岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2018年05月

田んぼの除草 5月31日

岩殿A地区の下の田んぼの草取りをしました。
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道下の笹藪刈り 5月31日

入山沼に向かう道路下の斜面の笹刈りを、須田さんがしました。
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藪の一角に穴があいて岩殿I地区のヤナギの湿地になってしまった下の区画が見えるようになりました。
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池の泥あげ 5月31日

岩殿A地区の上の池の泥あげをし、東側水路の排水口に土のうを置いて池の貯水量がふえるようにしました。
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また西側の受水口をスレート瓦等でふさいで、入山沼水路から池に水が入らないようにしました。
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サツマイモを植える 5月30日

児沢の上の山側の畑にサツマイモを植えました。
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昨年は田植え体験後、子ども達がうえていましたが、今年(6月3日)は下の畑のジャガイモ収穫に変更しました。メイクイーン、紅あかり、男爵、十勝こがね、レッドムーンを植えています。


田んぼの畦塗り 5月29日

岩殿A地区の下の田んぼの畦塗りをしました。
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オオヒラタシデムシ 5月28日

田んぼに下りていく林内で群がっていたオオヒラタシデムシ(シデムシ科)。何にたかっているのか近よると、落ち葉の中に隠れました。あとには何も残っていませんでした。
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※「オオヒラタシデムシ」(『昆虫エクスプローラ』昆虫図鑑)
※「オオヒラタシデムシ
     (東京大学大学院新領域創成科学研究科『関東を中心とした地表徘徊性甲虫』)
※「シデムシ」(ソニー教育財団科学の泉-子ども夢教室2009年度レポート)

排水口の点検 5月28日

児沢の下の田んぼの水尻に入れた水番とブロックの間に漏水のきざしがあるので、畦土に土衛門をねり混ぜ、転圧しました。
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ブルーベリー園も草刈り 5月27日

ちご沢ブルーベリー園と西側の林の林床の草刈りをしました。
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ハイブッシュ系のブルーベリーは実が大きくなってきました。





道路・入山沼堰堤・作業道の清掃 5月27日

市民の森保全クラブの定例活動日です。ごみゼロ運動の日と重なっているので、参加者は新井さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、Hikizineの5名でした。
岩殿地区では午前8時に岩殿会館に集合です。Hikizineが参加して、会館~九十九川~入山沼のコースで1時間ほどゴミ拾いをしました。
その後、入山沼への道路、入山沼の堰堤、市民の森の作業道の草刈りをしました。
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入山沼堰堤下のササも半分弱焼却し、投げ捨てられていた空き缶を片づけました。

青木ノ入の畑と金子さんが持ってきてくれたナタネの種子を選別してペットボトルに詰めました。
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景観向上、観賞用にまいてみようと思います。



畦シートをはずす 5月26日

岩殿A地区の田んぼから下の畑への漏水状況。田んぼのすぐ下に学生が植えたサツマイモの苗がどっぷりと水につかっています。湿気った状態ではサツマイモは育たないので苗を他の場所に移植することも頭に浮かんだのですが、田んぼからの漏水を減らす作業をするのが第1だと考え直して畦シートをはがし、除草機の刃をナイロンコードにつけ替えて畦の草刈りをしました。
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2、3日放置して様子を見て、土衛門(ベントナイト+ゼオライト)と田んぼの土を混ぜて漏水箇所をふさぎます。

管理機で畑の耕運 5月25日

三本さんが管理機で青木ノ入と岩殿C地区の畑を耕ってくれました。ありがとうございます。
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育苗中のミニカボチャと白皮カボチャを植える予定です。

畑に立ちより 5月25日

大学院の留学生が青木ノ入の畑を見学。これから、昨年、お話しをうかがった油屋さん(屋号)宅を訪問?
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ヒオドシチョウ 5月25日

岩殿A地区に軽トラで下りていく林内の道に落ちていました。ヒオドシチョウ(タテハチョウ科)です。
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田んぼに水を入れる 5月25日

岩殿A地区の下の田んぼに水を入れてみました。
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黒ダイズをまく 5月24日

児沢の畑に続いて、岩殿C地区の下の畑に黒ダイズをまきました。
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雨天後の様子(5月9日)
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排水する溝を掘りましょう。

道下の笹刈払い 5月24日

入山沼に向かう道路下の斜面の笹藪の刈払いを須田さんがしました。
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刈り取った笹が大量にでそうなので処理しながら(運び出して焼却、チップ化?)すすめられたらと思います。

3年生の実習 5月24日

須田ゼミ3年生の実習が2限にありました。出芽した野菜の間引や除草をし、カレーうどんをつくって食べました。
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キショウブの花茎切除 5月24日

入山沼下の岩殿I地区の湿地化している耕作放棄地にはキショウブが群生しています。定着にいたった経過は不明ですが、この数年、おそらく花粉の拡散や根茎の断片の漂着により下の岩殿B地区やD地区、水路沿いにキショウブは広がってきています。今日は細川さんがキショウブの花茎を切り取りました。今後、花茎の切除や地上部を刈り取ることにより、秋の種子散布を防ぎ、翌年の稔実朔果数を減少させて、群落の拡大と逸出を防止します。

岩殿I地区のキショウブ群落
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岩殿D地区の上の区画
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児沢ブルーベリー園周辺
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草刈り機で地上部を刈り取りました。

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)

田んぼの耕うん 5月24日

吉田さんが朝早くからトラクターで岩殿C地区の田んぼを耕して下さいました。
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今日は、頼まれている他の農地の耕うん作業もするそうで、お元気です。


4年生の実習 5月23日

3限の日本農業論の実習は小雨がぱらついて中止となりましたが5限の4年生のゼミの時間は雨が上がりました。畑の草取り、D地区と道路との間の法面のアズマネザサを須田先生が刈り取り、学生は運びだす作業をしました。
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カマドで火をおこし、ネギや青木ノ入のニンニク、一昨年の6月に駒打ちしたホダ木から出ていたシイタケを入れたラーメンを作って食べました。

刈り草と枝条を焼却 5月23日

岩殿B地区の一番上の区画にあった刈り草とD地区の笹や落枝を燃しました。
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田んぼの水路沿いの除草 5月23日

吉田さんが岩殿C地区の田んぼのまわりの除草をして下さいました。ありがとうございます。
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ギンツバメ 5月22日

ツバメガ科のギンツバメです。昼行性のガで幼虫の食草は毒性のある旧ガガイモ科(現キョウチクトウ科)だそうです。
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※ギンツバメについて
 

※「キョウチクトウ科」(『三河の植物観察』)

※「コカモメヅル」(『新ひむか昆虫記』)
以前から気に掛けていた蔓草だが、意外と見つからなかった。ギンツバメの食草でもあるので、きっとどこかに生えているはずだと思っていた。……

植物調査シートを見たら岩殿F地区にコバノカモメヅル(キョウチクトウ科)がありました。

岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第22回 5月21日

前回(4月16日)に続く調査で、二宮さん、坂田さん、加倉井さん、渡部さんが参加しました。今日も長時間の調査で、高坂駅到着は午後6時でした。
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先日、NPO法人里山環境プロジェクト・はとやまの代表鈴木さんからいただいた『石坂の森動植物調査目録(増補改訂版)』(2014)を皆さんにお配りしました。

岩殿G地区でミノムシを見つけました。チャミノガです。
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1月24日にブルーベリーについていたオオミノガを記事にして以来、注意していましたが見つけることができず、ミノムシが姿を消しているということを実感しました。

※今回の調査の記録はこちら。加倉井さん、お疲れの中、当日のブログUP、ありがとうございます。

田んぼの水口を閉める 5月20日

片桐さんが田んぼの水位・水漏れがどうなるかチェックするために児沢の田んぼの水口を閉めてみました。下の田んぼはエルボにキャップをつけました。

上の田んぼ
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下の田んぼ
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草刈りとサトイモ植え 5月19日

(南)ブルーベリー園予定地の草刈りと田んぼ跡地にサトイモを植え終えました。サトイモ畑は13日14日分を合わせ4区画となりました。
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田んぼの代かき 5月19日

片桐さんが児沢の取水口を開けて水路の水量を増やし、田んぼの水位をあげ、管理機のタイヤををカゴ車輪につけ替えて、児沢の2枚の田んぼの代かきをしました。お疲れさまでした。
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夕方、田んぼの排水口(水尻)を点検したところ、水番のまわりからの漏水は全くなく、田んぼに水が溜まっていました。

塩ビパイプで受水口新設 5月18日

児沢の下の田んぼの受水口を塩ビパイプ(VUパイプ)、エルボ、U字溝を使って新設しました。
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水路をせき止めずに下のビオトープ池に水を流しながら、取水できるか試してみます。

下の田んぼの受水口の変遷

手前の水路から畦を切って直接田んぼへ
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(2013年5月6日撮影)

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(2014年5月21日撮影)

手前の水路から分水・U字溝で田んぼへ
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(2015年6月2日撮影)

奥のフェンス側の水路から取水
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(2015年6月15日撮影)

奥の受水口を埋めて手前の水路から分水
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(2017年5月23日撮影)

畦シートの張り替え 5月18日

片桐さんと殿山共同農場の皆さん7名で、児沢の上と下の田んぼの畦シートの張り替えと除草作業をしました。4月20日には田んぼの水路側にシートを入れ直しましたがそれに続く作業です。ありがとうございました。
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田んぼの排水口の改修はできていませんが、水路に土のうを入れて上の田んぼの水口を開きました。田んぼに水を入れながら受水口まわりの調整をします。
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カブトムシの幼虫をペットボトルに移す 5月18日

岩殿C地区の解体した落ち葉堆肥場にいたカブトムシの3齢幼虫をペットボトルに移しました。
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カルガモ 5月18日

ブログの記事を検索すると、5月はカルガモを目にする機会が多いようです。今朝、無名沼イ号でアカガエルのオタマジャクシを食べているのを見かけましたが、夕方は児沢の田んぼ沿いの道の上に落ちている真っ黒に熟したクワの実を食べていました。
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刈り取った菜の花を移動 5月18日

須田さんが14日に刈り取った青木ノ入の下の畑の菜の花を上の畑の刈り草の山の上でのせて干していましたが、雨降りの予報があるのでタライに詰めて岩殿C地区の物置に移しました。タネ取り用です。
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(左の写真)刈り草の山の上にいるのはハシボソカラス。(中の写真)右側に写っているのはワレモコウ。青木ノ入でも草刈時に刈り残すようになりました。(右の写真)未熟なものもありますが、鞘(さや)がふくらんでパリパリのものははじけてタネが底にたまっていました。







水口や水路、畦の改修 5月17日

岩殿A地区の畦と水路の改修を始めました。今年、岩殿ではA地区の下の田んぼだけで田植えをすることにしました。上の田んぼの排水口で使っていたポリエチレンの水田用給排水口「水番」を下の田んぼの吸水口に転用して設置しました。
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一丁80円(内税)の豆腐 5月16日

群馬県利根郡みなかみ町入須川の山田屋商店で買った豆腐です。群馬県道53号線の大道峠の近くです。
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市場の手造りとうふ

一丁80円(内税)の豆腐 →21.6円(100グラムあたり)
名称:もめんとうふ
原材料名:丸大豆
      遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
     凝固剤(硫酸カルシウム)
     消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)
内容量:370グラム
消費期限:18.05.19
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
使用上の注意:生物ですからお早めにお召し上がり下さい。
製造者:沼田魚菜協同組合豆腐加工場
 群馬県沼田市上原町1715番地
 ℡0278-22-43…
プラ:容器 PP PS
         フィルム PP PET

※市場(しじょう)の豆腐とは沼田魚菜市場(沼田魚菜協同組合が開設)の豆腐
沼田魚菜市場は、1920年(大正9)に利根郡利南村を中心とした農家の青果生産市場と利根郡沼田地区の小売業者の設立した魚菜市場が合併してできた卸売市場。市場内で豆腐類の製造販売をしており、この地区では「市場豆腐」として親しまれている(群馬県卸売市場HPより)。

伊参の棚田(群馬県中之条町) 5月15日

「日本で最も美しい村」連合に加盟している群馬県中之条町伊参(いさま)地区を見学。田植え前の水をはった田んぼが美事でした。
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三国街道の脇往還(群馬県道53号中之条湯河原線)沿いの道の駅霊山たけやま冨澤家住宅に立ち寄り、大道峠を越えてみなかみ町に入り、国道17号線から利根川を見ながら帰宅しました。
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1968年、明治百年記念に立てられた伊参村(1889-1955)記念碑
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サトイモ追加 5月14日

ヤナギの木の上の区画に、サトイモを追加して植え、山から流れて来る雨水の排水溝を掘りました。
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サトイモを植える 5月13日

丘陵エコ農園の鈴木さんからいただいたエビイモ(海老芋、京芋)を昨日うなった田んぼ跡地に試し植えしました。
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種芋の大きさは揃っていませんが、雨降りで土が充分に湿気っていて植え付けのタイミングでした。

en_むすびフリーマーケット 5月13日

農産物直売所いなほてらすで開催されたリサイクルフリーマーケットを見学し、出店の仕方など主催者の4Rアクション実行委員会竹島さんから伺いました。次回は7月8日(日)だそうです。雑誌や古本など販売しようかと思っています。
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管理機で元田んぼをうなう 5月12日

オイル漏れの修理から戻ってきたばかりの管理機で(南)ブルーベリー園候補地の山側の田んぼ跡を耕いました。2区画あって水がたまっているような場所ではないと思いこんでいましたが、田んぼだけに上の区画では管理機がはまりこんで引き出すのに一汗かくようなぬかるみぶりでした。サトイモを植える予定です。
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川のボランティア体験講座 5月12日

高坂丘陵市民活動センターと児沢で行われた『川のボランティア体験講座』(埼玉県水環境課・市民団体共同主催)に参加しました。歩きながらの生きもの観察の講師は東松山自然倶楽部(ネイチャークラブ)の金子さん、池田さん、児沢のビオトープ池での水生生物観察は川の博物館の藤田さんでした。ビオトープ池にいるエビで「ヌマエビ」だと思いこんでいたものは、外来ヌマエビ類であることなど知りました。
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児沢探検隊の田んぼは代かきをしていて、三本さんから田んぼのお話しをききました。



オオミズアオ 5月11日

夕方、須田さんが畑の作業に来ている時、市民の森入山口のコナラの幹から胴吹きした小さな枝の葉裏にとまっているのをみつけました。オオミズアオ(ヤママユガ科)。触角がふさ状です。
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午後の作業 5月11日

昼食後、新井さん、金子さんと3人で草刈り作業をしました。

市民の森・作業道
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岩殿F地区のボッシュ林側
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岩殿G地区と下の耕作放棄地との境界(奥のボッシュ林側)
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市民の森保全クラブ定例活動日 5月11日

市民の森保全クラブの定例活動日です。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。5月から林床の笹刈りを始めます。北向き斜面を点検して、保護する木本、草本50本ほどに目印の篠竹をたてました。
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園路沿いはていねいに作業し、入山沼沿いの園路では鎌をつかいました。

児沢の田んぼや畑をマップに表示 5月10日

このブログでよく出てくる「児沢の田んぼ」「児沢の上の畑」「下の畑」「上の山側の畑」「児沢ブルーベリー園」「ビオトープ池」「児沢探検隊の田んぼ」「自然農の畑」などをグーグルマップ上にマーカーを立てて表示しました。このリンクからご覧下さい。
児沢ブルーベリー園広域地図2児沢ブルーベリー園広域地図

空から見た児沢(2016年2月13日)
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嵐山町・内田泰永さんがモーターパラグライダーから撮影

岩殿H地区の草刈り 5月10日

岩殿H地区の草刈りをしました。一段低い下の田んぼとの境界の法面と南側を3メートル幅で帯状に刈りました。ここを通ってG地区に軽トラが入れるようにしようと考えています。
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刈払機の操作実習 5月9日

須田ゼミの4年生7人が岩殿A地区の畑に苗の植えつけをし、刈払機の操作体験をしました。
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刈払機のエンジンが楽にかかり、6時半頃まで楽しく実習できました。

シュレーゲルアオガエルの泡状の卵塊
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岩殿A地区の池では今年の初見です。シュレーゲルアオガエル(アオガエル科)は(日本にしか分布しない)日本固有種。シュレーゲルはオランダのライデン王立自然史博物館長だったヘルマン・シュレーゲル(1804-1884)の名に由来。両生類の日本固有種は46種。

岩殿E地区の草刈り終る 5月8日

午後から岩殿E地区の草刈りを始め、夕方、小雨が降り始めた頃、刈り終わりました。道の上の区画はヌマトラノオなどの植物観察用に一部刈り残しました。
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隣の田んぼとの境目の水路の部分は、農家がナイロンカッターの草刈り機を使って作業をしていたので、きれいに刈ってもらえました。

岩殿E地区の草刈り 5月7日

連休中に済ませてしまいたかったのですが、今日、岩殿E地区の草刈りを始めました。
入山沼に向かう道路から岩殿A地区に下りる道の下側からです。
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無名沼ロ号周辺の草刈り 5月6日

無名沼ロ号の土手の草刈りと岩殿F地区のボッシュ林側の畦の草刈りをしました。
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前回の草刈りから2ヵ月たち、岩殿F地区の市民の森側(岩殿1383)とボッシュ林側(岩殿1382)の筆界を通る農道、地籍のコンクリート杭、田んぼの畦は草におおわれて見えなくなってきました。今年度は土手や畦はいつでも歩けるように定期的に草刈りをしながら、田んぼ一枚毎の現状を観察し、市民の森やボッシュ林からの雨水やしぼり水が入山谷津を通って九十九川となるルートも把握します。毎月の植物調査の成果も合わせて、ため池の土手(堰堤)や水路、農道、田んぼ、畦畔をどのように修復していけば生きものゆたかな里山の景観を回復していくことができるのか、今後の管理の方向性を探っていけたらと考えています。

奥の区画・ワラビ園の草刈り 5月6日

岩殿C地区の物置のある区画、その奥の草刈りをしました。ハルジオンやケキツネノボタンの花が咲いていた場所です。
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草刈り前
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ワラビ園の中のハルジオンも抜きました。
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北向き斜面のボッシュ林にはコアジサイが咲いていました。
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