岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2024年08月

岩殿E地区の除草 8月28日

岩殿E地区の8月21日に刈り残していた部分を草刈機で刈りました。
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ワレモコウ(多年草)などは刈り残しています。

果樹園の除草 8月27日

青木ノ入の東側の上の果樹園の除草をしました。
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学びの道の草刈り 8月26日

昨日は岩殿地区の草刈り日で、ゴミステーションから青木ノ入のカーブまで刈払機で草刈りをしていました。ここは舗装道路で午前中は日陰となり、強い日差しを避けて作業ができるせいか、多くの人が参加していました。青木ノ入の道沿いも刈っていただいて感謝しています。今日は刈り残されていた部分を道路の西側の部分の草刈りをしました。
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カシナガトラップ点検 8月25日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名です。
カシナガトラップの点検をしました。
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22年のナラ枯れ被害木(カシナガの穿入生存木)のコナラが幹折れしています。
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岩殿C地区の草刈りをしました。
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猛暑の中、大気の状態が不安定で雨雲が発生し、局所的に豪雨となっているエリアがあります。昨日は夕方から16㎜(鳩山アメダス)の降雨がありました。22日に拡幅した作業道の岩殿C地区に下りて来る坂道。転圧していないので路床が弛んで、坂を上る時にタイヤが滑る車がありました。砂利を敷いてプレートコンパクター(転圧機)で表層を締め固められるとよいのですが……。台風の進路も気になります。
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有志で作業 8月23日

第4日曜日の前の金曜日なので活動日ではありませんが、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、新倉さん、細川さん、Hikizineの8名で作業しました。8月8日に路肩が崩れた作業道は、奥の岩殿C地区に乗り入れが困難な車があるので、応急の措置として山側を拡幅しました。
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今週は大気の状態が不安定で局地的な豪雨や急に激しい雨が降ったりしているので、削った土の上にシートをかぶせて置きました。
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8月9日に刈り残したキノコのホダ場の篠刈りをしました。
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岩殿E地区・A地区畑の除草 8月21日

岩殿E地区とA地区畑の除草を午前と夕方しました。前回は7月13日です。
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刈り残している場所は刈払機、鎌でします。

ゴイサギの幼鳥?
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軽トラの運転席から撮りました。逆光で色や模様がはっきりしませんが、ゴイサギでしょうか?


刈り草を移動 8月15日

明日は台風7号の接近により荒れた天気になりそうなので、市民の森保全クラブの活動は中止にしました。一昨日、昨日、草刈りをした岩殿A地区、下の田んぼの刈り草を堆肥枠に入れ、残りは收草袋に詰めてH地区に運びました。
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岩殿A地区の草刈り 8月13・14日

岩殿A地区の物置の周辺と下の田んぼの草刈りを13日夕方、14日午前中にしました。
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13日
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14日
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休耕中、湛水している田んぼは干上がって水田雑草一年草のヒデリコ(カヤツリグサ科テンツキ属)が一面でした。
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見えているのはウラ面だけ野田市HP『草花図鑑』ヒデリコ[日照子]

ヒデリコの葉は真ん中から2つに折りたたまれており、オモテ面は内側に隠れて外から見ることはできません。外から見えている部分は、どちらもウラ面で、このような葉を「単面葉」と言います。アヤメやショウブなどにも見られる形態です。ちなみに、ヒデリコの株もとはとても平たくなっています。また葉先が長く鋭くとがり、日本刀のように見える「剣形」と呼ばれるかたちをしています。

カラスウリの花 8月12日

学びの道の側にカラスウリ(ウリ科)の花が咲いています。
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日没後に開花し、夜が明けるとしぼみます。
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左:午前5時、右:午前9時半に撮影しました。

江原さんが5時30分にバイクできて、学びの道に張りだして視界をさえぎっていた、アオキ、ミツバアケビなどの枝払いをしました。
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定例活動日 8月11日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、新倉さん、平井さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの8名。岩殿C地区の休憩スポット周辺の整備活動をしました。
クヌギの萌芽木を2本伐採しました。
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無名沼イ号からの土水路のピザ釜とワラビ園の間の腐った橋板の撤去、物置前では橋板を2枚追加して2輪車が水路を渡れるようにしました。

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イラガ(イラガ科のガの総称)の幼虫
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テーブルの横を通ったときに額にビリビリビリと傷みを感じたので見上げるとイラガの幼虫がクヌギの葉についていました。丸山さんが「デンキゲンモン」と言っていたと教えてくれました。ウィキペディアには「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」「イタイイタイムシ」とも称され、そのほかに数十の地方名があると記されています。脚注にあるアナタの地方では、イラガの幼虫のこと、何と呼んでますか?にはイラガ(幼虫)の地方名として、オコゼ(愛知・愛媛・鳥取)、オコジ(浜松)、オコジン(西三河)、コジョ(富山)、オコジョ(富山)、シナンタロウ(北陸・広域)*オビカレハを言うこともある、シンナンタロウ(静岡)、ハチマンタロウ、ハヂマンタロー、デンキムシ”電気虫”、デンキケムシ(東京・佐賀)、シバムシ(長野)、ヒリヒリガンガン(埼玉)、ギャオス、フギャン(沖縄宮古島)、イラ(山口)、イラムシ(愛媛)、ニンギョウイラ(佐賀)、オイラ(滋賀県草津市)、キントキ(名古屋)、キンスケ(名古屋)、アマンジャク(関東)、アマノジャク(関東)、ハチクマ”蜂熊”、オキクサン(四国)、オサスリ、オサソリ、オシャラグケムシ、カゲムシ、ケウヅシ、ケムシノス、サシケムシ、サコケ(山梨)、シトゲムシ、シドッケムシ、シトミケムシ、シドムシ、シビレムシ、スズメノピーピーノケムシ、ピーピームシ、チトームシ、チドケムシ、チドムシ、ドグケムシ、ドクムシ、ドッケムシ、ニグラケムシ、ニグラムシ、ハゲッチョ、ホロシ、ヤナギムシ、チンコロ(三河・名古屋)、イガムシ(岐阜県本巣市)が上げられています。篠田勝夫『埼玉のことば[県北編]』(さきたま出版会、2004年)には「でんきむし」、「あまのじゃく」、「あまんじゃく」がでていました。

定例活動日 8月9日

市民の森保全クラブの定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの9名。
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キノコのホダ木置き場の篠刈りをしました。

市民の森作業道の路肩が崩れました。
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※大橋慶三郎+岡橋清元『写真図解 作業道づくり』(全国林業改良普及協会、2007年10月)
 『自分で地域で手づくり防災術 ー土砂崩れ、洪水、地震に備える』(農文協、2023年10月)

ミドリカミキリ(カミキリムシ科)
(『居眠り蛸の自然観察』2018年6月29日記事)
  ホソカミキリ(ホソカミキリ科):触角が複眼の前方から出ている
  ミドリカミキリ(カミキリムシ科):触角が複眼の位置から出ている

谷津の草刈り 8月7日

岩殿C地区の下の田んぼ、F地区の除草をしました。
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岩殿D地区の除草 8月6日

岩殿D地区下段と中段の除草をしました。
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中段
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学びの道脇の除草 8月6日

1日、2日、5日に草刈りや收草したエリアと入山沼寄りの擁壁があるエリアをハンマーナイフモアで除草しました。
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刈り草の集草 8月5日

学びの道のソデ群落の刈り草を收草袋につめました。2日の作業の続きです。
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マント群落が車道の上に大きく張りだしている箇所のササや低木の枝を切りました。
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サルナシ(マタタビ科)
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カシナガトラップ点検 8月2日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの12名。
カシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
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昨日、作業道に突き刺さっている状態で見つけたコナラの落枝を、始業前に江原さんがチェンソーで切断してくれました。切断した枝は軽トラで岩殿C地区に運んで、この間金子さんが製作しているかまどで燃しました。
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学びの道で刈った刈り草も、集草袋につめてC地区に運び、燃しました。
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刈り草は乾燥させてから、ドサッと入れずに少量ずつ焼べましょう。

学びの道脇の草刈り 8月1日

入山沼近くの学びの道の草刈りをしました。道下が岩殿D地区です。
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林縁は低木やアズマネザサにツル植物が絡まっているマント群落で、今日は、その下の草の繁っているソデ群落を鎌と刈払機で刈りました。

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