2014年10月
田んぼの学校午後の部は寄居町にあるNPO法人むさしの里山研究会代表の新井裕さんを講師に、田んぼでトンボの勉強会を行いました。「田んぼでみかける赤トンボの見分け方」(下敷き)と新井さんのご厚意で『赤とんぼの謎』(どうぶつ社、2007年)を参加者に配布できました。田んぼや水路でシオカラトンボのヤゴを見つけ、田んぼや水路とトンボの関係などのお話を聞くことができ、さらに、谷津田で田んぼを維持していくことの意味、その活動を支援・参加する意義なども話していただきました。
TOTO水環境基金の助成で実施されている比企自然学校の『児沢の森・田んぼの学校 環境教育プログラム開発事業』の稲刈りを実施しました。下の田んぼと上の奥の田んぼを3分の1位刈り、稲架にかけました。
昼食には、嵐山ガス主催の「みそ作り教室」で仕込んだ味噌を使ってみそ汁を提供しました。
お土産には児沢の畑で育てたサツマイモを家族1袋づつ持って帰ってもらいました。
昼食には、嵐山ガス主催の「みそ作り教室」で仕込んだ味噌を使ってみそ汁を提供しました。
お土産には児沢の畑で育てたサツマイモを家族1袋づつ持って帰ってもらいました。
児沢の田んぼのこども動物自然公園側には、アカメガシワやヌルデ、ネムノキなど何本ものパイオニアプランツがのび、田んぼの日当たりを悪くしています。
ヌルデの1本に五倍子がついていました。
※ヌルデの五倍子:いろいろな樹木とその利用/第8回 「ヌルデ」 (『 月刊WEB版杉 』より)
ヌルデの1本に五倍子がついていました。
※ヌルデの五倍子:いろいろな樹木とその利用/第8回 「ヌルデ」 (『 月刊WEB版杉 』より)
嵐山町古里の大塚さんに管理機を返却し、稲架の足を50本位借りて来ました。
4月10日以来、借用していた管理機はプラウ耕の出来る手押し式の耕運機で、岩殿B地区の耕作放棄田んぼの荒起こしに活躍しました。
借りて来た足は、岩殿A・B地区と児沢の田んぼの稲架に使います。
予備の足は、昨日、薪を写した児沢家の倉庫の外の棚に置きました。
4月10日以来、借用していた管理機はプラウ耕の出来る手押し式の耕運機で、岩殿B地区の耕作放棄田んぼの荒起こしに活躍しました。
借りて来た足は、岩殿A・B地区と児沢の田んぼの稲架に使います。
予備の足は、昨日、薪を写した児沢家の倉庫の外の棚に置きました。
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