茨城県

いろいろなカボチャ 11月16日

茨城県古河市にある道の駅まくらがの里こがの古河マルシェ「まくらが」で販売されていたカボチャです。

生食できるコリンキー 180円~280円
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バターナッツ 180円~280円
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こがぼっちゃん 580円
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かぼちゃタルトケーキ、カボチャパイ
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カスミ共感創造の森(茨城県笠間市) 4月9日

あずま町4丁目のフードスクエア/ライフガーデンにあるスーパーマーケットかすみ東松山店の本社は茨城県つくば市にあります。カスミ共感創造の森は吾国愛宕県立自然公園(3,835㏊)内の笠間市上郷にある4㏊の森林です。カスミの環境社会貢献活動の一つで、2010年10月、いばらき森林づくりサポートセンター((社)県緑化推進機構)、森林所有者と「いばらき協働の森パートナーズ協定」を結びました。11年から毎年5月、共感創造の森、笠間市野鳥の森(16年)で植樹祭を実施し、森林再生事業に取り組んでいます。
協働のもりパートナーズ協定とは、いばらき森林づくりサポートセンターの立ち会いで自己の森林を管理できない所有者と森林ボランティアで社会貢献を目指す企業などの事業体が締結する契約や協定を言います。

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※「カスミが緑化推進機構らと協定/共感創造の森づくり/笠間市内の約4haで」(『日本工業経済新聞』2010年10月27日記事) 

愛宕神社・天狗伝説(笠間市HP)
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ビオトープ天神の里(茨城県笠間市) 4月8日

茨城県笠間市にあるビオトープ天神の里を見学しました。笠間市環境保全課とNPO法人ビオトープ天神の里を作る会が協働で計画し、市民参加のもと整備をしています。NPO法人ビオトープ天神の里を作る会は「平成15年に策定した(旧友部町)笠間市環境基本計画の重点事業に掲げるビオトープづくり事業に基づき、荒廃していた農地、山林等をビオトープとして整備し、昭和50年ごろの豊かな自然環境を創造するとともに、大切な自然環境の保全活動を行う。また、ビオトープ天神の里等の活動を通して、市民に対して、体験活動や様々な観察会等を開催することにより、自然の大切さや生物への思いやりを多くの方々に理解していただくとともに、次世代に豊かな自然を伝承する」ことを目的として2013年1月設立認証されました。
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HPの「天神の里について」に「昭和50年代の生きものを呼びもどす」を目標として、色々な「生きものの里」(ビオトープ)づくり活動の成果と計画がまとめられています。また、「主な生きもの」は自然観察会などで天神の里や周辺で観察できた動物や植物を分類して写真で紹介した労作です。

絶対平和宣言(種村玄碩 1965年) 4月7日 

坂東23番札所正福寺(茨城県笠間市)に立てられている石碑です。
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絶対平和宣言
一、戦争は人類最高の罪悪 最大の不幸 悲劇なり
二、人間が人間を殺すという 理由 理論 権利はない
三、人命尊重 生命あっての人生なり
  世界は一つ これが世界平和だ
  一九六五年       玄碩[ゲンセキ]
  人間と自然の戦いは
     永遠に続くのだ
地震 津波 豪雨 豪雪 洪水 水難 海難 交通
災害 公害 人間を不幸にする病気 病原の研究等
々 自然との闘いに徹せよ 之等の戦いに資本を廻
せ 総ての機械文明は自然戦争に利用せよ
自然科学の研究目標は 自然の制御に在り
人文科学の研究目標は 社会福祉という 人類愛に
徹せよ 一人の落伍者も あってはならない
人間が殺し合う戦争の即時停止 一切の人殺し道具
武器の製造禁止 所有禁止 原爆禁止
犠牲と言う思想を抹殺せよ 一人の生命も犠牲にし
てはならない
健全娯楽 スポーツの普及 土地住宅の所有 老後
の保証 宇宙開発という 人類の夢も育てよ
人命尊重 人間の生命は地球より重い これでこそ
人間が万物の霊長の資格の座に着けるのだ
学者よ 思想家 宗教家 教育者よ奮起せよ
若者よ 青年よ 母親も立て!
 世界の願い 絶対平和!!
  昭和五十五年七月吉日        
     人命尊重    種村製薬株式会社
             取締役社長 薬剤師
                   種村玄碩
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※種村玄碩さんはどのような方だったのでしょう。種村製薬は筑波山のガマの油(陣中油)の製造元です。

レンガ造りの宮裏両樋(茨城県下妻市) 1月4日

茨城県下妻市本宗道(ほんそうどう)の宗任神社(むねとうじんじゃ)の裏手にあります。鬼怒川左岸の栃木県真岡市上江連を水源とし、鬼怒川と小貝川に挟まれた地域の灌漑用として設けられた江連用水(えづれようすい)の旧分水施設で、1900年(明治33)にレンガ造りへ改築されました。江連用水の流路が変更されたため現在は使用されていません。
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千代川村生活史・迅速図千代川村生活史・本宗道1
左:本宗道村迅速図(1883年) 右:現況図
迅速図の「宮」の字の南にある橋(宮前橋)は1878年に架設
『村史 千代川村生活史』第2巻地誌(1997年)より

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2015年3月に国の有形文化財に、16年10月に土木学会選奨土木遺産に登録されました。
東松山市にも、レンガ造りの水門(永傳樋管、高畑樋管、奈目曽樋管、矢来門樋、前吐樋管、前樋管、三原樋管、四反田樋管、小剣樋管、鎌田樋管)が残っています。

夜刀神社(愛宕神社) 茨城県行方市 7月1日

茨城県行方市(なめがた)の夜刀神社(やとじんじゃ)を訪問しました。霞ヶ浦と北浦の間にあり(旧玉造町)、愛宕神社に合祀されています。
駐車場の脇に椎井池(しいいのいけ)があり鳥居の奥で水が湧いていました。池のほとりに夜刀神(やとのかみ)を退治した壬生連麻呂(みぶのむらじまろ)の小さなブロンズ像(宮路久子さん製作)が建っています。
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『常陸国風土記』行方郡の条は、古代における耕地開発の歴史を語ったものとして有名で、社会科の歴史の教科書のコラムで取り上げられていたことがあったと思います。
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常陸の国の地域史と教育」(『保立道久の研究雑記』より)
「常陸国風土記」の行方郡の条は、古代における耕地開発の歴史 を語ったものとして歴史家の間では有名なものである。「風土記」の伝えるところでは、継体天皇の時代に、箭括氏麻多智【やはずのうじのまたち】という男が、行方郡の谷地を開発しよ うとして「夜刀の神」といわれる蛇体の神と闘争し、「山の口」に掘った「堺の堀」に堺の印となる棒杭を立てて「神の地」と「人の田」の境界とし、蛇神のた めには神社を設けて祭ったという。そして、孝徳天皇の時代には茨城の国造の地位にあった壬生連麻呂【みぶのむらじまろ】が、この谷に池を築いてさらに本格的な開発に乗り出し、 「池の辺の椎の樹」に昇り集まって抵抗する蛇体の神を排除して池堤の構築を完成させたという。
 この「夜戸」・ヤトの神とは「谷戸」の神、つまり 谷に開けた湿地の神のことをいうのだろう。常陸にはどこにもそういう谷地が多い。人間の力が及ぶ前は、そこは、当然、山蛇の栖【すみか】だったのである。「風土記」 の説話には、そのような「谷戸」の開発を経験した奈良時代の民衆がもっていた伝承がはっきりと現れている。
夜刀神社は愛宕神社の本殿の隣に合祀されていますが、かつては、現在地の南200m程隔たった台地の縁辺、字滝の入に鎮座していたそうです。
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なめがたファーマーズ・ヴィレッジ 7月1日

さつまいものテーマパークとしてテレビや雑誌で紹介されている「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」に行きました。2013年に廃校となった大和第三小学校の校舎や周辺耕作放棄地を合わせた10万坪で東京ドーム7個分の広さ。運営を担うのは白ハト食品工業JAなめがたと農家が出資した資本金3億円の農業生産法人、株式会社なめがたしろはとファームです
広大な敷地には、サツマイモ農園やレストラン・カフェ、マルシェ(直売施設)、ミュージアムファクトリーなどがあり、「学び」、「食べて」、「育てる」体験ができるテーマパーク。農業の『ディズニーランド』×『キッザニア』×『DASH村』をめざしています。
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「日本の農業をステキにしよう!」がコンセプト。生産から製造、販売まで行う6次化産業に加えて、「観光」と「教育」、「IT(農業)」、「地域貢献(障碍者雇用)」、「子育て」、「交流」の6つを加えた12次化。従来の「汚い、きつい、危険」という3K農業を、「きれい、気持ちいい、格好いい」、新3K農業へ。朝は畑で農業をして、午後はミュージアムの受付やレストランのウエイトレスとして働くといった「半農半Xスタイル」など提案しています。

水津陽子「地元の農業を結実させたテーマパークで人を呼ぶ なめがたファーマーズ・ヴィレッジ
   (『日経ビジネスオンライン 日本人が知らない新・ニッポンツーリズム』2016年1月7日)
     「さつまいものテーマパーク」実現への道、成功要因はどこに?
     ただ「来てくれ」じゃない!JAがこだわった地域貢献への思い
     企業と地域、互いの強みを⽣かす「ステキな農業」のビジネスモデル
今のところ、核となる事業はあくまでさつまいもの加工工場で、農業体験などの観光交流事業はスタートラインに立ったところですが、オーナー制の貸農園「ロイヤルファームオーナーズクラブ」は行方市のふるさと納税の返礼品に組み込まれるなど、行方ファンづくりに向けた動きも始まっています。オーナーになると自分畑を持ち、プロの農家のサポートを受けられるほか、会員専用のBBQ施設の使用や和栗の木やブルーベリーなどのオーナー権が与えられます。茨城県は北海道に次ぐ農業王国で、栗やメロンでは日本一の生産量を誇っていますが、農家民宿や農家レストランなどの事業体数は北海道はもとより長野や新潟にも遠く水を開けられ、群馬や栃木にも及びません。
これを機に自然豊かな農と食のイメージが定着することを願うところですが、今のところ唯一のネックは、東京からのアクセス。最寄りの水郷・潮来へは高速バス便が充実しているものの、そこからのアクセスはタクシー以外の選択肢がなく、片道数千円とコストも高いため、車がないと利用は難しいのが現状です。茨城県の観光入込客のトップは千葉県。東京都からの入込が少ない理由の一つはこのアクセスの悪さがあります。

「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」プロジェクトの概要と今後の展望」
   (『なめがたネット放送局』2015年1月6日UP、2015年新春対談、行方市長、白ハト食品工業社長、JAなめがた組合長)

※「産地とメーカーの英知を結集させた サツマイモのテーマパーク」『地上』2016年8月号(家の光協会)
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2月からは、はとバスツアーの立ち寄り地となり、大手旅行代理店のツアーバスが続々と訪れるようにもなった。「熟成焼き芋」に「大学芋」「熟成干し芋」といったサツマイモスイーツのメニューが人気を呼び、来場者数を着実に増やしているという。
平日で約8000人、土・日・祝日は一日で2000人弱が訪れる。昨年秋のオープンから今年5月までの総来場者数は18万人となった。目標来場者数は年間40万人だという。
※はとバスツアー『 【トイレ付きバス・レガートで行く】 300品種で日本一!優雅に巡るハス観賞舟&山百合祭りとなめがたファーマーズヴィレッジ』 

※特集「サツマイモは進化している」(『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2016年6月号)
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   知る いも掘り サツマイモの種類 焼きいもの移り変わり サツマイモの貯蔵 シルクスイート開発秘話 サツマイモの雑学
   食べる サツマイモの天ぷら 塩釜蒸し焼き さつまだんご


休眠化したお寺 善光寺(茨城県・石岡市)

茨城県石岡市(旧・八郷町)にある善光寺は、室町時代中期、1501年に建立されたといわれる寺院ですが、本堂は屋根が朽ち、壁は壊れています。江戸時代中期に建てられ、これまでも建て替えの話はありましたが費用をめぐって合意にいたらず、荒れるままになってしまったようです。『廃墟検索地図』というサイトがあって、仮面ライダーなどのロケの名所としてでています。

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楼門は、国指定重要文化財で1990年代前半に解体修理がされています。
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『東洋経済』(2015年8月8・15合併号)は「お寺とお墓の大問題」を特集しています。「無残!寺が朽ちていく」に登場しているのが、この善光寺の本堂と、熊谷市下川上の愛染堂です(50~51頁)が、愛染堂は修理に市民が募金活動をしているようです。

上太田たんぼ NEC田んぼ

茨城県牛久市上太田(かみおおた)にあるNEC田んぼの写真(2013年11月23日撮影)です。
2010年から「トキが舞う谷津田」を目標としたプロジェクトは始まりました。谷筋1本(約23000平方メートル)の耕作放棄地の復田をめざしています。
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達人田んぼって? イベントと達人コース
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NEC田んぼ作りプロジェクトには、社員とその家族が参加する「イベント」と、イベント参加者が経験を重ね、より主体的に再生活動を行っていく「達人コース」(2012年~)の、2つがある。
イベント:年間を通じて6回実施。無農薬・無化学肥料による米作りを伝統的農法で実施し、収穫したお米で地元酒蔵にて日本酒を醸造している。
春:田植え 夏:草取り・ホタル観賞
秋:稲刈り、脱穀 冬:酒仕込み神事、新酒蔵出し
達人コース:年15回程度実施。イベントに向けた準備をはじめ、米づくりに必要な一連の作業、谷津田の周囲に広がる環境の再生に取り組んでいる。草刈り、田起こし、畦作りも全て手作業!
春:復田・除根、田起こし、代かき 夏:草取り、竹林整備、里山の手入れ
秋:オダ用竹の伐採、稲刈り準備、脱穀 冬:水路の整備、復田作業、草刈り

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ここも水の豊かさには驚かされます。

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北ノ入田んぼ NEC田んぼ

茨城県石岡市東田中北ノ入(きたのいり)にあるNEC田んぼの写真(2013年11月23日撮影)です。
広さは、約4.4反歩(約4400平方メートル)。場所は、霞ヶ浦の北西の入江・高浜入りの近くにあります。『谷津田の最奥部をNEC社員の環境意識啓発の場として復田』したところです。事業の内容は勿論ですが、掲示板やトイレ、施設など岩殿の遊休農地再生活動の参考になればと思います。
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A~Iの田んぼには、田植え参加者により愛称がつけられているようです(『地域と水田が甦る水田再生』164頁、家の光協会、2006年)。A:ぶっこきA1号、B:ユビキ田ッス、C:穂Cー、D:風の谷の田んぼ、E:いい田んぼ、F:ほ田る、G:グレート田んぼ、H:でんでん太郎、I:愛ランド
田んぼの用水は、2つのため池(北ノ入池、一杯池(いっぺいいけ))に湧き出る水を利用しているそうです。湧き水は少ない時でも毎分70リットル、年間3.7万トン以上の水量といいますから、岩殿に較べてその豊かさにおどろかされます。
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※NEC田んぼ作りプロジェクト
NEC グループは「人と地球にやさしい情報社会」の実現に向けて、その基盤作りのために全従業員の環境意識の向上を図っています。NPO法人アサザ基金さんとの 協働で開始した「NEC田んぼ作りプロジェクト」は、従業員が稲作からお酒作りまでを一年を通じて体験する自然体験参加型プログラムです。/従業員 が直接自然に触れ、その素晴らしさを感じ、収穫の悦びを分かち合うことによって「モノ作り」の原点を実感すると共に、NECが有する「IT・ネットワーク 技術」を活用して生態系観測や生物多様性保全に貢献する「生態系・生物多様性ソリューション」の開発・実証を目指しています。(→ http://jpn.nec.com/community/ja/environment/tanbo/index.html
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