2016年08月
台風10号の降雨で玉淀ダムはダムゲートを全開放していました(折原橋、荒川左岸から30日18時頃撮影)。ダム全開放は昨年2015年9月9日以来です。その前の全開放は2007年9月7日、首都圏を直撃して東日本を縦断した台風9号の増水の時だそうです。


※玉淀ダム(埼玉県HP)
※玉淀ダム全開放(埼玉中央漁協 寄居支部HP)


※玉淀ダム(埼玉県HP)
※玉淀ダム全開放(埼玉中央漁協 寄居支部HP)
大里用水六堰頭首工(ろくせきとうしゅこう)を荒川左岸(深谷市永田)から撮影しました。台風10号の影響で大増水しています。





※六堰頭首工って何?(埼玉県HP)
※デジブック『なるほど!大里用水』
※大里用水土地改良区HP





※六堰頭首工って何?(埼玉県HP)
※デジブック『なるほど!大里用水』
※大里用水土地改良区HP
無名沼イ号は今年最高の水位になっています。


※無名沼イ号は8月15日には干上がっていました。その後、16日12.0㎜、17日6.5㎜(水たまり復活)、18日5.0㎜、19日2.0㎜、20日19.5㎜、21日0.5㎜、22日204.5㎜、23日24.5㎜、24日5.5㎜(満水)と雨が降り、この3日間は、27日44.0㎜、28日10.5㎜、29日12時までで15.5㎜です(気象庁鳩山の降水量による)。


※無名沼イ号は8月15日には干上がっていました。その後、16日12.0㎜、17日6.5㎜(水たまり復活)、18日5.0㎜、19日2.0㎜、20日19.5㎜、21日0.5㎜、22日204.5㎜、23日24.5㎜、24日5.5㎜(満水)と雨が降り、この3日間は、27日44.0㎜、28日10.5㎜、29日12時までで15.5㎜です(気象庁鳩山の降水量による)。
毎年、この時期になるとオクラの葉っぱを食べているフタトガリコヤガ(ヤガ科)の幼虫です。


去年は一度に50匹もつかまえた日があります。土中にもぐり蛹(さなぎ)で越冬し、5、6月と8.9月の年二回、成虫が現れます。


去年は一度に50匹もつかまえた日があります。土中にもぐり蛹(さなぎ)で越冬し、5、6月と8.9月の年二回、成虫が現れます。
児沢の田んぼにいたイチモンジセセリ(セセリチョウ科)です。暖地系で関東以南で越冬し、埼玉県では暖地から飛来する越冬世代、7月中旬~8月上旬の第1世代、8月下旬~10月の第2世代がみられます。幼虫はイネの葉を筒状に丸めて「苞」(つと)を作るためイネツトムシと呼ばれ、イネの葉を食べる害虫です。



※イネツトムシ(イチモンジセセリ)(埼玉県HPの病害虫予防所「病害虫診断のポイントと防除対策」より)



※イネツトムシ(イチモンジセセリ)(埼玉県HPの病害虫予防所「病害虫診断のポイントと防除対策」より)
昨日起こしたゴマの様子です。葉っぱがしおれて元気がありませんが、また倒れて地面に茎をつけてしまったものもあります。


23日、須田さんがトウモロコシの後にポップコーン(爆裂種とうもろこし)をまいたそうです。


23日、須田さんがトウモロコシの後にポップコーン(爆裂種とうもろこし)をまいたそうです。
埼玉県久喜市の大型ショッピングモールモラージュ菖蒲の二階にある農産物直売所わくわく広場 モラージュ菖蒲店で買った豆腐です。
極上豆富 惣左ヱ門 木綿
厳選した大豆と沖縄産にがりにて造りました。
昔ながらの豆腐本来の味をご賞味いただけるかと存じます。
一丁148円(外税)の豆腐 →49.3円(100グラムあたり)
品名:木綿とうふ
原材料名:丸大豆
塩化マグネシウム含有物〈にがり〉
消泡剤〈グリセリン脂肪酸エステル〉
内容量:300グラム
消費期限:16.08.27
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃以下)
製造者:(有)京屋食品
埼玉県北葛飾郡杉戸町才羽560
℡:0480-38ー……
プラ:容器 フィルム
生ものですからお早めにお召し上がり下さい。
遺伝子組換え大豆は使用しておりません。
極上豆富 惣左ヱ門 木綿
厳選した大豆と沖縄産にがりにて造りました。
昔ながらの豆腐本来の味をご賞味いただけるかと存じます。
一丁148円(外税)の豆腐 →49.3円(100グラムあたり)
品名:木綿とうふ
原材料名:丸大豆
塩化マグネシウム含有物〈にがり〉
消泡剤〈グリセリン脂肪酸エステル〉
内容量:300グラム
消費期限:16.08.27
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃以下)
製造者:(有)京屋食品
埼玉県北葛飾郡杉戸町才羽560
℡:0480-38ー……
プラ:容器 フィルム
生ものですからお早めにお召し上がり下さい。
遺伝子組換え大豆は使用しておりません。
Aviej(アヴィージュ)の畑のコマツナに新顔のナノクロムシが目だってきました。触ると地面にポロポロ落ちます。ナノクロムシは草食のカブラハバチ類の幼虫の通称で、アブラナ科の野菜につきます。


※カブラハバチ類の確実な対策と駆除
今日もヒメナガメをつかまえました。40匹くらいです。


ゴーヤの支柱は須田さんが23日に直しました。


ゴーヤの脇の畝はヨーロッパで買ったハーブなどの種を蒔いたそうです。


※カブラハバチ類の確実な対策と駆除
今日もヒメナガメをつかまえました。40匹くらいです。


ゴーヤの支柱は須田さんが23日に直しました。


ゴーヤの脇の畝は
一昨日、昨日の豪雨で市民の森から水路や無名沼イ号に流れてくる水が増え、田んぼの堰が埋まってしまったこともあり、岩殿C地区の水は大部分が無名沼ロ号に集まることになってしまいました。


無名沼ロ号には余水吐(よすいばき)のような排水施設は全くありません。満水状態になると、行き場を失った水は下の田んぼに入ります。田んぼでは畦のすき間を押し広げながら穴を作り、F地区(耕作放棄地)に落ちています。





※昨日の記事


無名沼ロ号には余水吐(よすいばき)のような排水施設は全くありません。満水状態になると、行き場を失った水は下の田んぼに入ります。田んぼでは畦のすき間を押し広げながら穴を作り、F地区(耕作放棄地)に落ちています。





※昨日の記事
市民の森の入山沼の園路の倒木が業者により片づけられました。

昨日の倒木の写真はこちら



3本片づけられています。倒れたのは樹齢50年のコナラで2本を道連れにしたようです。

市民の森のアカマツは、松がれ対策で毎木調査が業者に委託され、全域でおこなわれています。
市民の森保全クラブの活動エリアでは、コナラはみかけで倒木の危険度を判断していますが、腐朽がすすんでいるものがかなりありそうです。

昨日の倒木の写真はこちら



3本片づけられています。倒れたのは樹齢50年のコナラで2本を道連れにしたようです。

市民の森のアカマツは、松がれ対策で毎木調査が業者に委託され、全域でおこなわれています。
市民の森保全クラブの活動エリアでは、コナラはみかけで倒木の危険度を判断していますが、腐朽がすすんでいるものがかなりありそうです。
午前7時30分撮影の無名沼ロ号の写真です。


昨年ユンボで掘り下げたボッシュ林側の水路には水はなく、市民の森からしみ出してくる湧水は田んぼの縁の水路で堰のあるボッシュ林側に流れています。

無名沼ロ号に水が流れるのはボッシュ林側の堰が閉じていれば、無名沼イ号下とボッシュ林側の水路に水が流れだしてからになります。堰は8月2日に田んぼをかわかすために開いて落水し現在もそのままですが、今日の豪雨で無名沼ロ号も満水状態になるでしょうか。
※「無名沼イ号からロ号への水の流れ」(7月16日の記事)


昨年ユンボで掘り下げたボッシュ林側の水路には水はなく、市民の森からしみ出してくる湧水は田んぼの縁の水路で堰のあるボッシュ林側に流れています。

無名沼ロ号に水が流れるのはボッシュ林側の堰が閉じていれば、無名沼イ号下とボッシュ林側の水路に水が流れだしてからになります。堰は8月2日に田んぼをかわかすために開いて落水し現在もそのままですが、今日の豪雨で無名沼ロ号も満水状態になるでしょうか。
※「無名沼イ号からロ号への水の流れ」(7月16日の記事)
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