岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2021年05月

田んぼの水を抜く 5月31日

明日、須田先生の農業・食料問題の授業で田植えをすることになりました。岩殿A地区下の田んぼを使います。田んぼをレーキで均平にして、浅水で田植えできるように田んぼの水を落としました。
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田んぼのまわりの草刈り 5月31日

田植えが近づいたので、岩殿A地区の田んぼのまわりの草刈りをしました。
午前中は、物置の周り、学びの道から下りてくる道沿い、道下の岩殿E地区と学びの道を15mほど。
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午後は岩殿E地区道の両側全体とD地区の下段の一部の草刈りをしました。ワレモコウ、ヌマトラノオ、チガヤが密集しているところは刈っていません。
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岩殿E地区
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岩殿D地区下段
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ノハナショウブ(→2019年6月15日二宮さん作成記事
E地区では紫色の蕾[つぼみ]が目に入りました。ノハナショウブでしょうか?
無名沼イ号堰堤にありますが、E地区では初見です。
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花が咲いていました(6月1日午後)。

岩殿入山谷津の植物調査 第13回 5月30日

二宮さん、坂田さん、小野さんで岩殿F地区の植物調査枠と入山谷津の植物調査をしました。
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休憩時に話題になっていた「群集」と「群落」。『改訂版ビオトープ管理士資格試験 公式テキスト』22頁(日本生態系協会、2016年)では、「群集と群落:動物も植物も、個体が集まると個体群のレベルになる。個体群が集まると動物は動物群、食ウツは群落となる。単に「群集」という場合は、一般に、動物と植物を合わせた生物群集を指す。植物は動物に比べ移動が難しいため、その地域の気候や地質の特性に影響を受け、固有の群落を形成する。それを餌やすみかとする動物は、その影響を受けて特色ある動物群集となる場合が多い。」(22頁)。「植物調査:植物は生態系の基礎であり、環境把握のためには欠かせない調査項目です。目的によって様々な手法がありますが、一般的には、何が生育しているかを調べる植物調査(フロラ調査)と、植物群落の組成を記載するための植生調査(植物群落組成調査)などがあります。」(176頁)。同書4.1 ビオトープ計画のために (166~178頁)のまとめとして、「ビオトープを計画するには、その地域の生物相や自然環境に関する知識、特に代表的な生物についての基本的な知見(種名、生態)が必要となる。生物調査には、目的に応じた様々な種類と手法がある。調査結果(生物種リストなど)を理解するには、調査手法を理解している必要がある。種種の生物の生息状況だけでなく、生物環境の全体像を理解する。そのためにはGISなどが有効である。」(178頁)とあります。
古典的な書物に、沼田真編『図説 植物生態学』(朝倉書店、1969年)、沼田真編『植物生態 野外観察の方法』(築地書館、1962年、1966年改訂再版、増補改訂第3版)があります。これまでの岩殿入山谷津の植物調査(フロラ調査)で植物種のリストはほぼできていると思っていますが、現在すすめている植物調査枠の群落調査において座右の書として活用していきたいと考えています。

   沼田真編『植物生態 野外観察の方法』目次
    はしがき
    改訂再版にさいして
    第1部 野外観察の方法
    野外観察のねらい
    1 校庭内外の雑草の生活
    2 田畑の雑草
    3 帰化植物の生活
    4 日本の草原
    5 森や林のつくり
    6 竹林のつくり
    7 山を調べる
    8 水辺の植物の生活
    9 湿原を調べる
    10 河原の植物
    11 海岸の植物
    12 磯の潮だまり(タイドプール)
    13 植物季節を調べる
    14 環境の調べ方
    15 生活型を調べる
    第2部 指導計画と生態教材
    1 中学校の生態教材
    2 高校の生態教材
    3 観察のための学校園
    4 生物クラブの活動とその方法
    あとがき
    索引


苗を補植 5月30日

27日に田植えをした毛塚一反田の苗の補植をしました。
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伐採木の切株を切る 5月28日

市民の森保全クラブ金曜日の定例活動日(FFF21=Fridays For Forest 21)。参加者は芦田さん、新井さん、澤田さん、木庭さん、鳥取さん、橋本さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。昨年までに植えたコナラ苗木の周り草刈りと昨年度の伐採・更新エリアの伐採株を切る作業を開始しました。伐倒作業の「最後の仕上げ」(『伐倒造材術』90頁)です。
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橋本さんが掲示板に貼るシートの試作品をもって来てくれました。

切り株の検証・切り株を切る
   (ジェフ・ジェプソン著、全国林業改良普及協会発行、2012年初版)
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上の池の手直し 5月28日

岩殿B地区の上の池の貯水量を増やすために東側の堰を作り直しました。

上の池の西側:入山沼からの水路の取水口の土のうを外しました。
池に入る水口を閉め、上の田んぼだけに水が入るようにしました。
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上の池の東側:貯水量を増やすために土台から作り直しました。
漏水しないように土のうを置き直し、塩ビ管を入れました。
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翌日(29日)、堰の高さまで水が貯まっていました。
塩ビ管の蓋を外して、東側水路に水を流しました。
水路を通って岩殿B地区下の田んぼに入ります。
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畦の漏水を止める:中の田んぼの畦の漏水止め。
畦シートの破れ箇所から漏水していました。
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岩殿田んぼの水まわり 5月27日

今日は午前8時頃から午後6時頃まで雨が降っていました。鳩山アメダスの降水量は24.0㎜です。田んぼの水量チェックに午前8時半頃と午後5時頃、岩殿に行きました。
朝は入山沼からの水路の取水口を土のうで塞ぎ、B地区の下の田んぼの排水口を開けました。
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夕方の様子です。今夜はもう雨は降らないと思いますが、水路は増水するので、明朝、岩殿の6枚の田んぼに水がどの位たまっているか気にかかります。
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モチ苗をいただく 5月27日

今日も殿山共同農場の高野さんの伝手を頼って、熊谷市の農家から水稲もち「峰の雪」8箱を児沢の田んぼに運びました。小川町の知り合いの農家のご好意だそうです。ありがとうございました。
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田植え始める 5月27日

毛塚一反田の田植えをしました。昨年中古で譲り受けた4条植乗用田植機でコシヒカリを苗箱12箱半、6時からおよそ1時間で植え終わりました。
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青木ノ入の草刈り終わる 5月26日

果樹園の草刈り③。青木ノ入の道両側下の畑の草刈りをして、青木ノ入の草刈りは一先、終了です(道端の草刈り①、果樹園の草刈り)。
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明日は雨のようですが、刈草が乾いて軽くなればまとめて、西側上と下の畑の境界の畦下の刈草置場に片づけます。
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24日に刈った奥の耕作放棄地の刈草(①の2枚目の写真)はレーキでまとめて移動しました。

苗を田んぼに運ぶ 5月26日

明日の田植えの準備。コシヒカリを毛塚一反田に運びました。
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果樹園の草刈り② 5月25日

青木ノ入の道の西側上の畑の草刈りをしました。
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次は両側下の畑です。これだけ草を伸ばしてしまうと刈るのに時間がかかります。
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苗運びと代かき 5月25日

14日に続いて、殿山共同農場の高野さんの仲介で確保できたコシヒカリ10箱と彩のかがやき20箱を熊谷市と吉見町の農家から児沢の田んぼに運びました。毛塚一反田、児沢、岩殿の田んぼで使います。ありがとうございました。
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併行して、児沢の田んぼの代かきを片桐さん、平賀さんがしました。細川さんが畦塗り、澤田さんが草刈りをして、みちがえるような田んぼになりました。お疲れさまでした。
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果樹園の草刈り① 5月24日

夕方、小雨が降り出すまで青木ノ入の果樹園の草刈りをしました。昨年も5月24日に草刈りをしています。
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学びの道の東側の下と西側の上・下の畑の草刈りは次回です。

田んぼの水口改修 5月24日

岩殿A地区の上の田んぼ水口部分の改修をしました。
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伐採残材整理終わる 5月23日

市民の森保全クラブ、日曜日の定例作業日。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名。伐採・更新エリアから岩殿F地区に下ろした伐採残材の整理。不揃いの残材をドーナツ状に積み上げるスイス積み(ホルツハウゼン)をして、今日で終了としました。
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スイス積みのすすめ 積み方とコツ(田舎暮らしサイト『 里山4ライフ』2020年4月15日記事)

F地区植物調査枠西側に整理して積んでいる残材はボッシュ林側に運んで沢沿いに並べ、水路保全に使用してみます。
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澤田さんは斜面のベンチ・テーブル周囲、作業道坂の草刈りをしました。
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田んぼの水口を開く 5月22日

昨日の日積算降水量(鳩山アメダス)は4.0㎜。岩殿B地区の上の田んぼの水口を直して水を入れ始めました。田んぼの畦の漏水をチェックします。
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アオマダラタマムシ 5月21日

アオマダラタマムシ(タマムシ科)。川越市の松本さんからいただきました。市民の森にいました。
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腹端は♀では円く, ♂では三角形に刳られる」(『京都九条山自然観察日記』2012年8月15日記事)そうですが、これは♂でしょうか?
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コナラ伐採株からの萌芽、実生稚樹 5月20日

学びの道から岩殿D地区に除草機を下ろす道の草刈りをしました。
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坂を下りたところにコナラの実生稚樹があって、半分ほど刈ってしまってから気づいて、保護のための目印に竹で囲っておきました。
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D地区には1月5日に伐採したヤナギやコナラ、ヤナギ等の切株があって、コナラ2本は萌芽していました。
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ドングリを育て緑の森を創ろう!_3ドングリを育て緑の森を創ろう!_4

道端の草刈り② 5月20日

入山沼堰堤~岩殿D地区に下りる道間の学びの道の谷側の道端のキツネアザミやセイタカアワダチソウ等を刈りました。ここから下の道端の傾斜の緩いところは2月25日にハンマーナイフモアで除草しています。
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キツネアザミの花が散策者が楽しめるように残していました。
キツネアザミは本州以南の日本各地、朝鮮・中国・インド・オーストラリアなど温帯から暖帯に広く分布しており、古代に農耕と共に日本にも渡来した史前帰化植物であると考えられている。農耕放棄地や農地の周辺などに生育する越年性の1年草本であり、4月の終わり頃から70~80cm程度の花茎をもたげ、紫色の頭花を多数形成する。花は頭花の頂端からこぼれるように咲く。葉の裏面には白毛が密生している。(岡山理科大学の旧植物生態研究室(波田研)ホームページの『植物雑学事典』から)
   

キショウブの花の切り取り 5月20日

入山沼下のキショウブはこれ以上、分布が拡大しないように刈り取りや花茎の摘み取りをしています。今日はD地区とI地区で花茎29本を切除しました。
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※中嶋佳貴・沖陽子「重点対策外来種キショウブの異なる刈取処理による耐冠水性の差異」(『雑草研究』62巻3号、短報、2017年)(下線は引用者)
緒言
外来生物法により、重点対策外来種としてリストアップ(環境省 2016)されているキショウブ(Iris  pseudacorus  L.)はアヤメ科アヤメ属の多年生抽水植物である。ヨーロッパから中央アジア原産で、日本には明治時代に園芸植物として導入され、現在では全国の湖沼や河川などの沿岸帯に帰化している(角野 1996)。キショウブは、4月~6月に鮮黄色の美しい花を咲かせて美観を創出する(Alaska 2010)。草高は1.5 mに達し、朔果は秋季に成熟して裂開し、種子を散布する(角野 1996)。同じ頃、分げつの側芽として越冬芽が出現し、翌春には一部の分げつから花茎が伸長する。繁殖力は旺盛で、冠水や乾燥が繰り返される水辺環境でも生育が可能である(Alaska 2010)。近年まで水辺の緑化にもキショウブは積極的に植栽されてきた(桜井 1989)。しかし、外来生物法により、重点対策外来種として総合的な対策が必要とされている現状では、植栽されてきた既存群落や、野生群落を適切に管理する必要性がある。これまでに、キショウブと同じ多年生抽水植物のヒメガマ(Typha angustifolia L.)やヨシ(Phragmites australis (Cav.) Trin. ex Steud.)の防除及び管理については、刈取処理による機械的防除法が検討されている(Nelson  1966;  桜井 1991)。これに対し、キショウブにおいては機械的防除法に関する知見は未だ報告されていない。そこで本研究では、重点対策外来種であるキショウブが過繁茂することなく適切に管理できる方策を模索する目的で、時期の異なる刈取処理後の耐冠水性を検討した。(134頁)
考察
キショウブと同じ抽水植物のヒメガマを刈取りによって機械的に防除するには、生育盛期の複数回の刈取処理が必要とされる。米国では、生育盛期の夏季にシュートを地際の0 cmで2回刈取り、冠水深を7.6 cm以上にすると、刈取後翌年の夏季には100%の防除に成功した(Nelson 1966)。ヨシも水面下で複数回刈取れば再生が防げられる(桜井 1991)。そこで本研究では、生育盛期に刈取高と冠水深を段階設定した結果、キショウブは生育盛期に刈取高を1 cm以下とし、冠水深を4 cm以上に設定すれば、1回の刈取処理で再生を防げることが明らかとなった(第4表 )。ヒメガマのシュートの刈取後に枯死に至るメカニズムとして、Sale(1983)やSojda(1993)は、シュートを水面下で刈取ると地下部への酸素供給が困難となり、地下茎の生長力が低下することを述べている。本研究において、キショウブも刈取高より冠水深が深い場合、分げつの刈取面が冠水し、酸素獲得が困難となって、再生が妨げられたと考えられる。耐冠水性を有する植物は、冠水に伴う嫌気的な環境に代謝経路の変化(Fitter et  al.  1992;  ハルボーン 1981)や、通気組織を離生的もしくは破生的に発達させることで酸素不足に適応している(Fitter et al. 1992)。キショウブは嫌気的条件下においてSOD(Superoxide Dismutase)活性の上昇(Monk et al.1987)、AEC(Adenylate  energy  charge)によるAT Pの生産(Hanhijarvi et  al.  1995)によって冠水条件に耐えることが確認されている。また、嫌気的条件によって誘導される有害なエタノールや乳酸を生成する発酵過程を回避するために、無害なシキミ酸を生合成する代謝経路に変化してAT Pを獲得している(ハルボーン 1981)。しかし、このシキミ酸の集積は休眠期である冬季の湛水状態でのみ確認されており(Mcmanmon et  al.  1971)、この代謝経路のAT Pの生産量は非常に少ない(Fitter et  al.  1992)。秋季の越冬芽出現期以降は冬季の生育停止期に近づくため、AT Pの生産が少なくて済むことに加え、湛水状態で生育する条件でも徐々に温度が低下するため、夏季ほど嫌気的になりにくい環境下にあると考えられる。ゆえに、本研究において9月の越冬芽出現期に地上部を刈取って酸素の供給が抑制されても、代謝経路の変化で適応が可能な範囲であり、生育盛期と比較して良好に再生したと推察される。また、越冬芽出現期の刈取処理は、刈取高が2 cm以上では翌年の分げつ数を減少させなかったが、花茎の発生については著しく抑制させることが明らかとなった。ゆえに、9月上旬の越冬芽出現期における刈取処理は、キショウブが重点対策外来種として懸念されている近縁種との遺伝的攪乱や、種子散布による分布拡大を防ぐ意味で重要である。本研究は、キショウブに対する刈取りと冠水の効果を分げつ数のみで評価したことから、キショウブの管理については直接、言及できないものの、生育盛期及び越冬芽出現期の刈取処理と冠水条件を組み合わせて活用すれば、様々な状況に応じてキショウブ群落を適切かつ効率的に維持することが可能である。(137~138頁)

※中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)(下線引用者)
キショウブの自然条件下における分布域拡大には根茎断片の拡散及び種子散布が大きく寄与している根茎断片は波浪等の自然攪乱、刈取などの管理作業による人為的攪乱によって既存群落から発生し、水流にのって拡散後、漂着して新たに群落を形成する。水位変動等により干陸地に漂着する場合もあるが、根茎断片は大気中に根茎が露出した乾燥条件下でも3ヶ月間生存が可能とされ、再び水位変動や降雨等によって生育に好適な水分条件下におかれると、定着する可能性も十分にある。定着時は1個体の根茎断片であっても翌年は旺盛に抽苔して開花結実するため、開花に至る個体の外部形態を把握しておくことは重要である。(373頁)
外部形態から春季に新鮮重が重く、緑葉数の少ない分蘖は花芽である割合が高く、逆に新鮮重が軽く、緑葉数が多ければ葉芽である確率が高いことが明らかとなった。また、開花に至らない個体は旺盛な生育を示す傾向にあるため、分蘖を刈取れば翌年の生殖生長を抑制することが可能である
 既に日本全土に分布が拡大している現在、根絶を望む考えは現実的ではない。キショウブ群落が他の生物に対して与える生態的影響については今後も検討する必要があるが、環境圧の高い場所において修景を目的とした緑化が期待される場合、キショウブは有用種である。ゆえに、今後の水辺の景観形成の場面では、本研究で明らかにした花芽を有する割合の高い分蘖を活用して、春季に植栽後、開花による美観を速やかに創出することを推奨する。開花後は花茎を切除して種子散布を防ぐとともに、地上部を夏季から秋季に1回刈取って、翌年の稔実朔果数を5割~8割まで減少させる更なる生殖生長を抑制するためには、刈取り回数を増加するなど検討して、群落の拡大を抑制し、その場で許容される群落を適切に維持することが望ましい。(374頁)

キショウブを抜きとる(2018年10月月6日記事)

道ばたの草刈り① 5月20日

青木ノ入の畑の道端の草刈りをしました。5月中は散策者も多く、ユウゲショウの花を楽しんでいるようでしたので草刈りは延期していましたが、ツボミオオバコが目だってきたので刈りました。東から西に向かっている学びの道が北に向きを変えているカーブです。現在は半分程度がシバ主体になっていますが、草刈りを頻繁に行えば全体がシバになるでしょう。将来的にはここの道端はノシバによる芝地になればと思っています。
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ユウゲショウ(アカバナ科)とツボミオオバコ(オオバコ科)(岡山理科大学の旧植物生態研究室(波田研)ホームページの『植物雑学事典』から)
ユウゲショウはアメリカ原産の帰化植物。多年生草本であり、観賞用に栽培されていたものが野化したものと思われる。路傍やあぜ道などに点々と生育が見られる。夏から秋にかけ、直径1.5~1.0cmの花をつける。めしべの先は4つに分かれ、十字状になっている。花が美しいので除草されず、また刈り残され、次第に増えつつあるように思う。……
ツボミオオバコは北アメリカ原産の帰化植物である。比較的新しく帰化した植物であり、広く分布したのはここ20年ほどではないかと思う。路傍などにも生育するが、特に新しい公園でよくめだつ。オオバコよりも、乾燥した立地にも生育できる。一年生の草本であり、春から夏にかけて花穂を形成する。和名は、花が開かず、いつまでもつぼみのままのように見えるとの意味である。……一年生草本であるので、まずは子孫を確保する戦略をとっている。……
※鞠子典子・西成典子・鞠子茂「踏みつけ攪乱と被陰ストレスの異なる土地利用タイプにおける在来オオバコと外来オオバコの個体群分布」(『法政大学多摩研究報告』29巻、2014年)
調査対象は在来オオバコ(オオバコ)、外来オオバコ(ヘラオオバコとツボミオオバコ)
オオバコ属植物の個体群分布と生育環境
……被陰ストレス耐性のないツボミオオバコは、晩春から初夏にかけて栄養生長・伸長生長を盛んに行い始めた共存種がツボミオオバコを被陰する頃には、その年の生育期間をほぼ終えていた(データ未発表)。ツボミオオバコは遺伝的制約により草丈が低くても、生育開始時期が早く、短期間で開花・結実に到達する生態学的特性を獲得することができる。こうしてツボミオオバコは、他の植物と生育時期をずらした生活史を過ごすことにより、他種による被陰という環境ストレスを回避し、繁殖成功を収めているものと考えられる。……(15頁)
まとめ
在来オオバコと外来オオバコの個体群密度を様々な土地利用タイプで調査し、被陰ストレスと踏みつけ攪乱という2つの環境要因から個体群分布の種間差について解析を行った。その結果、在来オオバコと外来オオバコは同所的に分布する土地利用タイプもあるが、在来オオバコのみ分布する土地利用タイプもあることが明らかとなった。この結果は、たとえ類似したニッチに生育する近縁種の間であっても、種子の環境適応戦略や散布様式などの生態学的特性に僅かでも差異があれば、在来植物と外来植物は住み分ける可能性のあることを示している。今後は、外来植物による在来植物の競争的排除が一方的に進行しない条件を科学的に解明し、雑草リスク評価に反映させていくことも必要ではないかと思われる。……(15頁)
オオバコヘラオオバコ(オオバコ科)(岡山理科大学の旧植物生態研究室(波田研)ホームページの『植物雑学事典』から)
オオバコは日本各地からアジアに分布する多年生草本であり、路傍雑草の代表格である。オオバコは「大葉子」であり、漢名では「車前」という。車のとおるような場所にも生育することに着眼したもので、なるほどと思う。路傍雑草と入っても、やや湿った場所を好み、瀬戸内海気候の岡山では、あぜ道や少し山に入らないとお目にかかれない。果実には粘着性があり、靴などに付着して散布される。……
ヘラオオバコはヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代には渡来したという。多年生の草本で地下に太い根茎がある。葉は細長く、長さ20cmほどになる。春から夏にかけて高さ30cmほどの花茎をだし、下部から上部へと次々に開花する。生育地は路傍や牧草地、堤防などであり、刈り取りには強いものの、踏みつけには弱い。……

シュレーゲルアオガエルの卵塊 5月20日

岩殿A地区下の田んぼにシュレーゲルアオガエルの白色の泡に包まれた卵塊が浮いていました。畦の高さがあり畦塗りしていない北側の畦の土中に産卵したものでしょう。シュレーゲルアオガエルは、水田や湿地と樹林地や草地がセットで存在する環境に生息するカエルで、水田の畦や湿地に産卵します。
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シュレーゲルアオガエルの成長
大日本図書の昆虫などの生物や植物の成長を鮮明な写真や動画で追うことができる「おおきくなあれ」(写真・解説:八木澤薫さん)のページから(15巻2号、4号、6号 2015年度)。
 シュレーゲルアオガエル1(15巻2号、2015年)
  オスとメス、産卵、卵のう、卵、オタマジャクシ
 シュレーゲルアオガエル2(15巻4号、2015年)
  オタマジャクシ、顔アップ、足出る、前足でる、オタマガエル、子ガエル
 シュレーゲルアオガエル3(15巻6号、2015年)
  子ガエル、顔正面、食事、オスの親、オス2匹、オスガエル鳴く

物子「アマガエルよりもずっと少ないんだ。土屋の方にしかいないみたいね。」
探偵「シュレーゲルアオガエルの場合は、田んぼのあぜの土の中に泡にくるまれた卵を産む。産卵の時期もアマガエルよりも早くて4月から5月にかけてだ。だから、その頃におたまじゃくしが暮らせるような水のある水田が必要なんだ。そういう場所が、今では丘陵地の谷戸田(やとだ)にしか残されていないということだね。」
博「じゃあ、減ってきているカエルっていうこと。」
探偵「その通りだ。シュレーゲルアオガエルの美声をいつまでも聞きたいものだけどね。」

※大澤啓志・勝野武彦「多摩丘陵南部におけるシュレーゲルアオガエル生息の環境条件の把握と保全に関する考察」(『ランドスケープ研究』63巻5号、2000年)
抄録:都市域におけるカエル類の保全を検討するため、多摩丘陵南部においてシュレーゲルアオガエルの鳴き声による個体数把握を行い、各生息地の環境条件との関係を調べた。生息地点は全域で77地点であり、そのうち30個体以上の計数個体数が得られたのは10地点のみであった。水田タイプ毎の個体数密度は過湿田>湿田>乾田の順であり、都市緑地における過湿田・湿田の重要性が示された。また、分散能を考慮した地域個体群としての評価を加えることにより、多くの地点が不安定な状態の個体群であることが示された。得られた結果を基に、本種の生息に必要な整備・管理指針および丘陵全体でのメタ個体群の保全について考察を加えた。
個々の生息地に求められる環境の質
今回の結果において各生息地の個体数密度に最も強く関与しているのは水辺タイプであった。本種は卵塊の乾燥を防ぐため柔らかい土中に穴を掘って産卵するため、毎年くろ塗りが行われる畦や荒起こしをした水田は良好な産卵場所を提供していることになる。特に湿田・過湿田区において面積と計数個体数に正の相関が見られ、過湿田区(2.27個体/0.01ha)が湿田区(0.97個体/0.01ha)よりも高密度に生息していた。
湿田区は圃場整備は行われていないが、山際の水路(素掘りや矢板止め)が水田面より深く掘られて冬季の水田はやや乾いた状態であり、乾田区および過湿田区の中問的な性質を示している。
しかしながら、湿田区において耕起・水入れが季節的に遅くなっても、部分的に湿っているか水田の周囲に水路や湿地が存在する等、湿った環境が残されている場合が多く、乾田区に見られるような負の影響は少ないものと考えられる。このため、湿田区においては過湿田区ほど多くはないが個体数密度はある程度安定している。
過湿田・湿田区(写真1、2)に見られる本種の生息密度の高さは、伝統的な水田耕作が本種の水田における繁殖を安定したものとしてきたことを示している。多摩丘陵南部に残された過湿田・湿田の確保・保全に加えて、伝統的な水田耕作スタイルの維持が都市域における本種の生息に不可欠な要素といえる。
一方、乾田区では生息しないか、個体数密度は非常に低かった。湿地については水域の状態により個体数密度に違いがみられ、「過湿田〉湿田〉乾田」の個体数密度の違いがそれぞれの湿地の状態に対応するものと考えられる。すなわち、個体数密度が高い地点は自然湧水の多い過湿田状の湿地であり、逆に低い地点は湿田から乾燥状態に向かっている湿地といえる。
都市域における本種の保全を考える場合、現状の過湿田・湿田の維持に加えて、新たな生息地としての各種の環境改善や復元・創造が必要となってくる。この場合、湿田(春季の畦塗り、春~夏季の開放浅止水域の確保)あるいは過湿田(加えて冬~春季の湛水:それほど水深をとる必要はなく、薄く水が覆う程度でよい)の状態を水辺の整備あるいは管理指針にすることにより、少ない面積でも高い個体数が確保されるものと考えられる。また、圃場整備が行われ乾田化された水田地区においては、一区画でも早春季から水が入るエリアを設けることが望まれる。これは、乾燥状態に向かっている湿地についても同様である。さらに、水際に沿って浅水域~湿地状の環境を持たせた池(修景池、ため池等)においても、先に示した整備・管理を行うことにより本種の生息地としての利用は可能と考えられる。
生息に必要な樹林規模については、少数の個体数であれば1ha程度の小規模な樹林地でも生息していた。また、3ha未満の樹林地でも30個体以上が得られた地点もみられた。このため、ある一定量以上が確保されればそれ以上の樹林規模は生息数には関与してないものと考えられる。このことは、本種が生息に広い緑地を必要とするような生物(アンブレラ種)ではないことを示しており、都市緑地における本種の生息には有利に作用している。
すなわち本種の非繁殖期の樹林地利用という面からは、中継地(スポット)のような小規模な生息地においては少なくとも1ha程度の樹林地が確保されれば生息は可能であると考えられる。一方で、樹林地の存在は過湿田・湿田を保っのに必要な自然湧水の維持という面も持っている。今回、過湿田・湿田の多くの地点は丘陵斜面(谷戸を含む)と組合わさって存在しており、丘陵樹林地の保水能と斜面下部からの湧水が本種の生息を安定したものにしている。一般に都市域では湧水地背後の自然的土地利用(特に保水力の高い樹林地)と湧水量は正の関係があるため'6'、過湿田・湿田との結びつきから、丘陵地地形(谷戸地形を含む)と斜面樹林地の保全が重要となってくる。すなわち、個体数密度の高い水辺タイプと丘陵地地形および樹林地の組み合わせ(谷部:過湿田・湿田一斜面:樹林地)として保全することが、本種の安定した生息に求められる環境の質といえる。(497~498頁)
過湿田、湿田
冬季にも水が抜けない過湿田は、タガラシ、ムツオレグサ、ミズハコベ等が見られ、スズメノテッポウ-タガラシ群集に対応する。山際の水路によりやや乾燥している湿田では.ノミノフスマ-ケキツネノボタン群集に近い群落組成となる。(498頁)

※真保忠治・岸しげみ・柳楽秀治「茅ヶ崎市芹沢柳谷に生息するシュレーゲルアオガエルの繁殖期における生態」(神奈川県立生命の星・地球博物館『神奈川自然誌資料』29号(神奈川県立生命の星・地球博物館、2008年3月)
「くろぬりの有無と産卵の関係」、「産卵と畦の形状、土の硬さ、湿り気、植生の関係」、「産卵位置の調査」等、今後の岩殿入山谷津の活動に活かしたい。

雨降り 5月19日

昨日の鳩山アメダスの日積算降水量は7㎜でした。東海地方は16日に平年より3週間早く梅雨入りしましたが、関東甲信地方の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうか。無名沼イ号には水が溜まってオタマジャクシも生き延びました。
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関東甲信越天気予報(19-25)

岩殿A地区の畑にペットボトルに水を入れて持ってきました。ミニカボチャを2株、枯れてしまっているあんどんに植えておきました。
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中の田んぼにも水が溜まっています。
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オオブタクサ抜き取り 5月18日

入山沼の余水吐け周辺のオオブタクサが堰堤下の岩殿I地区にも広がってきています。キショウブのようににならないよう、見つけ次第抜き取りましょう。
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岩殿H地区のイボタノキが花をつけています。周りのヤナギを伐って日当たりがよくなったせいでしょうか。大きくなっています。
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岩殿入山谷津の植物調査 第12回 5月17日

二宮さん、加倉井さん、小野さんで入山谷津、入山沼下の植物調査をしました。F地区の作業道寄りの調査枠はセイタカアワダチソウ、カナムグラの下にアシボソがビッシリです。スギナの輝き(排水作用による水滴)。スギナは枝先にある水気孔から、根に水分が多い時や湿度が高い時に、体内の水分を排出します。
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草が伸びるのが速いので、草刈りや片付けを急がなければいけないところが何カ所もあります。
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無名沼イ号はまた水がなくなっています。毎年、何回か繰り返し、生きものには住みにくい場所になってきました。
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アオダイショウ

コチャバネセセリダイミョウセセリ
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ハスオビエダシャク幼虫?
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ハスオビエダシャク(シャクガ科)(『みんなで作る日本産蛾類図鑑』記事)

ヒメシロモンドクガ幼虫?orモンシロドクガ幼虫?
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ユウマダラエダシャク
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ユウマダラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)(『福光村昆虫記』記事)

ルリタテハ幼虫
サルトリイバラの葉裏についていました。
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代掻き 5月16日

午前中、三本さんが毛塚一反田の代掻きをしました。
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昨年も5月16日に荒代掻きをしています。三本さんお疲れさまでした。

除草 5月15日

岩殿F地区のボッシュ林側を除草しました。
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植物調査枠のヤナギの樹液を吸っていたヤマキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)
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サトキマダラヒカゲ2016年8月25日記事
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※サトキマダラヒカゲ×ヤマキマダラヒカゲ 翅裏比較図 (『蝶鳥ウォッチング』)

田んぼの耕運 5月15日

片桐さんが児沢の2枚の田んぼを耕しました。お疲れさまでした。
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児沢田んぼの草刈り 5月14日

夕方、関口さんと児沢の田んぼの草刈りをしました。
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こども動物自然公園側の土水路の畦も刈ってくれた関口さんありがとうございます。

苗運び 5月14日

殿山共同農場の高野さんの仲介で吉見町の農家からコシヒカリの苗12箱をいただきました。児沢探検隊の田んぼに置いています。高野さん、平賀さん、探検隊の皆さん、ありがとうございます。
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近くにあった吉見町三ノ耕地遺跡の看板(吉見町教育委員会)
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塩古墳群(『おじさんの覚え書き』2016年7月17日記事)





伐採残材の整理 5月14日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、木庭さん、鳥取さん、橋本さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名。岩殿F地区植物調査枠の東側で伐採残材の整理をしました。
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日ざしが強く汗をかいてしまいます。ここが片付けば……。
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4月16日からの作業ですが、次回で一区切りできればと思っています。

岩殿D地区のチガヤ
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入山沼下の学びの道法面、岩殿I地区の西縁水路寄りのエゴノキミズキガマズミには白い花が咲いています。
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休憩中にみつけたクロモンドクガ(ドクガ科)の幼虫
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クロモンドクガ(『昆虫ワールド』サイトから)

パプリカを植える 5月13日

須田ゼミの畑。今日はパプリカの苗を植えました。須田先生が種から育てたものだそうです。土を寄せて鞍つきにしてあるカボチャの苗にウリハムシ除けのあんどんを立てました。(→昨年6月14日の記事
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※畑にいたアヤモクメキリガ(ヤガ科)の幼虫。広食性でいろいろな野菜の苗にもついています。
黒い縁取りの白紋、気門は白色で黒い縁取り、気門下線は朱色と白色です。
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田んぼを平らにする 5月13日

代掻き前にできることはしておくつもりで岩殿A地区下の田んぼの高低を均しました。田植え後の水管理の手間を考えると、田んぼの高低をチェックしてあらかじめ、できるだけ高低差を少なくして均平にしておくことが大切さが分かります。大区画の圃場ではレーザーレベラー、GPSレベラーを使って整地作業を実施しているようですが、小さな谷津田では目測で均すしかありません。
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削った土は中の田んぼの均平作業に使いました。

翌日(14日)の様子
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水が浅くたまっている範囲は広くなりましたが、13日に乾いていたところはやはり周りより高いようです。

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田んぼの土をドロドロにして平らに(『山形味の農園』(山形)サイトから 2017.04.28更新記事)

田んぼの手直し 5月10日

午前中は書類の作成の仕事があったので、午後から岩殿に出勤。A地区の中と下の田んぼの手直しをしました。
中の田んぼ
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右の写真(8日撮影)で水がたまっているところに、土を入れました。

下の田んぼ
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ボッシュ林側の草刈り 5月9日

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ヤブミョウガ(ツユクサ科)の新芽
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伐採サクラ枯損木の残材処理 5月9日

新井さん、橋本さんと田島さんで4月30日に伐採、5月7日に片づけたヤナギ枯損木の残材を処理しました。
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G地区のヤナギの白い綿毛のついた種(柳絮・りゅうじょ)が飛んでいました。
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ヤナギについているセグロシャチホコ幼虫
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水路の橋架け替え 5月8日

岩殿H地区と岩殿A地区との間には入山沼から流れてくる土水路があり、コナラ材の橋をかけて人や管理機が渡っています。橋板が朽ちてきたので、新しいものに架け替えました。
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近くに業者が西洋ミツバチの養蜂巣箱を多数置いていますが、分封した一群が飛びまわっていました。
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田んぼの耕運と草刈り 5月8日

岩殿A地区の中の田んぼを除いて5枚の田んぼを管理機で耕し、田んぼまわりの草刈りをしました。
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下の田んぼに水口追加 5月8日

今日は、澤田さん、片桐さん、細川さん、平賀さんと岩殿の田んぼで作業をしました。
A地区の下の田んぼに水口を新設。中の田んぼからのかけ流しを予定していましたが、東側の水路に土のう袋を入れて堰止めし、水位を嵩上げし、水路から直に下の田んぼに水が入るようにしました。
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ネットを張る 5月8日

ちご沢ブルーベリー園のハイブッシュ(エリザベスとチャンドラー)にネットを張りました。
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活動広場の除草 5月7日

市民の森保全クラブ定例作業日③。澤田さんは活動広場、ワラビ園、畑の周りの草刈りをしました。
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植物調査枠のヤナギの樹液にスズメバチが寄っていました。
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シデの幹にいた毛虫はヨツボシホソバ(ヒトリガ科)の幼虫でした。
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触ると痛い目にあうそうです。要注意!!
  活動広場のシデの株元の地衣類
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斜面の片付け 5月7日

市民の森保全クラブ定例作業日②。4月30日に伐採したサクラの枯損木を斜面から片付けました。
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枝は軽トラで岩殿C地区に搬出。午後、Hikizineが草刈りをして作業道から休憩用のスツールに使えそうなものをG地区に下ろしました。
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コナラ苗木に目印の旗立て、20年度伐採・更新エリアの地拵え
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伐採残材の整理 5月7日

市民の森保全クラブ定例作業日①。参加者は芦田さん、片桐さん、澤田さん、木庭さん、鳥取さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名。岩殿F地区植物調査枠の西側は終わりました。
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東側に移動しました。
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この山が片付けば終了です。
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谷津は夜な夜なイノシシが出没してラッセルしているようです。
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田んぼの畦塗り 5月5日

岩殿A地区中の田んぼの畦塗り。昨日は上の畦3分の1位を塗ったところで暗くなり、土が湿るように畦に沿って溝を掘って帰りました。田んぼの水口を開けたままにして一晩たってみると、溝に水がたっぷり入って、畦塗りには土が湿りすぎの状態になっていました。
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畦の草刈りをしてから畦塗りを開始。気に入っていた鋤簾が先日、こわれてしまったので作業に時間がかかりましたがなんとかできました。
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下の田んぼの上側の畦も草刈りしました。あちこち穴が開いています。穴を埋めて、土の湿り具合を見て畦ぬりします。
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田んぼの畦塗り 5月4日

岩殿A地区中の田んぼの西側の畦塗りをしました。
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夕方になって、田んぼの水口を開いて田んぼに水をいれながら、上の田んぼ側の畦塗りを始めました。
7時過ぎ、真っ暗になるまで作業を続けました。写真は明日、作業開始前に撮って掲載します。

アサヒナカワトンボ(褐色翅型・♂)
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「デジタルトンボ図鑑」(『神戸のトンボ』)
 

   



畦切り 5月3日

昨日は上空に流れ込む強い寒気の影響で雨雲が発達、急な雷雨や降雹がありました(鳩山アメダスの日積算降水量は4㎜)。岩殿A地区の下の田んぼの畦塗りをするつもりで出掛けましたが、田んぼの土が一昨日と同様に乾いているので諦め、手をつけるつもりがなかった下と中の田んぼの畦切りをして畦に開いてる穴を塞ぎました。中の田んぼは畦塗りができそうです。
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