2016年08月
児沢の下の畑の隣で自然農に取り組んでいる共奏ファームの桂さんと久し振りに立ち話をして元気をもらいました。往復3時間かけて炎暑の児沢で自然農に取り組む、普通の人にはできません。


先週の日曜日、14日には畑でイベントを開催されたようです(「「新3K」の共奏ファーム訪問(埼玉・東松山)」>中田哲也さんの『フード・マイレージ資料室 -より豊かな未来の食のために- 』)。新3Kとは、きついけど、気持ちが良く、気づきがあるということです。


先週の日曜日、14日には畑でイベントを開催されたようです(「「新3K」の共奏ファーム訪問(埼玉・東松山)」>中田哲也さんの『フード・マイレージ資料室 -より豊かな未来の食のために- 』)。新3Kとは、きついけど、気持ちが良く、気づきがあるということです。
昨日の降雨量は鳩山で19.5㎜でした。今日の児沢田んぼの用水の分水口の様子です。


明日は台風9号の関東・東海上陸が予報されています。児沢の上の2枚の田んぼの水口は閉めています。植物調査(第5回)は31日(水)に延期しました。


明日は台風9号の関東・東海上陸が予報されています。児沢の上の2枚の田んぼの水口は閉めています。植物調査(第5回)は31日(水)に延期しました。
ジャガイモのデジマをポットに植えました。青木ノ入の畑に移植する予定です。


※デジマ(「じやがいも品種詳説」 『日本いも類研究会』HP)


※デジマ(「じやがいも品種詳説」 『日本いも類研究会』HP)
昭和37年(1962)に北海道農業試験場において、大いもで多収の良食味母本系統「北海31号」を母、大粒で春秋とも多収性の「ウンゼン」を父として交配、採種を行ったものを、翌々年春作に長崎県総合農林センター愛野馬鈴薯センターにおいて実生養成を行い、以降選抜を重ねてきたものです。昭和45年(1970)春に西海13号の地方番号を付け、諸特性について試験を行った結果、昭和46年(1971)に「ばれいしょ農林19号」として登録され、江戸時代に外国への窓口であった長崎の出島にちなんで「デジマ」と命名されました。
それまでの暖地の主力品種「タチバナ」に比べ食味が良く、いもの外観も優れるため市場で好評を得て、暖地の主力品種になりました。……
岩殿満喫クラブと児沢探検隊の田んぼの用水は児沢(川)から取水して、道路沿いに流れてくる用水路の水をつかっています。満喫クラブの田んぼ3枚はこの水路の途中でこども動物自然公園のフェンス側にう回する分水路に水口や水尻があります。最近は、分水路に水がチョロチョロ流れていても本水路は干上がっていることが多いので、分水口の改修を昨日からしてみました。一気に完成とはいかないので様子をみながら手直ししていきます。
昨日の作業終了時

今日の作業開始時

U字溝には水は流れていないが、横は漏れている。
今日の作業終了時

U字溝を通って水は分水路に入ることと、分水路の生きもののために分水量が調整できるようにすることが課題です。
昨日の作業終了時

今日の作業開始時

U字溝には水は流れていないが、横は漏れている。
今日の作業終了時

U字溝を通って水は分水路に入ることと、分水路の生きもののために分水量が調整できるようにすることが課題です。
今日の作業参加者は堀越さん、芦谷さん、尾白さん、儀間さん、工藤さんの5名です。
畑の看板つくり。防腐剤を塗りました。

ゴーヤの支柱を立てました。


環境みらいフェア出展の相談。

畑にはバジルなど追加して9種類になりました。

帰りに青木ノ入の畑でトウモロコシ、ズッキーニを収穫しました。
畑の看板つくり。防腐剤を塗りました。

ゴーヤの支柱を立てました。


環境みらいフェア出展の相談。

畑にはバジルなど追加して9種類になりました。

帰りに青木ノ入の畑でトウモロコシ、ズッキーニを収穫しました。
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