2026年03月
入山沼下西縁水路の岩殿B地区・G地区下段の泥上げ、礫・小石の掻きだしをしました。
水辺でトウキョウサンショウウオの死体を見つけました。アライグマに殺されたのでしょうか? 食べられてはいないようです。過剰殺害、遊び、好奇心?
※外来生物アライグマ(Procyon lotor)がトウキョウサンショウウオ(Hynobius tokyoensis )等に与える影響(2015年度第1回関東地域アライグマ防除モデル事業調査検討会議事次第資料3)
※2017年度関東地域アライグマ防除モデル事業調査報告書(環境省関東地方環境事務所野生生物課)
※コバノガマズミ(レンプクソウ科) 落葉低木
渡部さんが11月7日に尾根の道登り口に設置したベンチ・テーブルに防腐剤を塗りました。
鷲巣さんが27日にし残した作業を再開。岩殿G地区のヨシ、H地区のオギ、チガヤ、落葉をボッチにしました。G地区のヨシは昨年9月、鷲巣さんが定例活動日の始業前に鎌で刈りとりました。
※茅刈り講習会・検定会テキスト(森林塾青水、2010年10月)
IWADONO Sundays 参加者は新井さん、江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、小松さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。25~26日の雨で無名沼ロ号・土水路、岩殿G・H地区の作業は中止。
ホダ場の移動:22日に移動しなかった岩殿T地区のホダ木を日かげになる場所に移しました。
※ホダおこしとホダ場(森喜作『シイタケのつくり方』農文協、1974年)
シイタケがポツポツ発生するようになったホダ木は、キノコの発生しやすい場所へ移して、採りやすいように組み替えてやる。この作業を「ホダおこし」といい、ホダおこしの場所を「ホダ場」とよんでいる。ホダおこしをするのは、シイタケ菌の繁殖しやすい環境と、キノコがたくさん発生するのに適した環境には違いがあるからである。
ホダ場の選び方
シイタケ発生のホダ場には、四乾六湿といって湿度がやや高く、風当たりの少ない日だまりの場所が適している。
したがってホダ場は、伏込み地のような尾根すじの風通しのよいところよりは、やや湿度の高い場所が選ばれ、スギ、ヒノキ、竹、シイ、カシ林などの常緑樹の下が主に使われる。
しかし湿度の点だけ考えて、老木がうっそうと茂っているようなうす暗い林の中にホダおこしをしたばあいは、温度が低くなり、光線が不足してかえって発生量が少なくなり、品質もわるくなる。
春シイタケの発生時期には、よく北西からの季節風が吹くが、発生したシイタケがこの風に当たると、かさが割れたりヒダが倒れたりして形がくずれるばかりではなく、ときには生長がとまってしまうことがあるから、風が強く吹き込むホダ場では風よけをつくると効果がある。
広葉樹の下もホダ場に使われるけれども、春の発生期のころにはまだ葉が出ていないために、日光の直射が強く入って乾きすぎ、シイタケの発生が少なくなったり、ホダ木が傷んだりする。したがって葉がでるまでの間は、上に竹や小枝などで日おおいをつくってやるとよい。
また付近にホダ場になるような適当な林がなく、宅地や畑などを使いたいときは、「人工ホダ場」をつくってその下でホダおこしをすればよい。木のくいなどを適当な間隔に立てて、2~2.5メートルぐらいの高さに針金や竹などを渡し、小枝や割竹をのせて日おおいとし、周囲には風よけをつくって、その中にホダ木を入れる。…… (105~107頁)
ホダおこしのやり方
ホダおこしは接種して一夏過ぎた秋から春にかけて行う。
キノコが発生しはじめてからホダ木を移動したのでは、せっかく出かかった芽を傷めてしまうから、伏込み地からホダ場への移動は早目にしたほうがよい。
春出の品種を打ち込んだホダ木は、秋から早春にかけて、また、秋出品種を接種したホダ木は、接種したその年の秋から発生するから、夏の終わりころに、ホダおこしを終わるようにする。
しかし伏込んでから雨がひじょうに少なくて乾燥し、そのため菌糸のまん延がいちじるしく遅れたときや、一年ではとうてい「走り子」が出そうにもない太くて樹皮の厚い原木を使ったばあいは、二夏山で伏込んでからホダおこしをすることがある。
ホダ場の中が暗すぎるときは、間伐や枝打ちなどをして明るさを調節し、下草を刈り、落葉をかきとって掃除をする。それから地面にくいを打ち込み、針金や有刺鉄線、竹などを使って横木を渡し、これに左右から交互にホダ木をかけて「合掌型」に組む。
くいのかわりに立木を利用することもあるが、風が吹くと横木がゆれてホダ木が倒れるから、利用しない方がよい。
横木の高さはホダ木の長さより30センチくらい短い高さにするのが普通だが、湿気の多いホダ場では高めに、反対に乾くホダ場では低めに調節する。
傾斜地では有刺鉄線を使うとホダ木が滑らないで便利である。
所用面積はホダ木の太さにもよるが、一列ごとに採取のための通路を設けてだいたい3.3平方メートル(一坪)に30本ぐらいとして計算するとよい。
こうしておくと、毎年春または秋になるとシイタケが発生し、ホダ木の樹種や太さによっても違うが、満2~4年目を最盛期として6~8年間は収穫を続けることができる。 (107~108頁)
ホダ場の管理
シイタケが発生するときは、ホダ場は湿気が多いことが望ましい。しかし、発生期以外も湿度が高いと、ホダ木はムレたり、害菌におかされることがある。また、木質部から樹皮が浮いたようになって、ホダ木の寿命が短くなりやすいが、とくに害菌の侵入を受けているホダ木はこの傾向が強い。
シイタケの発生が終わると、ホダ木中の菌糸はふたたび木材から養分を吸収して、つぎの発生にそなえて力をたくわえるのであるから、落葉をかきとり、風よけを取り払ったり、雑草を刈ったりして、なるべく通風をよくし、菌糸が健全に繁殖できるようにしなければならない。
また、キノコの発生はホダ木の表側に多く裏側に少ないことから、採取の終わったあとホダ木を回して、次回からの発生にそなえる方法もある。 (108~109頁)
不作をなくすために
シイタケの発生は、他の農作物と同じように気象条件に左右されることが多く、とくに発生時期の降雨量の影響が大きい。
「今年は雨が少なくて不作だ」とあきらめているようでは、シイタケ栽培の健全な経営は成り立たない。
よい品質のシイタケがたくさん発生するためには、発生時期の一か月間に100~150ミリていどの雨が必要であるが、もし適度の雨がないときにはホダ木に水をやり、さらにホダ場の湿度を適当に保つようにつとめなければならない。…… (109頁)
※ホダ木は何年持ちますか?(森産業のパンフレット『しいたけの原木栽培方法』)
ホダ木になりしいたけが発生するようになった木は、その状態でホダ木の寿命がなくなるまで(通常は3~4年)毎年シーズンになれば発生してきます(すでに菌がまん延しているので毎年種を植えてやる必要はありません)。
江原さん、小松さんは谷の道で伐採木の玉切り。尾根の道に運んで丸太スツールやベンチ土台などに加工する計画です。
※イロハモミジ(ムクロジ科カエデ属) 落葉高木
※モミジイチゴ(バラ科キイチゴ属) 落葉低木 尾根の道の北向き斜面に群生
群馬県藤岡市の庚申山総合公園を散策し、庚申山(189.4m)に登りました。低山で登ったというのは大げさですが……。



ウォーキングマップにはさくらコース、ふじコースが記されています。YouTubeの山の人チャンネルに24年11月17日の記録「【登山】のどかな風景 庚申山✨ゆっくり 短時間 癒し系ハイキング (*'▽') (群馬県 藤岡市)」(15:48)があります。今回とほぼ同じで女坂~庚申山に上っるコースです。
ナラ枯れ対策に伐採木をくん蒸処理したようです。
第28回藤岡ふじまつりは4月18日~5月6日です。
シイタケのホダ木を浸していたコンクリート水槽がありました。
女坂~山頂。男坂には311段の石段があります。
サクラの黒色こうやく病
IWADONO Sundays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。
直射日光が避けられる場所を探してホダ木を物置の裏に移しました。。
日差しは季節と時間で変わります。24日午後2時頃の写真です。


テントの下に仮伏せしているホダ木には水をかけて遮光ネットで覆いました。
入山沼下の西縁水路の落ち葉出しをA地区でしました。
ミョウガを育てる場所確保に杭を立てました。
新井さんは谷津の草刈り。江原さん、渡部さんは市民の森協定エリア北向き斜面で作業。渡部さんは樹名板設置に向けて植物調査。江原さんはカンアオイ(ウマノスズクサ科)など地に伏せている草本に注意しながら草刈りをしました。
岩殿D地区のススキを刈りました。
今日も焼き芋をしました。
岩殿A地区上の田んぼの草刈りをしました。
※アセビ(ツツジ科)の花が咲いていました。
IWADONO voluntary Fridays 参加者は新井さん、金子さん、Hikizineの3名。
無名沼イ号付近に落ちている落枝、玉切りした伐採残材、刈り草を搬出。入山沼下岩殿1373の刈り草もC地区に運んで片づけました。
金子さんはテントを仕事場にしてピザ釜作製DIY作業をすすめていました。


狭山市の智光山公園(53.8㏊)の都市緑化植物園内にある緑の相談所展示ホールで開催されている「狭山の花守展」(3月7~29日)を見学しました。狭山市内で活動する花や緑の団体をパネル展示で紹介(代表者、団体問い合わせ先、活動場所、活動日、活動の経緯、活動の内容)しています。
智光山・野草園の会
入間川の岸辺を美しくする会「左岸」
さやまっちガーデナー
都市緑化植物園ガーデンパートナー
新狭山ハイツ緑化推進本部



自然散策林内を歩きました。
・智光山公園(狭山市) 智光山荘(2018年3月末閉館)
2月から作業をしていた市民の森園路の階段改修工事が完了していました。
IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、小松さん、鳥取さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。
作業道下で8日の作業の続き、伐採したクヌギ枯死木の玉切りを江原さん、小松さん、鳥取さんでしました。
金子さん、鷲巣さん、渡部さんで無名沼ロ号に入る土水路にU字溝を入れる作業を始めました。以前から入れてあったU字溝に上蓋をしました。
U字溝を設置する場所を決めて上流側から水が入ってこないように閉鎖しました。勾配を調整し4本入れる予定です。
作業道から下りてきてC地区上の田んぼに入る坂道の修復作業もしました。田んぼを耕していた頃、トラクターが通っていた坂道です。



入山沼堰堤付近の園路の草刈りをしました。
IWADONO Fridays 参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの10名。
1月下旬に始めた皆伐更新エリアの実生刈出し作業。コナラやアカマツの実生幼木周辺の下刈り作業で刈りとったアズマネザサ、クサギ、アカメガシワ、ツル植物などを整理し搬出しました。
21年1月に枝下しをしたクヌギの大木が5年経って樹皮が剥がれ落ちるような事態となったので回復は見込めない、枯死していると判定して伐採しました。
スタンドバッグに貯めておいた落ち葉を落葉堆肥枠に移して片付けました。
今日は「蒸しパン」をおいしくいただきました。
チュウゴクアミガサハゴロモは中国を原産とするカメムシ目ハゴロモ科の昆虫であり、韓国に分布拡大した際にはブルーベリーに大きな被害をもたらしました。本虫は非常に広範囲の植物を宿主として利用できることが知られており、植物体への吸汁加害や細い枝などへの産卵を行います。また、枝への産卵時に表面を白色のワックスのような物質で被覆し、卵を保護します。今秋、県内全域で成虫の発生と産卵加害(各種植木類、果樹、茶など)が確認されており、成虫の発生量は予察灯の誘殺数で6倍以上と非常に多くなっています。秋に産卵された枝を放置すると来年以降の幼虫の発生と被害の多発につながるため、適切な処分をお願いします。
※岩殿谷津田自然くらぶ観察会(25年7月6日記事)
3月20日に国指定史蹟『南比企窯跡』が指定3周年を迎えるので、鳩山町多世代活動交流センターで企画展「武蔵国4大窯跡展」を開催しています(2月25日~3月13日)。4大窯跡群とは南比企窯跡、末野窯跡、東金子窯跡、南多摩窯跡です。
センター駐車場のサクラにはクビアカツヤカミキリ対策のネットが巻いてありました。
※南比企窯跡群パンフレット「鳩山の窯跡」
※愛知県陶磁美術館特別展「This is SUEKI-古代的カタチ、無限大!」チラシ
市民の森舗装園路から石坂の森の東の尾根道を下って活動広場に向かいました。
※コナラのこぶ病(⇒https://hiki.blog.jp/archives/58660497.html)
※コスカシバの交信攪乱フェロモン剤:雄が雌を見つけられなくし、交尾を阻害する方法。スカシバコンL(信越化学工業)(⇒https://www.shinetsu.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/pestcontrol4_8_r1.pdf)
※北川淑子・山田 晋・大久保悟「谷戸地形における下部谷壁斜面下端の草本層の植物種多様性について-多摩丘陵を例として-」
※鳩山町ため池ハザードマップ
※ふるさと創生一億円交付事業(⇒Wikipedia)
※ネジキの冬芽(仮頂芽)や若い枝は赤く光沢があることからハシの木(塗り箸の木)・アカギ・アカメと呼ばれる。
※高野山の六木「りくぼく」:ひす・まつ[待つ]・もこ。ひ:ヒノキ、す:スギ、ま:アカマツ(マツ)、つ:ツガ、も:モミ、こ:コウヤマキ。高野山六木制度(⇒高野山寺領森林組合)
※鳩山町ため池ハザードマップ
※ふるさと創生一億円交付事業(⇒Wikipedia)
※ネジキの冬芽(仮頂芽)や若い枝は赤く光沢があることからハシの木(塗り箸の木)・アカギ・アカメと呼ばれる。
※高野山の六木「りくぼく」:ひす・まつ[待つ]・もこ。ひ:ヒノキ、す:スギ、ま:アカマツ(マツ)、つ:ツガ、も:モミ、こ:コウヤマキ。高野山六木制度(⇒高野山寺領森林組合)
「早春の芽生え 生きもの探し」というテーマで、物見山駐車場~市民の森ボッシュ林四阿~石坂の森東の尾根道~東の沢~活動広場~西の沢~散策道~谷津田~ため池~JAXA地球観測センター~市民の森見晴らしの丘~物見山駐車場というコースで観察会を実施しました。
※イセリアカイガラムシ(イセリヤカイガラムシ)、ベタリアテントウムシについては、当ブログ2024年1月2日の記事「岩殿グループ写真館(2023.12.27)」参照。
※プラ擬木の問題点 リサイクル素材であっても長期的にはマイクロプラスチック化する懸念(⇒https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/koen/documents/ikenn-torimatome-an.pdf)
※ヤブムラサキとムラサキシキブの自然交雑種 イヌムラサキシキブ(⇒http://zasshonokuma.web.fc2.com/yagyo/ya/yabumurasaki/yabumurasaki.html)
※イヌザクラの赤い冬芽 マリリンの爪(⇒https://sas2005.eco.coocan.jp/01_menu/01_menu/1_aaa/i_page/inuza.html)※常緑低木のアオキの葉はシカの大好物
※敷きもみじ・敷松葉・カラマツの敷きもみじ(黄葉)
※リョウブ(令法)や別称ハタツモリ(畑積・畑守・旗積)については別記事準備中)
金子さん、鳥取さん、江原さんでテント立てました。
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