早朝、岩殿Ａ地区の物置の周りの草刈りをしました。
ダイコンソウ（バラ科）
通常は花びら（花弁）は５枚。左の写真は６枚。
午後4時過ぎに東松山市では都幾川以南で雨が降りました。朝霞市では午後6時半までの1時間に約100ミリの大雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」（熊谷気象台）が発表されました。
岩殿では30分ほどで雨はやみ、岩殿Ｈ地区の除草をしました。
2024年07月
通常は花びら（花弁）は５枚。左の写真は６枚。
午後4時過ぎに東松山市では都幾川以南で雨が降りました。朝霞市では午後6時半までの1時間に約100ミリの大雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」（熊谷気象台）が発表されました。
市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、佐々木さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、Hikizineの11名。岩殿C地区の休憩スポットの隣地の除草、地均しして、5月17日にしまったテントのフレームを広げました。天幕は後日被せます。
作業道脇のサクラの枯木が倒れ、江原さん、佐々木さんがかたづけました。
車が3台通った後、倒れたそうです。
通行中の車の上に落ちてこなくてよかったです。
幹に穴がありました。コゲラの巣穴？
佐々木さんが作業道、江原さんが南向斜面下の裾、無名沼イ号堰堤の草刈りをしました。
無名沼イ号の堰堤にクサギ（シソ科）が咲いています。
アキノタムラソウ（シソ科）
落葉堆肥箱にＸ印。近づいてみるとコガネグモの巣でした。「隠れ帯」といわれています。
20日にできなかった市野川側の区画の除草をしました。
草原にいる生きもののために一部刈り残しました。
キツネノカミソリ（ ヒガンバナ科）
車堀公園の草刈りをしました。今日はハンマーナイフモア、刈払機、乗用除草機でしました。キツネノカミソリが咲き始めています。
除草をしていると集まってくるムクドリが、今日は一羽もきません。
市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。カシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
コバギボウシ（クサスギカズラ科）
ヤマユリ（ユリ科）
ヤマユリ（ユリ科）
ヤブマオ（イラクサ科）
オオオニテングタケ（テングタケ科）
オオゾウムシ（オサゾウムシ科）
マダラカマドウマ（カマドウマ科）
７月21日に開催を予定していましたが、熱中症警戒アラートがでているので中止します。次回は8月18日（日曜日）です。
岩殿谷津田自然くらぶの7月の自然観察会
日時：集合：①9時10分
高坂駅(東武東上線)西口バス停2番
②9時40分(車の方)
物見山公園駐車場
参加費：500円(会員は無料)
持ち物：お弁当、飲み物、ルルーペ(あれば)、雨具、保険証など
テーマ：緑滴る岩殿丘陵入山谷津の植物・生きものたち
これまで7月に実施した観察会のブログ記事
（環感クラブの記事には当日、加倉井さんが撮影した写真が多数掲載されています）
青木ノ入の果樹園・耕作放棄地・農道の草刈りが終わりました。
須田さん、暗くなるまでの作業、お疲れさまでした。
市民の森保全クラブ定例活動日。前回は7月5日。12日は雨降りで中止。2回続けて中止はまずいので、高坂丘陵市民活動センターのコミュニティホールでミーティングをしました。現場作業を中止して市民活動センターを利用するのは久しぶりで、2019年11月24日以来です。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、小松さん、佐々木さん、新倉さん、平井さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの11名。定例活動日が2回続けてつぶれないように、丘陵地区市民活動センターを利用してミーティングをすることにします。
岩殿Ｅ地区とＡ地区の畑の除草をハンマーナイフモアでしました。Ｅ地区下段はセイタカアワダチソウが優先する部分を刈りました。
岩殿Ｇ地区の東側の荒廃・湿地化した放棄水田にトラクタを入れて、耕作放棄前の谷津の田んぼの区画がわかるようになっていました。10枚もあったようです。
岩殿Ｂ地区の上段に植えたサトイモにセスジスズメ（スズメガ科）の幼虫がついていました。
4月19日の伐採したイヌシデ、丸太イスとして使えるように玉切りして岩殿Ｃ地区の奥の物置脇に置きっぱなしにしていましたが、水性防腐剤を塗りました。
休憩スポットにある渡部さんがチェンソーで半割して作製したテーブルや長いすにも塗っておきました。
雨が降ったあとはセイタカアワダチソウは片手で楽に根から引き抜けます。
市民の森保全クラブ、6月14日以来初めての定例活動日です。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの10名です。4グループでカシナガトラップにかかったカシノナガキクイムシを回収し、エタノールを交換しました。
岩殿Ｃ地区の休耕中の田んぼに軽トラを入れました。乗り入れは初めてです。
市民の森舗装園路に貼ってあった『アフリカ豚熱ウイルス侵入防止ポスター』
YouTubeのmaff［農林水産省］チャンネル 0:53
市民の森保全クラブの定例活動日が6月14日の後、23日、28日と雨天で活動日が流れたので、本日、木庭さん、木谷さん、細川さん、Hikizineで集まりました。
①ワラビ園奥に設置したトイレについて。「待ったなし」なのでいつでも使えるようにしておく。毎回、凝固剤を使う。使用後は袋を取り出して持ちかえるなど、使用法を全員で確認しておく。
②作業道の落枝は岩殿Ｈ地区に移動して片づける。
③作業道付近の裾刈りについて。カナムグラは花が咲く前のこの時機に抜き取る。クズの伸長の最盛期は7月と9月。刈払機の草刈りはつるを断片化する。断片化したつるからもクズは発芽、発根して繁殖するので、刈ったクズは回収する。
④木橋の通行禁止
タマゴタケ（テングタケ科）
ノコギリカミキリ（カミキリムシ科）
学びの道と岩殿Ｄ地区・Ｉ地区下段との間の広い法面の裾刈りを須田さんがました。このエリアは年2、3回の草刈をして、低木まじりのチガヤ優先の草地を目指します。
ニワウルシ（シンジュ、ニガキ科）の萌芽木も再度伐採しました。
※シンジュについては、23年6月5日記事、22年11月14日記事参照。
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