東松山コミュニティカフェ&ギャラリー・まちカフェ(東松山市箭弓町3-4-7、松山フォトサービス内)で開催されたまちマルシェに出店し、ブルーベリーのお試しパックを販売し、ちご沢ホタルの里ブルーベリー園をアピールしました。
小雨の中、朝摘みしたチャンドラーをいなほてらすに出荷、完売しました。
市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally
第1章貨幣経済社会の終焉
100年前の未来/50年前の未来/西暦2001年のオフィス/技術の進歩は社会常識を変える/「科学は死んだ」/トフラーの予言/ 堺屋の反論/経済的視点の限界/パラダイムシフト/若者の価値観を見る/ネット内のオカルト/チープ革命/私たちの内なるオカルト/最も大事なもの「今の自分の気持ち」/もう「豊かになることによる幸福」が信じられない/正しい未来/科学主義者/再び「科学は死んだ」/価値観変化の中心/何が科学を殺したのか?/マスメディアの親殺し/理系離れの「エコロジー問題」/社会自身の「理系離れ」/では経済は死んでいないのか?/経済が輝いていた時代/「評価経済社会」
第2章パラダイムシフトの時代
消えた古代都市/パラダイムシフトの時代/人間のやさしい情知/農業以前の精神文明/農業革命と社会変化/封建社会の価値観/引き返せない楔/古代科学帝国の限界/「モノ不足・時間余り」の中世/高度抽象文明/産業革命前夜の風景/「科学」はキリスト教から生まれた/中世社会の崩壊/ 民主主義・経済主義を生む「科学」/近代のパラダイム/近代人の生き甲斐/「国民教育」の正体/近代人の苦悩/ネット中世/人類の「悩み相談所」/新しいパラダイム/「モノ不足・ネットによる情報余り」の時代/唯一無二の自分/求められる「生涯教育産業」
第3章評価経済社会とは何か?
溶けていく極地の氷山/「影響」とは何か?/メディアの影響力/「高度情報化社会」の正体/ポスト軍事力としての「影響力」と「評価」/メディアの本質/「報道主義」というイデオロギー/兵器としての映画/「評価経済社会」/貨幣から評価へのバトンタッチ/「洗脳装置」から「影響/評価装置」へ/市民に開放された「影響」/【実例1】ネットの世界/【実例2】コミックマーケット/評価経済社会の勝者/ 評価資本に基づく「影響力」のある企業/評価経済社会に適応した会社モデル「FREEex(フリックス)」/未来企業を左右する「評価資本」/評価資本に恵まれたSONYとApple、その明暗/評価資本の投資と回収/評価経済社会での消費行動/望まれる企業像/評価経済社会での政治/有名人であるデメリット/「政治の意味」の減少/「国家権力」の変容/分断される日本
第4章幸福の新しいかたち
評価経済社会のキーワード/人を「中身で判断する」とは/価値観で判断される個人/価値観共有グループ/二次文化集団/価値観並立の訓練/非就職型社会/TPOで使い分ける価値観/「近代的自我」の呪縛と限界/情報化会で求められる才能/近代的自我から「キャラ」へ/評価経済社会での「自分」/「自分の気持ち」至上主義/評価経済社会で求められる「商品」/評価経済社会を生きる人たち/「結婚」の解体/「家族」の解体
第5章新世界への勇気
今、起きつつある「変化」/失楽園/新世界への勇気
新版への付録
クラウドアイデンティティ問題
おわりに
◆本書の読み方◆第1章★パラダイム・シフトの時代
百年前の未来/ 西暦二〇〇一年のオフィス/技術の進歩は社会常識を変える/「科学は死んだ」/トフラーの予言/堺屋の反論/経済的視点の限界/パラダイム・シフト/若者の価値観を見る/オカルト/コンピューターネットの中のオカルティスト/隠れたベストセラー「トンデモ本」/我々の内なるオカルト/最も大事なもの「今の自分の気持ち」/もう「豊かになることによる幸福」が信じられない/正しい未来/科学主義者/再び「科学は死んだ」/価値観変化の中心/何が科学を殺したのか?/マスメディアの親殺し/理系離れの「エコロジー問題」/社会自身の「理系離れ」/では経済は死んでないのか?/経済が輝いていた時代/「洗脳社会」第2章★マルチメディア中世
消えた古代都市/パラダイム・シフトの時代/人間のやさしい情知/農業以前の精神文明/農業革命と社会変化/封建社会の価値観/引き返せない楔/古代科学帝国の限界/「モノ不足・時間余り」の中世/高度抽象文明/産業革命前夜の風景/「科学」はキリスト教から生まれた/中世社会の崩壊/民主主義・経済主義を生む「科学」/近代のパラダイム/近代人の生き甲斐/「国民教育」の正体/近代人の苦悩/マルチメディア中世/人類の「悩み相談所」/新しいパラダイム/「モノ不足・情報余り」の時代/唯一無二の自分
/求められる「生涯教育産業」第3章★洗脳社会とは何か
油まみれの海鳥/「洗脳」とは何か?/マスメディアの洗脳/「高度情報社会」の正体/ポスト軍事力としての洗脳/メディアの本質/「報道主義」というイデオロギー/兵器としての映画/「自由洗脳競争社会」/経済から洗脳へのバトンタッチ/独占されていた「洗脳装置」/市民に開放された「洗脳」/【実例1】パソコン通信の世界/【実例2】コミックマーケット/洗脳社会の勝者/「洗脳力」のある企業/架空企業「SDL」/未来企業を左右する「イメージキャピタル」/イメージキャピタルに恵まれたSONY、Apple/イメージキャピタルの投資と回収/洗脳社会での消費行動/望まれる企業像/洗脳社会での政治/有名人であるデメリット/「政治の意味」の減少/「国家権力」の変容/分断される日本/洗脳国境第4章★価値観を選択する社会
洗脳社会のキーワード/人を「中身で判断する」とは/価値観で判断される個人/価値観共有グループ/ネチケット/二次文化集団/価値観並立の訓練/非就職型社会/TPOで使い分ける価値観/分割される個人/洗脳社会での「自分」/狂っている「パパラギ」/「近代的自我」という呪縛からの解放/「自分の気持ち」至上主義/求められる「洗脳商品」/洗脳消費者たち/「結婚」の解体/「家族」の解体/自由の代償第5章★新世界への勇気
今、起きつつある「変化」/失楽園/新世界への勇気あとがき特別企画★解説3連発
小林よしのり/太田光(爆笑問題)/角田暢夫