岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2020年09月

畔道のヒガンバナ 9月30日

岩殿A地区でヒガンバナが咲いています。岩殿で満喫クラブが管理している耕作放棄地でヒガンバナが見られるのはここだけですが、2016年11月に移植したものです。
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イノシシが掘り返している岩殿F地区の畔道にも移植しようかと思っていますが、ヒガンバナを「イノシシは基本的には食べないが食べる物がなくなったら食べる」(ブログ『サラリーマン猟師の東京田舎あきる野Life』の記事)ようなのでイノシシの掘り返し対策にはならないかもしれません(2017年1月20日の記事「イノシシが畦を掘り起こす」参照)。

稲刈り始める 9月29日

毛塚一反田の稲刈りを1条刈りのヰセキバインダRL35を使って始めました。
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田んぼにはRL30、RL35を運んでいましたが、思っていた以上に田んぼが湿気っているので、作業を続けるかどうかあれこれ考え、結局、RL35で田んぼの3分の1位を刈りとりました。
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稲架掛けは片桐さんも来て手伝ってくれて、刈った分はすべて干せました。ありがとうございます。
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残った部分の稲刈りは来月4日に予定しています。
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昨年は9月17日に稲刈りは終わっています。

スパイダーモアを返却 9月28日

三本さんが岩殿C地区で再度、スパイダーモアの点検・調整をしてくれて、夕方、共立AZ852AFを返却しました。今回、自走式の草刈り機は刈払機と違って持ち上げる必要がないので楽に作業ができることを実感しました。
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斜面でどの程度使えるか、次回、じっくり試してみたいと思います。
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今日、毛塚一反田の近くで作業していた市役所道路維持課のハンマーナイフモア(バロネス製品)
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稲刈り準備 9月28日

バインダーが動きやすいように田んぼの入口と隅を[すみ]をノコギリ鎌で手刈りして、毛塚一反田の稲刈り準備をしました。
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昨日の雨が田んぼのたまっているので稲刈りは明日に延期です。
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刈った稲束は児沢に運び、昨年使った稲架[はさ]掛け用の棒を取り出しました。
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今朝は田んぼから富士山が見えました。初冠雪だそうです。
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耕作放棄地の除草 9月27日

無名沼ロ号の堰堤を通って岩殿F地区にスパイダーモアをおろして③の草刈りをしてみました。夕方5時頃、雨が降り始め強くなってきたので途中で中止。高茎で密なので無理っぽいかな。
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一月前、8月28日に刈った場所ではきれいに草刈りできます。
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明日の市民の森作業は中止 9月26日

現場の状況が悪いので明日27日の市民の森保全クラブの作業は中止にしました。市民の森の林床ではこの間の秋霖でキノコが大発生しています。
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作業道附近にハチの巣を発見。注意しましょう。
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『みんなで減らそうプラスチック』(日本消費者連盟) 9月25日

栗岡理子監修『みんなで減らそうプラスチック』(日本消費者連盟編集・発行、2019年11月)を読みました。
皆んなで減らそうプラスチック表紙

栗岡理子監修『みんなで減らそうプラスチック』目次
プラスチックは川から海へ
危険なマイクロプラスチック
環境ホルモンとは?
このままでは生態系が崩れる
各国のプラスチック対策は?
ここでお勉強
 容器包装リサイクル法(容リ法)とは?
 プラごみ全体の処理方法は?
 拡大生産者責任とは
 デポジット制度を広めよう
 暮らしの中からできること
 テイクアウト用カップもリユースで
政府・自治体に規制を求める
大量生産・大量消費・大量廃棄からの転換を
 柔軟剤等に入れるマイクロカプセルは禁止(柔軟剤・消臭剤)
 使い捨てプラスチックは禁止
 マイクロビーズ入り製品は禁止(ビーズクッション・洗顔料)
 発泡スチロール製容器は禁止
 飲料容器は徹底削減。使用分はデポジット制度で回収
 拡大生産者責任を徹底
メーカーや小売店にも要請しよう
 リユース容器入りの製品を増やす
 消費者が容器を持参して買えるように
 カプセルやビーズなどプラスチックの材質表示を徹底
 店内に「脱プラ」コーナーを作る
 落ちると生物が食べるため、ペットボトルのキャップは本体から外れないように設計変更
※2019年11月13日、出版記念講演会が開かれています。
  

※『婦人之友』は2019年1月号から「始めよう! プラスチックフリー・ライフ」を連載しています。
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※高田秀重「化学汚染のない循環型社会を」(『婦人之友』2020年7月号)
 化学物質にさらされる
……例えばペットボトルのフタは柔らかいポリエチレン製で劣化しやすいので、ノニルフェノールという添加物が使われている場合があります。各国のミネラルウォーターのフタを分析すると、半分以上で検出されます。食品保存袋やビニール手袋にも含まれ、とくに安価な中国製や東南アジア製には多いのです。ノニルフェノールは「環境ホルモン=内分泌かく乱物質」の1つで、生物の性や生殖に関する障害が起きます。また免疫力の低下、アレルギーや肥満などの原因になるとも言われます。
 紫外線吸収剤にも内分泌かく乱作用が疑われる物質があり、日本のペットボトルのフタでは、調べたすべての製品から検出されました。
……例えばペットボトルのフタの添加物は使う段階で、我々の体に直接的に曝露しないよう一応選ばれています。しかし、プラを取り込んだ魚を食べれば間接的に曝露され、しかも体内に残る。これが怖いところです。
※栗岡理子「ペットボトルの散乱防止対策についての歴史的考察-ローカルデポジットの教訓と容器包装リサイクル法の限界-」(『環境情報科学論文集』31、2017年) MPs:マイクロプラスチック
近年、各地でペットボトルの散乱が報告されている。飲料容器の散乱については、1970年代から1990年代にかけて「空き缶公害」が問題視された際、ローカルデポジットの導入が試みられた。しかしそれは全国に波及するに至らず、解決策にはならなかった。1995年、国はごみ減量とリサイクル促進を目的に、容器包装リサイクル法を制定した。同法によりリサイクルは促進されたが、散乱ごみ問題は解決されなかったと考えられる。同法には生産者にも消費者にも自治体にも回収促進のインセンティブは与えられていない。このため、散乱ごみ対策としては根本的に限界をもつ。本稿は、こうした経緯を検証することで、ペットボトル散乱問題の解決の糸口を探る。
※中尾賢志・尾﨑麻子・桝元慶子「環境プラスチック問題の全容と課題および大阪市立環境科学研究センターの啓発・研究活動」(『全国環境研会誌』44巻4号(2019年)<特 集>環境中に放出されたプラスチックごみの現状と課題)
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  図1 環境プラスチック問題の全容と課題

スパイダーモア修理 9月24日

岩殿C地区でスパイダーモアのベアリングを交換しました。
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三本さん、ありがとうございました。

岩殿F地区の草刈り 9月24日

岩殿F地区の②のアズマネザサを草刈り機で刈りました。
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9月17日の作業の続きです。

沼下の草刈り終わる 9月23日

岩殿では午後1時頃から雨が降り始めました。無名沼イ号の堰堤とその下の草刈りが終わりました。
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沼下の草刈り 9月22日

岩殿C地区の無名沼イ号下の草刈りをスパイダーモアでしました。エンジンを始動するのに小一時間かかりうんざりしましたが、上段から4段目までは無事に終わり、ホッとした時点でエンストしました。不調の原因をネットで調べてみます。
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4段目だけはスパイダーモアで刈り残した畑の周りと法面を刈払機で刈りました。
明日・明後日は台風12号が東日本の接近して雨になるという予報が出ているので水路から田んぼへの入水口を閉じ、田んぼの水尻の制水板やU字溝など撤去しました。田んぼに水を入れるのは来年までありませんが、今年の田んぼの水まわりの状態を忘れないうちに、いきなり穴があいて水漏れがしない&水深調整がしやすい田んぼを目指して設置しなおします。

児沢の畑の草刈り 9月21日

こども動物自然公園は、9月1日より新型コロナウイルス感染拡大防止、園内の混雑緩和と近隣道路の渋滞回避を目的として入園は事前予約制となっています。今日は朝早くから動物園の前を通る県道213号線は関越道を越えたあたりから車列ができていました。事前予約チケットは駐車場確保を保証するものでなく、動物園駐車場、民間駐車場も満杯となり、あふれた来園者の車がブルーベリー園の前の道までやってきて右往左往していました。18日に借りてきたスパイダーモアを岩殿に移動する前に、今日は児沢の畑周辺の草刈りをしてみました。エンジンのかかり具合がよくないのが気になりますが、動きだせば刈払機より楽に作業ができます。
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江守正多『地球温暖化のリアル』圧縮版②、③ 9月20日

6月23日「最終確認 地球温暖化は本当なんですよね?」で紹介した国立環境研究所動画チャンネル、江守正多さんの『ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル』①~③と20分の圧縮版①。今回は地球温暖化のリアル圧縮版②「【20分でわかる!】温暖化ってヤバいの?」と③「【20分でわかる!じゃあどうしたらいいの?」。全編字幕つきです。











映映像教材『かながわ環境スクール(中高生版)』B 9月19日

かなチャンTV(神奈川県公式)の『かながわ環境スクール(中高生版)』は、地球温暖化、エネルギー、資源循環、生物多様性の4テーマに関わる環境問題について学べる映像教材です。、Bの2回に分けて掲載しています。

●かながわ環境スクール(中高生版)3-1 どうしてこんなにたくさんごみがでるの? 6:52


●かながわ環境スクール(中高生版)3-2 リサイクルってどんなこと? 5:48


●かながわ環境スクール(中高生版)3-3 どうやったらごみを減らせるのかな? 4:15


●かながわ環境スクール(中高生版)3-4 神奈川県のごみを減らす活動 6:36


●かながわ環境スクール(中高生版)4-1 生物多様性とは 4:37


●かながわ環境スクール(中高生版)4-2 生物多様性に支えられる私たちの暮らし 3:12


●かながわ環境スクール(中高生版)4-3 生物多様性の現状と危機 6:11


●かながわ環境スクール(中高生版)4-4 生物多様性を守るためにできること 6:37


1、2はこちら


スパイダーモアで草刈り 9月18日

午前中、ブルーベリー園の防鳥ネットを三本さんが外してくれました。午後はチーム東松山の自走式スパイダーモアでブルーベリー園の除草をしてみました。自走式除草機にはハンマーナイフモア、ロータリーモア、スパイダーモアがあります。ハンマーナイフモアはロール状に並んだ刈刃が縦に回転して草を切断、粉砕します。ロータリーモアは通常の刈払い機と同じで、プロペラのような刃が地面と平行に回転して草を刈ります。スパイダーモアは法面刈り、斜面刈りのロータリーモアで、作業条件に合わせて、ハンドルの伸縮、左右・上下の調整ができます。
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なかなかの優れものです。岩殿の耕作放棄地で試用してみます。ありがとうございました。



林床の草刈り・枯損木伐採 9月18日

今日も市民の森の林床の草刈り。
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四阿近くのコナラ枯木を伐採しました。
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澤田さんは作業道の草刈り。
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ヤママユ 9月18日

ヤママユ(ヤママユガ科)のメス。翅開長15㎝です。「ヤママユの雌は羽化してからの寿命が短く、羽化の夜あるいは次の日の夜には交尾をし、その翌日から2,3日で産卵しその後死んでしまうというのが一般的」だそうです(環境省『里なび』の活動レポート「里なび研修会 in 新潟県十日町市」から)。
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雑木林で生活する蛾-ヤママユガの仲間-(市立市川自然博物館 1998年9月15日発行)
●樹木の葉を食べる
 ヤママユガ科の蛾は、すべての種類で幼虫が樹木の葉を食べることが知られています。主な食樹としては、ブナ科、クスノキ科、ニガキ科、ミカン科、カバノキ科、ニレ科、カエデ科、ウルシ科、ミズキ科、クルミ科、エゴノキ科、バラ科などに属する樹木が挙げられ、多くの場合、何種類もの樹木をエサとする「多食性」で、「単食性」の種類は少ないと言われています。
 市内で記録されている7種類は、いずれもクヌギ、コナラ、クリといったブナ科の樹木を好み、そのため、それらが多く生育する雑木林で多く見られます。針葉樹を食べる種類は知られておらず、実際、スギの植林地などではヤママユガ科の蛾を見ることはありません。
●雑木林が生活の場
 ヤママユガ科の蛾は、成虫になるとエサを取ることがなく、口も退化します。ということは一生の間でエサを取るのは幼虫の時期だけということになりますから、生活の場所も必然的に幼虫のエサがある場所ということになります。市内の場合、雑木林がその場所にあたります。
 市内のヤママユガ科の一生は、そのほとんどを雑木林に依存しています。卵を産み、幼虫が育ち、マユをつくってサナギになるのは雑木林で、成虫だけが時に林の外に出て街燈などに飛んで行きますが、それでも卵を産む時は再び雑木林に戻ります。雑木林という場所は、それだけでひとつのまとまった環境と見ることができ、雑木林だけで見られる動植物が多く知られていますが、市内のヤママユガ科の蛾もそんな動植物のひとつとして見ることができるわけです。
●市内のヤママユガ科の今後
 かつては、市の中部の住宅街でも、街燈に飛来する大きなヤママユガ科の蛾が見られたといいます。最近では、そういうこともなくなってしまいましたが、その理由は、やはり雑木林の減少に求めることができそうです。
 今でも大町や大野町、柏井町一帯にはまとまった雑木林がありますが、市の中部に近いあたりでは、雑木林は少しずつ姿を消し、あるいは分断されたり規模が小さくなったりしています。翅があって飛ぶことができるとはいっても、ヤママユガ科の蛾の移動能力など知れています。生活の場となる環境が失われれば、ひとたまりもありません。
 広範囲に林が残っている大町公園でも、ヤママユガ科の蛾を見る機会は、年をおうごとに減ってきています。かつては、夏になると動物園の建物に、毎朝のようにヤママユガ科の蛾がペタッと止まっている姿が見られました。大町公園の施設自体が林を切り開いてつくられたものなのであまり大きなことは言えませんが、この数年、減少傾向にあるという感じは否めません。ヤママユガ科の蛾には、ただ「大きい蛾」というだけではなく、雑木林という環境を指標する指標生物としての役割も期待できそうです。
ヤママユガの繭(2019年12月20日記事)
天蚕蛾(ヤママユガ)
  (カイコ・蚕糸・染織・シルクetc.に関心のある人のためのページSilk New Wave』から)
家蚕と野蚕の種類と違い
  家蚕と野蚕(有限会社きぬさや『Brandnewsilk.com for Experts』から)
 家蚕と野蚕の違いと種類
野蚕(『蚕糸・昆虫バイオテック』79-3、2011年)

作業道下裾刈りと岩殿F地区草刈り 9月17日

岩殿F地区の①と②の一部、市民の森作業道下の裾刈りをしました。
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F地区上段の草刈り 9月16日

夕方、8月28日に刈り残した岩殿F地区の上段の無名沼ロ号寄りの部分と堰堤の草刈りをしました。
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岩殿B地区の草刈り 9月16日

岩殿B地区の草刈りをしました。冬にI地区で伐採したヤナギの条枝が積んである上の段、3枚のたんぼの畦と水路まわりです。
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学びの道下の裾刈り 9月15日

須田さんが入山沼に向かう学びの道と下の岩殿D地区との間の裾刈りをしました。
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畑の草刈り 9月15日

午前中、岩殿A地区の畑の草刈りをしました。
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夕方、5時半過ぎに小雨が降りましたが、残りの部分も仕上げました。
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お隣の田んぼの稲刈りが始まりました。
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畦の草刈り 9月15日

岩殿A地区の田んぼの畦と物置の周りの草刈りをしました。
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8 月10日には青々としていた田んぼも黄金色になれば刈り入れです。

倒木が道をふさぐ 9月15日

入山沼に向かう学びの道で倒木が道をふさいでいました。
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軽トラで作業に来た人が自宅から持ってきたチェンソーを使って片づけました。切断した幹の太さは20㎝弱、ムクノキのようでした。

果樹園草刈り 9月14日

昨日、しばらく足を踏み入れていなかった青木ノ入の畑と岩殿A地区の畑がメヒシバの大海になっているのに気がついて、今日は青木ノ入の除草をしました。
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雑草の中からニラ、パクチー、ゴーヤなどが顔を出しました。
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イチジクは枝元に小さな秋果がついていました。
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秋果はその年にのびた新しい葉の枝元に実がなり、夏果は前の年の枝についていた小さな実が大きくなるそうです(『パコマ』2019.03.02記事)。

8月の猛暑で元気がなくなり消えてしまいそうな果樹もあります。
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オリーブとカキ。どちらも実はついています。

岩殿入山谷津の植生調査第5回 9月13日

二宮さん、坂田さんで岩殿F地区の調査枠(A列・B列①~⑩、各5m×5mのコドラート)の植生調査。
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トイレ休憩後、児沢[ちござわ]の田んぼに寄ってミズオオバコの観察もしました。
早速、二宮さんが今日のレポートを作成して送って下さいました。1600×1200のjpegに変換しています。サムネイルを拡大してご覧下さい。

「初秋の岩殿・谷津田」、「岩殿谷津の植物」
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「岩殿谷津湿地の植物 キカシグサ」、「ミズオオバコ生える児沢の田んぼ」
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「スギナの排出作用 トクサのなかまのもっている特徴」、「コガネグモ」
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映像教材『かながわ環境スクール(中高生版)』A 9月12日

かなチャンTV(神奈川県公式)の『かながわ環境スクール(中高生版)』は、地球温暖化、エネルギー、資源循環、生物多様性の4テーマに関わる環境問題について学べる映像教材です。A、の2回に分けて掲載しています。

●かながわ環境スクール(中高生版) プロローグ 2:11


●かながわ環境スクール(中高生版)1-1 地球温暖化ってなに? 4:19


● かながわ環境スクール(中高生版)1-2 地球温暖化で私たちの生活にどんな影響があるのかな? 4:53


●かながわ環境スクール(中高生版)1-3 どのくらい二酸化炭素を出しているのか? 4:53


●かながわ環境スクール(中高生版)1-4 地球温暖化防止のための具体的な活動は? 5:44


●かながわ環境スクール(中高生版)2-1 生活の中のエネルギー 3:17


●かながわ環境スクール(中高生版)2-2 電気はどうやって作るの? 7:29


●かながわ環境スクール(中高生版)2-3 家庭ではどのくらい電気を使っているの? 3:16


●かながわ環境スクール(中高生版)2-4 未来のまちとエネルギー 4:04


3、4はこちら

植物調査枠東縁の草刈り 9月11日

明日は1日雨で作業ができそうもないので、日曜日の植物調査に向けて植物調査枠(10m×50m)の東縁を刈り、ついでに奥のボッシュ林側のミゾソバを刈りました。ヤブミョウガの手前です。
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林床草刈り・サクラ枯損木伐採 9月11日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、木庭さん、澤田さん、鳥取さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。
芦田さん、金子さん、木庭さん、細川さん、渡部さん、Hikizineは林床の草刈り。今日もハチの巣を発見しました。
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澤田さんはワラビ園の刈り取り終了。
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鳥取さん、新井さんチームはサクラの枯損木を伐採。

伐採前(8月28日)・後の比較
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どの木が倒されているかわかりますか?

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林業現場人[げんばびと]道具と技№19「写真図解リギングの科学と実践」(全国林業改良普及協会、2020年7月3刷)を購入しました。

Tree Rigging Techniques - Baum Rigging - Nedfiring fra træ(YouTube.comで視聴して下さい)

畔道の草刈り 9月10日

岩殿F地区の市民の森側の②と③、③と④の間の畔道と植物調査枠の西縁の草刈りをしました。
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無名沼ロ号の草刈り 9月9日

午前中、日が差していない無名沼ロ号のミゾソバを刈りました。前回は5月8日。合わせて作業道下の裾刈りもしました。こちらはアズマネザサです。キボシアシナガバチの巣がありました。
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キボシアシナガバチの巣がありました。
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こちらは市民の森にあった空っぽの巣。ムモンホソアシナガバチ?
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果樹園の草刈り 9月8日

青木ノ入の道の西側の果樹園の草刈りをしました。前回は7月31日。果樹のまわりは後回しです。
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高槻成紀「増え続けるシカ」 9月7日

高槻成紀さんの『唱歌「ふるさと」の生態学 ウサギはなぜいなくなったのか?』(ヤマケイ新書、2014年12月)を読みました。
高槻成紀『唱歌「ふるさと」の生態学 ウサギはなぜいなくなったのか?』目次
1章 「故郷」を読み解く
2章 ウサギ追いしー里山の変化
 1 ウサギの思い出 
 2 茅場ーウサギのすむ場所 
 3 かつての里山 
 4 変貌した里山 
 5 里山のもうひとつの変化ー都市化に呑み込まれる里山
3章 小ブナ釣りしー水の変化
 1 小ブナ釣りしー故郷の川 
 2 川の変化 
 3 もうひとつの脅威ー農薬 
 4 さらなる脅威ー外来生物 
 5 水は清き
4章 山は青きー森林の変化
 1 林業と社会 
 2 林学と林業―四手井氏による 
 3 森林伐採と森林の変化
5章 いかにいます父母―社会の変化
 1 人々への思い 
 2 社会の変化 
 3 志を果たして
6章 東日本大震災と故郷
 1 東北の里山を訪ねて 
 2 東北の動物たちに起きたこと 
 3 原発事故から考える日本の里山の将来
7章 「故郷」という歌
8章 「故郷」から考える現代日本社会
 1 「故郷」と社会 
 2 「故郷」に見る日本人の自然観

増え続けるシカ(「第2章 ウサギ追いしー里山の変化」から)
 サルよりも少し遅れて、しかし今やサルよりもはるかに深刻な問題を抱える里山動物になったのがシカ(ニホンジカ)である。
 昭和50年くらいまで、野生のシカを見たことのある人はきわめて限定的であった。シカといえば奈良公園や安芸[あき]の宮島で人から餌をもらうものしか知られていなかった。私はシカの研究をして来たが、1992年に『北に生きるシカたち』という本を書いたとき、編輯者は「シカが増えているって本当ですか」といぶかしげであった。それほどシカが増えていることは知られていなかった。だが、今や、たとえば東京の奥多摩に行けば、山中にシカの痕跡を見ない場所はない。それどころか広く関東地方の山地にはシカが溢れているという状況である。
 ここでもシカという動物の性質と里山のことを考えてみたい。シカはオスは80キログラムほど、メスは50キログラムほどの大型獣で、1産で1頭の子しか産まず、警戒心が強いから、大きさや繁殖力、行動特性では里山の動物の条件を満たさない。
 そのようなシカがなぜ里山で増加したのであろうか。もともとシカは里山にはおらず、かといって、クマやカモシカのような典型的な奥山動物でもなく、山から丘にかけての里山に近い部分の森林に生息していた。そして、そういう森林の、鬱蒼とした林内よりは、林の縁など下生えの植物が豊富な場所を好む。そして危険を感じると林内に逃げ込むという行動をとる。里山には林縁が多いから、シカはもともと里山に侵入する潜在力をもっているといえる。それが実現した最大の要因は、臆病なシカが怖がる人の存在がなくなったためである。
 その上で、里山以外を含む近年のシカの増加はだいたい次の三つで説明されることが多い。
 ひとつは森林伐採によって食料が増えたというものである。シカの性質を考えれば、戦後に森林伐採がおこなわれたことはシカに有利になったとはいえるだろう。だが、森林が伐採された時期とシカが増加した時期には数十年の時間差があり、最近のシカの急増は十分に説明できない。
 もうひとつは、暖冬と子鹿の死亡率による説明である。地球温暖化によって暖冬が多くなった。シカは1産1子であるといったが、2歳の秋には妊娠し、その後ほぼ毎年妊娠する。これはサルが5歳くらいから繁殖するようになって、1年おきに妊娠するのと大きな違いである。したがってシカの新生児はたくさん生まれるのだが、最初の冬に死亡する子鹿が多い。その子鹿が暖冬によって生き延びると、シカ集団としては増加することになる。このことも事実であるが、シカの増加は雪の少ない南日本でも起きており、全国のシカの急増を説明できない。
 第3の説明は、オオカミがいなくなったからだというものである。しかしオオカミが絶滅したのは20世紀の初頭であり、1990年くらいから急に増えたことの説明にはならない。
 これらの説明に対して北海道大学の揚妻直樹[あげつまなおき]氏は里山の変化こそがシカを増加させたのだとする。揚妻氏は、里山に活気があった時代、森林は薪炭林としてさかんに伐採され、明るく下生えが豊富であったのに対して、農業地帯は徹底的な管理によって地上植物は非常に乏しかったとする。最近の小椋純一[おぐらじゅんいち]氏の検証などによると、私たちがなんともなくもっている「昔の日本の農地は豊富な緑に溢れていた」というイメージは正しくなく、草原的な貧弱な植生であったといい(小椋、1996[『植生からよむ日本人のくらし、明治期を中心に』])、揚妻氏の見解を支持するようだ。重要なことは、農耕地一帯ではこまめに草刈りがおこなわれ(里山の特徴①-集約的な植生管理)、また農作物はよく監視されて、シカにとって接近しづらく(里山の特徴③-被害防除)、山の森林の下生えは豊富であるというかつての関係が、農耕地は手入れされなくなって藪状態になり、草本類や低木類が増加した一方で(里山の特徴①-集約的な植生管理の崩壊)、森林は木が育ち、また針葉樹の人工林が増えて暗くなり、下生えが貧弱になることで、シカにとっての山と里の資源環境が逆転し、シカが山よりも里に降りざるをえないという状況が現出したということである。揚妻氏はこのことと同時に、シカが採食行動を変化させることも見逃してはならないと指摘しており、その見解は傾聴に値すると思う。
 いずれにしても、シカは今や里山にたくさんいることになった。とくに牧場があると、シカにとっては理想的な環境となる。というのは牧草は牛を肥育するために品種改良され、栄養価が高く、消化率がよく、春早くから秋遅くまで生育するし、日本の牧場は小規模で森林に接しているから、シカは牧場で牧草を食べ、危険を感じれば森林に逃げ込むことができるからである(里山の特徴⑥-モザイク構造)。シカがひとたび里山にすみつけば、大型であり、群れで生活するから、農作物も、牧草も、周辺の群落も強い影響を受けることになる。(72~75頁)
動物の生息地としての里山の特徴(同書50~54頁)
 里山の変化と動物(同書65~70頁)
  ①集約的な植生管理
  ②豊富な食物
  ③被害防除
  ④多様な群落[萱場・雑木林・人工林]
  ⑤小面積な群落
  ⑥モザイク構造

里山動物の性質と特徴(同書55~60頁)
 タヌキ、キツネ、アナグマ、ウサギ(ノウサギ)、カヤネズミ、ハタネズミ、アカネズミ、リス
  ①体が大きくないこと
  ②警戒心が強すぎないこと
  ③寿命が短いこと
  ④繁殖力が高いこと
  ⑤融通がきくこと
  ⑥群落複合の利用

里山動物としては例外的な動物(同書60~61頁)
 ムササビ、イノシシ

9月3日の記事で林将之さんの『葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える』の「第2章 葉の形の意味を考える」からシカはなぜこんなに増えたのだろう?を紹介しました。
高槻さんの著作に2015年12月に出版されたヤマケイ新書の『シカ問題を考える』がありますので、続けて読んで見たいと思っています。

 気候変動による影響が疑われる現象の一つとして、ニホンジカの急増が挙げられます。埼玉県内のニホンジカ捕獲頭数は、1990年度は114頭でしたが、その後急増し、2016年には3000頭を超えました。
 全国的にもニホンジカの増加や分布拡大が起きていますが、それらに温暖化が寄与していることが指摘されています。ニホンジカは大型草食ほ乳類で、様々な植物を大量に食べるため、個体数の増加が自然の植生に大きな悪影響を与えています。埼玉県と山梨県の県境の亜高山帯には、シラビソ・オオシラビソの針葉樹林帯が広がっていますが、広い範囲で皮を剥いで食べる被害が発生し、森林衰退も起きています。
 下層植生も広く食害し、スズタケなどササが衰退する一方で、ハシリドコロやトリカブトといった有毒植物のみが残る林も増加しています。さらに、ニホンジカの増加とともに、ササなどの植生を好む鳥類のヤブサメやウグイスなどが減少するとの報告もあります。この様に、植物だけではなく、動物への影響も懸念されています。
埼玉県におけるシカ捕獲頭数の推移

廃棄物処理施設探検隊(栃木県チャンネル) 9月6日

とちぎインターネット放送局県の番組「廃棄物処理探検隊」は栃木県の廃棄物処理施設に対する県民理解促進事業です。廃棄物処理施設にはさまざまな施設がありますが、それらの施設でどのような廃棄物をどのように処理・再資源化しているか、動画で紹介しています。

1 堆肥化施設編 6:47 2013.07.31



3 焼却施設編 5:36 サーマルリサイクル 2013.07.31


4 廃油再生施設編 5:13 2013.07.31


5破砕施設編 5:24 2016.03.31


6 家電リサイクル施設編 6:02 2016.08.31


7 最終処分場編 6:43 2016.08.31


8 ペットボトルリサイクル施設編(1) 6:50 2017.04.27


9 ペットボトルリサイクル施設編(2) 6:14 2017.04.27


10 自動車リサイクル施設(解体・破砕)編 6:48 2018.05.18


11 自動車関係(廃エンジンオイル)リサイクル施設編 5:40 2018.05.18


12 木くずの再生施設(建設リサイクル関係)編 6:48 2019.07.16


13 廃コンクリート・廃アスファルトの再生施設(建設リサイクル関係)編 5:40 2019.07.16


14 選別施設編 6:03 2020.06.19



一般家庭から週一回、所定のゴミ集積所(クリーンステーション)に出される「プラスチック類」は2種類(プラマーク付のプラ①とプラマークなしのプラ②)です。今日はプラ①(プラスチック製容器包装物)資源化の行方を訪ねてをテーマに、市内集積所から運搬回収された「プラスチック類」を一時保管する西本宿不燃物等埋立地と栃木県下野市の西坪山工業団地にあるリサイクル事業者(再生処理事業者)ウィズペットボトルリサイクル株式会社栃木工場を見学しました。栃木工場では西本宿からトラックで搬出されてきたゴミ袋を破いて中身を抜き出し、異物を取り除いてリサイクルできるものとできないものとを選別し、圧縮・梱包した「ベール品」を一時保管する中間処理工場です。



エコプロ2018に参加(2018年12月8日)





寺山の棚田(栃木県茂木町) 9月5日 

「残したい栃木の棚田21」に認定されている茂木町の寺山の棚田を見学しました。
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棚田の様子がよくわかる写真が『とちぎのふるさと田園風景百選』の「寺山の棚田」にあります。

茂木町で見かけた休耕田の牛除草?
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電気柵で囲まれた田んぼです。

ヤギは牛・羊に比べてグルメじゃない!?
―ところで、日本ではなぜ今急にヤギの除草作業がこんなに注目されるようになったのでしょうか?
「ひとつには耕作放棄地の問題があると思います。これを管理するために牛、ヤギ、羊を活用することが検討されました。ただ 実際に除草作業をさせてみたら、牛と羊は思ったほど雑草を食べてくれなかった。彼らはやはりどうしても、柔らかい牧草を好むのですね。これに対して、ヤギはあまりえり好みしないで食べてくれる」
―つまり、好き嫌いがない?
「ここ (学内の傾斜地) は笹も多いんですが、ヤギだとこういう固い草も好んで食べてくれます。牛だとこうはいきません。雑草を食べさせようと思って放しても、やせ細って弱るまであまり喜んで食べません。人間の方が根負けしてエサをくれるのを知っているのかも」
―うーん、そこまで牛に読まれている ……。
「それとヤギは高い所も難なく上って行きますから、傾斜地の多い日本の地形に合っているのです。ヤギは基本的に高い所が好きなんですよ。たとえば、机の下より上が好き。慣れれば人間の肩にも乗ります メスだと成ヤギでも 60キロくらいですから、たいしたことはありません。牛はその10倍以上体重がありますから、乗られたら大変ですけど ……。というわけで、牛はそう簡単には扱えません。こんな風に係留しようと思ったら、ものすごく頑丈な杭が必要になります。たぶん、大きな機械で打ち込まないとダメでしょう。ちょっとやそっとの杭なら、抜いてしまいますから」

というわけで 都市部で除草作業に使うとすれば断然、ヤギに軍配が上がる。たしかに団地の中や河川敷でいきなり牛を見かけたら、ふつうは驚く。誤って道路にでも出たら大騒ぎである (注:牛を同じように放牧する際は電気柵を使用することが多い)。
都会でヤギを飼いたい人はこれに注意すべし!
―除草作業に有効とはいえ、都会で家畜を飼うのはなかなか大変そうですね。そのためか日本でもアメリカでもヤギのレンタル事業が出てきています。ネットで調べるとヤギの草刈りはエコロジーだということでアメリカでも大変人気のようです。
「じつは時々一般の方からも相談の電話がかかってきます。家の庭でヤギを飼いたいのですが、どうしたらいいでしょうか、と」
――えっ、一般の方からですか?
「それも 普通の建て売り住宅で20坪くらいの庭に芝が生えているのでそこで飼いたい、と。 まあ 大きさは大型犬とそう変わりませんし、価格も数万円程度ですから飼って飼えないことはないんですが …… いろいろと問題はあります。一つは鳴き声。住宅密集地だとやはりご近所迷惑になります。それと、ヤギ特有の臭いも若干ある。気にならない方は気にならないんですが。それと糞尿の問題ですね。これは一頭あたり1日 1キロくらいは出ますからこの処理をどうするか、でしょうね」
――どうするのでしょう?
「もちろん自治体のゴミ収集袋に入れても持っていってはくれません。特殊ゴミ扱いになります。埋めた場合、長く飼うとなると衛生問題になる可能性が出てきます。それでも飼われますか、と聞くと諦める方が多いですね。地方など広い庭をお持ちで、そこの草をヤギが食べてもいいのなら、飼うことは不可能ではありません。ただしその場合も以下のことは注意された方がいい。ヤギは牛や豚と同じように家畜伝染病予防法の適用を受けますので、飼う際は事前に各地の家畜保健衛生所 (獣医師免許を持つ家畜防疫員がいる) に届け出る必要があります」

安部氏[玉川大学農学部安部直重教授]によれば、ヤギは1日 3キロの干し草があれば生きていけるそうだ。それを貯蔵飼料でまかなうとすれば、まずは刈っておいた雑草を干し草にして、トウモロコシの茎を細かく切って袋詰めしておく。すると発酵して腐らなくなる。要するに「サイレージ」である。
自分で作るのはとても無理だという方は農協に行けば 20~30キロ単位で牧草の干し草を販売しているので、それを購入しても良いかもしれない。1日あたりに換算するとだいたい200円くらいのエサ代で済むそうだから、これもペットよりは安い。
糞尿の問題に関して少し補足すると、雑食の鶏や豚に比べれば、草食動物であるヤギの糞はそれほど臭くない。実際にこの目と鼻で確認したが、臭いはあまりなく、見た目もコロコロしている。印象としてはウザギの糞を少し大きくした感じだ。牛も同じ草食動物のため本来は臭くないはずなのだが、こちらは量が多いのと水分を多量に含むため、どうしても臭く、見た目も汚らしくなってしまうのが難点である。
以上の点を考慮し、それでもヤギを飼われる場合はどうぞ自己責任でご判断いただきたい。

※『ヤギの科学』(朝倉書店、2014年10月)
1. ヤギの起源と品種
 1.1 ヤギの起源と飼養頭数の推移 中西良孝
 1.2 ヤギの品種と文化
  1.3.1 品種 藤田 優
  1.3.2 文化 藤田 優・中西良孝
2. 世界と日本のヤギの生産システム 塚原洋子
 2.1 多目的生産システム
 2.2 乳生産システム
 2.3 肉生産システム
 2.4 日本のヤギ生産
3. ヤギの特徴 中西良孝
 3.1 行動特性
 3.2 栄養生理
 3.3 繁殖
 3.4 病気
 3.5 除草家畜としての利用
 3.6 実験動物としての利用
4. ヤギの管理 中西良孝
 4.1 環境管理
 4.2 行動管理
 4.3 舎飼いと放牧
 4.4 一般管理と特殊管理
5. ヤギの栄養 塚原洋子・林 義明・飛岡久弥
 5.1 体成分
 5.2 消化と吸収
 5.3 代謝
 5.4 養分要求量と飼養基準
6. ヤギの飼料 今井明夫・中西良孝
 6.1 飼料の種類
 6.2 飼料の調製と貯蔵
 6.3 飼料の評価
 6.4 飼料衛生
 6.5 未利用資源の活用
7. ヤギの繁殖 名倉義夫
 7.1 雌の繁殖
 7.2 雄の繁殖
 7.3 最新技術
8.1. 乳生産 中川敏法・河原 聡・川村 修
 8.1 泌乳生理
 8.2 搾乳,離乳および乾乳
 8.3 乳成分
 8.4 乳の加工
9. 肉生産 竹之山愼一・河原 聡
 9.1 産肉生理
 9.2 肉成分
 9.3 肉の利用・加工
10. 毛・皮生産 河原 聡
 10.1 毛の利用
 10.2 皮の利用
11. ヤギの遺伝 峰澤 満
 11.1 遺伝子(型)から表現型へ
 11.2 質的形質の遺伝
 11.3 毛色の遺伝
 11.4 角の遺伝
 11.5 間性(半陰陽)
 11.6 量的形質の遺伝
 11.7 ヤギのゲノム研究と利用
12. ヤギの育種と改良
 12.1 ヤギの改良増殖目標 名倉義夫
 12.2 選抜の考え方 名倉義夫
 12.3 登録と能力審査 羽鳥和吉
13. ヤギの疾病と衛生 白戸綾子・飛岡久弥
 11.1 健康管理と疾病
 11.2 衛生対策
 13.3 放牧を前提とした衛生対策
14. ヤギ生産と環境問題 髙山耕二・中西良孝
 14.1 有畜複合農業における位置づけ
 14.2 糞尿処理
 14.3 環境問題
15. ヤギをめぐる最近の研究と課題
 15.1 ヤギの行動生態学 安江 健・中西良孝
 15.2 耕作放棄地等の植生管理 的場和弘・今井明夫
 15.3 学校教育におけるヤギ飼育とアニマルセラピー 今井明夫・安部直重
索引

沖縄県「環境にやさしい買い物キャンペーン」ポスター 9月5日

沖縄県の3R推進月間(10月1日~10月31日)の取り組みポスターです。
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「環境にやさしい買い物キャンペーン」の目的
県民が快適な生活環境を享受するためには、廃棄物の減量化と適正処理を図り、循環型社会を構築することが求められており、県民、事業者及び行政が一体となって、廃棄物の排出抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)の「3R」を県全体に広げていく必要があります。循環型社会の構築に向けては、消費者の環境意識をいかに実際の行動に結びつけるか、ということが従来からの継続的な課題となっており、そのためには、県民一人一人の環境についての理解を深めるとともに、循環に配慮した持続可能なライフスタイルへの変革を促することが重要となります。そのため、3R推進月間に行う取り組みの一環として「環境にやさしい買い物キャンペーン」を実施します。

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今月は林床の草刈り 9月4日

市民の森保全クラブの定例作業日です。参加者は芦田さん、澤田さん、鳥取さん、庭木さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの7名で鎌と草刈り機で林床の草刈りをしました。
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国土緑化さんはナイロンコードで園路の草刈り。
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鳩山アメダスの最高気温(15:00)は36.5℃。岩殿では16:50頃から雨が降り始め、東松山市内では猛烈な雷雨となりました。鳩山アメダス日積算降水量28.0㎜、埼玉県川の防災情報によると、鳩山町役場降雨開始時刻17:00、累加雨量29㎜。白山中学校17:20、22㎜。東松山県土整備事務所17:10、62㎜。松山第2小学校17:20、77㎜。越生町黒山0㎜。越生町梅園橋0㎜。毛呂山町役場17:00、9㎜。日高市役所0㎜で、雨が降らなかった場所もあったのですね。


林将之『葉っぱはなぜこんな形なのか? 』 9月3日

林将之さんの『葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える』(講談社、2019年5月)を読みました。
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林将之『葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える』目次
はじめに
第一章 樹木図鑑を作るわけ
 ◇葉っぱスキャンの発見
055-5/]/日本各地の森を巡る
 ◇僕の樹木独学スタイル
  使えない樹木図鑑/バイブルとの出会い[『樹木』(保育社 検索入門シリーズ)
 ◇就職活動
  夢探しの時間/転機を招いた樹木の資料作り/森づくりの活動
 ◇樹木鑑定サイトの開設
  誕生秘話/全国から寄せられる鑑定依頼/「このきなんのき」から広がった
 ◇樹木図鑑を作る
  三度目の売り込み/画期的な図鑑を作る/図鑑を作り続ける
☆葉の心理テスト

第二章 葉の形の意味を考える
 ◇ギザギザのある葉とない葉
  どっちが普通?/ギザギザは何のためか?/全縁の葉と気温の関係
 ◇切れ込みのある葉とない葉
  歳をとると丸くなる?/風を通すための切れ込み/それ以外の可能性
 ◇羽状複葉のメリット
  羽状複葉はどこで見られるか/プランターでの観察/所変われば葉も変わる/常緑樹と落葉樹
 ◇対生と互生
  2種類の葉のつき方/ウツギ類はなぜ対生の低木が多い?/互生する葉
 ◇不分裂葉の形
  普通の形の葉/倒卵形の葉/不分裂葉という用語
 ◇大きな葉と小さな葉
  大型化する葉/大きな葉をつける木/小さな葉をつける針葉樹
 ◇葉の蜜腺
  葉から出る蜜/アカメガシワの戦略/アリを住まわせるマカランガ/アリと植物はどっちが賢い?
☆花の心理テスト

第三章 植物と動物の絶妙な関係
 ◇沖縄の木にぶら下がる”危”ない板
  ○危の板とミカンコミバエ/不妊化されたウリミバエ/なぜオスは誘引されるのか
 ◇クマのいる森
  緊張のクマ遭遇体験/異常なベースで殺されるクマ/クマが絶滅するとどうなる?/タネを運ぶクマ/九州のクマとサクラ/クマがつくる環境/クマと共存するために
 ◇シカの多すぎる森
  森の異変/シカと植物のせめぎ合い/シカ被害の“先進地”丹沢山地/なぜシカは増えたのか?
 ◇鍵を握るオオカミ
  なぜオオカミは絶滅したのか/イエローストーンのオオカミ再導入/日本へのオオカミ再導入の可能性/知らないものに抱くイメージ

第四章 人間は自然の中か外か
 ◇植物は人間を意識しているか
  紅葉はなぜ美しいのか?/庭の園芸植物は作戦成功?
 ◇自然は保護するものか
  人間は木の実を食べてはいけない?/「自然保護」への違和感/共存orコントロール
 ◇天敵のいない島
  ウサギとヤマネコ/無人島のヤギ/人間のコントロール

あとがき
  僕が育った庭/姿を変えた裏山/大好きな海
「第2章葉の形の意味を考える」を興味を持って読みました。岩殿地区では最近、シカの食害が話題になることが多く、今後どうなっていくのか心配しています。シカが増えた原因は何なのでしょうか?

シカはなぜこんなに増えたのだろう?
……まずは、シカ本来の生息地である低地の森林や草原を、人間が開発しつくしたことから考えたい。シカといえば、山の動物と思われがちだが、江戸時代の初期には、平野部の草原や田畑周辺、雑木林などに多く生息していたといわれる。当時の関東平野にはススキなどの広大な草原があり、将軍・徳川秀忠や家光は、東京の板橋で毎回数百頭ものシカを狩ったという。今の関東平野はどうだろう?世界最大といわれる市街地がどこまでも広がり、郊外は農地で埋め尽くされている。点在して残った雑木林や河原の林は、市街地や道路、鉄道、堤防などの人工物に囲まれ、シカが棲む連続的な森林と草原が広がる環境がほとんど見当たらない。シカは山へと追いやられたのだ。
 明治時代の前後で、シカの個体数と狩猟をめぐる状況も大きく変化したといわれる。明治維新で食肉文化が持ち込まれ、シカ肉が普及した上、シカの毛皮や角も利用価値があったため、銃の普及とともにシカは多く狩猟され、乱獲で個体数が著しく減っていったようだ、
 昭和に入ると、今度は戦後の復興特需で山にスギ・ヒノキが大量に植林され、日本の森林の4割は人工林に変わった。さらにその後、日本は政策転換して木材輸入を自由化したため、海外から安い木材が大量に輸入されると国内の人工林は次々放棄され、シカの食べる林床植物やエサ場となる伐採跡地もますます減ることになった。これに前後して、戦後から各地でシカの狩猟禁止が広がり、シカを保護する政策へと転換した。そして、昭和後期、1970年代にシカの個体数はかなり回復し、平成に入る1980年代後半から、今度はシカによる農業被害や植生被害が顕著になり始めたのだ。シカは人間に居場所を追われつつ、生息環境を変えてきたと言えるだろう。
 一つ知っておきたいのは、江戸時代~昭和初期は、燃料(薪[まき]・炭)や建材、茅[かや]、食料、肥料(落ち葉)の大半は国内で自給していたため、ハゲ山や草原が相当多かったことだ。反対に今は、使われなくなった里山や畑に次々と植物が茂り、大規模な川の氾濫[はんらん]や土砂崩れの発生も抑えられているので、かつてないほど森林化が進んでいる。シカが増えて森林を衰退させる現象は、減りすぎた草原環境を取り戻す作用と考えられなくもない。
 いづれにせよ現代は、シカ肉はほとんど食べられなくなり、毛皮や角の用途も激減し、シカの需要は大きく減った。そのため、猟師の収入も数も減少し、高齢化し、シカ猟が解禁されても積極的な狩猟がおこなわれなくなったことも、シカ増加の要因といわれている。
 これに対し、国は若者向けに狩猟の魅力をアピールしつつ、シカの駆除を進め、全国で年間60万頭ベースで捕獲(狩猟を含む)し、食肉利用(ジビエ)も進めている。北海道産エゾシカのハンバーガーやステーキのように、一定の普及効果も感じるが、現実にはシカの食肉利用は1割弱で、大半のシカは森に捨てられているという。巨大な死体の大量放置は、倫理的な問題に加えて、新たな生態系の変化を起こすリスクをはらむ。シカの死体はクマを強く引き寄せ、クマの栄養状態を向上させ、近年のクマ急増を助長している可能性も指摘されている。国は毒エサ(硝酸塩[しょうさんえん])によるシカの駆除実験にも取り組み始めているが、自然の循環に組み込まれない対処療法は、同様に別の問題を引き起こすだろう。
 また、温暖化もシカの増加を後押ししていると考えられている。雪に弱いシカは、積雪地では細い足が埋もれて身動きできなくなってしまうため、過去にも大雪で大量死したことが知られている。しかし、近年の急激な温暖化で積雪が減少し、これまでシカが分布していなかった北日本の日本海側や、標高2000メートル以上の高山にも、次々とシカ(イノシシも)が姿を見せ始めている。シカの食害によって、尾瀬のニッコウキスゲ、日光のシラネアオイといった象徴的な花が壊滅的に激減し、南アルプスのシナノキンバイやハクサンイチゲのお花畑が姿を消し、そこをエサ場にする天然記念物のライチョウ(雷鳥)も絶滅が危惧されるようになった。
 日本の生態系にとって未知なる経験が、今次々と進行しているのである。

共存orコントロール
 こうして人間と自然の関係をいろいろ考えていると、両者の付き合い方には、大きく二つの価値感があることに気づき始めた。「自然を理解し共存する」という考えと、「自然を制御しコントロールする」という考えだ。前者が「自然の中」に身を置き、後者が「自然の外」に身を置く考え方ともいえるだろう。
 例えば、クマやオオカミと人間がうまく共存する術を探る手法は前者で、クマやオオカミなど危険生物は排除して、シカやイノシシの個体数は人間が管理する手法は後者である。絶滅したオオカミを再導入する行為は、両者の中間かもしれない。人間がコントロールしながらオオカミを導入し、共存へと導く手法だからである。
……完全なる制御とコントロールを推し進める社会では、“迷惑生物”の撲滅運動が起きるかもしれない。まず、人間に必要な動物は、ウシ、ブタ、ヒツジなどの家畜とペットだけだから、オオカミや熊はもちろん、シカやイノシシも絶滅させよう。さらに、遺伝子組換えでカを絶滅させる試みのように、マムシ、ハブ、スズメバチ、ムカデ、ゴキブリ、ナメクジ、ヒルなど、危険生物や不快生物はとことん絶滅させたらどうか。海の中なら、サメ、有毒のクラゲ、ガンガゼ、オコゼ、イモガイあたりはぜひ絶滅させてほしい。植物なら、ウルシ科、イラクサ、シキミ、ドクウツギなどの毒やかぶれ物質をもつ植物をはじめ、手を切りやすいススキや、駆除が難しいクズあたりも、絶滅させる候補に挙がるかもしれない。もちろん、毒キノコや各種病原菌だって絶滅させた方がいいだろう。
 これらのありふれた迷惑生物を絶滅させるとどう悪影響があるのか。今の科学では正確に推測できないだろう。しかし、間違いなく生態系の一部が崩れて、何らかの別問題が発生し、そこにまたコントロールの必要性が生じることだろう。
 ちなみに、シカが全くいない森は、シカが多少いる森に比べて、虫の種類がやや少ないという。大型のサメを乱獲したアメリカ東海岸では、ホタテやハマグリが大きく減少して漁業に悪影響が出た。それがなぜか、わかるだろうか? シカがいなくなると、シカへの防御機構をもつ植物や、シカが作った草地に生える植物が、他の植物との競争に負けて姿を消し、それを食草としていた虫や、シカのフンや死体を食べていた虫もいなくなるのだろう。サメの例では、大型のサメを駆除したことで、その餌食になっていたエイが増え、そのエイが好むホタテ、ハマグリなどが大量に食べられたためと推測されている。
 目障りな生物をすべて絶滅させれば、人間にとってユートピア(理想郷)のような世界が訪れる可能性もゼロではないだろうが、生物の多様性は連鎖的に低下し、思わぬ環境変化が起こるリスク、アレルギー(雑菌などが少ない潔癖[けっぺき]な生活が一因との説がある)のような新たな現代病に悩まされるリスク、危険や不快感に対する適応力を失ってしまうリスクなどを常に抱え、改変した自然をコントロールし続けることに大きな労力を費やす社会になる可能性が高いだろう。
 世界中の先住民たちは、経験的、感覚的に自然を理解し、自然と共存しながら持続可能な自給生活を続けてきたはずだ。それが、急激に経済成長を始めた国から順次、自然を制御しコントロールしようとする価値感に急激に転換していった。そして、自然破壊と文明発展が進むと、今度は科学の力で自然への理解を深め、自然をコントロールする技術も高めつつ、再び自然と共存する道を探る段階に来ているように見える。
シカがいる森いない森

※地球永住計画「連続公開対談・賢者に訊く」2018年6月18日(Facebook2018年9月3日記事
【樹木の葉はなぜさまざまな形をしているのか?】
・日なたの葉は小さく、日陰の葉は大きいのはなぜ?
・ヒイラギなどの若い木にトゲがあり、成木ではなくなるのはなぜ?
・ヤマグワなどの幼木の葉に切れ込みがあり、成木ではなくなるのはなぜ?
・羽状複葉(フジなど)の大半が落葉樹なのはなぜ?
・対生の葉が低木(ウツギ、ムラサキシキブなど)に多いのはなぜ?
・ミカン、サンショウ、クスノキなどの葉に香りがあるのはなぜ?
・アカメガシワなどの蜜腺は何のためにある?
・若葉はなぜ赤い?
このように、葉っぱがさまざまな特徴をもつのは、環境や昆虫などと関係があると考えられます。

田んぼのヒエをヤギに 9月2日

昨日、毛塚一反田でとったヒエをヤギの餌に提供しました。
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NPO法人チーム東松山の松本さんが4頭のヤギを放牧して除草している場所の拡張作業を三本さんが夕方までお手伝い。お疲れさまでした。
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※北海道の森で自給自足を目指して2頭のヤギと暮らしているヤギ飼いママさんとヤギ飼いパパさんのブログ『ハローやぎーず ~ヤギの里親募集ブログ~ 』にカテゴリー「ヤギの餌」があります。


 「ヤギが食べる樹木のリスト」、「ヤギが食べる草のリスト」、「ヤギ餌の確保 ~雨の日編~」、「ヤギが食べたがらない野生植物リスト」、「ヤギの大好物ランキング★トップ10」、「ヤギの不思議な嗜好」、「ヤギに与えてはいけないもの」、「ヤギってなに食べる?」、「ヤギ餌の量と回数と与え方」、「ヤギの好き嫌いっぷり」の10本の記事があります。「ヤギにとって安全な環境」を用意できれば、岩殿の耕作放棄地の除草にヤギを使ってみたいですね。

田んぼのヒエとり 9月1日

毛塚一反田のヒエとりが終わりました。
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タイヌビエとイヌビエが生えています。ほとんどがタイヌビエです。

※森田弘彦「水田の雑草ヒエのあれこれ」(北興化学工業『農薬春秋』№91、2014年11月)

岩殿H地区の草刈り終わる 9月1日

今日は岩殿G地区の境界まですすんで、H地区の草刈りが終わりました。
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H地区からの谷津田眺望
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