群馬県桐生市の吾妻山(481m)の麓、宮本町2丁目、3丁目地内にある水道山公園、吾妻公園を歩きました。
水道山公園(8.1ha)






※旅を旅して 渡辺崋山「毛武游記」 桐生(読売新聞オンライン2026年3月29日公開)
『毛武遊記』は渡辺崋山が1831年の秋に武蔵・上野を旅した際の紀行文。2016年有志によって建立された水道山の渡辺崋山記念碑にある文は『毛武遊記』の天保二年(1831年)十月十五日、雷電山(現在の水道山公園)からの眺めのスケッチは『毛武遊記図巻』にあります。愛知県田原市の公益財団法人華山会の会誌『華山会報』に加藤克己さんが連載(会誌24号~46号)していた「渡辺崋山『毛武遊記』」の⑦(2023年4月発行の会報第30号)に詳しく解説されています。
吾妻公園(6.7ha)
[コラム②桐生が丘公園と原勢ガーデン(現吾妻公園)] ……桐生が岡公園の南西の御嶽山[みたけさん]と雷電山[らいでんやま](水道山)に挟まれた中腹には吾妻公園がある。元々この地は、地元の原勢九助[はらせくすけ]が明治40年(1907)頃から山を開き、果樹や花草類を栽培する私設の庭園で、「原勢ガーデン」と称されていた。原勢の死後、昭和25年(1950)に市が譲り受け「吾妻公園」とした。花の名所でもある吾妻公園は、4月下旬にはチューリップまつりが、6月には花菖蒲まつりが、開園当初より毎年開催され、多くの来園者を魅了している。……この2つの公園[桐生が丘公園と吾妻公園]は、近代都市としての発展を願う桐生人としての想いが、公園という形で体現された施設である。今や多くの市民の憩いの地、思い出の場所であるが、将来の桐生を思い描き、先見の明を持った先人が私財を投じて造り上げてきた努力の結晶でもある。その結晶は、公園に寄せた先人たちの想いとともに、現在でも多くの市民の心と目を楽しませている。
シイタケのホダ木にゴムタケ(子囊菌類ズキンタケ綱ゴムタケ科)がついています。
梅雨の頃から早秋にかけて、皮のついたブナ、ミズナラ、コナラ、クヌギなどの丸太に発生する。病徴:はじめ樹皮の割れ目にそって褐色で粒状の子実体ができ、次第に成長し、やがて成熟して黒紫色になるが、菌糸はあまり深く入らず形成層から材の表面までである。(中略)材に対する腐朽力はきわめて弱く、病害は初年ほだ木だけにとどまる。2年目以降はシイタケ菌糸が占有し、本菌による直接的被害はほとんど残らない。発生条件:発生要因として、欠かせないのが、ほだ木の高含水率である。乾燥不十分な生木状態のほだ木に発生する代表的な病害である。防除対策:原木の適期伐採の励行と、葉干し、または枝干しの完全実施により、原木を十分に乾燥させることが肝要。生木への種菌接種は、活着率を低下させるとともに、ゴムタケやダイダイタケの発生を招く原因になる。(古川久彦・野淵輝『増補・改訂版栽培きのこ 害菌・害虫ハンドブック』(全林協、1986年初版、22年増補改訂版第2版)94・95頁から一部引用)
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