の内容は勿論ですが、掲示板やトイレ、施設など岩殿の遊休農地再生活動の参考になればと思います。
A~Iの田んぼには、田植え参加者により愛称がつけられているようです(『地域と水田が甦る水田再生』164頁、家の光協会、2006年)。A:ぶっこきA1号、B:ユビキ田ッス、C:穂Cー、D:風の谷の田んぼ、E:いい田んぼ、F:ほ田る、G:グレート田んぼ、H:でんでん太郎、I:愛ランド
田んぼの用水は、2つのため池(北ノ入池、一杯池(いっぺいいけ))に湧き出る水を利用しているそうです。湧き水は少ない時でも毎分70リットル、年間3.7万トン以上の水量といいますから、岩殿に較べてその豊かさにおどろかされます。
※NEC田んぼ作りプロジェクト
NEC グループは「人と地球にやさしい情報社会」の実現に向けて、その基盤作りのために全従業員の環境意識の向上を図っています。NPO法人アサザ基金さんとの 協働で開始した「NEC田んぼ作りプロジェクト」は、従業員が稲作からお酒作りまでを一年を通じて体験する自然体験参加型プログラムです。/従業員 が直接自然に触れ、その素晴らしさを感じ、収穫の悦びを分かち合うことによって「モノ作り」の原点を実感すると共に、NECが有する「IT・ネットワーク 技術」を活用して生態系観測や生物多様性保全に貢献する「生態系・生物多様性ソリューション」の開発・実証を目指しています。(→ http://jpn.nec.com/community/ja/environment/tanbo/index.html )
広さは、約4.4反歩(約4400平方メートル)。場所は、霞ヶ浦の北西の入江・高浜入りの近くにあります。『谷津田の最奥部をNEC社員の環境意識啓発の場として復田』したところです。事業の内容は勿論ですが、掲示板やトイレ、施設など岩殿の遊休農地再生活動の参考になればと思います。
A~Iの田んぼには、田植え参加者により愛称がつけられているようです(『地域と水田が甦る水田再生』164頁、家の光協会、2006年)。A:ぶっこきA1号、B:ユビキ田ッス、C:穂Cー、D:風の谷の田んぼ、E:いい田んぼ、F:ほ田る、G:グレート田んぼ、H:でんでん太郎、I:愛ランド
田んぼの用水は、2つのため池(北ノ入池、一杯池(いっぺいいけ))に湧き出る水を利用しているそうです。湧き水は少ない時でも毎分70リットル、年間3.7万トン以上の水量といいますから、岩殿に較べてその豊かさにおどろかされます。
※NEC田んぼ作りプロジェクト
NEC グループは「人と地球にやさしい情報社会」の実現に向けて、その基盤作りのために全従業員の環境意識の向上を図っています。NPO法人アサザ基金さんとの 協働で開始した「NEC田んぼ作りプロジェクト」は、従業員が稲作からお酒作りまでを一年を通じて体験する自然体験参加型プログラムです。/従業員 が直接自然に触れ、その素晴らしさを感じ、収穫の悦びを分かち合うことによって「モノ作り」の原点を実感すると共に、NECが有する「IT・ネットワーク 技術」を活用して生態系観測や生物多様性保全に貢献する「生態系・生物多様性ソリューション」の開発・実証を目指しています。(→ http://jpn.nec.com/community/ja/environment/tanbo/index.html )